Mad Scientistテオ・グレイ氏インタビュー

こんばんは、最近カレー率が高いKです。ちなみに、神保町にはおいしいカレー屋さんがたくさんあります。

本日は、オライリー・ジャパンさんに取材に伺いました。
何の取材かと言うと、オライリー・ジャパンから今年5月に発売された、過激な科学実験を美しい写真で紹介した「Mad Science――炎と煙と轟音の科学実験54」の著者、テオ・グレイ氏が来日されていて、インタビューをしてきたのです(ちなみに弊社は、オライリー・ジャパンの書籍の発売元となっております)。

グレイ氏は、元素コレクターであり、自ら集めた元素の美しい写真を使った「世界一美しい周期表」を製作、販売しています。一方で、著名な科学技術計算用ソフトウェア「Mathematica」の開発元、Wolfram Reseach社の共同設立者・役員という肩書きもあります。ちなみに、学生時代、Mathematicaにはずいぶんお世話になりました。
2002年度「イグ・ノーベル賞(化学賞)」も受賞されているんですね?。

過密なスケジュールの中で、ロボマガの取材にもお時間をとっていただきました。
短時間のインタビューの中で、「Mad Science」でも紹介されている、「いたずらスプーン」の実験を見せていただきました。ガリンスタン(ガリウム・インジウム・スズ)という特許合金で作られたスプーンが、お湯に入れると液体となって消え、樹脂製の型に入れると、すぐに元通りに。消滅と再生のスプーンは、まるで手品のようでした。

小さい頃は物を壊したり、大いに失敗して、試行錯誤してきたグレイ氏。そこから、自由な発想・ユニークなアイディアが生まれてきたようです。
もの作りにも通じる精神が、感じ取られました。こちらについての記事は、次号2010年11月号に掲載予定です。
読者プレゼントに、サイン入り書籍などをいただいたので、皆さん、お楽しみに!

gray.JPG
ごく普通に見えるスプーンがお湯に溶けて...あっという間に消えてなくなってしまいました。

実験の様子が動画でみることができます。
http://graysci.com/index.html

periodictable.com(テオ・グレイ氏のサイト)
http://periodictable.com/

書籍「Mad Science――炎と煙と轟音の科学実験54」
http://www.oreilly.co.jp/books/9784873114545/

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