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Excelで学ぶフーリエ変換 Excel 2010対応版

Excelで学ぶフーリエ変換 Excel 2010対応版

  • 著者小川 智哉 監修渋谷 道雄渡邊 八一
  • 定価2,860円 (本体2,600円+税)
  • 判型B5変
  • 256頁
  • ISBN978-4-274-06844-7
  • 発売日2011/03/11
  • 発行元オーム社
品切れ

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内容紹介

音と波の関係をExcelで実感できる!!

本書は2003年3月に発行された『Excelで学ぶフーリエ変換』をExcel 2010の環境にあわせ発行するもの。フーリエ解析に必要な数学の基礎(微分や積分、オイラーの法則)などを、単に数式を使って解説するだけではなく、Excelを使って実践的に学べる一冊。 Excelのワークシートを使うことで、実際に自分で数値を操作する体験から、いろいろな概念をイメージとして理解することができる。

目次

ダウンロード

 ここでは、各章で解説したExcelファイルなどを、圧縮ファイル(zip形式)で提供しています。各圧縮ファイルを用途に応じてダウンロードし、解凍してご利用ください。ファイルの構成につきましては、本書ix頁(9頁)をお読みください。

  • 本ファイルは、本書をお買い求めになった方のみご利用いただけます。本書をよくお読みのうえ、ご利用ください。また、本ファイルの著作権は、本書の著作者である、渋谷道雄氏・渡邊八一氏に帰属します。
  • 本ファイルを利用したことによる直接あるいは間接的な損害に関して、著作者およびオーム社は、いっさいの責任を負いかねます。利用は利用者個人の責任において行ってください。また、ソフトウェアの動作・実行環境、操作についての質問には一切お答えすることはできません。
  • Fourie_Excel2010.zip(一括ダウンロード;約150MB 各章で解説しているファイルをまとめて収録したものです。※容量が比較的大きいサイズのため、ご使用のネットワーク環境によってダウンロードに失敗することがあります。その場合には、以下の各章ごとに分割したファイルをダウンロードしてください。)
  • chap_2.zip(約450KB 第2章 フーリエ解析のための基礎知識 スペクトル解析に必要な数学の基礎を理解します。また、Excel を利用したスペクトル解析を行うための数値解析の基礎を理解します。)
  • chap_3_1.zip(約23MB 第3章 フーリエ級数 いろいろな周期の三角関数を合成することで、新たな関数を作り出すことを確かめます。また、不連続点を持つ関数を合成にするときに生じる問題点についても概説します。)
  • chap_3_2.zip(約18MB 第3章 フーリエ級数 いろいろな周期の三角関数を合成することで、新たな関数を作り出すことを確かめます。また、不連続点を持つ関数を合成にするときに生じる問題点についても概説します。)
  • chap_4.zip(約6MB 第4章 フーリエ変換(数値解析) ある関数をフーリエ級数で展開するとき、出現するベキ級数の各係数を求める手法を解説します。また、周期関数でない場合のフーリエ変換は、どのようなふるまいをするかも調べます。)
  • chap_5.zip(約5.5MB 第5章 高速フーリエ変換(FFT) オイラーの公式とド・モアブルの定理を利用して複素数表示にすると、フーリエ変換の計算量を低減できることを示します。さらに、Excel のワークシートのなかにFFTアルゴリズムを展開する方法を示します。)
  • chap_6.zip(約7MB  第6章 電気信号のフーリエスペクトル 方形波や台形波信号の波形が、最も基本的な電気回路を通過するとき、どのように波形が変化するかを、それらのスペクトルの変化から理解します。)
  • chap_7_1.zip(約20MB 第7章 さまざまな音のフーリエスペクトル フーリエ級数によって作られた波形を音として出力する実験手法を述べ、合成音を体験します。また、実際にPCで録音したいくつかの音のスペクトルを調べます。スペクトルの時間変化を3Dグラフとして表現します。)
  • chap_7_2.zip(約30MB 第7章 さまざまな音のフーリエスペクトル フーリエ級数によって作られた波形を音として出力する実験手法を述べ、合成音を体験します。また、実際にPCで録音したいくつかの音のスペクトルを調べます。スペクトルの時間変化を3Dグラフとして表現します。)
  • chap_7_3.zip(約27MB 第7章 さまざまな音のフーリエスペクトル フーリエ級数によって作られた波形を音として出力する実験手法を述べ、合成音を体験します。また、実際にPCで録音したいくつかの音のスペクトルを調べます。スペクトルの時間変化を3Dグラフとして表現します。)
  • answer.zip(約14.5MB 付録C 章末問題解答 各章の終わりにある問題の解答を示します。)

正誤表

正誤表はございません。

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