内容紹介
映像制作の基本をわかりやすく解説した入門書の決定版!
本書は、芸術系や文理融合型・総合領域型情報学部における教科書として利用されることを目的として、映像コンテンツ制作の基本をまとめた教科書(参考書)である。
具体的な制作を通じて映像コンテンツの制作からWeb上での公開までの一通りの知識が習得できる構成になっており、映像制作入門者にわかりやすく解説している。
このような方におすすめ
大学学部・高専・専門学校の学生(教科書として)
メディア制作現場の初級技術者
映像をもっと楽しみたいと考えている入門者
目次
主要目次
1章 映像論
2章 準備
3章 収録
4章 編集
5章 特殊映像
6章 映像システムと規格
付録 関連知識
詳細目次
はしがき
1章 映像論
1.1 映像の歴史
1.2 映像の理論
1.3 映像と技術
2章 準備
2.1 映像物の種類
2.2 制作の手順
2.3 工程と役割分担
2.4 機材
2.5 シナリオとコンテ
2.6 制作マネージメント(クリティカルパスやグループウェア)
2.7 制作におけるデジタルファイルの扱い
2.8 制作におけるフィルムコミッションなどの利用
3章 収録
3.1 カメラで撮る
3.2 カメラワーク
3.3 照明
3.4 録音
4章 編集
4.1 編集とはなにか
4.2 素材を取り込む
4.3 クリップを配置する
(水平編集)
4.4 映像を重ねる(垂直編集)
5章 特殊映像
5.1 アニメーション
5.2 CG
6章 映像システムと規格
6.1 映像フォーマットと映像
システム
6.2 機器を接続する
6.3 映像を記録する
6.4 映像を配信する
6.5 映像を表示する
付録 関連知識
著作権
映画の観方,楽しみ方
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