2011年2月バックナンバー
コメント(0) | トラックバック(0)こんにちは、編集長です。
先週の木曜日に、幕張メッセで表題の講演を聴いてきました。千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター(fuRo)副所長小柳栄次先生による講演です。「ビジネスリンク」という、三菱UFJフィナンシャルグループが主催のイベントで行われました。
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千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター(fuRo)副所長の小柳栄次先生
イベントがビジネス系ということもあり(あちこちの商談スペースで商談が行われていました)、小柳先生のお話の内容も、一般の方にもわかりやすい内容だったのではと思います。
「災害救助ロボットの概要」・「火山活動と災害救助ロボット」・「ビジネスとしてのロボット開発」という内容の講演でした。
最初に、世界の自然災害マップを見せて、世界でも、東京は自然災害のリスクが高く、必ずしも「安全」な都市ではない、というお話からはじまりました。世界の中でもほとんどトップの順位という、あまりうれしくない状態だそうです。日本の中でも地震が多い地域ですしねえ...
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世界の自然災害マップ。東京の丸がやたらと大きいのは自然災害のリスクが大きいということ。
そんな話から始まり、小柳先生が開発されたレスキューロボット「kenaf」と「Quince」が紹介されました。ロボカップのレスキュー実機リーグや、大都市大災害軽減化特別プロジェクト(2002年から5カ年)、各種ロボット関連の展示会などで見たことがある方もいるのではと思います。
さて、「kenaf」で走行性能はほぼ完成したそうです。後継機の「Quince」では、防塵、防水機能や制御ボードなどが本体の中に納められているなど、壊れにくさも特徴となっています。そのための転落実験や、防水機能実験(水槽にロボットが浸かっていたり、消防の散水を浴びていたり)の説明もありました。防水機能については、悪天候下でのレスキュー作業もありますが、汚染地域から戻ってきたロボットは洗う必要があります。それもごしごし洗われることがあるので、それに耐えられるものである必要があるそうです。
ロボットを使った実証実験なども紹介されました。特に興味深かったのが、浅間山での実験です。小型ロボットによる火山の探査のシナリオとしては、地表面を移動して山頂へいく方法と、ヘリコプターで山頂の方まで持って行って投下する方法があります。浅間山の山頂へはヘリコプターで行けなかったこともあって、地表面の移動を選択したそうです。
山頂ではそのままの状態で走行していましたが、足場が悪いところはクローラーにパドルをつけて走行したそうです。それでも十分動くことができたのでさすがですね。レスキューロボットの場合、使用される場面はがれきや火山灰が積もっているとか、足場が悪いところがほとんどです。どんな足場でもちゃんと目的地までたどりつける走行機能が求められますものね。
さて「ロボットビジネス」とテーマにあるように、新規ビジネスとしてのロボット開発についてのお話もありました。「人の役に立つロボット」としては、人のやっていた作業を行うロボット、人にはできない作業を行うロボットがあります。
人がやっていた作業を行うロボットは、人が行った場合と比較されますね。とくにコストは気にされるところだと思います。ここで例として上がっていた掃除ロボットや住宅床下点検ロボット、プラント点検ロボットは、人が寝ている夜間に仕事ができる、足場が不要になる、人の負担が軽減される、などのメリットが考えられます。
ただし、実用化に至るまでには、さまざまな問題を解決していかなくてはなりません。その問題が何か、は実際の現場や実際に近い現場で試験を行わないと見えてこないし、現場経験の豊富なユーザーじゃないと何が必要かがわかりません。しかも、いろんなロボットを使った経験のあるユーザーではないと、意味のある意見がもらえないということもあります。つまり、1度や2度でなく、何回も実証実験を行わないと、問題点をつぶすことができないということだそうです。
なお、実用化されるのは、単機能で信頼性や耐久性に富むシステムが早いと考えられます(万能なロボットはないので)。ただ、パテント料が高価という問題があったり、ロボットの中古市場を作る必要があるとのことです。中古市場とは意外でしたが、下取りがないと新品がなかなか売れないとのことです。ただし、ロボットの場合、下取りが難しいそうです。メカの部分は問題なく使えるのに、搭載しているPCがネックになるからです。PCは、ハードウェアもそうですが、OSもどんどん新しくなりますしね。
ただ、いわゆる3Kの職場はロボットが導入されやすそうです。実際、安全性や、コストの面でロボットに作業させた方がよいという現場はあります。そのあたりにチャンスはありそうですよね。
講演終了後、fuRoのブースにいきましたが、Quinceのデモを興味深そうに見ていたり、操縦方法について質問をしている方がいました。
ちなみに、ほかに出展していたロボット系では、セグウェイジャパンと、大和ハウス工業(HALとパロ)でした。
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fuRoのブースでのQuinceのデモ
こんにちは、なんだか2月はあっという間に過ぎそうな気がするKです。
雪は見たけど、今年はスキーに行けそうもないな...と思っている今日この頃ですが、そういえば、スキージャンプとかスノボとかするロボットってありましたっけ?
