内容紹介
要点が身につく、第一種衛生管理者試験対策の決定版
第一種衛生管理者試験の受験対策書。
試験分野ごとに、問題の正解を得るための知識を整理するとともに、問題を解くことで効率的に合格に必要十分な知識を身につけられる問題集。要点解説は、図解により視覚的にも覚えられるよう工夫している。また、出題されることが多い数値や用語などを、一覧できるように整理した。
このような方におすすめ
○第一種衛生管理者試験の受験者
目次
主要目次
第1編 関係法令
第1章 労働安全衛生法のポイント
第2章 労働安全衛生規則の衛生基準のポイント
第3章 事務所衛生基準規則のポイント
第4章 有機溶剤中毒予防規則のポイント
第5章 特定化学物質障害予防規則のポイント
第6章 鉛中毒予防規則のポイント
第7章 電離放射線障害防止規則のポイント
第8章 粉じん障害防止規則のポイント
第9章 高気圧作業安全衛生規則のポイント
第10章 酸素欠乏症等防止規則のポイント
第11章 じん肺法のポイント
第12章 労働基準法のポイント
第13章 関係法令の横断事項のポイント
第2編 労働衛生
第1章 作業環境要素のポイント
第2章 職業性疾病のポイント
第3章 労働衛生管理のポイント
第4章 作業環境管理のポイント
第5章 作業管理のポイント
第6章 健康管理,健康測定等及び疾病休業統計のポイント
第7章 救急措置のポイント
第8章 食中毒のポイント
第3編 労働生理
第1章 循環器系及び血液のポイント
第2章 呼吸器系のポイント
第3章 筋肉のポイント
第4章 肝臓のポイント
第5章 腎臓及び尿のポイント
第6章 神経系のポイント
第7章 内分泌系のポイント
第8章 代謝系のポイント
第9章 体温のポイント
第10章 感覚器系のポイント
第11章 疲労,ストレス及び睡眠のポイント
第12章 運動機能検査等のポイント
第4編 重要な数字と文字
詳細目次
第1編 関係法令
第1章 労働安全衛生法のポイント
1.1 労働安全衛生法の目的
1.2 安全衛生管理体制
1.3 機械等及び有害物に関する規制
1.4 安全衛生教育
1.5 健康診断
1.6 健康管理手帳
第2章 労働安全衛生規則の衛生基準のポイント
2.1 有害な作業環境
2.2 気積及び換気
2.3 採光及び照明
2.4 坑内の気温
2.5 休養
2.6 大掃除
2.7 食堂及び炊事場
第3章 事務所衛生基準規則のポイント
3.1 事務室の環境管理
第4章 有機溶剤中毒予防規則のポイント
4.1 基本事項
4.2 設備
4.3 管理
4.4 作業環境測定
4.5 健康診断
4.6 空容器の処理
第5章 特定化学物質障害予防規則のポイント
5.1 定義
5.2 設備
5.3 用後処理
5.4 管理
第6章 鉛中毒予防規則のポイント
6.1 鉛作業主任者の選任
6.2 作業環境測定及び健康診断
第7章 電離放射線障害防止規則のポイント
7.1 電離放射線
7.2 作業主任者
7.3 特別教育
7.4 作業環境測定
7.5 健康診断
第8章 粉じん障害防止規則のポイント
8.1 定義
8.2 特別教育,清掃及び作業環境測定
第9章 高気圧作業安全衛生規則のポイント
9.1 高気圧業務
9.2 業務管理
第10章 酸素欠乏症等防止規則のポイント
10.1 定義
10.2 一般的防止措置
第11章 じん肺法のポイント
11.1 じん肺
第12章 労働基準法のポイント
12.1 解雇
12.2 労働時間,休憩及び休日
12.3 年次有給休暇
12.4 満18歳未満の者(年少者)及び女性
12.5 就業規則及び寄宿舎規則等
第13章 関係法令の横断事項のポイント
13.1 定期自主検査
13.2 作業環境測定
13.3 作業主任者選任の要・不要
13.4 資格(免許・技能講習修了)
13.5 手続き(行政機関への報告事項)
13.6 関係法規との組合せ
13.7 特定有害業務の健康診断(特殊健診)
13.8 有機溶剤と特定化学物質の混同しやすい事項
13.9 混同しやすい“騒音場所”と“病原体”の整理
第2編 労働衛生
第1章 作業環境要素のポイント
1.1 温熱環境
1.2 採光及び照明
1.3 換気(室内の換気)
1.4 空気中の有害物質
第2章 職業性疾病のポイント
2.1 じん肺
2.2 有機溶剤による職業病
2.3 金属・化学物質による職業病及び窒息性物質
2.4 有害光線
2.5 騒音性難聴
2.6 振動障害
2.7 高気圧業務(潜水業務)
2.8 熱中症
2.9 低温
第3章 労働衛生管理のポイント
3.1 労働衛生の3管理
第4章 作業環境管理のポイント
4.1 作業環境測定
4.2 作業環境改善
4.3 局所排気装置
第5章 作業管理のポイント
5.1 労働衛生保護具
5.2 VDT作業
5.3 ホルムアルデヒドの濃度低減
第6章 健康管理,健康測定等及び疾病休業統計のポイント
6.1 特殊健康診断
6.2 健康測定等
6.3 疾病休業統計
第7章 救急措置のポイント
7.1 心肺蘇生法
7.2 止血法
7.3 火傷
7.4 骨折
7.5 窒息者の処置
第8章 食中毒のポイント
8.1 食中毒
第3編 労働生理
第1章 循環器系及び血液のポイント
1.1 血液の循環及び心臓
1.2 血液
第2章 呼吸器系のポイント
2.1 呼吸器系
第3章 筋肉のポイント
3.1 筋肉
第4章 肝臓のポイント
4.1 肝臓の機能
第5章 腎臓及び尿のポイント
5.1 尿
第6章 神経系のポイント
6.1 神経系
第7章 内分泌系のポイント
7.1 アドレナリン
第8章 代謝系のポイント
8.1 代謝
8.2 基礎代謝量
8.3 エネルギー代謝率
8.4 BMI
第9章 体温のポイント
9.1 体温
第10章 感覚器系のポイント
10.1 視覚
10.2 聴覚及び平衡感覚
10.3 味覚及び嗅覚
10.4 皮膚
第11章 疲労,ストレス及び睡眠のポイント
11.1 疲労
11.2 ストレス
11.3 睡眠
第12章 運動機能検査等のポイント
12.1 運動機能検査の項目と測定法
12.2 最大酸素摂取量
第4編 重要な数字と文字
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