本書の活用法
用語の定義
目　次
受験ガイダンス
過去11年の出題頻度
・高圧ガス保安法
・冷凍保安規則
・容器保安規則
・一般高圧ガス保安規則
・高圧ガス保安法施行令（政令）
・学　識
・保安管理技術
第1編　法　令
1章　高圧ガス保安法の目的と定義
2章　事業
2.1　製造の許可等
2.2　製造の技術上の基準
2.3　承継
2.4　高圧ガスの貯蔵
2.5　高圧ガス販売の事業
2.6　高圧ガスの輸入
2.7　移動
2.8　廃棄
3章　保安
3.1　危害予防規定等
3.2　冷凍保安責任者
3.3　保安検査
3.4　自主検査
3.5　危険時の措置
3.6　火気等の制限
3.7　機器の製造
3.8　特定設備と指定設備
4章　容器，その他
第2編　学　識
5章　冷凍サイクル
5.1　冷凍の原理
5.2　p‐h線図
6章　伝熱
6.1　伝熱理論
6.2　熱伝導
6.3　熱伝達
6.4　熱通過
6.5　熱抵抗
6.6　放射伝熱
6.7　平均温度差
7章　冷媒とブライン
7.1　冷媒の種類と特性
7.2　冷媒と冷凍機油（潤滑油）
7.3　ブライン
8章　圧縮機
8.1　圧縮機の種類
8.2　圧縮機の性能と効率
8.3　実際の成績係数
8.4　圧縮機の容量制御
9章　凝縮器
9.1　凝縮負荷
9.2　凝縮負荷と冷凍負荷の比
9.3　凝縮器の種類
9.4　凝縮器の伝熱と構造
9.5　冷却塔（クーリングタワー）
10章　蒸発器
10.1　蒸発器の種類
10.2　蒸発器の伝熱
10.3　蒸発器の除霜
11章　自動制御
11.1　膨張弁
11.2　蒸発圧力調整弁
11.3　吸入圧力調整弁
11.4　凝縮圧力調整弁
11.5　フロート弁とフロートスイッチ
11.6　圧力スイッチ
11.7　サーモスタット
12章　圧力容器
12.1　応力とひずみ
12.2　許容引張応力
12.3　材料
12.4　設計圧力と許容圧力
第3編　保安管理技術
13章　圧縮機
13.1　圧縮機の始動
13.2　湿り運転と液圧縮
13.3　過熱運転
13.4　弁からの漏れによる不都合
13.5　ピストンリングの摩耗による不都合
14章　凝縮器
14.1　凝縮器の伝熱面積の確保
14.2　水あか，油膜と熱通過率
14.3　不凝縮ガスによる不都合
15章　蒸発器
15.1　冷媒の蒸発温度
15.2　蒸発温度と冷凍能力
15.3　蒸発温度の低下
15.4　蒸発器の熱通過率
15.5　蒸発器での凍結
16章　附属機器
16.1　油分離器
16.2　受液器
16.3　ろ過乾燥器（フィルタドライヤ）
16.4　液ガス熱交換器
16.5　液分離器
16.6　自動液戻し装置
16.7　不凝縮ガス分離器
17章　冷媒と潤滑油
17.1　水分混入
17.2　HFC冷媒と油の関係
17.3　HFC冷媒の取扱
17.5　冷媒の放出による環境への影響
18章　冷媒配管
18.1　冷媒配管の施工法
18.2　配管材料
18.3　配管の接合
18.4　配管の附属品
18.5　配管の支持
19章　安全装置
19.1　高圧遮断装置
19.2　安全弁
19.3　溶栓
19.4　破裂板
19.5　圧力逃がし装置
20章　圧力試験
21章　冷凍装置の据付と運転
21.1　機器の基礎
21.2　機器の据付
21.3　冷凍機油と冷媒
21.4　冷凍装置の試運転
第4編　模擬試験
1 法　令
2 学　識
3 保安管理技術
巻末付録
高圧ガス保安法抜粋
高圧ガス保安法施行令（政令）抜粋
参考文献
索引