二足歩行ロボットだったら、バランスの制御とか難しそうですよね。
さて、秋葉原に新設されたロボティクス研究所にて、ロボット教室が開かれるそうです。
題して「ちゅうに浮く!? ホバークラフトでUFOをつくろう」。
申し込みは必要ですが、無料体験教室ですので、是非この機会に親子でご参加してみてはいかがでしょうか?
■日時
2011年2月27日(日)
10:30-/13:30-/16:30-
(説明会30分、体験教室120分)
■対象
小学校2年生から5年生の親子 各回親子10組
■場所
リバネスロボティクス研究所
〒101-0021東京都千代田区外神田5-6-15 1階
(東京メトロ末広町駅4番出口もしくは2番出口からJR線路方面に50m歩き、左手の花屋の角を左に曲がって30mです。赤いひさしが目印です(徒歩1、2分))
■参加費
無料
■無料体験教室内容
風の力で浮いて自由に動く「ホバークラフト」をスチロールカッターなどを用いて工作し、オリジナルのUFOを作る体験教室です。
■申込先
下記のWEBサイトからお申し込み下さい。
http://goo.gl/3n3us
■問合せ先
TEL:03-6277-8041
e-mail:educ[at]leaveanest.com ※[at]は@に置換えてください。
(株)リバネス 担当:藤田・立花
こんにちは、編集長です。
2月14日に、「ETロボコン2011開催記者発表会」に行ってきました。
さて、ETロボコンとは、決められた走行体で指定コースを自律走行する競技です。ハードウェアはLEGO MINDSTORMS NXTを使用した同一のものなので、ソフトウェアを競う競技となります。
参加者の多くは、企業の初級技術者や、高校生以上の学生さんたちです。
全国11地区で地区大会が開催され、地区大会を勝ち抜いたチームが11月16、17日にパシフィコ横浜で開催されるチャンピオンシップ大会で実力を競います。
部門はモデル部門と競技部門、この2つをあわせた総合結果による総合部門の3つがあります。モデル部門は、UMLなどで記述された走行競技システムの分析や、ソフトウェア設計モデル内容の評価や審査を行います。競技部門は文字通り、自律型ロボットによる走行競技です。
なお、ETロボコン2010のチャンピオンシップ大会については、発売されたばかりの『ロボコンマガジン2011年3月号』にレポートを掲載していますので、そちらもご覧いただければと思います。
さて、今年のETロボコンは、基本的な競技内容は継続のまま、少し変更をするようです。
・コースをタイムアタックエリアと難所チャレンジエリアの2ステージに分離
タイムアタックエリアでライントレースの性能を、難所チャレンジエリアで難所をクリアするための制御を競うことになります。今までのように、コース途中に難所があると、難所で失敗してリタイヤすると、ポイントがほとんどなしになってしまいます。これでは、チームの実力を正確に評価できないのでは、という懸念もあり、エリアをわけることになったそうです。競技結果は、タイム-難所クリアボーナスタイムで決まるとのこと。
・難所の一部変更
シーソーや階段、坂道、ガレージは2010年仕様を継承しますが、ミステリーサークルは超音波センサを使用する新たな難所に変更するそうです。
・走行体の仕様の一部変更
2010年の走行体からは、頭部がセンサー一体型のものになり、取り付け剛性が大幅に強化されたり、NXT本体保護バンパーの追加、完全自立停止用尻尾モータなどが追加されています。それ以外ですと剛性の強化や、組立性の改善など、より作りやすくなっています。
しかし、一番の変更は、Bluetooth通信機器との通信が可能になることだと思います。もちろん、走行は自律のみなので遠隔操縦はNGですが、ロボットが完全に停止しているときは、通信してもOKです。これにしたがって、ルールなども一部変更になると思います。そのあたりは新しいルールをきちんと読んだほうが良さそうです。
モデル審査は、大きく「モデルの書き方」「モデルの内容」「追加課題・オリジナリティ」の3つのカテゴリから構成されています。また、モデルだけでなく、性能(走行結果)が、高いレベルでバランスがとれているチームを評価する「総合評価方式」を2008年の大会から採用しています。2010年の上位入賞は、走行も速く、モデルのレベルも高いチームだったそうです。
2011年大会では、総合評価方式の見直しや、モデル図の過密化への対策、モデル審査基準の見直しも予定されているようです。プレゼンの密度が濃くなってきており、参加チームも約350チームほどになっているので、より効率的な性能審査方法の導入への取り組みも予定されています。
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2010年大会のモデル審査のプレゼン資料。ぎっしりと情報が詰まっています。
なお、今後のETロボコンについてもお話しがありました。、競技は現在単独走行ですが、複数台による協調走行が検討されているとのこと。このあたりは、ETロボコン2011チャンピオンシップ大会で発表が予定されているそうです。
