『電気と工事』電子メールサービスのご案内


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電気と工事編集部


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◆ ◇『電気と工事』2007年4月号 ◇ ◆
(好評発売中) 
 
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1.今月の「電気と工事」おもな見どころ・読みどころ
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・平成19年度第二種電気工事士試験受験案内(申込書付き)
 
・付録 公表課題に基づいた 第二種電気工事士技能試験直前対策集
 
・特設記事 現場におけるコンクリート配管の基礎
・特設記事 第51回澁澤賞受賞テーマ(その1)
 
・広告企画 これだけは揃えたい 新入社員必携製品ガイド
 
・テレビ難視聴山林地区の情報通信網を整備する長径間ケーブル延線工法
LPS(雷保護システム)を導入したビルの防雷技術と効果 A事故例編
・集合住宅におけるFTTH設備設計の考え方(下)
 
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2.担当編集のひとことコラム
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4月号の特設記事として「現場におけるコンクリート配管の基礎」を掲載
しました.プレキャスト工法も増えてきているとはいえ,多くの現場では
いまだに鉄筋を組み,コンクリートを打設する直前のわずかな時間にいそ
いそとコンクリート配管をしなければならない場合が多いかと思います.
短時間でミスなく施工をしないとほかの業者さんにも支障をきたしてしまい,
多くの人に迷惑をかけることになってしまいます.
その意味では,とてもプレッシャーのかかる工事でもあります.
 
特設記事の中にも,そうした苦労をしのばせる一文がありますので,ここに
紹介します.
 
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従来より,コンクリートを主要構造体とする建築物において,「コンクリー
ト打設」は,最も重要な作業の一つである.よって,鉄筋工事・型枠工事およ
び鳶職(打設作業を担当)は,われわれ,設備関連の業種は,「コンクリートの
中に,構造強度を下げる可能性のある余計なモノを打ち込もうとする邪魔者」
的な見方をされる場面もある。
しかし,建築物における電気・空調・衛生などの設備は必要不可欠であるた
め,構造強度を低下させる恐れのある工事(打ち込み配管など)をする場合は,
われわれが構造強度を保つための知識を持ち,施工することが必要となる.
(「現場におけるコンクリート配管の基礎」相原 宏宣,原田 健 より)
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ほかの業者さんとの取り合いはいつでも苦労するものです。
以前,ある鉄筋屋さんと話をしたとき,「事前に施工図を使ってきちんと打ち
合わせをして,お互いの仕事への配慮を忘れなければ仕事はうまくいく」と
仰っていました.
施工図を持って,事前に打ち合わせをすることで,相手がどのように動くのか
を把握しておくこと.そして,鉄筋屋さんであればボックスやスリーブの位置
を避けて配筋してもらうようにマーキングをしておくなど,ほかの業者さんと
協調することを心がけて作業すること.
こうした小さなコミュニケーションの積み重ねが,いい仕事へとつながって
いくのかもしれませんね.
 
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3.今月のお役立ち情報 「花粉症」
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春が近づいてきましたね.東京ではもう桜の花が開き始めています.
そんな季節に猛威を振るい始めるアレルギーといえば,花粉症.
鼻水が止まらず,目もかゆくてたまらない.鼻をぐしゅぐしゅ,
目をごしごしさせながら現場仕事をされている方も多いかと思います.
今月は,そんな花粉症に関する情報を集めてみました.
 
−主なオススメのサイト−
 
◎協和発酵 花粉症*ナビ
http://www.kyowa.co.jp/kahun/
医薬品メーカーの協和発酵によるサイト.花粉症とその症状の解説,対策,
今年の飛散量予測,気象予報士による飛散予報などが紹介されています.
 
◎厚生労働省・花粉特集
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/kenkou/ryumachi/kafun.html
花粉症,アレルギー性鼻炎などの鼻アレルギー疾患情報が紹介されています.
医療従事者向けの情報が多いですが,花粉症Q&Aはわれわれ一般の人向けに
とてもわかりやすく書かれています.
 
◎All About-花粉対策-
http://allabout.co.jp/special/kafun/
花粉症そのものよりも,その対策について詳しく解説しているサイトです.
各種予防法をはじめとして,治療情報や薬の情報,花粉症に効果のある食べ物,
飲み物,サプリメント,家電製品なども紹介されています.
 
◎環境省花粉観測システム(愛称:はなこさん) 
http://kafun.taiki.go.jp/
花粉の飛散状況を地図と表,グラフで解説しているサイト.どこに,どの方角
からどのくらいの量の花粉が飛散するのか,とても詳しく見ることができます.
毎時35分頃にホームページを更新されるので,いつでも最新の情報を入手可能.
 
−その他オススメのサイト−
 
◎環境goo  花粉症特集2007
http://eco.goo.ne.jp/life/health/kafun/
 
◎慈恵医大耳鼻科の花粉症のページ
http://www.tky.3web.ne.jp/~imaitoru/
 
◎あつまれ!花粉症の仲間たち
http://www.geocities.co.jp/Beautycare/3309/
 
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4.復刻版  電工うらばなし
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「電気と工事」は昭和35年に創刊以来,様々な電工さんの話題を取り上げ
てきました.
特に創刊から不定期で掲載された,電工さんの本音が垣間見えるコラム
「電工うら話」.これを読むと昔の電工さんは何を考えていたのかがわか
り,今読んでもとても面白いのです.こんなことをしてたのかと驚いたり,
今でも変わらないところもあったり.
ここでは,そのコラムの中から選りすぐりのものを編集部でピックアップ
して紹介します.
 
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1話「電気屋に意地悪はすべからず」(創刊号,1960年11月号24頁掲載)
 
大きなビルディングの工事中のことである.落成近くになって,エレベー
シャフトで左官がエレベータの上に乗って壁の仕上げをしていた.
こちらは材料を上げるので「ちょっとの間エレベータを貸してほしい」と
頼んだが,何だかんだといって貸してくれない.むこうも落成が近いので,
臨時灯をつけて夜業している.
われわれは暗くなるのを待って帰り支度をし,手分けして
「ヨーイ,ドン」で臨時灯の線を何ヵ所もショートさせてヒューズを切り,
電灯を消してしまった.
真っ暗なシャフトの中で上ることも下ることもできないで「電気屋,電気
屋」とわめいている左官の声をあとにして“ざまあみろ”と溜飲を下げな
がら,少し不憫なような気もしたが,そのまま帰ってしまった.
あとで少し監督からしかられたが,左官の連中は「電気屋さんに余り意地
悪いことをするな,とんだ目にあうから・・・」と思ったかどうか.
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1960年というと,自分などタンパク質にさえなっていない時期です.
それでもこういった「意地悪な他業種の職人を仮設電源(を短絡させたり)
でやり返す」などという話は今でもよく聞く話です.
この当時もそういったことがあったんですね.
いったい,一番最初に始めたのは誰なんでしょうか?
この年に電気工事士法が施行されたり,カラーテレビの放送が始まったり,
全学連が国会に突入し,女子学生が死亡したことなどがあった年です.
といっても,書いている担当編集自身がよく分かってないのですが,団塊の
世代以上の方なら懐かしい話題かもしれません.
そんな年に「電気と工事」は創刊されたんですね.
 
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