2009年8月バックナンバー

高校野球が終わり、夏の終わりを感じているKです。
本日は、秋葉原のロボットショップめぐりをしてきました(一応、お仕事です)。

はじめに訪れたのは、ヴイストン ロボットセンターさん。
先週までは、ロボット工作教室がほぼ毎日開催されていて、賑わっていたそうなのですが、新型インフルエンザの影響で、すでに授業が始まっている学校も多いようで、本日はロボット工作教室が開かれておりませんでした。残念。まだ今週いっぱいは休み!という方は、狙い目ですよ☆
ちなみに、明日はD.I.Yカメ/トルネーダー、30日はROBONOVA-?です。

さて、いました、いました!
9月中旬発売予定の、「Robovie-nano」お店でも、デモを行っています。

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左が、「Robovie-X」で、右が「Robovie-nano」。店内でも予約を受け付けています。

そして、こちらにもいました!

エボルタカー!! グランドキャニオンを征した「エボルタ」くんが8月5日にあの「ル・マン耐久24時間」レースを見事完走致しました。電池2本で23.726kmですよ!ギネス記録おめでとうございます!
8月30日まで、ロボットセンターで見られるそうなので、この機会に、会いに行ってみてはいかがでしょうか?

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レースの様子の動画を拝見しましたが、夕日を背に一生懸命こいでいる姿が印象的でした。

■日時
2009年10月5日(月) 13:30-17:30
■会場
日本科学未来館 7階みらいCANホール
 (新交通ゆりかもめ「船の科学館」または「テレコムセンター」下車)
■講演内容
・特別講演:14:00-15:00
     「素粒子から宇宙への架け橋 スーパーカミオカンデ」
      東京大学特別栄誉教授 (財)平成基礎科学財団理事長 小柴 昌俊 先生

・基調講演1:15:00-16:00
     「宇宙の謎に迫る先端加速器」
      東京大学素粒子物理国際研究センター准教授 山下 了 氏

・基調講演2:16:15-17:15
     「大規模実験と失敗学」
      東京大学大学院工学系研究科教授 中尾 政之 氏
■主催
社団法人日本技術士会登録 企業内技術士交流会
■対象/参加費
技術士会会員および一般の方/無料(シンポジウムの聴講のみであれば、日本科学未来館への入館料は不要です)
■定員
300名
■申し込み方法
下記の公式HPページ「シンポジウムに関するお問い合わせ」から申し込みを行って下さい。
なお、第一次募集は締め切りました。近日、第二次募集を予定しております。ふるってご応募下さい。当日は、日本科学未来館のサテライト会場にて小柴先生をはじめご講演を大きなスクリーンで無料で聴講頂けます。
■公式HP
http://www.ipej-kigyonai.jp/

エスカレーター技術発展の歩み

エスカレーターの原理的アイデアは1850年代の米国で誕生し、実用機の原型は1900年のパリ万国博に出展された。以来1世紀余、幾多の改善を重ねながら建物の階間を結ぶ輸送手段として、あるいは駅などで大量の人をさばく動線の要として定着してきた。現在、日本には約6万台のエスカレーターが稼働し、1日にのべ1億人以上を運んでいると推計される。誰もが自由に利用できる便利さの一方で、ドアがなく稼働部が露出という構造的な特徴のために、安全性向上は製品誕生以来の課題であった。この講座ではアイデア誕生から今日に至るまでの技術発展の歴史を紹介する。

■日 時
平成21年(2009年)11月14日(土) 14時00分〜16時00分

■会 場
国立科学博物館(上野) 地球館 3階講義室

■講 師
後藤 茂(前・産業技術史資料情報センター支援研究員)

■募 集
40名(高校生以上一般向)

■入館料
入館にあたり、下記の通常入館料が必要です。
一般・大学生 600円
高校生・満65歳以上の方は無料(年齢が分かる証明書等を提示)

■申込方法
往復はがきもしくは下記ウェブサイトからお申し込みください。
平成21年(2009年)10月24日締切(消印有効)
http://sts.kahaku.go.jp/diversity/lecture/index.php

国立科学博物館 学習企画・調整課 学習支援事業担当
〒110-8718 台東区上野公園7-20
TEL:03-5814-9888

往復はがきの場合は下記をご記入下さい。

(1)11月14日:産業技術史講座
(2)参加者氏名
(3)住所(返信用にも)
(4)電話番号
(5)年齢
(6)職業または学年
応募者多数の場合は抽選。
グループで参加希望の場合は、参加者全員の氏名・年齢を記入。

関連ホームページ 国立科学博物館 - 産業技術史資料情報センター
http://sts.kahaku.go.jp/

2009年9月15日(火),16日(水),17日(木)の3日間,神奈川県横浜市の横浜国立大学キャンパスを会場として第27回日本ロボット学会学術講演会が開催される.「サイボーク技術は動き出すか?」「RT(Robotics  Technology)」「ジュニアセッション」をメインテーマに,多様化したロボット工学関連のあらゆる分野の研究発表やロボット技術の実用化の事例紹介等,800件以上という過去最大の講演発表が行われる.

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会期:9月15日(火): 講演発表
    9月16日(水): 講演発表,特別講演,表彰式,懇親会
    9月17日(木): 講演発表,付随行事
会場:横浜国立大学(神奈川県横浜市保土ヶ谷区常盤台79-5)
参加費:会員13,000円(非会員18,000円)
      学生会員3,000円(非学生会員6,000円)
なお,一般公開セッションについては参加費無料。

内容:
講演発表では最新のロボットの研究成果の発表のみならず『ロボット感動教育』,『国際的に活躍できる若手研究者をめざして』などのセッションでロボットへの興味を対象にした発表や,今後のロボットプロジェクトの動きを示す『次世代ロボット知能化技術開発プロジェクト』『ロボット大賞』等のセッションが開催される。一般公開セッション(参加費無料)としては,最近のサイボーク技術の進展を紹介する『サイボーク技術は動き出すか?―ロボット技術と人間機能の協調―』が企画されている.