ETロボコン2011のエントリーは3月7日から(4月6日17:00締切)。各地区で実施説明会も開催されるので、興味のある方はぜひ参加してみてください。
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地区大会一覧。基本的にチームの活動拠点のある県によって、参加できる地区大会が決まります。
こんにちは、編集長です。
WROやETロボコンのようなロボコンの運営と、ロボットを活用した教育を推進している株式会社アフレルが、2011年2月に設立5周年を迎えました。そこで、この2月をスタートとした記念キャンペーンを通年で展開するそうです。
まず第1弾として『春の技術教育キャンペーン』がはじまっています。こちらは、円高進行による輸入メリットを国内の技術教育現場に還元するもので、「技術教育支援エンジニアリングセット」を特別価格で販売します。
「技術教育支援エンジニアリングセット」は、教育用レゴマインドストームNXTと、HiTechnic社製のNXT拡張センサのセットで、C言語やC++、Javaなどによる制御実習・開発演習のPBL教材としてちょうど良い教材となっています。割引率としては、8.5%から最大20%にまでなるそう。
ちなみにセットは全部で9種類あります(価格はすべて税込)。
・エンジニアリングセットA:43,470円
※エンジニアリングセットの「基本構成」となるセットです。
●商品構成
教育用レゴ マインドストームNXT基本セットV2
ジャイロセンサ(HT社製)
DCアダプタ
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・エンジニアリングセットB:47,670円
「エンジニアリングセットA」にサーボモーターが1個ついています。
・エンジニアリングセットC:46,410円
エンジニアリングセットAに光センサーが1個ついています。
・エンジニアリングセットD:55,020円
エンジニアリングセットAに「NXT拡張セットV2」がついています。
・エンジニアリングセットF:57,960円
エンジニアリングセットAに「NXT拡張セットV2」と光センサーがついています。
・エンジニアリング拡張セットA:15,540円
「NXT拡張セットV2」と「ジャイロセンサ(HT社製)」のセットです。
「二足歩行ガイドブック(2冊セット)」もついています。
・エンジニアリング拡張セットB:19,740円
エンジニアリング拡張セットAに「サーボモーター」がついているセットです。
「二足歩行ガイドブック(2冊セット)」もついています。
・エンジニアリング拡張セットC:16,800円
エンジニアリング拡張セットAに光センサーがついているセットです。
「二足歩行ガイドブック」(2冊セット)もついています。
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ただし、特別販売期間は2011年4月10日まで。この日までに注文をすることが必要です。
企業や学校などの技術教育を担当している方にとっては、お得に購入できる良いチャンスですね!
見積、問い合わせなどは以下です。
株式会社アフレル カスタマーセンター
http://www.afrel.co.jp/
TEL 0776-25-0303 FAX 0776-25-0309
オンラインストア
http://afrel-shop.com/zc/
このほか、ロボット教材取扱い各社でも購入が可能です。
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ROBOCON Magazine 2011年3月号 ご購入は、こちらからどうぞ。 表紙のロボット:株式会社アールティ、株式会社ブリリアントサービスが共同開発した、「RIC android」。関連記事は、34ページ。 |
記事名の横に
のアイコンがあるものは、記事の一部を閲覧することができます。閲覧にはAdobe Acrobat Readerが必要です。お持ちでない方は、こちらからダウンロードして下さい。
・129頁の『新刊案内』中、「女子学生会長マッカーサー大戦回想記に目覚める!」の発行/発売元名に誤りがありました。
(誤)六曜社
(正)六耀社
関係者並びに読者のみなさまにはご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げるとともに、ここに訂正いたします。
- アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2010

- ロボコン大賞!仙台高等専門学校(名取キャンパス)「Aruyo=Aruyo」
- マイクロマウス2010(第31回全日本マイクロマウス大会)

- 第22回全日本ロボット相撲全国大会
- ジャパンマイコンカーラリー2011大会
- 第19回全国専門学校ロボット競技会
- 第7回スペースロボットコンテスト&スペース・ミュージアム〜宇宙を感じる2日間〜
- 第3回ヒューマノイドヘルパープロジェクト開催
- 姫路ロボ・チャレンジ「第11回大会2010年冬の陣」
- 多脚ロボットオンリーイベント『KONDOランド』開幕!
