2010年12月バックナンバー

こんにちは編集長です。

ロボマガ編集部も、2010年は今日が最終日となります。今年もロボコンマガジンを応援してくださったみなさま、ありがとうございます。
明日からはお正月休みをいただきまして、新年は1月5日からとなります。

それではみなさま、良いお年をお迎えください。

こんにちは、編集長です。
お昼を食べにいったところ、すでに休みに入ってしまったお店が多くて困りました...

さて、12月25、26日にハウスクエア横浜で行われた「第3回ヒューマノイドヘルパープロジェクト」に行ってきました。今回は「テーブルロボット部門」という、二足歩行ロボットにはこだわらないロボットによる競技も行われました。

開催日程がクリスマスとかSI2010とかぶったせいか、エントリーが少なくてちょっと残念でした。キッチンセットで競技を行う二足歩行ロボット部門は、ロボットを作るだけでもそれなりに大変ですが、テーブルロボット部門はもうちょっと参加者がいても良かったんではないかなーと思いました。まあ、1回目の開催ですし、今回の様子を見た方が、次回チャレンジしてくれるといいなあとは思います。

さて、テーブルロボット部門の優勝は「DYNAMIZER-TT」でした。Bluetoothによる無線操縦の、車輪型のシンプルなロボットです。お客さんに挨拶をしたり、アームをつかってパックジュースを振ってからお客さんに出していました。
dy_tt.jpg
「DYNAMIZER-TT」はパックジュースをお客さんに渡しました。「良く振ってください」というジュースだったので、その前に信地旋回してパックを振っていました。

二足歩行ロボット部門は「THKR-4」が優勝しました。冷蔵庫からワインの瓶を出して、それをグラスに注いで、クラッカーを鳴らし、肩をもむというデモを行いました。操作は別の部屋から、マスタースレーブで行いました。操縦者が見られるのは、ロボットの搭載しているカメラの映像だけなので、なかなか大変だったのではと思います。マーカーとかうまく利用していましたね。

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ワインの栓を抜こうとしている「THKR-4」。このあとちゃんと抜いて、グラスに注ぐということまでできていました。

詳しくは、2月15日発売のロボマガ2011年3月号でレポートします。参加ロボットについても紹介しますよ!

ちなみにこの日は、第19回ROBO-ONE決勝出場権の認定大会も行われました。バトルと徒競走です。バトルは「HammerHead」が優勝しました(すでに認定権を獲得していたので、認定権そのものは2位の「ルカヌス」が獲得しました)。圧倒的でしたねー。本当に強かったです。

keiryou.jpg
第19回ROBO-ONE決勝出場権認定大会の決勝戦「HammerHead」対「ルカヌス」。「HammerHead」の強烈な強さが印象に残った大会でした。

徒競走では「デシュミット」が優勝して認定権を獲得(記録は15秒30)。スピードのあるロボットはコースアウトしてしまったものも多く、競技終了後に走りなおしたら10秒やら11秒台という記録を出していたロボットもありました(もちろん記録にはなりません)。まっすぐ速く走るのは、結構難しいですよね...
tokyousou.jpg
徒競走で優勝した「デシュミット」の走り。安定して速く走るって難しいですね。みんな操縦だったのですが、操縦するのも大変です。

近藤科学株式会社は2011年1月23日(日)にKONDO ROBOSPOTにおきまして、多脚ロボットを対象とした競技会「第2回KONDOランド 障害物レース」を開催いたします。
現在参加者を募集中で、応募締切は2011年1月15日(土)となります。

2_kondoland.jpg

■開催日:2011年1月23日(日)
■場所:KONDO ROBOSPOT
    東京都千代田区外神田3-6-13 清田商会ビル1F

■競技内容:
KONDO CUP KHRクラス競技フィールド内に多数の障害物を設置し、制限時間3分間の間にスタート地点からゴール地点までのタイムを競う競技となります。
障害物は「がったんシーソー」「マジックウォール」「モータンハウス」「ぐらぐらブリッジ」「ぐるぐる海峡」「逆光ストリート」の6種類となります。
また、今回から、コースの床や壁といったさまざまな場所に押しボタン式のスイッチを設置し、そのスイッチの押された数によってボーナスポイントが加算されるようになります。直接の勝敗には関係しませんが、一番多くのボーナスポイントをためた参加者には特別賞が授与されます。

■参加資格:
近藤化学製品またはROBOSPOTオリジナルサーボモーターを使用している機体のみとし、機体を折りたたんだ状態で30×30×30cm、重さ3kg以内の人型以外の形状であることが条件となります。
■参加費:1エントリー 1,000円
■募集人数:24名(定員に達し次第受付終了)
■応募締切:2011年1月15日(土)
応募方法や競技ルールの詳細につきましては、http://www.robospot.jp/cgi-bin/diarypro/diary.cgi?no=424をご参照ください。

こんにちは、編集長です。
なんとなーく世間が、正月休みモードに入ってきたように思います...

さて、12月27日に、つくばの「生活支援ロボット安全検証センター」のオープニングシンポジウムに行ってきました。
こちらは、生活支援ロボットの機械・電気・機能に関する各種試験などの活動を行うところです。現在NEDOで「生活支援ロボット実用化プロジェクト」が進んでいますが、そちらの拠点ともなるところです。
このプロジェクトでは「生活支援ロボットの安全性検証手法の研究開発」と「安全技術を導入した生活支援ロボットの研究開発」が行われます。安全性検証手法の研究開発では、ロボット分野に適用できるリスクアセスメント手法の新規開発や、機械・電気安全・機能安全などに関して策定した試験・評価方法や手順について国際標準提案を行います。それと、生活支援ロボットとして産業が期待されるロボットを対象に安全技術の開発を行います。
なお、このプロジェクトについては、ロボマガ2009年11月号に記事がありますので、読んでいただければと思います。
ちなみに、このプロジェクトの委託先の公募が現在行われています。2009年のスタートの際に、トヨタやALSOK、富士重工、パナソニック、CYBERDYNEなどに委託されていますが、それに追加しての公募になるそうです。

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生活支援ロボット安全検証センターの外観。園山隆輔さんによるイラストが壁面に描かれているので、わかりやすいですね。逆光で見づらくてすみません...

さて、今回はセンターの内覧会と、オープニングシンポジウムが行われました。詳しくは2月15日発売の2011年3月号で掲載する記事を読んでいただければと思いますが、試験設備はなかなか興味深かったです。滅多に見られるものではないですし...。試験のデモもいくつか見せていただきました。
ちなみに大畠章宏経済産業大臣も視察にいらしていました。

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障害物(移動)の検知・対応試験のデモ。ALSOKの警備ロボットが歩いている人に接近した際に、それを検知し、一旦停止して、人が通り過ぎるまで待って、通り過ぎたあとに移動を再開します。そのように安全に対応できるかを試験します。

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衝突安全性試験のデモ。移動作業型ロボットが、壁際に立つ子どもに衝突したというシナリオで、身体に加わる力や衝撃を測定します。

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衝突安全性試験のデモを見学される大畠章宏経済産業大臣。

シンポジウムでは大畠経済産業大臣をはじめ、上月良祐茨城県副知事や、市原健一つくば市長など、多くの方からセンターに対する期待や、今後の取り組みについてのコメントがありました。

