内容紹介
日本気象予報士会が編集した気象予報士座右の書
今後、ますます気象予報士の数が増え、その社会的重要性が高まっていくなかで、「気象予報士」として、知っておかなければならない一般的な知識をはじめ、気象予報士に求められる基準やベースとなる知識と技術が、横断的に把握できるようにまとめてある。
また、基本的な知識・技術のみならず、興味深い気象現象の奥深さについても記述してある。
日本気象予報士会が責任を持って編集した、気象予報士、気象に興味がある方にとって、座右の書となる一冊。
このような方におすすめ
○気象予報士
○気象関連業務従事者
○気象予報士試験 受験者
目次
主要目次
第1編 日本の四季
第2編 暮らしと気象
第3編 基本的な気象学
第4編 観 測
第5編 解析と実況監視
第6編 予 報
第7編 防災と気象
第8編 ビジネスと気象
第9編 環境と気象
第10編 天気情報の報道とキャスター
第11編 気象知識の普及
第12編 気象関連情報の利用
付録