内容紹介
環境計量士試験(騒音・振動関係)の内容がコンパクトにまとめてある
環境計量士試験 騒音・振動関係の受験対策書。
本書は、過去問題を徹底的に研究した著者が、重要項目・必須項目を明確に示し要点をまとめてある。
騒音・振動関連は、学習範囲が広く、一見すると取り組みにくい印象だが、重要ポイントに絞って必要最小限の解説がまとめてあり、その内容に対応した過去5年分の過去問題が掲載されているので、基本的な知識がどのような形で出題され、またどのくらいの頻度で出題されているかが、すぐにわかる構成になっている。
このような方におすすめ
環境計量士試験 騒音・振動関係 受験者
目次
主要目次
第1編 環境計量に関する基礎知識(環物)-環境関係法規および物理に関する基礎知識-
第1章 環境関係法規
第2章 物理に関する基礎知識
第2編 音響・振動概論並びに音圧レベル及び振動加速度レベルの計量(環音)
第3章 音響概論と計量
第4章 振動概論と計量
第5章 環境基準等,計量法,JISに係わる騒音,振動の計量