少子高齢化の進展が急速になっていることから、生活支援ロボットが必要とされる状況になるのは目前だとも言えます。とはいえ、安全であることは誰もが気にするところです。NEDOのプロジェクトは平成25年度までですが、そのときには国際標準が策定され、それで認証されたロボットたちが私たちの生活に入ってくるようになるのだと思います。とはいえ、ユーザー側の私たちも、それに応じてロボットをどう使っていくか、改めて考えていくことになるんだろうなーと思います。

こんにちは、名古屋といえば、味噌カツが好きなKです。でも、名古屋では、名古屋らしいものは食べられませんでしたね...。

さて、昨日は、トヨタさんの取材のあと、せっかく名古屋に来たので、ROBO BASEさんを訪ねました。
ROBO BASEさんは、名古屋・大須にあるロボット専門店で、第1アメ横ビルと呼ばれる、秋葉原の電気街の一角にあるようなビルに店を構えられています。
毎週火曜日が定休日ということだったので、お邪魔できてよかったです。
むき出しの基板が置いてあったり、古いラジオが置いてあったかと思えば、帽子が置いてあったりするお店を通り抜けた先に、ROBO BASEさんはありました。
子供たちを対象にしたロボット教室も随時行われており、広い工作スペースがありました。二足歩行ロボットも充実していて、ロボットショーなどが子供たちに人気のようです。その日も、親子連れのお客様がいらっしゃって、子供たちはなかなか帰りたくなさそうに、ロボットと触れ合っていました。
ロボットにたくさん触れ合えるROBO BASEさんに、一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

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ROBO BASEさんがある第1アメ横ビル外観

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パロなどのロボットに触れ合えるスペースや、ロボットショーのステージも。

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ショップの向かい側には、各種ロボット教室が開かれるスペースが。

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お忙しいところご案内いただいた、井福店長さん。レジ前には、ロボコンマガジンやオーム社書籍もたくさん置いていただいています。

ROBO BASE
http://www.robo-base.com/

今月は、中距離移動の多いKです。師走という感じですね。
さて、先日、豊田市にあります、トヨタ自動車の高岡工場のほうへお邪魔させていただきました。
高岡工場と聞いて、ピンときた方も多いのではないでしょうか??

そうです、第4回ロボット大賞を受賞した「安全・快適に人と協働できる低出力80W駆動の省エネロボット」を取材してきました。年末にも関わらず、工場内で稼働中のロボットをじかで見てきましたよー。
高岡工場では、カローラとiQの生産をしているのですが、その組立ての最終生産ラインに、ロボットはいました。スペアタイヤを持ち上げて、トランクに入れるという作業をなんと80Wのモータでやってしまいます。まさにエコロボですね。
これまでの技術の蓄積による、"協働"というキーワードにこだわってきた成果物といえると思います。一見、シンプルに見えるロボットですが、自重を支えるだけでも大変なので、さまざまな原理や工夫がされていました。

この記事は、2010年3月号に掲載予定です。どうぞお楽しみに。

こんにちは、編集長です。

12月23日にKONDO ROBOSPOTで開催された「第1回KONDOランド 障害物レース」の取材に行ってきました。競技や参加ロボットの詳細はロボマガ本誌(2月15日発売の3月号)でレポートしますので、今回は感想など。

競技内容としては、スタートからゴールまで3分間で走破するものなんですが、その間にはいくつもの通過困難なアトラクションが待ちかまえています。結果的には、3分間にゴールまでたどり着いたロボットはいませんでした。その手前まできたロボットはあったのですが、最後のアトラクション「逆行ストリート」(進行方向と逆向きに動くベルトコンベア)を攻略できず、タイムアップしてしまいました。他にもシーソーや動く壁や落とし穴など、いろいろな難関がいっぱいでした。

kondoland.jpg
「KONDO LAND」のフィールド。右側のシーソーがあるところがスタートで、「賀正」と書いてあるところがゴール。操縦者は、基本的には手前側から操縦をするので、奥にあるトンネル(「モータンハウス」)の中は見ることができません。カメラを搭載しているロボットはカメラの映像を、そうでないロボットはサポートの方(他の参加者や観客)による誘導によって進んでいきます。

wall.jpg
動く壁「マジックウォール」もアトラクションの一つ。よけきれずに落ちていくロボットもいれば、マジックウォールを落とすをロボットも(これをやったらペナルティ)。この壁の動きが意外と速い...

guruguru_kaikyo.jpg
「ぐるぐる海峡」を進む「BLACK TIGER L45」。発泡スチロールの海の中央に、鳴門の渦潮よろしく回転している場所があります。そこを通り抜けるのが大変。

参加台数は10台。すべてオリジナルの機体でした。脚の数も、構造もさまざまで、多脚ロボットならではのバリエーションでしたね。また、カメラを搭載している機体もありました。
近藤科学の「カメ型ロボット01」でのエントリーはありませんでしたが(最初なので、様子を見た方もいるのかも)、カメ型ロボット01の体験操縦の様子を見ていると、ノーマルの状態でもある程度はアトラクションを攻略できていましたね。カメ型ロボットをベースにして改造して参加するのもよいと思いますよ。

優勝したのは「磯工レスキュー」(尾花健司)。最後のアトラクション「逆行ストリート」でタイムアップになり、完走はならなかったものの、匍匐前進で回転する橋「ぐらぐらブリッジ」を攻略するなど、そのアイデアに感心しました。しかも、1回目も2回目もペナルティ(コースから落ちて審判に助けてもらったりなどするとペナルティがつきます)が0だったんですよね(なお、1回目は「ぐるぐる海峡」でタイムアップ)。
「ぐらぐらブリッジ」を攻略するのは難しいだろうなーと思っていたので、クリアしたときにはビックリしましたね。観客からも拍手喝采でした。

isoko_rescue.jpg
優勝した「磯工レスキュー」。中央を走行しないと橋が回転する「ぐらぐらブリッジ」を2回目のトライアルで攻略。しかもペナルティが0というのがすごいです...

大会そのものは、見ていてとっても面白かったです。わかりやすい競技内容ですし、ロボットたちがアトラクションを攻略すると歓声が上がり、あと一歩のところでタイムアップになると「惜しい」という声が上がったり。参加しても見ても楽しめる競技ではと思いました。

あと、ロボットそのものも面白いんですよね。見た目も動きも可愛い「ワニワニ」(KENTA)とか、なぜが動きが生き物っぽく見える「BLACK TIGER L45」(審判に抱えられてもがいている動きがものすごく生き物っぽく見えました)とか、謎の生物っぽい「Tic-Tac」(網野梓)とか。
第1回目なので、とりあえず様子を見た、というビルダーの方もいるかとは思いますが、ぜひ次回は参加して欲しいですね。

次回の開催についてはまだ日程などの詳細は決まっていませんが、「近いうちに開催して欲しい」との参加者からの要望もあったので、来年の比較的早い時期に開催するかも知れませんね。日程がわかり次第ロボマガでもお知らせいたします。

mo-tan.jpg
「モータン」と「モー子」。KONDO LANDのマスコット...らしいです。モデルはもちろんモータ。12Vだから12歳らしいですよ。マスコット好きなので、反応せずにはいられません...

こんにちは、編集長です。
壊れたエアコンの修理日程がさっぱり決まりません。年越ししそうです。

さて、NHK-BSで放送中の番組「熱中スタジアム」で、マイクロマウスが取り上げられます。そういえば、全国大会の時に「雪風・改」の中島史敬さんが密着取材されているなーと思ったのですが...ちなみに「熱中人」としてフォーカスされているそうです。「徹底追跡」されているようなので、中島さんがどんなふうにマウスを開発しているのかが見られるんですね、たぶん...