また,本年初めての試みとして,企業の中でロボット技術がどのように使われているかを紹介する『我が企業のRobotセッション』(大学生は参加費無料),国内外で活躍する若手ロボット研究者がビデオ会議システムなどを利用して発表する『国際的に活躍できる若手研究者をめざして』,高等学校での技術教育に関する発表や高校生・高専生が研究発表を行う『ジュニアセッション(参加費・講演費無料)などのセッションが開催される予定である.さらにジュニアセッションの一環として,パネルディスカッション『理工系の高校と大学のこれからを考える』も開催される.こちらもジュニアセッション同様,本セッション・パネルディスカッションのみの参加であれば事前登録により参加無料となる.

最新情報・参加登録方法は下記学術講演会Webページから参照できる.
http://www.rsj2009.ynu.ac.jp/

一般公開セッション『サイボーク技術は動き出すか? -ロボット技術と人間機能の協調-』

日時:9月17日(木)12:30-15:00
場所:横浜国立大学 教育文化ホール 大集会室

内容:
「歩行中のサルの脳活動からの位相情報抽出とヒューマノイドロボットの歩行制御」
森本 淳(ATR脳情報研究所)

「ロボット聴覚が切り開く新たな可能性」
奥乃 博(京大)

「脳波で操作する車椅子システムの開発」
田中 一男(電通大)

「サイバネティック・インタフェース:生体信号でロボットを自在に操る」
辻 敏夫(広大)

「筋電位型義手の発展を目指して」
横井浩史(電通大)

「サイボーク技術の展開」
森山和道(サイエンスライター)

パネルディスカッション『理工系の高校と大学のこれからを考える』

日時:9月15日(火)16:45-17:30
場所:横浜国立大学 経済学部講義棟1号館 101室

パネリスト:河村 篤男 (横浜国立大学 教授)
       野田 哲男 (三菱電機 先端技術総合研究所 主席研究員)
       長田 利彦 (神奈川県立小田原城北工業高等学校校長)
       渡部 憲治郎 (神奈川県教育委員会 教育局高校教育課 専任主幹)

司会:森下 武志 (桐蔭横浜大学)
    石川 康宏 (藤沢工科高校)

こんにちは、夏バテ気味のKです。
さて、今週末はABUにかわロボに、WROにマイコンカーラリーに...ロボコンが目白押しですよ!

昨日は、足立区のシアター1010で行われました「IDCロボットコンテスト2009(以下IDCロボコン)」の最終競技会に取材に行ってきました。

IDCロボコンは、今年で20周年!ほかのロボコンとは異なり、国別や学校対抗ではなく、世界各国から集まった学生の混成チームで、10日間にわたりロボットを一から製作して競技するという大会です。
今年は、日本の東京電機大学がホスト校となり、平成24年4月に足立区北千住駅前に同大学の新キャンパスが開設されるのに先立ち、足立区での開催が実現しました。

アメリカ(マサチューセッツ工科大学)/ブラジル(サンパウロ大学)/韓国(ソウル大学)/フランス(選抜チーム)/タイ(選抜チーム)/中国(清華大学)/日本(東京電機大学・東京工業大学)の計7カ国48名が集結し、12チームに分かれて競技会に挑みました。IDCロボコンの出場をかけた、東京工業大学の大会の模様は、7/6の記事を参照下さい。
8/6の顔合わせからはじまり、ロボットの構想設計→ワークショップを重ね、8/18の競技会へとこぎ着けました。ワークショップの様子も含めた記事は、次号ロボコンマガジン11月号に掲載予定ですので、ブログでは競技会についてレポートします。

今年の競技テーマは「HANABI」。2つのチームによる対戦形式で、フィールド上に設置されたボール型・円柱型の花火の種を左右中央の円盤に付けることで花火を完成させ、その数で得点を競います。また、エコゾーンと呼ばれるゾーンには、ピンポン球がしきつめられていて、ピンポン球をたくさん落とす(点火する)ことによって、「ナイアガラの花火」が完成します。と同時に、落としたピンポン球の先端がある一定の基準を越えると、自陣のフィールドにある「大玉花火」が打ち上がります。

花火の種がおかれているグランドエリアは斜面になっていて、手動ロボットが1?2台が活躍します。おもしろいのは、その手前にあるエコゾーンです。ここでは、電動アクチュエーターを搭載していないマシン(しかも、接着剤等も使って作ってはいけない)のみしか入ることができないという制約あり、各チーム、動力としてバネを使ったりといったマシンが多く見受けられました。

競技は1試合90秒で、4つのリーグにわかれて総当たりで試合を行う予選リーグを経て、各リーグ上位2チームが決勝トーナメントに進出するという方式です。
試合は、エコゾーンのナイアガラ花火を成功させて、大玉花火をあげることが絶対条件となり、あとはいかに多くの花火の種を円盤につけるかが勝負の分かれ目となりました。

決勝トーナメントに進んだのは、パープル・ネイビー・ブルー・レッド・グリーン・ブラック・オレンジ・スカイブルーの8チーム。
決勝トーナメントでは、レフリーを悩ますほどの接戦が続きました。相手チームが円盤につけた花火の種を奪い取ろうとするのを、必死でディフェンスするといった攻防もみられました。
決勝は、オレンジチーム対レッドチーム。予選では同リーグで1位を争った因縁対決。決勝ではオレンジチームがロボットを攻撃するような反則行為が見受けられたため、協議の結果、再試合にもつれこみました。
最後は、観客席の多くの子どもたちが、チームカラーをコールするという声援が飛び交う中、オレンジチームが10対0で勝利しました。

メンバーの皆さんにインタビューをしていて、結果いかんにかかわらず、数日間仲間と一緒に一つの目標にむかってやってこれて、とても楽しかったという言葉が多く聞かれました。また、東工大の学生さんに至っては、授業の一環で行われた競技会の枠を越えて、いろいろな国の人たちと交流することができ、充実していたという様子を楽しそうに語ってくれ、7月に取材した当時からわずか1ヶ月ですが、成長が感じられました。
世の中には、たくさんロボコンがありますが、それぞれカラーがあり、観覧する側も違った楽しみ方ができると思います。8月も残るところわずかとなりましたが、いままで見たことのない大会に出かけてみるのもいいかもしれませんね。

