第22巻12号・通巻254号 2004年12月号 特大号定価1,800円(本体1,714円)
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特集 ユビキタス時代の
ソフトウェア・エンジニアリング
| 日本でもようやく、ソフトウェア・エンジニアリング・センター(SEC)という機関が立ち上がり、産学官の枠組みを越えたソフトウェア・エンジニアリングへの本格的な取り組みが始まった。そこで本特集では、ソフトウェアに関わる方々だけでなく、できるだけ多くの方々にソフトウェア・エンジニアリングというものをご理解いただくために、多方面からこのテーマを捉え、ご紹介したい。 (クリックすると消えます) |
話題
ケータイ向けWebアプリケーションのセキュリティ問題
園田健太郎/三好 雅貴 京セラコミュニケーションシステム(株)
| Webアプリケーションの脆弱性を悪用した「個人情報漏洩」や「企業情報改ざん」といった事件が世間を騒がせている中、緊急にWebサイトのセキュリティ対策を講じた企業も多いことだろう。一口にWebアプリケーションといっても、その利用範囲は多岐にわたる。たとえば、スケジュール管理を行うようなWebアプリケーションは、社内で閉じたシステムであるにも限らず、社外からもアクセス可能であることが多い。また、自社ホームページのケータイ・サイト版といったものを用意している企業も少なくないはずだ(図1)。このケータイ・サイトに関するクラッキング行為は、現状それほど問題視されていないが、現実に発生しており、今後のキャリアのサービス拡大やケータイ端末機能の向上によって、事件・事故は増加する可能性が高い。 そこで今回は、ケータイ・サイトに潜む脆弱性を、Webアプリケーションという観点から考えてみたい。 (クリックすると消えます) |
金属面にも貼付できるオンメタルICタグの概要と応用例
遠藤貴則 三菱マテリアル(株)
| ICタグを使ったシステムが広がるに連れ、最近ではこれを金属に貼って応用したいという要望が多くなってきた。具体的な用途としては、自動車などの生産管理や、船舶、航空機のコンテナなどの物流管理、さらにはノート・パソコンなどの資産管理、バルブ、金型などの産業機器管理、そして、ガス、水道管、情報ボックスなどの埋設管管理、家電リサイクル・システムなどである。三菱マテリアルは、ICの基となるシリコン・ウェハおよびアンテナ・カードの機材など、RFIDに使用されるほとんどの素材を生産しており、1998年より一般のRFIDシステム、およびオンメタル(金属対応)RFIDシステムの販売を開始した。取り扱い製品は、上記システムのカード、タグ、リーダ/ライタおよびそのシステム設計など、RFIDに関連するほとんどすべてのものを取り扱っている。 オンメタルとは、RFIDシステムのタグおよびアンテナを金属体に直接固定しても作動する、三菱マテリアル独自のRFIDシステムである。すでに、135kHz以下帯や13.56MHz帯の周波数帯では、日本および世界のすべてのICに対応可能である。また、今後、市場の拡大が期待される950MHz帯および2.45GHz帯の周波数帯もほぼ完成している。 本稿では、このオンメタルRFIDシステムに使用されているタグ、カード、リーダ/ライタの特徴や仕様、およびそのアプリケーションについて解説する。 (クリックすると消えます) |
情報セキュリティの考え方と対処 前編
倉増 裕
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大量のウイルス・メールが日常茶飯事となり、個人情報漏洩事件がマスコミを賑わし、企業にとっても、そして自治体にとっても、情報セキュリティは再優先すべき重要課題となった。しかし、コストの割にその効果が判然としないのも情報セキュリティの特徴で、見えぬ敵に対して企業も自治体も苦しい戦いを強いられている。来年から施行される個人情報保護法では、組織が持つ個人情報のあり方についても厳しいチェックが入る予定で、外部からの攻撃に対して、情報漏洩の面でも情報セキュリティのへの関心がさらに高まっている。 |
オーム社創立90周年記念企画
イーサネット誕生からユビキタスネットワークへ
トピックス/レポート
QRコード対応携帯電話で生産情報を確認可能に
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速報!EPC RFID FORUM技術委員会
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