- ETロボコン2010 チャンピオンシップ大会
- 和歌山・御坊の地で熱戦!〜きのくにロボットフェスティバル2010が開催〜
- 第3回チキチキロボマッチ「まったり」レポート
- 『ROBOT JAPAN ZERO』開催!
- 青少年のためのロボフェスタ2010
- 生活支援ロボット実用化プロジェクトの拠点として、各種安全に関する機能試験などの活動を行う つくばに生活支援ロボット安全検証センターが本格稼働
- モノ作りへの熱い思いが結集! 電子工作の祭典 電子工作祭り2010「電子工作コンテスト2010」受賞作品発表
- 中学校技術科でのロボット学習の今後を考える「中学校におけるロボット教育シンポジウム」が開催される!
- 自律移動ロボットの市街地走行実験「つくばチャレンジ2010」
- RIC androidは、クラウド・コンピューティングの夢を見る。

- 80W駆動の省エネロボットで、人とロボットの共存環境を実現!〜一里塚を越えた安全ロボットの理想的な姿

- ギネス認定の動力のいらない歩行ロボット
- LEGO® MINDSTORMS®で作る ロボコン入門編 第28回 シャフトによる動力の伝達
- LEGO® MINDSTORMS®で作る テクニック上級編 第29回 足首を動かす四足歩行ロボット
- はじめてのPALRO

- とある工学の電動脚式乗用玩具【前編】

- 3Dプリンターによる新しいロボット部品製作スタイルの提案

- Jin Sato の田園工房 第26回
- 中学生からはじめる! オリジナルロボットを作ろう 第59回 シンプルでいこう!〜シンプル・ストロー銃〜
- 多機能マイコン学習用教材 ミニマイコンカー製作キットVer.2のすべて【10】
- ロボカップジュニア 世界で活躍する、未来のエンジニア! 第3回 サッカーチャレンジA「アピゴール1」
- C#でセンサーぎみ 第4回 強制目覚まし時計/超能力開発装置/姿勢矯正機の製作
- μPX-1を使おう! リアルタイムLinuxで学ぶロボットコントロール 第4回
- LabVIEWで楽々ロボット開発 第5回
LabVIEWで動かすLEGO MINDSTORMS NXT搭載ビークル型ロボット:円形ライントレース(フィッティング編)
- あのロボットを作った人に会いたい! 第16回 想像力で不定形軟弱体に挑戦する『HAMDAS-R(ハムダスR)』

- ロボットアニメ最前線 「劇場版マクロスF〜サヨナラノツバサ〜」
- ロボマガ映画館 「僕と妻の1778の物語」
- ロボット考学と人間 第26回 ロボットと顔
- 日本ロボット学会協力企画 最新ロボット事情 第23回 自動車工場で人と協力して働くロボット
- 不連続ロボット漫画 「たくみさん」第46回
- SFおもちゃ館 第72回「メカ工作キット編」
- 関西ロボット情報局
- ロボットがあるけん、福岡タイ!
- Pick Up!