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競技フィールド。左右のグランドエリアでチームがわかれ、中央にある花火の種を、3つの円盤にとりつけると得点になります。手前がエコゾーン。ピンポン球を手前に落とすことで、奥の左右にあるパラソル型の大玉花火が開きます。

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中央の円盤に花火の種をとりつけると20点、左右の大きい円盤にとりつけると10点。花火の種と円盤はマジックテープで接着されます。円盤にしっかりととりつけないと、少しの衝撃で種は落ちてしまいます。

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エコゾーンでは、バネを解放された(糸などで抑えておいて、競技が始まると同時にハサミやペンチで切る)ロボットがいっきに駆け抜けることで、ピンポン球を手前の溝に落とします。白いラインを越えるまでピンポン球を落とすと、後ろの大玉花火が打ち上がります。

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優勝したオレンジチームのロボット。2体ともグランドエリアで活躍する手動ロボットです。左のロボットはプーリーを使って、筒を延長することで、?い位置(大玉花火へ花火の種を設置すると高得点になる)へシューティングを行います。右のロボットは、円盤に確実に種を押しつけるための機構がついています。

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足立区長賞を受賞した、ブルーチーム。おこづかいで買ったというLEDをカラフルに光らせて、花火にみたてた装飾がきれいでした。

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IDCデザイン大賞を受賞した、ピンクチーム。かごを有効につかい、ボール型の種を跳ね上げて大玉花火にとりつけるという、侍という文字が刻まれているロボットだけに、力強いパフォーマンスをみせてくれました。

最近は花火三昧のKです。みなさま、夏休みいかがお過ごしでしょうか?

更新が遅れましたが、8月8日(土)に埼玉県狭山市博物館で行われた、「ロボスプリント狭山大会2009」に行ってきました。
狭山市立博物館は、西武池袋線の稲荷山公園駅からほど近いところにあるのですが、とってものどかで、空気がきれいな土地です。その日は近くでお祭りもあり、浴衣姿の方も見られました。

ロボスプリント大会は、今年で3回を数えます。競技内容は、直線約8mの白いラインがひかれたコースを、自律型の車輪ロボットがいかに早く走るかを競います。私は、1回目から司会をやらせていただいており、地味に参加者としても出場してきました。
今年こそ、改良を!と思いつつ、毎年マイナーチェンジで終わっていて情けないのですが・・・。

今年の大会は、小学生から大人の参加者の計30台がエントリーし、小学生が大健闘をみせました。
1位は本橋大地さん(小4)、2位は吉崎美布さん(小4)でした。
吉崎さんは、約半日の講習会を経てロボットを製作し、調整をして大会に臨んだそう。ハンダ付けは、学校では学んでいないため、初めての体験だったそうですが、とても楽しめたようです。
また、本橋さんは常連での参加になっていますが、年々タイムを更新していて、今回優勝を獲得しました。

昨年は、電池の位置や残量の調整でスピードをあげていたロボットが多かったように感じましたが、今年は、シンプルにかつ確実に動くように調整したロボットが勝利していました。

余談ですが、私のロボットは年々タイムが落ちていて(確か去年は6秒台だったのですが、今年は9秒台に・・・)、おそらく劣化が原因でしょうが、マメに調整をしていかないとダメだなぁと改めて感じました。

また、 狭山市博物館では、9月6日まで鉄道模型展を行っています。
巨大なジオラマは圧巻です。私もとりこになってしまいました。この夏、足を運んでみてはいかがでしょうか。

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DSC_1794_2.JPG左のロボットは、標準仕様で電池を1個つけています。右のロボットは、電池を2個搭載できるように改良しています。また、先頭2本の赤外線センサーがついている部分の角度によっても、スピードの性能が変化します。それぞれ走行を重ねて、調整を行います。

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スタートエリアは、白いライン脇のため、斜めから入り込んで、うまくコースにのせなければなりません。そのため、スターティングの位置決めは慎重に行います。

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狭山工業高校ロボットトレース班によるデモンストレーション。2秒台をたたき出すロボットも。


RoboSprinT
http://www.sayama-th.spec.ed.jp/RSHP/index.html

鉄道模型展
http://www.city.sayama.saitama.jp/museum/kikakuten/now/index.htm

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ROBOCON Magazine 2009年9月号

■定価:980円(税込)
■判型:A4変形判 144頁
■発売日:2009年8月17日
■雑誌09761

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表紙のロボット:近藤科学株式会社より発売された、新型二足歩行ロボットキット「KHR-3HV」。関連記事は46頁。