さて、大会の様子も取材されているんですが、どうも、マイクロマウスのスーパースローが見られるかも知れないとのこと。マウスを見られた方はわかると思いますが、上位入賞するマウスのスピードはものすごく速いのです(4秒とか5秒とかで迷路を走破してしまうのです)。サイズも小さい物が多くて(迷路の壁に隠れてしまうものも...)、気がついたらゴールしていたなんてこともよくあります。スーパースローの映像で、走行中のマウスの状態が見られるのかなーと思うと、ちょっと期待してしまいます。

放送予定は以下です。

『熱中スタジアム・走れ!マイクロマウス』
 BShi 1月13日(金)19:00?19:59
 BS2 1月14日(土)22:00?22:59
 BS2 1月17日(月)20:00?20:59
 BShi 1月19日(水) 0:00? 0:59

『熱中人・走れ!マイクロマウス』
 BS2 1月15日(土) 7:30? 7:45
 BS2 1月15日(土)18:40?18:55
 BShi 1月25日(火)19:45?20:00


こんにちは、編集長です。
恵比寿ガーデンシネマが1月28日で休館になるのがショックです。結構いろいろ見にいったんですけどねえ。たぶん最初はアルトマンの『ショート・カッツ』で、最近はウディ・アレン作品を見にいきました。休館前に「ベストセレクション」を上映するそうですが、『ガダカ』が見たいです。

さて、今までにロボット製作系のシリーズをいくつか発行していたディアゴスティーニから、『週刊ロボゼロ』が創刊されるそうです。創刊日は来年2月8日。創刊号は790円(税込)で、2号以降の通常価格は1,990円(税込)。ただしコントロールボードが付属する号のみ4,990円(税込)。全70号で完結予定だそうです。

以前出ていた『週刊ロボザック』はROBONOVA-Iを完成させるシリーズでしたが、『週刊ロボゼロ』で製作できるロボットはJO-ZEROですね(ここでは「ROBO XERO(ロボゼロ)」という名前です。胸のマークなど、微妙に違うみたいですね)。

二足歩行ロボットのイベントで、『ロボザック』からロボットを作り始めたというかたもいらっしゃいます。この『ロボゼロ』も完成したら(何号でとりあえず完成するのかはわからないんですけど)、ぜひいろんな競技会にチャレンジしていただきたいなーと思います。バトルだけでなくて、かけっこやダンスのほか、初心者向けの競技を開催している大会もけっこうあるので、まずは参加してみればいいかなぁと思います。


こんにちは、編集長です。不意にエアコンが壊れてしまい、冷たい風しか出なくなりました。修理(というか交換になるらしい)を依頼しているのですが、いつになるか決まっていません。こんな時期に...

さて、なんとなくそろそろ周囲が年末の雰囲気になってきました(取材の日程調整が案外大変なこの頃です)。先週から今週にかけては案外ロボットコンテストが多くて(ロボットおでかけマップを見ると、関東近郊にいくつか集中しているので、拡大した方がよいですよ)、私も取材に出ずっぱりになります。

12月23日は第19回全国専門学校ロボット競技会(大田区産業プラザPio)と第1回KONDOランド 障害物レース(KONDO ROBOSPOT)、にROBO☆CHAMPエキシビションマッチVol.7(イオン大垣ショッピングセンター)、12月25、26日は第3回ヒューマノイドヘルパープロジェクト(ハウスクエア横浜)が開催されます。
そういえば先週末も、姫路ロボ・チャレンジや全日本相撲ロボット大会全日本の部全国大会、きのくにロボットフェスティバルやチキチキロボマッチミニとかがありましたね。

ちなみに計測自動制御学会のシステムインテグレーション部門講演会(SI2010)も12月23日から25日まで、東北大学川内キャンパスで行われます。一般参加が可能な講演やワークショップ(つくばチャレンジや、RTミドルウェアコンテスト、高齢者リハビリテーションにおけるロボット応用など)も開催されます。参加費も無料です。

クリスマスにロボット三昧はいかがでしょうか。クリスマスなので参加できない、というビルダーの方もいらっしゃいましたが...

11月につくばで第4回を開催した「つくばチャレンジ2010」の技術報告会として「つくばチャレンジ2010シンポジウム」が開催されます。
当日はエントリーされた方々からの「参加レポート(技術資料)」の配布やトライアルを通過されたチーム他のかたがたからのポスターセッション形式での発表、一部出走した実機の展示、さらには来年度の課題についての概要についての発表なども予定されています。

■開催日時:2011年1月8日(土) 9:30-17:20(9:00開場)
■会場:株式会社バンダイナムコ未来研究所内「ファンシアター」
    東京都品川区東品川4-5-15
■主催:財団法人ニューテクノロジー振興財団 つくばチャレンジ委員会
■参加費:一人2,000円(参加レポート集、飲み物代含む)
      当日現金にてお支払いください。
■申込方法:
 氏名、所属、連絡先(メールアドレス)を明記の上、メールにてつくばチャレンジ事務局までお送りください。
■申込先:つくばチャレンジ事務局
 メールアドレス:challenge(at)ntf.or.jp
 ※メール送信の際には、(at)を@に置き換えてください
 ホームページ http://www.ntf.or.jp/challenge/challenge10/10symposium.html

■定員:220名(参加受付は先着順です。定員を超えた場合は、締切日前に受付を終了しますので、あらかじめご了承ください)

■プログラム(予定):
   9:00-       開場
   9:30-9:50    基調講演 油田信一委員長(筑波大学)
   9:50-10:10   関連講演 橋本秀紀副委員長(東大生研)
  10:10-10:15   ご挨拶 つくば市より
  10:15-12:00   技術発表 課題達成の7ティーム
  12:00-13:00   昼食休憩 (ポスター掲出準備)
  13:00-14:30   ポスターセッション(前半)
  14:30-14:45   休憩
  14:45-16:15   ポスターセッション(後半)
  16:15-16:30   休憩
  16:30-16:50   関連講演 水川真副委員長(芝浦工大)
  16:50-17:20   2010年度の計画について(油田委員長)
  ※プログラム詳細は変更する可能性があります。

こんにちは、編集長です。
心待ちにしていた液晶テレビ(26型)ですが、来てしまったらなんだか拍子抜けしてしまいました。まあ、サイズも大きくなったし(前は14型ブラウン管テレビ)、モノラルだったのがステレオになったというおおきな違いがあるんですけどねえ。

さて、Willow Garageは今年の9月に研究用のプラットフォーム・ロボット「PR2」を発売しましたが、韓国のサムソン電子、アメリカのワシントン大学とジョージ・ワシントン大学、フランスの国立科学研究センター LAAS研究所(LAAS-CNRS)の4つの研究機関に導入されたそうです。

サムソン電子は、自社のロボット研究の成果をさらに発展させるためにPR2を購入したそうです。ちなみに、ロボマガの最新号で、韓国のロボット展示会「ROBOTWORLD2010」をレポートしていますが、その記事でもサムソンの警備ロボットがちょっとだけ紹介されています。
ほかは、LAAS-CNRSでは高齢者向けの家事など、人を支援するための環境インテリジェンス・システムの中の、高位なインタラクションや認知機能の開発を進めるそうです。

ちなみに、PR2は今年の5月に11の研究機関に無償で提供されています(ベータプログラム参加チームと呼ばれていますね)。その際に、東京大学の情報システム工学研究室にも導入されています。Willow Garageのサイトに「PR2 Community」というページがあって、そちらで導入されている研究機関が紹介されています。また、参加チームによるPR2のデモの動画も公開されていたりしますよ。

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ROBOCON Magazine 2011年1月号

■定価:980円(税込)
■判型:A4変形判 144頁
■発売日:2010年12月15日
■雑誌09761

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表紙のロボット:第18回ROBO-ONE 優勝ロボット「Aerobattler MON ☆」。関連記事は、36ページ。


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お知らせ
●お知らせはありません。
特 集
レゴ(R)マインドストームNXTでミニ競技に挑戦!go_dl_s.gif
  • 「レゴ(R)マインドストーム」とは
  • レゴ(R)マインドストームNXTの主なパーツ
  • レゴ(R)マインドストーム用のソフトウェア
  • ミニ競技にチャレンジ!