- 新刊案内
- BOOK REVIEW『不可能は、可能になる「一生、車椅子」の宣告を受けたロボット研究者の挑戦』
- ロボマガひろば/読者プレゼント
- 編集後記
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Microsoft、Windows、MS-DOSは、米国Microsoft社の米国およびその他の国における登録商標です。
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レゴはレゴグループの登録商標です。レゴシステムはレゴグループの商標です。
ROBO-ONEは(株)ベストテクノロジーの登録商標です。
こんにちは、編集長です。
昨日は、バギー型の探査ロボットを、iPadで操縦してきました。
実は、Robotma.comに行きまして、WiMAXのモジュールを搭載したピルクスのμPX-1とWEBカメラを搭載したラジコンのバギーを、iPadで操縦してきたのです。
WiMAXのモジュールを搭載したμPX-1は、昨年のCEATECのUQコミュニケーションズのブースに展示されていました。あのときは受付用ロボットというサンプルだったのですが、今回は、ラジコンのバギーに搭載して、WiMAX経由でiPadに接続して、遠隔操作ができるようになっています。
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ラジコンのバギーに、カメラと、WiMAXモジュールを搭載したμPX-1を載せて作った「探査ロボット」
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ボードそのものはこんな感じです。昨年のCEATECの時にUQコミュニケーションズのブースで展示されていた時の写真です。
iPadでの操作は、iPad自身を前後左右に傾けることで、バギーが前進、後退、左右の旋回が行えます。搭載されているカメラからの映像がiPadで見られるので、肉眼でバギーが確認できなくても、カメラからの映像を見て操縦することは可能です。カメラからの映像も、WiMAXとの接続状況に左右されることはあるのですが、私が操縦したときは遅延が気になりませんでした。
屋外だと、iPadの画面が見えづらいという難点があったので、ちょっと建物のなかに入ってみました。バギーを直接見ることはできないので、バギーのカメラからの映像で操縦しました。ちょっとぶつかってしまったりしましたが(それは私の操縦のせい)、面白かったです。探検しているみたいな気分でした。
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iPadで操縦します。基本的に、iPadを傾けることで前進、後退、左右旋回ができるので、ボタンなどはほとんどありません。カメラの向きも変えられます。
これで面白そう、やってみたい、と思った方、μPX-1とWiMAXモジュールの評価キットがピルクスから発売されていますので、そちらを購入すれば同じようなことができますよ(ただ、今は納品までにちょっと時間がかかるそうですが)。また、広角カメラとμPX-1の拡張基板のセット、というのも発売が予定されています。春頃になりそうとのこと。
これで、競技会場に行けなくても、ロボットだけ送れば遠隔操縦で参加する!なんてことができそうです(会場でのロボットのメンテナンスはどうするんだ、とかの問題はありますけど...)。
μPX-1については、ロボマガでも「μPX-1を使おう! リアルタイムLinuxで学ぶロボットコントロール」という連載で使い方を紹介しています。ぜひぜひ読んでみて、いろいろ挑戦してみてください。
新たなロボット技術・産業創出等を目的とした「ロボット技術交流会」を開催いたします。
今回は『可搬重量100kg大型二足歩行ロボット「core(コア)」の開発について」をテーマに、ロボットの将来性・可能性につて千葉工業大学fuRo所長の古田貴之氏の基調講演を行います。
第二部ではかわさきロボット競技大会の説明会を行います。あわせて交流会も開催いたしますので、みなさまのご参加をお待ちしております。
■開催日時:2011年3月26日(土) 17:00-20:00(16:30開場)
■会場:川崎市産業振興会館 9階 第3研修室
■定員:40名
■参加資格:なし
■参加費:社会人1,000円(交流会費含む)/学生無料
■申込締切:2011年3月18日(金)
■プログラム
17:00-18:00
第1部 可搬重量100kg大型二足歩行ロボット「core(コア)」の開発について
講師:千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター(fuRo)所長 古田貴之氏
18:00-19:00
第2部 かわさきロボット競技大会 説明会
1.SRDC(芝浦工業大学)における自作アンプの紹介と製作のポイント
2.かわさきロボット競技大会公式リングの作り方
3.第18回かわさきロボット競技大会 説明会
19:00-20:00
第3部 交流会
■申込み方法
下記必要事項を記入のうえ、詳細ページの申込フォームか、問い合わせ先までお申し込みください。
1.氏名
2.会社名または学校名
3.部署名または学科名
4.住所
5.電話番号
6.メールアドレス
7.人数
■申込み・問い合わせ先