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お知らせ
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特 集
理想のカタチへ!無料CAD活用法
  • パソコンを使った構想、作図のメリット
  • オフィス系ソフトの活用
  • フリーの2D CADソフトJw_cadを使ってみよう
ロボットコンテスト
  • NHK大学ロボコン2009
  • 第21回知能ロボットコンテスト2009
  • 競技種目51種類!世界最大のロボット競技会 「RoboGames 2009」がサンフランシスコで開催!
  • ロボカップ2009 グラーツ世界大会レポート
  • KHR 5thアニバーサリー開催
  • 第3回水中ロボットフェスティバルレポート
  • 世界初! ホビーロボットのエンターテイメントショー 「ロボスター」開催
  • 第1回ダイキカップ開催
ロボット News
  • 最新型レスキューロボット「UMRS-2009」、暗闇迷路で救助者探索の公開実証実験
  • ZMP、研究・教育用のカーロボティクス・プラットフォーム「RoboCarTM」を発表
  • 二足歩行ロボットキット「JO-ZERO」発表
  • 産総研の「HRP-4C」、ウェディングドレスでモデルデビュー 〜愛称は"未夢(みーむ、Miim)"に決定
  • 東京おもちゃショー2009レポート
  • Beauto Racerを使ったワークショップ開催
Topics
  • 芝浦工業大学ロボットセミナー10周年記念 東京ベイエリアロボフェスタが開催!
  • PLEOはどうして失敗したか ─UGOBE社の元CTOジョン・ソソカ氏インタビュー
組み立てプログラムができるロボットセット LEGO® MINDSTORMS®
  • LEGO® MINDSTORMS®で作る ロボコン入門編 第20回 WeDoTMで作るキャラメルサーバー
ロボット製作・工作
  • 新型二足歩行ロボットキット「KHR-3HV」レビュー
  • ヴイストンの教材ロボット「Beauto Racer」で遊ぼう
  • オリジナルロボットの外装の作り方 第15回
  • Jin Satoの田園工房 第17回
  • 中学生からはじめる! オリジナルロボットを作ろう 第50回 伸びるクレーンを作ろう!
  • 〈新連載〉多機能マイコン学習用教材ミニマイコンカー製作キットVer.2 のすべて【1】
  • 自律型ロボット製作キットTop Junior 3 めざせ!! ロボカップ・ジュニア世界大会 第4回
  • 初心者限定! おー先生と作るロボット教室 第14回
  • RobovieMaker2 活用事例(10) 落ちまセンサで、自律一本橋歩行に挑戦しよう!
  • リバース エンジニアリング道 第22回 マイクロペット-i
  • これから制御を学ぶ人のための 初めての制御 第9回 変数を使う
連 載
  • あのロボットを作った人に会いたい! 第8回 ロボコンで大学を選ぶ!? 東京農工大学ロボット研究会『R.U.R.』
  • ロボットアニメ最前線 「宇宙世紀」伝説、再び! 新作『ガンダムUC』今冬アニメ化
  • ロボマガ映画館 「バイオニック・ウーマン」
  • ロボット考学と人間 第18回 形相工学とロボット
  • 日本ロボット学会協力企画 最新ロボット事情 第14回 力可視化メカニズム
  • 新・電動王国 第16回 プラモで楽しむホバークラフト
  • 不連続ロボット漫画 「たくみさん」 第37回
  • 近藤敏信のSF おもちゃ館 第64回 「ペット型ロボット編」
  • 関西ロボット情報局
  • ロボットがあるけん、福岡タイ!
  • Pick Up!
  • 新刊案内
  • BOOK REVIEW 『ダ・ヴィンチが発明したロボット!』
  • ロボマガひろば/読者プレゼント
  • 編集後記


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こんにちは、編集長です。巷はお盆休みですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。地震が起こったりとか、やや不穏な感じではありますが。東名道も全面復旧していませんしね...

さて、開国博Y150のヒルサイドエリア会場で開催されている、「ロボットを創る人-ロボットが好き!-」のトーク&デモステージを見にいってきました。
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ヒルサイドエリア会場にある「竹の海原」。この中につながりのステージがあります。会場入口がから見ると、屋根しか見えません。

このイベントは8月12、13、14、16日の4日間行われるもので、5人のロボット研究者が、実物や映像を交えて、ロボット創りの面白さ、楽しさについて語るという内容です。
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私の見にいった8月12日は伊能崇雄さん(E-N工房代表、NPO法人国際レスキューシステム研究機構客員研究員)と桑原裕之さん(サスティナブル ロボティクス代表、NPO法人国際レスキューシステム研究機構客員研究員)のお二人の話が伺えました。

ロボット研究者のトークショーだから、ロボット技術の難しい話なのかな?と思うかも知れませんがそんなことはありません。ご自分の経験を交えて、わかりやすく話をしていただけます。
今回の伊能さんと桑原さんは、ロボット研究のなんたるか、というより、もの作りという観点からお話しをしてくださいました。

伊能さんのテーマは「風景を作るロボット」。現在製作中の甲冑魚「プテラスピス」のロボットを題材に、どんなふうにもの作りをすすめているのかというお話しでした。
そもそも、すでに絶滅している甲冑魚を作ろうと思ったのが、あり得ないものがある風景はワクワクする、そんな風景を自分で作りたい、というところからはじまっているそうです。
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伊能崇雄さん

すでに絶滅している生物を作る場合は、化石をもとにした想像図が資料になります。ところが、誰も見たことがない生物なので、資料の内容もバラバラで、結局は資料を参考にしつつも、自分で描いてしまうそうです。
それから、検討用の模型を作り(この検討用の模型製作の方法についても説明がありました)、バッテリーや電子回路、モーターを収めるスペースを調べたり、尾ヒレの動きのテストをします。ここでもっと大きくしないと...のような問題点が出てきます。
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検討用の模型を説明する伊能さん。ちゃんと尾ヒレの動きもテストできる仕組みになっています。

そこで、博物館に化石を見にいったりして、再度調査、絵の描き直し、模型の作り直しをして、ようやくカタチや大きさが決まってきます。

カタチや大きさが決まれば、バキュームフォームで頭部の成形を行います。バキュームフォーマーは100円ショップで購入した材料で自作可能だそうです。バキュームフォーマーの作り方や、バキュームフォームの方法も説明がありましたよ。

残念ながら、「プテラスピス」ロボットはまだ完成していないので、デモが見られるわけではありません。ただ、検討用の模型やバキュームフォームで作った状態のものは見られます(そしてさわれます)。もの作りに興味のある方はすごく参考になると思いますよ。
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頭部はバキュームフォームで作っています。バキュームフォームの方法も説明してくれました。

ちなみに、今後、完成させるためには何を検討しなくてはならないか?というところも踏み込んでいます。胴体の部分はスポンジを使おうとか、鱗は本物を使いたいけどどうするか、とか。

伊能さん、「プテラスピス」ロボットの製作は趣味で行っているそうですが、福島県の「アクアマリンふくしま」まで化石を見にいったり、いろいろ調べたりなど、かなり本気です。ご本人も「本気で遊ぶと面白い。本気で遊んで、いろいろチャレンジしましょう」とメッセージを出されていました。遊びでもなんでも、本気でやると、いろんなことを調べてみたり作ったりとチャレンジしますよね。そのことで新しい発見があるかも知れません。

さて、その次は桑原さんの「森に暮らすロボットを創る楽しさ」をテーマにしたお話しでした。桑原さんは会場でも展示している「森に暮らすロボット-いてくれてありがとう-」でのロボットたちを創る過程を紹介しながら、もの作りについて話をしてくださいました。
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桑原裕之さん。司会も兼ねていました。