    Copyright 2010 NICO, Corp. / Takuya Matsubara.
ロボットコンテスト
  • 第18回高校生ロボット相撲全国大会
  • 第18回全国高等学校ロボット競技大会
  • WRO 2010 国際大会 in マニラ
  • 第19回国際マイクロロボットメイズコンテストが開催
  • 大阪電気通信大学にて、「電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2010」開催
  • 船場ロボットファッションコンテスト
  • Techno-Ocean2010 水中ロボット競技会
  • 二足歩行ロボットバトル大会「ロボファイト12」
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組み立てプログラムができるロボットセット LEGO® MINDSTORMS®
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ロボット製作・工作
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  • 多機能マイコン学習用教材 ミニマイコンカー製作キットVer.2のすべて【9】
  • ロボカップジュニア 世界で活躍する、未来のエンジニア! 第2回 サッカーチャレンジB「かもっこKMTM」
  • C#でセンサーぎみ 第3回 さぼってまセンサーの製作 PSD 距離センサー/動体レーダー
  • μPX-1を使おう! リアルタイムLinuxで学ぶロボットコントロール 第3回
  • LabVIEWで楽々ロボット開発 第4回

    LabVIEWで動かすLEGO MINDSTORMS NXT搭載ビークル型ロボット:円形ライントレース
連 載
  • あのロボットを作った人に会いたい! 第15回 パワーローダーが持ち上げサポートする、パワーアシストの将来
  • ロボットアニメ最前線 懐かしくて新しいロボットアニメの新提案『スパロボ』TVアニメ第2弾が放送中!
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『特集:レゴ(R)マインドストームNXTでミニ競技に挑戦!』

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・1.13MB:ballsorting1.rbt(本誌掲載プログラム)
・1.45MB:ballsorting2.rbt(応用編:ボール2個分別プログラム)
・1.8MB:ballsorting3.rbt(応用編:スタートに戻るプログラム)
・field1.pdf(5KB)/field2.pdf(5KB)(ミニ競技用フィールド)

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『LabVIEWで楽々ロボット開発 第4回』

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本誌で紹介した、LEGO MINDSTORMS NXT搭載ビークル型ロボットをLabVIEWで動かすプログラム(1秒前進し、その後停止/40db以上の音を検知するまで前進/円形ライントレース)と動画となります。

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・9.8MB:movie(動作の動画)

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Microsoft、Windows、MS-DOSは、米国Microsoft社の米国およびその他の国における登録商標です。
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レゴはレゴグループの登録商標です。レゴシステムはレゴグループの商標です。
ROBO-ONEは(株)ベストテクノロジーの登録商標です。

自動車車体の生産と変遷
バンやダンプなどトラックと総称される商用車の車体(荷台、作業装置部)は積載物や用途に応じて各種生産されている。これらの車体は自動車メーカ以外の生産メーカで生産されているものが多く、我が国への自動車導入期から車体メーカで開発・生産が行われてきた。
車体メーカで生産される車体について、前半では車体全体の生産状況や変遷を、また後半ではダンプやタンクローリに代表される特装車の構造や開発発展の経緯を述べる。

■日 時
平成23年(2011年)3月12日(土) 14時〜16時(開場 13時30分)

■会 場
国立科学博物館(上野) 地球館 3階講義室

■講 師
山口 節治(前・産業技術史資料情報センター・主任調査員)

■募 集
40名(高校生以上一般向)

■入館料
入館にあたり、下記の通常入館料が必要です。
一般・大学生 600円
高校生・満65歳以上の方は無料(年齢が分かる証明書等を提示)

■申込方法
往復はがきもしくは下記ウェブサイトからお申し込みください。
平成23年(2011年)2月19日締切(消印有効)
http://sts.kahaku.go.jp/diversity/lecture/index.php

国立科学博物館 学習企画・調整課 学習支援事業担当
〒110-8718 台東区上野公園7-20
TEL:03-5814-9888

往復はがきの場合は下記をご記入下さい。

(1)3月12日:産業技術史講座
(2)参加者氏名
(3)住所(返信用にも)
(4)電話番号
(5)年齢
(6)職業または学年
応募者多数の場合は抽選。
グループで参加希望の場合は、参加者全員の氏名・年齢を記入。

関連ホームページ 国立科学博物館 - 産業技術史資料情報センター
http://sts.kahaku.go.jp/

■日時
2011年1月22日(土)
午前のクラス:11:00-12:30(受付10:30-)
午後のクラス:14:00-15:30(受付13:30-)
※午前クラス参加者は午前10時から45分間の「展示見学ツアー」に参加できます。
■会場
先端技術館@TEPIA
東京都港区北青山2-8-44
東京メトロ銀座線 外苑前駅3番出口下車(徒歩4分)
■主催
財団法人 機械産業記念事業財団
■内容
「電気回路をしらべてみよう!?ミニ信号機を作ろう?」
豆電球と乾電池をつなぐと、回路に電流が流れて豆電球が光ります。この時、豆電球や乾電池のつなぎ方を変えることで豆電球の明るさを変化させたり、スイッチを切り替えて光る豆電球を切り替えたりします。実験の後には、豆電球を利用したミニ信号機を作ります。
■定員
各クラス18名
■参加対象
小学3年生から6年生
■参加費
無料
■申込み方法
下記の情報を明記のうえ、ハガキ、FAXまたはメールで宛先までお送り下さい。
参加者氏名(フリガナ)、性別、学校名・学年、保護者氏名、郵便番号・住所、電話番号・FAX、参加希望日・時間
■宛先
<ハガキ>
〒107-0061 港区北青山2-8-44
TEPIA展示事務局「TEPIAテクノワークショップ」係
<FAX>
03-5474-6197
<メール>
workshop[at]tepia.jp ※[at]の部分は@に置換えて下さい。
■申込み締切り
2011年1月22日(土)開催分→1月12日(水)18:00必着
ご当選者には、締切後に電話にて連絡致します。落選された方には、抽選結果をハガキでお知らせ致します。
■お問合せ先
TEPIA展示事務局
03-5474-6128

仙台といえば、どちらかというと、牛タンより笹かまが気になるKです。
先週土曜日に、仙台高専(名取キャンパス)にお邪魔しました。
アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2010にて、ロボコン大賞を受賞した、「Aruyo=Aruyo」の取材でした。
東北地区で初の「ロボコン大賞」受賞という快挙を成し遂げられたということで、名取駅にもでっかく横断幕が掲げられてましたね?。改めておめでとうございます。
仙台高専は、昨年宮城高専と仙台電波高専が再編してできた高専で、今は、キャンパスで分かれているといった感じのようです。
土曜日にもかかわらず、学生さん総出で、取材に対応して下さいました。

