こんにちは、今年も、NHKロボコン2010?ABUアジア・太平洋ロボコン代表選考会?に取材に行ってきたKです。
今年の競技課題は、「ロボ・ファラオ ピラミッドを築け」。制限時間3分以内に、ギザの3大ピラミッド(クフ王、カフラー王、メンカウラー王)をそれぞれ、手動ロボット、自動ロボット、自動ロボットを使って、ブロックを積上げ完成させるという、対戦型の競技でした。
今回は、最大で4台ものロボットが登場するということで、作るのに時間がかかって、練習時間があまりとれなかったという声も多く聞かれました。
しかも、ロボットの総重量が50kgというのも、大きな制約となったようです。
ほとんどのロボットが軽いアルミで製作していて、いかに安定して早くブロックを積上げられるかが勝負の分かれ目となりました。最初からロボット自体にブロックを載せて運ぶのも可能、自分たちの自由な配置でおいたブロックを取り込みに行くのも可能、ということで、戦略が分かれていたようです。
優勝は、昨年破れた、3連覇のかかった豊橋技術科学大学「とよはし☆ロボコンズ」を下し、金沢工業大学「創天」が勝ち取りました。
金沢工業大学は、日本代表として、エジプトのカイロで行われるABUロボコンに出場します。
日本大会では達成できなかった、「ロボ・ファラオ」(3つのピラミッドを完成させること)を是非達成して優勝してほしいと思います。
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金沢工業大学「創天」の手動ロボット。一番下の層から3個→2個→1個と着実にブロックを取り込んで積上げていく。
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東京大学「RoboTech」の手動ロボットは、いっきにブロックを取り込み、下の層から順番に積上げていく作戦。
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東京工業大学「Maquinista」の最後のメンカウラー王のピラミッドを完成させる自動ロボット。開発を担当した川島啓祐さんは、創造設計第一という授業の課題で学んだことを活かし、輪ゴムを使ってアームを伸ばすという、省エネなロボットにこだわったそう。
余談ですが、NHKアナウンサーさんが代わり、例年よりも応援団をクローズアップした形での進行でした。
この模様は、NHK総合テレビで7/19(月・祝)の13:05-14:04で放送される予定です。
ロボコンマガジンでは、2010年9月号に掲載予定です!
NHK大学ロボコンHP
http://www.official-robocon.com/jp/daigaku/daigaku2010/















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