「森に暮らすロボット」は「あまり役にも立たないけど、邪魔にならないロボットがいたらステキだ」と思って作り始めたそうです。岩のようなカタチをしていますが、かわいらしいロボットです。ステージには足まわりにオムニホイールを使った、全方位移動のできるロボットが登場していました(ステージ終了後には操縦体験もできました!)。
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森に暮らすロボットのデモです。脚はオムニホイールを使用していて、全方位移動が可能になっています。

ロボットを作ろう!と思ったらまずは絵を描くそうです。これは伊能さんと同じですね。まずは絵を描きます。研究用ロボットではCADで設計しますが、とりあえずは手描きで十分です。それで設計図を作って、その後は部品を作り、制御回路を作り、動きを作り、カタチを作る。

ここで、技術のある方は部品も回路も自作しますが、桑原さんは「全部自分で作る必要はありません。できることからはじめていけばいいですよ」とおっしゃっていました。各部品も製品化されているものも多いですし、まずは完成品を使って、それから覚えていったものから自作に切り替えていくのが無理もないしいいですよね。

ちなみに、「森に暮らすロボット」のブースでは、草刈りもできるロボットや昼寝中のロボット、水辺にいるロボットなどが展示されています(デモもするそうですよ!)。充電は太陽電池で行うなどの機能を想定しているそうです(実際に太陽電池で充電するロボットもいます)。
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「森に暮らすロボット」展示ブースの様子。森のジオラマにロボットたちが展示されています。

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草刈りもできるロボット。でもそれは本業ではなくて、のほほーんと庭にいて、ときどき草刈りもしてくれるというコンセプトのロボットです。
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水辺のロボット。ひょっとしたら、水辺を移動する姿が見られるかも知れません。

今回のトークショーで登場したロボットは、どれも「役に立つロボットをつくろう!」と思って創られたものではありません。でも、もの作りのきっかけは「これってつくったら面白いかも」と思ったことだったりします。その「面白いかも」を実現していく過程の楽しさが伝わる内容でした。

難しい技術的な内容にはあまり触れていませんので、子どもでも楽しく聞けるトークショーだと思います。8月14日(金)と16日(日)には他の研究者のかたが登場するので、また違った話が聞けると思います。ロボットだけではなく、もの作りの参考になる内容も多いので、興味のある方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

ヒルサイドエリア会場は緑が多く、広い公園みたいな感じで、なんだかのんびりしてしまいました。ズーラシアに隣接していますし、動物園を見てロボットも見るのも良いかもしれませんね。

なお、具体的なスケジュールは以下の通りです。
8月14日(金)12:45-14:50
太田祐介氏(千葉工業大学工学部未来ロボティクス学科 准教授)
「ヒト・モノを運ぶロボット」
遠藤 玄氏(東京工業大学大学院 理工学研究科 機械宇宙システム専攻 助教)
「ローラースケートするロボット!?」
桑原裕之氏(サスティナブル ロボティクス代表、NPO法人国際レスキューシステム研究機構客員研究員)
「森に暮らすロボットを創る楽しさ」

8月16日(日) 11:45-14:05
遠藤 玄氏(東京工業大学大学院 理工学研究科 機械宇宙システム専攻 助教)
「ローラースケートするロボット!?」
山田浩也氏(東京工業大学 グローバルエッジ研究院 ティニュア・トラック助教)
「ヘビ型ロボットのはなし」
桑原裕之氏(サスティナブル ロボティクス代表、NPO法人国際レスキューシステム研究機構客員研究員)
「森に暮らすロボットを創る楽しさ」
会場:開国博Y150 ヒルサイドエリア つながりのステージ

こんにちは。編集長です。そろそろお盆という時期に入ってきましたが、梅雨が明けたんだか明けてないんだかよくわからない天気はなんなんでしょうね。そろそろからっと明けて欲しいものです。

さて、8月5日に「第11回電子ロボと遊ぶアイデアコンテスト」の審査員をしてきました。NXTによるチャレンジで、参加チームは47チーム(エントリーは52チームでした)。
WRO Japanの地区予選会でもある大会なので、競技内容はWRO2009の高校生部門と同じになります。今年は「ロボットビリヤード」。ピンポン球を敷き詰めた丘を乗り越え、2個ずつ置かれた赤と青のボールを、同じの色の穴に入れるというものです。競技は2回ずつ行われて、良かった方の結果で順位が決まります。

パーフェクトを達成したチームが5チームあり(しかも、うち2チームは2回ともパーフェクト!)、上位はタイム争いになりました。
優勝したのは東京工業大学附属科学技術高等学校の「驪(くろうま)」でした。2回ともパーフェクトで、時間は2回目でやや遅くなったものの、最速タイムの47秒でゴールしたチームです。2位は栃木県立宇都宮工業高等学校の「アンインストール」で、このチームも2回ともパーフェクト。ただし、タイムが51秒と「驪(くろうま)」を超えることができずに惜しくも2位となりました。

ただ、宇都宮工高は、WRO Japan決勝大会に参加できる9チーム(前日のRCXによるチャレンジの参加チームを含め)うち5チームを排出しているという圧倒的な強さを見せました。位置決めで対応するチームが多かった中で、ボールの色を判別し、かつパーフェクトを達成できた唯一のチーム「crown」も宇都宮工高でした。これは本当にすごかったです。

他にもボールの色を判別することで競技にチャレンジしたチームはいくつかあったのですが、残念な結果に終わってしまいました。東京都立総合工科高等学校の「SOKO ETC」や神奈川県立向の丘工業高等学校定時制の「向の丘工業高校 AΩ」はちゃんと動くところが見たかった!と思ったロボットでした。

WRO Japan決勝大会は8月23日に開催と、参加するチームにとっては余裕のない日程です。それに、パーフェクトを達成するだけではおそらく世界大会に参加できないので、速さも追求する必要があるのだと思います。この2週間ちょっとでどれだけ性能をアップしてくるのか、楽しみです。