今年の競技の課題は、「激走!ロボ力車」。二足歩行のロボットが、高専生を乗せたロボットと連結し、激走、高い位置に吊されたつり輪に自作の鍵を差し込み、ゴールまでのスピードを競うというものでした。

「Aruyo=Aruyo」は、なんと言っても、成功率100%を誇る鍵発射機構が特徴です。ロボットに搭載されたカメラの映像で、操縦者がつり輪の位置を確認し、発射します。映像を映し出すモニターの位置というか、持って行き方にもこだわりがあって、全国大会前に2週間も費やしたそうです。

脚の機構の部分も、もちろん独創性があって、何から紹介しようかと悩むくらいすごいのですが、取材をしていて感じたのが、鍵を一つとっても、何度も何度も試作を重ね、丁寧に製作しているというところが印象的でした。基板の配線もきれいで、コネクタの刺し間違えなどがないように、工夫されていました。

また、操縦者の内山さんを始め、とっても綱渡り的なスケジュールの中で、本番に強いという度胸や仲間を信頼している点が、受賞につながったのではないかと感じています。

この模様は、2011年3月号のロボットコンテスト特集の中で掲載予定です。

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仙台高専の皆さんと、「Aruyo=Aruyo」。皆さん、土曜日にも関わらず、ありがとうございました。

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鍵の試作だけでも、こんなに。形状は、動画で軌道を確認しながら、ブラッシュアップしていったそう。

こんにちは、編集長です。パナソニック電工汐留ミュージアムの「バウハウス・テイスト?バウハウス・キッチン」という展覧会を見にいったんですが、キッチンの考え方がものすごく機能的なのに感心しました。あと、シンプルだけどお洒落というか美しいというか。いろいろ面白かったです。

さて、日記と言うより、イベント情報です。二足歩行ロボットキットをはじめ、ホビーロボットを買ったんだけど、うまく動かせなくて...とか、そもそも組み立てでつまづいているとか、自分の思うとおりのモーションが作れない!という方はそれなりにいらっしゃるのではないか、と思います。

質問できる相手もいなくて困っているかたもいるとは思いますが、そんな方に朗報です。来年1月30日に多摩六都科学館で開催される「ロボット・アスリートCUP2011 in 多摩六都科学館」と同時開催で、『ホビーロボットは持ってはいても...困っている人、集まれ!」というイベントが開催されます。
自分のロボットと、質問したい項目を用意して行けば、会場にいるアドバイザーにいろいろアドバイスをしてのです。うまく動かせるようになったら、アスリートCUPにそのまま参戦、なんてことも可能だそうです。参加費も事前登録も不要(ただし、多摩六都科学館入場料は必要)です。ロボットは押し入れにしまったままだ...というかた、この機会にいろいろ聞いてみるといいと思いますよ!

こんにちは、編集長です。
以前ちょっと日記で紹介したのですが、日本科学未来館で「テオ・ヤンセン展-生命の創造-」がはじまりました。

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プレス内覧会のときには屋外においてあった「Animaris Umerus(アニマリス・ユメラス)」。こちらは日本初公開。ちなみに「セレブラム期」のビーチアニマル。

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「テオ・ヤンセン展」入口

テオ・ヤンセンさんはオランダ出身のアーティストで、今回の展示会では「ビーチアニマル」を科学的な視点で紹介するものとなっています。「ビーチアニマル」はプラスチック・チューブやペットボトル、木材などで構成されていて、風を受けると生き物のように動き出す作品です。
展示会場は「物理と芸術エリア」「生命研究エリア」「アクションエリア」「ワークショップエリア」の4つに分かれています。

「物理と芸術エリア」は入ってすぐのところ。テオ・ヤンセンさんの紹介と、ビーチアニマルの生体を解説しています。イントロダクションみたいなものですね。「テオ・ヤンセン機構」の簡単な説明もあります。

「生命研究エリア」はビーチアニマルの進化を生命の進化になぞらえて紹介しています。コンピュータ・プログラムで単純ないくつかのルールに従う「線」を作った「前グルトン期」から始まり、最新作「アニマリス・シメアシス」の「セレブラム期」まで8つの期にわけられています。

最初はコンピュータ・プログラムだったのが、プラスチックチューブという材料を選んで作り始めた「グルトン期」に入り、歩きやすい脚を試行錯誤して作った「コルダ期」、風のエネルギーで動かせるようにした「カリダム期」、古い作品でうまくいった部分を次の作品に応用した、つまりビーチアニマルの「良い遺伝子」を受け継がせた「タピディーム期」、プラスチックチューブではなく、木材という違う材料を使い始めた「リグナタム期」、エネルギーを蓄えられるようにしたり、「神経チューブ」など特別な動きをする新しい部品を開発した「ヴァポラム期」、そして、ビーチアニマルに水を感じるための「感覚器」と歩数を数えるための「脳」をつけた「セレブラム期」という流れで進化してきているそうです。

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最初のビーチアニマル「Animaris Vulgaris(アニマリス・ヴァルガリス)」。「グルトン期」と呼ばれていました。16本の脚を持っていて、仰向けに寝ているときだけに動かせるそうです。
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「コルダ期」の「Animaris Currens Vulgaris(アニマリス・カレンス・ヴァルガリス)」。歩行可能な最初のビーチアニマル。

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「リグナタム期」の「Animaris Rhinoceros Lignatas(アニマリス・リノセロス・リグナタス)」。最初の木材のビーチアニマル。大きなビーチアニマルを制作するために、大きさに耐えられる素材として木材を採用したそうです。しかし、木製のビーチアニマルはこれ以上進化しませんでした。

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「ヴァポラム期」の「Animaris Vermiculus(アニマリス・ヴェルミキュラス)」。28本のペットボトルが風力貯蔵庫として機能していて、そこに入っている圧縮空気を、14本ある「神経」が28ある「筋肉」に伝える仕組みになっています。

「アクションエリア」では、動くビーチアニマルを見ることができます。「アニマリス・シメアシス」の動く様子を見ましたが、想像よりも速いし、迫力があります。風からエネルギーを得て動くので、屋外で動く様子も見たいですが、天候に左右されるので定期的なデモは難しいですよね...

