全国的に猛暑日が続いておりますが(本日は北海道で最高気温30度!)、皆さん、夏バテはしてないでしょうか?8月も残りわずかですが、水分をとって、健康管理をしっかりしましょう。
さて、8月28、29日と、川崎市産業振興会館で「第17回かわさきロボット競技大会」の審査員と取材に行ってきたKです。編集長のほうは、新潟で開催されていたROBO-ONEに取材に行っていました(夏は学生さんが夏休み中ということもあって、ロボコンが集中するんですよね...)。
かわロボは、今回257チームのエントリーがあり、28日に行われた予選トーナメントで勝ち上がった48台が29日の決勝トーナメントで戦いました。
私は、かわロボ初観戦だったので、すごく楽しみにしていたのですが、想像以上の迫力で驚きました。
かわロボは、ラジコン操縦による脚構造と腕構造を持った2台のロボットがフィールド上で格闘し、相手をひっくり返すか、場外に落とした方が勝ちという、文字通り格闘技です。
かわロボの機体は、キットのようなベースとなるものがないため、すべてオリジナル。相撲ロボットのようなシールドを持ったロボットや、長いアームを持った差し込んでロッドアーム型のもの、高速回転するアームで相手ロボットをはじき飛ばすものなど、多種多様です。
今年から、ダウンの場合のカウントダウン制が新たにルールに追加されました。
ロボットがひっくり返ってしまった場合、10秒のダウンカウントが始まります。この間に、復帰できれば試合再開となります。その復帰を阻止してもよいのですが、試合を見ていると、アームなどで阻止をしても、場合によっては復帰を助けたりしてしまうこともあるので、その辺りも見所でした。器用にアームを使って復帰しているロボットもいました。
接戦を制した上位3台のロボットは、下記のとおりです。
他の賞の結果については、かわロボ公式HPに掲載されています。
■第17回かわさきロボット競技大会
優勝:まだ、出来てないの(神奈川工科大学ロボット工学研究部/中嶋有介 氏)
準優勝:燐 Cybele(KHK歯車工房(RRSTOB)/三宅巧馬 氏)
第三位:デスマイスター(井谷剛士 氏)
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左から、井谷剛士 氏(デスマイスター)、中嶋有介 氏(まだ、出来てないの/神奈川工科大学ロボット工学研究部)、三宅巧馬 氏(燐 Cybele/KHK歯車工房(RRSTOB))。
■第7回かわさきJr.ロボット競技大会
※高校生以下の子ども達による、かわロボ競技です。8/20に行われた予選を勝ち上がった3台が、順位決定戦を行いました。
1位 チームさる山
2位 ロボット1X
3位 チームせとJr.
ほかにも、個性あふれるロボットがたくさんいました。
競技レポートについては、2010年11月号に掲載予定ですので、そちらをご覧下さい。
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回転する特殊なアームで、相手をひっくり返し、場外へ突き落とす「白銀」。
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扇風機のようなものが回転している「-Spiner-」と袋付きの「殿堂つばらつばら」の対戦。この後の展開は、ご想像にお任せしますが、大変なことになっていました。ちなみに、袋は、相手の下にもぐりこんで膨らませてひっくり返すというのが狙いのようです。
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バルタン星人のようなはさみの機構を持った「天龍牙」(右)。このアームで、相手をつかまえてひっくり返す作戦ですが、相手のスピードが速いとなかなか難しいようです。
かわさきロボット競技大会
http://www.kawasaki-net.ne.jp/robo/















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