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3D立体映像がやってくる -テレビ・映画の3D普及はこうなる!-

3D立体映像がやってくる -テレビ・映画の3D普及はこうなる!-

  • 著者石川 憲二
  • 定価1,728円 (本体1,600円+税)
  • 判型四六
  • 208頁
  • ISBN978-4-274-06799-0
  • 発売日2010/04/24
  • 発行元オーム社

3D・立体技術の全般の状況と普及についてズバリ答える

3D映像技術が脚光を浴びている。すでにハリウッドで作られる大作映画の多くが3D対応になっている。家庭用テレビ市場でも、家電メーカー、コンテンツメーカー、放送業者などは大きな期待を寄せている。普通の人が購入できるデジカメでも、3D写真だけでなく3D動画が撮れ、再生できるディスプレイも含めて発売されている。しかし3D技術の実態については情報が少ない。この本では、現在の3D技術全般を網羅的に紹介し、普及へのハードル、見込みなどについても紹介していく。
はじめに
プロローグ テレビは白黒、カラー、デジタル、そして3Dへ
第1章 写真から動画まで気軽に3Dで楽しめる時代
 3Dデジカメで身近になった立体映像
 デジタルだからできたコンパクトな両眼ボディ
 デジタル3Dは制御のレベルが一気に上がる
 3D動画撮影という新しい趣味が生まれる
 裸眼で立体視ができる2種類のモニター方式
 高精細プリント技術が新時代の3D写真につながる
 3Dシステムは共通ファイルで互換性がある
第2章 展示会は3D映像であふれている
 メガネ式が主流となったテレビと映画の3D表示方式
 COLUMN:もっともシンプルな解答はステレオスコープとHMD
 光の振動方向で映像を分離する偏光フィルター方式
 3D映画の先駆的システムIMAXフィルム&デジタル
 1台のプロジェクターで偏光映写を可能にするRealD
 時間差で「左右」を分割表示するアクティブ・シャッター
 RGB3原色を2組に分ける波長分割方式
 COLUMN:赤世界と青世界が交錯する怪しげなアナグリフの世界
 3Dテレビはアクティブ・シャッター方式が優勢か?
 3D映画の戦国時代を統一する者はいるのか?
第3章 専用メガネあり、なし? 選択の狭間で
 「視点を増やせばいい」というシンプルな発想
 インテグラル方式は裸眼3Dディスプレイの主流になれるか?
 COLUMN:ちょっと気になるフローティングビジョン
 リアルに「立体像」を再現する体積型ディスプレイ
 実用化されている体積型ディスプレイもある
 ソニーの360度全周型立体ディスプレイを推理する
 ホログラフィーは3Dディスプレイになれるのか?
 河合隆史氏インタビュー:3Dという新しいメディアには新たなリテラシーが必要だ
 COLUMN:3Dは「誰もが楽しめる映像」ではないという事実
第4章 3D映像システムが創る未来社会とは
 テレビ番組は何が変わり、何が変わらないのか
 工業製品の設計から医療診断まで3Dが大活躍
 バーチャル・ショーウィンドウは高画質化が条件
 地味な防犯カメラシステムでも3D化は効果あり
 3D化がもっとも熱く期待されているのはゲーム業界
 最先端技術はアダルトコンテンツから広まる?
 3Dは4D、5D、6D……のはじまり
エピローグ 3Dと上手におつきあいしていくために
 参考資料
 索引