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世界初公開の「Animaris Siamesis(アニマリス・シアメシス)」。上の羽のようなところが動いているのがわかるでしょうか?こちらは動いている様子をぜひ見ていただきたいなと思います。

「ワークショップエリア」ではペーパークラフトやビーチアニマルのミニチュアの制作ができます(諭有料。ミニチュア・ビーチアニマル「アニマリス・オルディス・パルヴィス」が1200円、ペーパークラフトが600円)。また、ビーチアニマルの機構の試作のようなものの展示もされています。ちなみに、ここでテオ・ヤンセンさんが昔制作した作品の映像を見たのですが、ビーチアニマルのようなものだけでなく、幅広くいろんなものを作っていたんですね。面白くてしばらく見入ってしまいました。

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いろんな構造の試作品なんでしょうか。古いパソコンもあったりします。

ちなみに、12月11日(土)、12日(日)にはテオ・ヤンセンさんご本人によるアーティスト・トークやデモなどのイベントが行われます。プレス内覧会の時にもお見えになっていて、プレスからの質問に答えられていましたが、すごく気さくな方という印象を持ちました。ビーチアニマルの動く仕組みとかもデモを交えながら説明をしてくださいました。

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テオ・ヤンセンさん。

なお、この展示会は2月14日まで開催中です。

「テオ・ヤンセン展-生命の創造-」
■開催期間:2010年12月9日(木)-2011年2月14日(月)
■会場:日本科学未来館(東京・お台場) 1階展示企画ゾーンb
■開催時間:10:00-17:00(入館は閉館30分前まで)
■休館日:毎週火曜日、12月28日-1月1日(1月4日は開館)
■料金:一般大人1200円、18歳以下500円/団体8名以上 大人1100円、18歳以下400円
 ※常設展示は別料金 ※障害者手帳所持者は当人および付添者1名まで無料
■主催:日本科学未来館、フジテレビジョン
■ホームページ http://www.theojansen.jp/index.html

こんにちは、編集長です。

「ランドウォーカー」(ロボマガでもNo.40で取り上げています!)を開発した榊原機械株式会社が新型ロボットのテストパイロットを募集しています。ただし、4歳から12歳までのお子さんが対象です。

具体的には、榊原機械の開発する搭乗型のロボット(搭乗型の遊具も含まれると思います)に乗って遊ぶのだそうです。「テストパイロットぼしゅう」のページに動画がありますので、それを見ていただいたほうがわかるかなと思います。あと、榊原機械の「AMUSEMENT」のページでは、「G-Plane」や「KID'S WALKER」などの搭乗型ロボットや乗り物が紹介されていますが、これらの製品にいち早く乗れるということなんですね。かなり楽しそうです...

テストパイロットの応募についての詳細は、以下のようになっています。
・年齢が4歳から12歳
・保護者の同意を得られることが必要です。
・榊原機械までの交通費は自費となります(ちなみに群馬県です)
・募集人数と募集期間は現在のところまだ未定です。
・応募方法は、メールのみとなります。タイトルに「パイロットおうぼ」と記載して、氏名・年齢・連絡先などを書いてお送りください(携帯電話のメールでも可)。
・選考後、合格した方へ榊原機械からご連絡します。
・問い合わせ・応募先
 榊原機械株式会社:info(at)sakakibara-kikai.co.jp
 ※(at)を@に変換してメールをお送りください。

日程はまだ決定していませんが、開催月の第一土曜日か、第三土曜日を予定しているそうです。
興味のある方は、ぜひ問い合わせてみてください!

ちなみに、榊原機械では、近隣の幼稚園や中学校などの会社見学も受け入れているそうで、ホームページにも紹介されています。LAND WALKERやKID'S WALKERに乗ったり、ほかにも面白そうなものがたくさんあるし、楽しそうでうらやましいです。

次世代の宇宙輸送手段として注目されている宇宙エレベーター(以下SE)、その研究や情報収集/発信を行っている「宇宙エレベーター協会(Japan Space Elevator Association:JSEA)では、この度「宇宙エレベーターが切り開く未来、実現への課題と展望」と題し、第3回宇宙エレベーター学会(Japan Space Elevator Conference:JpSEC)を12月11日、12日に開催します。

■開催日時:2010年12月11日(土)、12日(日) 10:00-17:00
■場所:日本大学10号館ホール(東京都千代田区三崎町2丁目3番1号)
■主催:一般社団法人宇宙エレベーター協会
■参加費:一般:3,000円(2日間共通)、学生:1500円(要学生証提示)、 JSEA会員(Web会員は除く):1500円
■参加申込(当日も参加受付可能)
 第3回宇宙エレベーター学会のページをご参照ください。

■主なセッション

1日目
・基調講演 宇宙エレベーター構築のための条約的方法論
 甲斐素直 日本大学法学部 教授
・軽量高強度カーボンナノチューブ構造体の開発状況
 井上翼 静岡大学工学部 准教授
・JSEAの活動について
 大野修一 JSEA
・海外での宇宙エレベーター関連活動の動向
 Devin Jacobson JSEA
・宇宙エレベーターの初期ケーブル展開時の軌道運動とその制御
 武市昇 名古屋大学大学院工学研究科 准教授
・成層圏エレベーター計画について
 山極芳樹 静岡大学工学部 教授
・宇宙エレベーターが切り開く未来(パネルディスカッション):
パネリスト:冨野由悠季 アニメーション監督、甲斐素直 日本大学法学部 教授、石川憲二 作家、青木義男 日本大学理工学部 教授/JSEA、大野修一 JSEA
コーディネーター:久保田裕 朝日新聞社科学医療グループ 次長

2日目
・技術競技会JSETEC2010実施報告
 佐々木史記 JSEA
・技術競技会JSETEC2010参加各チームレポート
 JSETEC2010参加各チーム
・宇宙テザー実験について
 藤井裕矩 神奈川工科大学工学部 教授
・宇宙エレベーターを想定した柔軟なテザーの運動について
 大川遼太郎 日本大学理工学部
・宇宙太陽発電システム開発の現状と展望
 高野忠 日本大学総合科学研究所/理工学部 教授
・宇宙エレベーターにおける宇宙医学から見た課題
 岩瀬敏 愛知医科大学生理学第2講座 教授
・宇宙エレベーターロードマップ/構築基本理論式の読解
 吉野允人 日本大学理工学部
・宇宙エレベーターロードマップ/中間報告
 三村邦彦 JSEA

■問い合わせ先
 一般社団法人 宇宙エレベーター協会
 http://jsea.jp/

12月5日に行われました、電子工作祭り2010の受賞式に出席してきたKです。会場は、お台場にある、ニフティが運営するイベントハウス「東京カルチャーカルチャー」。日曜日なので、カップルや親子連れで賑わうお台場の観覧車の隣で、電子工作モノに熱い思いを注ぐ人たちが勢ぞろいしていました。
ロボマガHPでもいろいろとご案内してきましたが、今年で2回目となる電子工作の祭典「電子工作コンテスト」には、151の応募作品が集まり、審査員により事前に選ばれた大賞ノミネート5作品の公開審査が行われました。

栄えある大賞には、『Rhinon(らいのん)』(MATHRAX LLC.)が選ばれました。
美大出身のMATHRAX LLC.のお二人が製作された、この作品は、木でできたサイの背中をなでることで、音を奏でることができる玩具です。
私も触ってみましたが、木のぬくもりといい、オルゴールのような音といい、ほんわかする作品でした。
背中には、静電容量式のシート上のタッチセンサが背中に取り付けられていて、20段階もの音を奏でることができるそうです。制御部分は、PSoCマイコンを使用。木の部分は、中空のパーツと両サイドのパーツの3つを組み合わせているそうです。
基板の設計には、イラストレータを使用...とのプレゼンがあったのですが、電気系出身の方だったら、まっさきにCADソフトを思いつくと思うのですが、そのあたりが、電子工作の裾野が広がっているのだなぁと実感する一幕でした。

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熱のこもりが心配だったのですが、そのあたりは構造でクリアされているとのこと。お尻にケーブルをつないで、電池を充電できます。

ロボコンマガジン特別賞を受賞した、VagabondWorksさんの『Land Crawler eXtreme Making Story』。Make:Tokyo Meeting06の記事でも少し紹介しましたが、搭乗型の多脚ロボットです。"人が乗れるロボットを作ったところがすばらしいです。人が乗るとなるとまずは車輪を思いつくと思うのですが、多脚というところもロボットらしくていいですね。ぜひ乗ってみたいです。"ということで、賞を贈らせていただきました。