ナンセンスばモノ作りをコモンセンスなビジネスに落とし込む、マル秘ノウハウ大公開トークショー!!豪華ゲストを迎え、「アートの視点」「ビジネスの視点」をテーマに、21世紀の新しい完成ビジネスの可能性をさぐります。

■日時
9月12日(土) 19:00-21:30
■場所
ヨシモト∞ホール
東京都渋谷区宇田川町31-2 渋谷ビーム内
■内容
・第1部「魁!明和電機事業報告会」
 ゲスト:土佐信道 氏(明和電機代表取締役社長)
・第2部「魁!アートの経営」
 ゲスト:森山朋絵 氏(東京都現代美術館学芸員)
     ヤノベケンジ(アーティスト)
・第3部「魁!ナンセンスビジネスの先駆者」
 ゲスト:酒井利夫 氏(株式会社キューブ社長)
      西村俊之 氏(大人の科学マガジン編集長)
■料金
前売¥2,000/当日¥2,500
※全席自由
■申込み方法
チケットよしもと:0570-410-489(Pコード597-726)
http://tomonokai.yoshimoto.co.jp
■主催
株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー
■協賛
株式会社キューブ
■協力
京都造形大学ウルトラファクトリー、東京都歴史文化財団 東京都現代美術館
■問合せ
チケットよしもと
TEL:0570-036-912
sakigake_nonsense.jpg

明和電機によるスケッチと音楽と朗読による実験的エンターテイメント!

■日時
8月23日(日)18:00-19:20(予定)
■場所
ブリリアショートショートシアター
横浜市西区みなとみらい5-3-1 フィルミー2F
 みなとみらい線 新高島駅4番出口から徒歩5分、または、みなとみらい駅2番出口から徒歩5分
■出演
明和電機 土佐信道氏
■料金
前売¥2,500/当日¥3,000
※前売券完売の場合は、当日券の販売はございません
■前売券申し込み
8月1日(土)AM10時より
下記のブリリアショートショートシアター オフィシャルWEBサイト/携帯サイト/窓口にて販売
http://www.brillia-sst.jp/shortshorts/ticket/
briria_shortshorttheatre.jpg

 

新進気鋭のロボット研究者による、ロボット創りの楽しさについてのお話しとデモ

夏休み、お盆の1週間、親子で楽しめるロボットをテーマにしたとトーク&デモステージがあります。ロボットが大好きな研究者とユニークなロボット達が皆さまをお迎えします。

●「ロボットを創る人-ロボットが好き!」 トーク&デモステージ
開催日時:8月12日(水)15:30-17:00
      :8月13日(木)12:45-14:45
      :8月14日(金)12:45-14:45
      :8月16日(日)11:45-14:00
場所:開国博Y150ヒルサイド会場 竹の海原つながりのステージ
内容:
ロボットが大好きで毎日ロボット創りをしている研究者に、実物や映像を交えてその面白さをお話ししていただきます。毎日2-3人の講演者がデモ講演します。
講演者:
「風景を作るロボット」
伊能崇雄氏(E-N工房代表、NPO法人国際レスキューシステム研究機構客員研究員)
「ヒト・モノを運ぶロボットを創る」
太田祐介氏(千葉工業大学 工学部 未来ロボティクス学科 准教授)
「ローラースケートするロボット!?」
遠藤玄氏(東京工業大学大学院 理工学研究科 機械宇宙システム専攻 助教)
「ヘビ型ロボットのはなし」
山田浩也氏(東京工業大学 グローバルエッジ研究院 テニュア・トラック 助教)
「森に暮らすロボットを創る楽しさ」
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桑原裕之氏(サスティナブル ロボティクス代表、NPO法人国際レスキューシステム研究機構客員研究員)
      
また、このトーク&デモステージと併設して、8月11日(火)から17(月)の一週間、同会場で、ブース展示「森に暮らすロボット」も行われます。

●「森に暮らすロボット-いてくれてありがとう-」 ロボットのデモ展示
niwanomori.jpg
開催日時:2009年8月11日(火)-8月17(月) 9:30-17:30(土・日は-20:30)
場所:開国博Y150ヒルサイド会場 竹の海原ブース(池のとなり)
内容:
森に暮らすロボットとその仲間たちのデモ展示
ロボットたちが草刈りや昼寝、落葉集めをしながら、自分たちの毎日をゆっくりと,しかし一生懸命生きている姿をデモ展示します。

●会場アクセス
横浜開港150周年記念テーマイベント「開国・開港Y150」
ヒルサイドエリアY150つながりの森
住所:〒241-0804 横浜市旭区川井宿町141
http://homepage3.nifty.com/morirobo/sub5.html
*よこはま動物園ズーラシア隣接地区*

●入場券について
普通入場券の他に、ズーラシアとのセット入場券やズー割入場券もあります。
http://event.yokohama150.org/ticket/index.html

●問い合わせ先
サスティナブルロボティクス内
開国博Y150ヒルサイドエリア 市民創発プロジェクト
「森に暮らすロボット-いてくれてありがとう-」
「ロボットを創る人-ロボットが好き!-」事務局
電話:045-949-3212
メール:y150morirobo(at)gmail.com
(メールを送る際には(at)を@に変換してください)
http://www.sustainable-robotics.com/contact.html

●「森に暮らすロボット」&「ロボットを創る人」 ウェブページ
http://homepage3.nifty.com/morirobo/index.html

■開国博Y150
http://event.yokohama150.org/

レスキューロボットの試作機の展示、企業や消防関係団体の展示、操縦体験、工作教室などの多彩な催しを同時に開催します。
第9回レスキューロボットコンテストと同時開催

開催日時:2009年8月8日(土)、9日(日)
会場:神戸サンボーホール 1階
入場料:無料(一部工作教室は事前申込みや費用が必要です)

展示内容:
(1)遠隔操作IPシステムご紹介。ロボットをリアルに操作!(株式会社サンリツオートメイション)
レスキューロボットに搭載されている遠隔操作IP システム「レスコンボード」での遠隔操縦を体験できます。そのほか、レスキューロボット展示、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の実験で使用された遠隔操作模型展示も行っています。

