Make:Tokyo Meeting06に行ってきました。

こんにちは、最近ケイタイをGalaxySに乗り換えたいKです。
さて、先週末11/20、21に東工大大岡山キャンパスにて行われていた、オライリージャパン主催の「Make:Tokyo Meeting」に行ってまいりました。
噂には聞いていましたが、今回で6回目を迎えるということで、想像以上の盛り上がりでした。
思いがけず、ロボマガのライターさんが出展されていたり、ロボット系の方々の遭遇率が高かったりで、取材を忘れて楽しんでしまいました(オイオイ)。
このイベントは、もともとDIY、電子工作、サイエンス、アートなどを新しい切り口で紹介している「Make」という雑誌が発端となっていて、異なる背景の人たちが交流したり、発表する場として企画されたもの。そういう人たちを、通称"Maker"と呼ぶらしいのですが、会場で出会った"Maker"な人たちの作品の中でとくにロボット系のものを中心に紹介したいと思います。

MTMkaijyo.JPG
会場となった、東工大。ところで、Makeのロゴの「:」てどういう意味があるのでしょうか??

会場は、体育館と西9号館、生協食堂の3会場に分かれていたのですが、体育館のど真ん中には、なんと小惑星探査機「はやぶさ」の原寸大の模型が...。
迫力ありましたねー。意外と小さいとか、意外と大きいとか、両方の意見が聞かれましたが、私的には意外と小さかったかも。

hayabusa.JPG
東工大理学部地球惑星科学科3年生によるもの。他にもターゲットマーカーの模型も展示されていました。

双葉電子工業さんのブースでは、Arduinoでコマンド式サーボを制御を使うというデモを行っていました。ロボマガの2010年11月号のArduino特集のロボットも紹介していただいておりました>フタバさん、RTさん、ありがとうございます。
PWM方式ではサーボ1個につき1本の線が必要なところ、コマンド方式だと何個つない
でも2本ですむので、ポートの節約にもなるとのことです。
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残念ながら4足ロボは静展示でした。

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Hello WORLDさんのブースにあった、倒立振子ロボット。学生時代からロボット好きの仲間で構成されたメンバーで活動しているそう。残念ながら倒立振子は未完成でしたが、基板からおこした小型のこのロボットを3000円くらいの安価で売る予定だそう。

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奇転烈工房さんのブースでは、ボールをみつけて咥える龍のロボット(左)や、3軸で何ができるかという可能性をさぐった100均のスプーン付き小型のロボットなど、ユニークなロボットの展示がありました。奇転烈工房さん自身は、マイクロマウス大会も参加経験がおありだとか(ちょうどこの日は、つくばでマイクロマウスやってたのですが...)。

HAL.JPG
HAL+COPAINさんは、福祉機器関係のご職業の方々のグループによるiP
od Toucher。手が不自由な方でも、iPadなどの画面タッチ操作できるよう、音声でタッチ操作をするというもの。「アー」という言葉を発すると、右に見える赤いランプが○に変わり、iPadに設置された静電容量センサが反応し、花火打上げの映像が流れます。

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イカロスさんのPer4mのダンスも健在。頭の外装は、ロボマガの「オリジナルロボットの外装の作り方」でも連載していた、大日本技研の田中さんによるもの。中身は、近藤科学の亀ロボで8軸で動いています。

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jinnkai.develさんの自律クローラーロボット。タミヤの楽しい工作シリーズのクローラーにArduinoとPSDセンサ、それを動かすサーボモータを載せて、障害物回避と光指向性のあるロボットに変身。畳の上や床でも楽しめそう。
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Vagabond Worksさんの、搭乗型ロボット「Land Crawler eXtreme」。液晶ディスプレイの黄色(四角)に見えるものがジョイスティックのマーカーで、青色(円)が体重の重心を表しているそう。テオ・ヤンセン機構を採用した12脚の脚で、最大360kgまで積載可能な設計で、体重の重心移動で方向転換もできます。息子さんにかっこいいロボットを見せたいという動機で作ったそうですが、2足じゃないからロボットじゃないと言われてしまったとか。

AR.JPG
国際ソブリ協会の、AR風制御のキャタピラロボットのデモ。タミヤのクローラーロボットの上に大胆にもネットブックPCを載せて、標識が描かれた絵柄マーカーをカメラで画像認識させ、ロボットを制御するもの。少々タイムラグが気になりましたが、止まれ標識を見せると、前進していたロボットは止まってくれました。

BILOIDGP.JPG
imaterialiseブースで運よく日本では発売前のBIOLOIDGPにお目にかかることができました。専用キャリーケースから出てきて、シャキシャキした動きで会場を走りまわってくれました。

Make:Tokyo Meeting06
http://jp.makezine.com/blog/2010/11/mtm06_announce.html

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