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完成度も高く、授与の際には、ロボットに搭乗して、賞状を受け取るというサプライズな演出もありました。

このほか、ノミネート作品としては、『玉乗りロボット』が気になりました。
制作者のあおきさんは、4年前から電子工作を初めて、ネットで見つけた倒立振子ロボットにはまりだし、ついに玉乗りロボットへと進化をとげていました。

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オムニホイール3つとジャイロセンサ2つで、うまく玉乗りできるように工夫したそう。

takahiro&kajuminさんの『ハーブのきもち』は、ハーブの土の抵抗値と温度センサーを使用して、「水がほしい」「太陽に当ててほしい」などをLEDの光でお知らせしてくれるというもの。
なんと、省エネモードもあるので、周りが暗くなると、光が消えるように工夫されていて、3ヶ月ほど持つそう。
※初出では、上記「3ヶ月」のところ「3週間」と誤って表記しておりました。関係各位にはご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。(12/13)

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フォークとティーカップを模したユニークな基板も面白いと思いました。

この模様は、2011年3月号に記事掲載予定です。

電子工作コンテスト2010
http://www.p-ban.com/ele_con/

東京カルチャーカルチャー
http://tcc.nifty.com/

こんにちは。今日2回目の編集長です。

株式会社マゼル・ジャパンが「ROBOT JAPAN」というイベントをはじめました。「世界に向けて日本のロボットエンターテインメントを発信する」ことを目的としているようです。築地本願寺ブディストホールをホームステージとして、年1回の総合ロボットイベントおよび、2回の競技大会を開催するそうです。

その最初の大会が、ROBOT JAPAN設立記念イベントとして開催される"ROBOT JAPAN ZERO"になります。開催日はお正月明けの2011年1月9日(日)。会場はもちろん築地本願寺部デュストホールです。
大会の内容としては、「ロボットダンス部門」と「二足歩行ロボット格闘競技部門」になります。現在出場者を募集中です。締切は2011年1月5日です。「新着ロボコン情報」にも掲載しているので、参照していただければと思います。
ロボットダンスはロボットであれば良いみたいなので、多脚や車輪でもOKですね。

その後は、「ROBOT JAPAN 1st」を2011年4月に開催するそうです。こちらはロボットダンスコンテストや二足歩行ロボット格闘競技大会、講演会他などが予定されているようです。詳細がわかればまた本誌やこのサイトでご案内します。

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ROBOT JAPANロゴタイプ。イメージは日の丸と、ギアと、紅白だそうです。

■開催日:2011年1月9日(日)
■会場:築地本願寺ブディストホール
■主催:マゼル・ジャパン
■協力:近藤科学
■制作:ロクスリー

■内容:
<ロボットダンス部門>
 レギュレーション:ロボットであること。ヒューマノイドにはこだわりません。また、操縦・自律も問いません。
 審査方法:3名の審査員の採点より1位から3位までを決定します。 
 競技内容:2分程度のダンスを行ってください。楽曲を使用される場合は、エントリー時に楽曲を指定してください。楽曲の送付方法につきましては、エントリー後に個々にお知らせいたします。
 ステージ:3600mm×1800mm、リノリウム素材使用。

<二足歩行ロボット格闘競技部門>
 重量により2クラスの大会を開催いたします。
 ・RJフライ級(2kg以下)
 ・RJバンタム級(3kg以下)
 レギュレーション:二足歩行ロボットとしての機能を有していること。重量は各エントリー階級の重量となっていること。
※足裏などの規定を含め、その他詳細は製作者に一任いたします。ロボットバトル道に反しない機体での参加をお願いいたします。
※大会当日に軽量を行います。
 リング:3600mm×1800mm、リノリウム素材使用。

■エントリー費用:2000円
■エントリー締切:2011年1月5日

■エントリー方法
メールに必要事項を記入してお送りください。
<ロボットダンス部門>
 件名「ロボットダンス部門 エントリー」
 ロボット名:
 使用無線:
 使用楽曲:
 チーム名:
 メールアドレス:
 電話番号:
※使用する楽曲は、事前にCD若しくはデータを事務局まで送付してください。

<二足歩行ロボット格闘競技部門>
 件名「ROBOT JAPAN ZERO 二足歩行ロボット格闘競技部門 エントリー」
 ロボット名:
 重量:
 身長:
 使用無線:
 チーム名:
 メールアドレス:
 電話番号:

エントリー用メールアドレス:info@robojapan.jp

問い合わせ先:
運営事務局 株式会社マゼル・ジャパン
ホームページ http://www.robotjapan.jp/

こんにちは、編集長です。
東京からJ1のチームがなくなるのは、結構意外な結末でした。

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さて、第11回レスキューロボットコンテストの参加募集がはじまっています。新着ロボコン情報でもレスコンの情報を掲載していますが、2011年6月26日に予選、8月6日と7日に本選が開催されます。ロボマガでもレポートをしていますが、レスコンは遠隔操縦のロボットなどによって、1/6スケールの被災した街の模型の中から要救助者を模擬したダミー(人形)を早くかつやさしく救助することを競うコンテストです。参加チームは自分たちが設計、製作したロボットで救助活動を競います。

参加募集の締切は、2011年3月31日(月)です。申込などの詳細はレスコンのホームページの「第11回レスキューロボットコンテスト 募集要項」を参照してください。なお、第10回レスコンの参加チームによる応募書類が公開されているので、そちらも参考になると思います。

なお、12月11日(土)には、「レスコンシンポジウム2010」が神戸市立地域人材支援センターで開催されます。第11回レスキューロボットコンテストの説明会も兼ねているので、レスコンへの参加を予定されている方はもちろんのこと、レスコンやレスキューロボットに興味があるんだけど、どうしようかなと思っている方もいろいろ参考になると思うので、ぜひご参加ください。ロボットについて興味がある!という方もぜひ。

レスコンシンポジウム2010の申込締切は12月7日です。お早めに。

 レスキューロボットコンテスト実行委員会では「技術を学び 人と語らい 災害に強い世の中を作るという理念の元に防災啓発活動を行っており、防災や災害対応の啓発と創造性教育の場の提供を目的として、レスキューロボットコンテスト(レスコン)」を2000年から毎年実施しています。
本シンポジウムは、この防災啓発活動の一環として、レスコンに興味をお持ちの方だけでなく、一般の方も対象として、災害救助やロボットに関する話題を提供することを目的としています。講演の他に、消防隊のレスキュー資機材のデモも予定しています。
 なお、本シンポジウムは「第11回レスキューロボットコンテスト」(2011年6月26日競技会予選、2011年8月6・7日競技会本選)の説明会も兼ねています。
 レスキューロボットやレスキューロボットコンテストに興味がある方や、レスコンへの参加を考えている方などはぜひご参加ください。

■開催日時:2010年12月11日(土) 13:00-17:00(受付11:00-13:30)
■場所:神戸市立地域人材支援センター 3階 講堂(旧二葉小学校)
     〒653-0042 神戸市長田区二葉町7丁目1番18号
■主催:レスキューロボットコンテスト実行委員会、兵庫県、神戸市、読売新聞大阪本社
■参加費:無料
■参加資格:どなたでも参加していただくことができますが、必ず事前の申込をお願いいたします。
■参加申込
 詳しくは以下のウェブサイトをご覧ください。
 http://www.rescue-robot-contest.org/11th-contest/sympo/sympo-kokuti.html
■申込締切:2010年12月7日(火)