(2)レスコンの目指すもの (レスキューロボットコンテスト実行委員会)
レスユーロボットコンテストの概要などを紹介します。

(3)レスキューロボットの展示 (NPO法人国際レスキューシステム研究機構)
国のプロジェクトで開発しているレスキューロボット(探査ロボット)の実物を展示し、映像やパネルを交えながら詳細を紹介します。

(4)犬とともに社会に貢献する (NPO法人日本レスキュー協会)
災害救助犬のデモンストレーションや、オリジナルグッズの販売を行います。
(5)レスコンJr.神戸版の案内/科学館ロボット探索マップ(神戸市立青少年科学館)
小学生のレスコン「第2回レスキューロボットコンテストジュニア神戸版」神戸市立青少年科学館で開催しますので、その案内と科学館ロボット探索マップ配布します。

(6)KOBE鉄人PROJECT (NPO法人KOBE鉄人PROJECT)
いよいよ鉄人28号の18mモニュメントの建設がスタートしました。新長田・若松公園ではその建設の様子を目の前で見ていただけます。まさしく、巨大ロボットが作られる過程を是非ともご覧ください。

(7)七福神と遊ぼう (有限会社ピノキオ)
踊る七福神のかごの景品を竿で釣ったり、すくいロボットを操って、景品をすくおう。手に入れた景品はそのままもらえます。

(8)人々の安全、安心を防火安全技術で支えています (日本消防検定協会)
当協会の紹介や住宅用火災報知器関連の展示パネルや、閉鎖型スプリンクラーヘッドカットモデルや二足歩行ロボットやwakamaruの展示、タッチパネル式クイズなどを行います。

(9)安全・安心の最前線 (神戸市消防局)
救助資機材、住宅用火災警報機、AEDを展示で紹介します。

(10)東南海・南海地震に備える (神戸市危機管理室)
今後30年以内に発生する確率が50-70%とされている東南海・南海地震について、パネルで紹介するなど、災害への備えについて役立てていただける展示を行います。

(11)兵庫・神戸の科学技術・観光などの案内(兵庫県・神戸市)
神戸ビエンナーレ(10月3日-11月23日)や国際フロンティア産業メッセ(9月3・4日)など、兵庫県・神戸市のロボットや産業振興・芸術文化等に関する取り組みを紹介します。

(12)地震防災啓発ソフト『DMoment-巨大地震編-』の展示販売(株式会社SGラボ)
直下型地震を疑似体験! 楽しみながら、地震防災を学べるPCソフト「D-Moment-巨大地震編-」の展示販売を実施します。さらに各日先着500名様には、防災用ホイッスルをプレゼント!

参加型イベント:
(A)レスコンシーズジャンボリー2009 in KOBE(シーズ実行委員会)
ミニレスコンを楽しもう!
開催日:8 月8 日(土)、9 日(日)
当日随時受付・無料
今年は、レスコンシーズ安芸版(広島)と浪速版(大阪)の競技フィールドを集めて、ジャンボリー(複数の競技フィールドを一同に会した競技会)を開催します。是非レスキュークローラーを操縦して各フィールドを体験してください。

(B)親子ロボット工作教室(初級)(こうべロボットスクール)
自動車型ロボット「梵天丸」の組立とプログラミング、ミニロボコンの開催。
開催日時:8 月8 日(土) 10:00-16:30
対象:小学4 年生-中学3 年生 定員:12 組
申込み:はがきによる事前受付のみ・参加料5,250 円(キット代)
申込方法等の詳細は「こうべロボットスクール」のホームページ をご覧ください。
(「スケジュール」のページに掲載しています)

(C)ペパクラレスキューロボットアームを作ろう!(神戸市立高専)
アームが動き、簡単に作れるレスキューロボットのペーパークラフト。ペーパークラフトの紙くずは、紙すきによりその場でリサイクルします。
開催日時:8 月9 日(日) 10:00-16:00
対象:小学生以上(幼稚園以下は保護者同伴)
当日随時受付・無料

(D)レスコンロボット操縦体験(2階にて開催)
レスキューロボットコンテストに実際に出場したロボットを操縦しよう。お兄さんお姉さんたちがやさしく教えてくれるので、初めてでも大丈夫。
開催日時:8月9日(日) 13:00 -14:00
対象:小学生以下
当日受付(受付時間:10:00-11:30、抽選12:00頃)・無料
詳しくはレスコンロボット体験操縦のページをご覧ください。

8月8日(土)・9日(日)に、神戸市の神戸サンボーホールにおいて「サンリツオートメイション杯 第9 回レスキューロボットコンテスト」競技会を開催します。
レスキューロボットコンテスト(レスコン)は、災害救助をテーマにしたロボットコンテストです。 高校、高専、大学、一般の人たちがチームを作り、レスキューロボットを製作、被災した街の模型から要救助者に見立てた人形を救助します。コンテストでは、アイディア、技術力、チームワークなどを総合的に競います。また、それを通じて、ものづくりの楽しさを伝えるとともに、防災や減災の大切さや難しさを考える機会を提供しています。
今回は、従来12チームで行っていたところを20チームで行うことにしました。また、新しい試みとして「家ガレキ」を導入し、技術課題「ダミヤンズを識別せよ」を設定しています。

開催日時:2009年 8月8日(土)・9日(日)10:00-17:00(入場は9:30-16:30)
場所: 神戸サンボーホール(神戸市中央区浜辺通5-1-32)
主催: レスキューロボットコンテスト実行委員会、兵庫県、神戸市、(株)神戸商工貿易センター、読売新聞大阪本社
入場料: 無料
スケジュール:
2009年8月8日(土) 
ファーストミッション
2009年8月9日(日)
セカンドミッション(第1-第3競技)
レスキュードッグ デモンストレーション
レスコンロボット操縦体験
ファイナルミッション(第1-第3競技)
最先端レスキューロボットデモンストレーション
表彰式(成績発表)・閉会式

同時開催
「あそぼう!まなぼう!ロボットランド」
レスキューロボットの試作機の展示、企業や消防関係団体の展示、操縦体験、工作教室などの多彩な催しを同時に開催します。
会場:神戸サンボーホール 1階

