内容紹介
1級電気工事施工管理技士検定試験の最初の関門、学科試験突破の決定版！
平成20年の建設業法の改正により、1級電気工事施工管理技士の重要性が高まっており、毎年18,000人ほどが受験しています。しかし、電気技術の知識以外に建築・土木の関連分野、施工管理、法令など幅広い知識が求められることから、問題も多岐に渡っています。
本書は、過去問題の分析を入念に行い、テーマおよびポイントを絞り、各テーマごとに「よくでる問題」を掲げ、さらに「キーワード」と学習のポイントを強調しているほか、例題で実践力を養う構成としています。
このような方におすすめ
1級電気工事施工管理技士試験（学科）受験者
目次
主要目次
1章 出題傾向の分析
2章 電気工学
3章 構内電気設備
4章 施設電気設備
5章 関連分野
6章 施工管理
7章 法規
詳細目次
1章 出題傾向の分析
1-1 学科試験の出題範囲
1-2 合格のためのポイント
1-3 過去の出題の分類
2章 電気工学
2-1 電気理論
2-2 電気機器
2-3 電力系統
2-4 電気応用
3章 構内電気設備
3-1 共通事項－電気設備技術基準・解釈および内線規程
3-2 電灯・コンセント設備
3-3 動力設備
3-4 受変電設備
3-5 予備電源設備
3-6 防災設備
3-7 構内通信設備
3-8 雷保護システム
3-9 構内外線工事
3-10 施工・接地・保護
4章 施設電気設備
4-1 発電設備
4-2 変電設備
4-3 送配電設備
4-4 電気鉄道
4-5 その他の設備
5章 関連分野
5-1 機械設備
5-2 土木工事
5-3 建築工事
6章 施工管理
6-1 設計契約
6-2 工事施工
6-3 施工計画
6-4 工程管理
6-5 品質管理
6-6 安全管理
7章 法規
7-1 建設業法
7-2 電気事業法および電気関係法規
7-3 建築基準法・消防法
7-4 労働安全衛生法・労働基準法
7-5 その他の関係法規
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