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機械設計 機械の要素とシステムの設計(第2版)

機械設計 機械の要素とシステムの設計(第2版)

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内容紹介

機械要素の基礎知識から高度な設計法まで
実務に役立つ知識と応用力が養成できる教科書

機械システムを構築するために必要な機械要素の選定と、その組合わせを適切に行う方法を、豊富な図版、計算式、例題を用いて解説。
歯車の選定を容易にするJGMA簡易計算法(ISO準拠)を記載、不等速運動機構として[リンク機構][カム機構]の動的挙動まで加筆、公差、ねじ、転がり軸受など、最新JIS改正にも対応した改訂版。
実務に直結する実力・応用力を養成。大学教育、企業の社内教育の教材に最適。

目次

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 本プログラム集は、本書 第7章「不等速運動機構」に記述された、不等速運動機構の代表であるリンク機構ならびにカム機構の解析・設計計算のためのサンプルプログラムである。下記に留意し活用いただければ幸いである。

1.言語について
 プログラムはMicrosoft Visial Studio 2010環境下のVisual C++で記述されている。すべてソースファイルを含んでいるので、異なるC++環境に移植することも容易である。
2.使用法
 ダウンロードし、解凍したファイルフォルダの中で、プロジェクトファイルをクリックすればMicrosoft Visial Studio 2010環境下であれば計算が実行できる。サブファンクションのリンク情報なども含まれている。
 各プログラムのソースファイルにはできるだけ、日本語コメントを付した。また各フォルダにReadme_プログラム名.txtという説明テキストファイルを付してあり、必要なデータ入力などの記載している。使用者はそれらをよく解読・理解して、自身のプログラムに活用してほしい。
  • 本ファイルは、本書をお買い求めになった方のみご利用いただけます。本書をよくお読みのうえ、ご利用ください。本ファイルの著作権については、本書の著作者である岩附信行氏に帰属します。
  • 本ファイルを利用したことによる直接あるいは間接的な損害に関して、著者およびオーム社はいっさいの責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。

正誤表

正誤表はございません。

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