問い合わせ先:
「レスキューロボットコンテスト」事務局
大阪府立工業高等専門学校 総合工学システム学科 准教授 土井 智晴 気付
E-mail: office(at)rescue-robot-contest.org
(メールを送る際には(at)を@に変換してください)
Tel:080-6126-6197
URL http://www.rescue-robot-contest.org/

レゴブロックを学習教材として活用する意義と期待される効果
日本初の学校向けレゴ教材の総合カンファレンス

新学習指導要領への移行がはじまり、工学、科学技術、プログラミングはもちろん、問題解決力・コミュニケーション力、創造力、チームワーク力、総合的な科学的リテラシーを育むツールとしてロボティクス教材が注目されています。欧米・アジアなど世界各国50,000校以上の教育機関で活用されている「教育用レゴ マインドストームNXT」をはじめ、さまざまなレゴブロックを使った教材の効果的な活用方法を基調講演や先生方の事例発表、ワークショップを通じて体験していただける参加型のカンファレンスです。

開催日:2009年9月6日(日)
会場:日本科学未来館
主催:レゴ エデュケーション 協力:日本科学未来館

定員:120名(先着順)
費用:2,000円(資料代。事前のお振り込みとなります)
対象:小学校教員、中学校理科および技術家庭科教員、高等学校理科および情報、その他小・中・高等学校教員、各種専修学校教員、大学・科学館関係者、教育委員会および文部科学省関係者、企業のCSR担当者、など

申込み方法:レゴ エデュケーションカンファレンス2009ホームページより、参加申込書(PDFファイル)をダウンロードし、必要事項を記載の上、FAXでお申し込みください。
費用の振込先につきましては、別途ご案内いたしますので、入金確認後、受講票をお送りいたします。

内容・スケジュール:
9:00  受付開始
9:30?9:45 挨拶
樺山資正・レゴ エデュケーション日本代表
中島義和・日本科学未来館 副館長

9:45?10:15 基調講演?
講演者:比留川 博久
独立行政法人 産業技術総合研究所 知能システム研究部門 研究部門長
「ロボットを用いた教育研究」

10:15?10:45 基調講演?
講演者:Lars Nyengaard
デンマーク レゴ本社 ロボティクス開発最高責任者
「レゴ社が考える教育用ロボットの将来像」

11:00?12:30 事例発表:
(1)福田哲也・奈良教育大学附属中学校教諭
「子どもたちの可能性をのばすロボット教育」
(2)横須賀 篤・さいたま市立道祖土小学校教諭
「小学校理科におけるレゴ教材の効果的な使い方」
(3)荒木貴之・立命館小学校副校長
「立命館小学校のロボティクス科〜 知的好奇心・創造性・論理的思考力を育てる」
(4)川原田 康文・相模原市総合学習センター指導主事
「遊びから始まる子どもの学びと変容」
(5)小林 道夫・神奈川大学附属中高等学校教諭
「レゴ教材を使った科学技術への興味や楽しさを伝える授業の実現」
(6)佐藤 雅一・日本科学未来館科学コミュニケーター
「日本科学未来館 実験工房のロボット実験教室事例」

13:30?14:45 ワークショップ I (IとIIは同じ内容です)
(1) レゴ エデュケーション WeDo
定員:30名
対象:ロボティクスの導入教材にご興味をお持ちの方
講師:石原正雄(NPO法人青少年科学技術振興会・理事)
2009年7月発売の小学校1年生からはじめられる画期的なロボティクス教材です。カラフルなレゴブロックとセンサーを使ってモデルを組み立て、「ドラッグ・アンド・ドロップ」方式で直観的にプロ倉民府を行うことができます。サイエンスやテクノロジーはもちろんのこと、お話しや物語の作成、表現にも最適な教材です。

(2) レゴ サイエンス&テクノロジー モーター付基本セット
定員:30名
対象:理科・技術科を中心とした新学習指導要領の学習や、物理・工学の学習に興味をお持ちの方
講師:佐藤克行(駒澤学園女子中・高等学校教諭)
新学習指導要領に沿った力学・工学・エネルギーなどの学習項目、小学校3年生からの理科、中学生以上の理科・技術科を中心とした実験を十分に実施できます。ものの動く仕組みを自らの手でモデルを組み立て、発展させることによって効果的に楽しく学習することができます。

(3) 教育用レゴ マインドストームNXT(初級)
定員:30名
対象:ロボティクス教材に興味があり、初めてロボティクス教材を体験される方、もしくは基礎から体験されてみたい方
講師:川原田康文(相模原総合学習センター指導主事)
こどもたちに人気が高いロボットは、楽しみながら科学技術を体験し、学びへの意欲を高めます。モーターやセンサーを組み合わせ、小学校から大学など幅広い汎用性を持ち合わせたロボティクス教材を使って、自発的な学習の授業展開ができます。

(4) 教育用レゴ マインドストームNXT(上級)
定員:30名
対象:すでにロボティクス教材をご使用の方で、より高度な活用方法などを体験されたい方
講師:James Isom(デンマーク レゴ本社 ロボティクス マーケティング マネージャー)
すでに教育用レゴ マインドストームNXTをご使用になっている方におすすめの上級コースです。新発売の温度センサーやVer.2.0のソフトウェアのデータロギングの新機能を使ったワークショップです。

15:00?16:15 ワークショップ II (IとIIは同じ内容です)
(1) レゴ エデュケーション WeDo
(2) レゴ サイエンス&テクノロジー モーター付基本セット
(3) 教育用レゴ マインドストームNXT(初級)
(4) 教育用レゴ マインドストームNXT(上級)

16:30?16:50  意見交換会
17:00?18:00  閉会式・懇親会・プレゼントくじ引き
※懇親会ではドリンクと軽食をご用意しております。(別途費用負担なし)

お問い合わせ・お申し込み:
レゴ エデュケーション カンファレンス2009事務局
TEL:03-5250-6633
FAX:03-3594-5238
http://www.legoeducation.jp/conference/

ロボット検定

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ヴイストンロボットセンター

秋月電子通商

近藤科学

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双葉電子工業

 

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