■プログラム(敬称略)
司会: 大坪 義一 (近畿大学)
13:00-13:05
 「あいさつ・主旨説明」
 土井 智晴(大阪府立工業高等専門学校)
13:05-13:35
 「阪神淡路大震災における消防の活動と神戸市消防局レスキュー隊の現在の取り組み」
  高村 浩二(神戸市消防局水上消防署 特別高度救助隊副隊長 消防司令補)
13:35-14:20
 「救助資機材や要救助者搬送手技のデモンストレーション」
 神戸市消防局水上消防署 特別高度救助隊(スーパーイーグルこうべ)
14:20-14:50
 「災害発生!あなたは助ける?助けられる?それとも・・・」
 河合 節二(野田北ふるさとネット 事務局長)
15:00-15:40
 「第11回レスキューロボットコンテストについて」
 レスキューロボットコンテスト実行委員会
15:40-16:00
 「「救命ゴリラ!」のロボット開発秘話-信頼できるロボット開発に必要なこと-」
 救命ゴリラ!Sチーム(第10回レスコン レスキュー工学大賞受賞,大阪電気通信大学 自由工房)
16:00-16:20 Q&A
16:20-16:25
 「新レスコンボード(TPIP2)の追加機能」
 片山 雄二(サンリツオートメイション株式会社)
16:25-16:30
 「安全安心な充電池について」
 岸本 充博(株式会社Wings)
16:30-16:55
 ブース形式によるフリーディスカッション
 (救命ゴリラ!Sチーム,サンリツオートメイション(株),(株)Wingsのブースを予定)
16:55-17:00
 「閉会挨拶」
 鈴木 一哉(サンリツオートメイション株式会社)

こんにちは、編集長です。
夜の間にすさまじい雨が降っていましたね。出勤する頃はほとんどやんでいたので良かったのですが、電車は混乱しているし、道は銀杏の葉が散乱していて、どれだけすごかったんだよと思いました...

さて、明日12月4日(土)、藤沢産業センターでかわロボのデモンストレーションが開催されます。「第9回 湘南初! 産学交流テクニカルフォーラム」というイベントでのデモとなります。

内容は結構盛りだくさんです。6階の研修室では、かわロボの展示、ロボットの体験操縦(iSOBOTやROBO-Qなど)、かわさきロボット競技大会の大会ダイジェストの動画放映も行われます。

7階の第1会議室では、「ロボット鬼ごっこ」とバトルエキシビジョンが行われます。
「ロボット鬼ごっこ」は3回開催されます(10:00-11:00/12:00-14:00/15:00-16:00)。かわさきロボット競技大会仕様のロボットを使ったゲームで、相手のロボットを規定回数たたくと記念品が貰えるというものです。チャレンジしてみたいかたはぜひ。

バトルエキシビジョンでは、大会試合規則に準じた模擬戦が行われます。6階の展示ブースでは動かせないそうなので、動くかわロボを見たい方はこちらのエキシビジョンで。11:00-12:00と、14:00-15:00の2回行われます。
かわロボはやっぱり動いていると迫力が違うので、バトルエキシビジョンはおすすめしますよ。

なお、フォーラムそのものは10:00から16:00です。かわロボのデモ以外には抽選会やハム、ソーセージ、野菜の即売会もあるそうです。

ロボマガでもおなじみ、作家・瀬名秀明氏の特別展が仙台文学館にて開催されます。
今回の展示では、デビュー作となった『パラサイト・イヴ』(第2回日本ホラー小説大賞受賞作)、脳の不思議に迫った『BRAIN VALLEY』(第19回日本SF大賞受賞作)、自伝的要素が含まれている作品『八月の博物館』の資料を中心に、科学と文学をはじめ、様々な分野を横断して活動する、瀬名秀明氏の創作の現場(道筋)を紹介する内容となっております。
貴重な機会ですので、是非、足をお運びいただければと思います。

■会 期
2011年1月15日(土)-3月21日(月・祝)
■会 場
仙台文学館企画展示室
■観覧料
一般400円、高校生200円、小・中学生100円(30名以上の団体各2割引)
■主 催
仙台文学館
■後 援
在仙各新聞社、放送局など
■展示内容(※展示内容については、変更になる可能性がございます)
1.瀬名秀明・作家になるまで
・創作年表
・ディーン・クーンツの愛読者として

2.初期の代表作
1)デビュー作『パラサイト・イヴ』
・梗概
・第2回日本ホラー小説大賞受賞
・映画・ゲームへの広がり
・ミトコンドリア研究
2)『BRAIN VALLEY』の世界
・梗概
・第19回日本SF小説大賞受賞
・作品に取り込まれた様々な知識
3)『八月の博物館』
・梗概
・取材旅行
・亨と作者・瀬名秀明

3.科学と文学の接点
1)仙台での仕事
・宮城大学看護学部
・東北大学特任教授
・ロボット工学、『サイエンス・イマジネーション』
・ロボット作品への広がり
・『ロボット21世紀』・『ハル』・『デカルトの密室』・『第九の日』
2)科学ノンフィクション
・『パンデミックとたたかう』・『インフルエンザ21世紀』
3)航空と小説―『大空の夢と大地の旅 ぼくは空の小説家』
4)文系と理系を超えて

■イベント
【瀬名秀明×巽孝之×小谷真理トークイベント】
2月20日(日)13時30分-15時
【瀬名秀明講演会&サイン会】
※新作発売に合わせて
3月13日(日)13時30分-15時

仙台文学館
http://www.lit.city.sendai.jp/

ロボット検定

国際ロボット展

リバスト

タマディック

アフレル

三和電気計器

ツクモROBOT王国

ヴイストンロボットセンター

秋月電子通商

近藤科学

Robotma.com

双葉電子工業

 

ヒューマンアカデミー
ロボットカレッジはこちら!

ヒューマンアカデミーロボットカレッジ

関連書籍新刊

アクリルロボット工作ガイド
アクリルロボット復刻!工作のアイデアが満載の一冊
ロボット考学と人間
─未来のためのロボット工学─

ロボットづくり、ものづくりの神髄はここに!
新しい機械の教科書 第2版
これからもの作りをはじめる人のための「機械の教科書」決定版
MATLAB/Simulinkによるモデルベースデザイン入門
数値解析ソフトのデファクト「MATLAB/Simulink」によるモデルベースデザイン入門書!
タミヤ工作パーツで作る しくみがわかるロボット工作教室
手軽にチャレンジ!簡単ロボット工作
PICではじめる! RCサーボロボット製作入門
複数のRCサーボの制御でユニークなロボットたちを動かそう!
災害とロボット ―大震災から見えてきたロボットのあり方―
3.11以降、日本の災害対応ロボットに求められたものとは
ARプログラミング ―Processingでつくる拡張現実感のレシピ―
ARで実世界をコントロール!
ロボコン部品ガイドブック
自作ロボットユーザーのための、部品の選び方、使い方ガイド
人工衛星をつくる
―設計から打ち上げまで―

次世代のはやぶさを作りたい人に贈る!人工衛星製作の解説本!
ロボットテクノロジー
最新のロボット技術を一望できる!
アンドロイドを造る
アンドロイドの構造を大公開!
モジュール化で理解する
電子工作の基本ワザ

「モジュール化」というマイコンの新しい楽しみ方を提案