内容紹介
気象予報士試験の頻出・重要ポイントがわかる受験対策書
気象予報士試験は、試験開始から10年以上が経過し、気象関連の資格試験として定着し、年々、受験者を増やしてきた。年間の受験申込者数が10,000人を超え、さらに増加している。
本試験の特徴は、試験範囲が気象分野全般にわたり非常に広く、また出題内容は気象関連の知識を深く問う点にある。そこで本書は、既往問題を分析し、頻出・重要事項を抽出して、学習ポイントを明確にした問題集としてまとめた。
目次
主要目次
受験ガイダンス
第1章 学科試験 一般知識
第2章 学科試験 専門知識
第3章 実技試験の基礎