財団法人川崎市産業振興会館 事業推進課
かわさきロボット競技大会 事務局
TEL:044-548-4117 FAX:044-548-4110
E-Mail kawarobo(at)kawasaki-net.ne.jp
※メール送信の際には(at)を@に変換してください。
第14回ロボット技術交流会 詳細ページ
http://www.kawasaki-net.ne.jp/robo/info13.htm
先週末、日本科学未来館に行ってきましたKです。テオ・ヤンセン展がそろそろ(2/14)終わってしまうので、見てきましたよー。
テオさんがこれまで手がけてきた数々の作品やスケッチの展示、それと、実際の風を受けて動くデモも行われていました。21世紀のレオナルド・ダ・ヴィンチと称されるのも納得です。偶然にも、来日して駆けつけられたテオさんを見ることができました。
さて、昨日日曜日に川崎市産業振興会館にて、第5回ROBO-ONE on PCの発表会が行われました。
ROBO-ONEというと、バトルを思い浮かべる方も多いと思いますが、実はロボットの姿勢制御技術の向上を目指した、シミュレーションソフトを使ってミッションに挑戦するon PCという大会があります。
今回は、ロボットハンド(2軸のハンドに300gのおもりをつけて半径10cmの円を描く)と下駄ロボット(足裏の小さい下駄ロボットで10歩以上歩かせる)の開発の2つのミッションについて、発表が行われました。
シミュレーション部門参加の方は、ミッションをどのように解決したかについてプレゼンテーションを行い、実機部門・統合部門参加の方は、プレゼンテーションと実機による実演を行い、それらについて審査されます。
会場の雰囲気は、学会や学術講演会といった感じで、なんとなく緊張感が漂っていました。
今大会初参加という、Dr.Guero氏が、竹馬ロボットを製作されて、ミッション2つをこなし、実機・統合部門ともに優勝となりました。人間の歩行動作に近い形を実現するために、創発ユニットやCPG、自動歩行反射、上体垂直制御などの要素をとりいれ、シミュレーション上・実機上でミッションを実現していました。
指定ソフトのMATLAB/Simulink、LabVIEW、Go Simulation!をすべて使ってミッションをクリアすることが、大会主催者からは望まれていますが、みなさん、ソフトを使いこなすのに苦労されていたようです。
大会の裾野を広げるためにも、学生さんや、バトルのほうのROBO-ONE参加者にも参加していただきたいところです。
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ミッション1のロボットハンドの制御に挑戦する、kupakuma氏製作の機体。マジックを持ち、実際に板に円を書くという、視覚的にも分かりやすいデモを披露。
大阪港の"天保山マーケットプレース"で、2月26日から3月6日の9日間にわたって「天保山ロボットフェスタ」を開催します。この中ではロボゴング(バトル競技)、アスレチック(障害物走)、ロボスター(俺ロボ自慢)、ヒト型レスキュー(救助競技)、ジェイサーク全国大会(バトル競技)などを行います。
通天閣ロボをはじめとした、ゲストロボットやゲストキャラも登場するので、ロボットを身近に感じるチャンスです。
■開催日:2011年2月26日(土)-3月6日(日)
■会場:天保山マーケットプレース
■開催スケジュール
(予定です。予告なく追加や変更がされることもありますので、ご了承ください)
2月26日(土)
11:00-17:00
ロボスター☆なにわ鉄人兵団
大阪の個性的で最新のロボットたちがさまざまな能力を見せつけます。
2月27日(日)
11:00-16:00
ロボゴング13
ロボットバトルの大会です。
ロボアスレチック・ソード7
ロボットの障害物競走です。
2月28日(月)-3月4日(金)
11:00-17:00
ホビーロボットパーク
ロボットの展示と体験操縦を行います。体験操縦は13:00、14:00の2回のみとなります。
3月5日(土)
13:00-16:00
ヒト型レスキューロボットコンテスト・デモ
ロボットによる人命救助を目指す競技です。
ロボスター
個性的なロボットたちが集まるロボット自慢大会です。
3月6日(日)
11:00-16:00
第2回ジェイサーク全国大会
最も競技人口の多いクラスのロボットバトルです。全国各地から代表選手が集まります。午前中に最終予選会が行われます。
■問い合わせ先
ロボットフォース
http://www3.llpalace.co.jp/robo/EventLive/Event110226/Yokoku.htm
こんにちは、編集長です。
すでにはじまっているのですが、つくば市役所の1階情報コーナーで『ロボットの街つくば「インターナショナルEXPO」』という展示会が、2月10日(木)まで開催されています。
これは、1月6日から6日に、米国ラスベガスで開催された世界最大級の家電見本市「2011 INTERNATIONAL CES」に、つくば市を中心とするIT・ロボット関連企業の出展支援、「ロボットの街つくば」のシティセールスを行ったそうなのですが、そこで出展した企業の製品や記録映像、写真などの展示が行われています。
出展企業と、展示製品は以下の通り。
■サイバーダイン株式会社
ロボットスーツHAL 福祉用(初日のみ)、テーブルインターフェース「タクト」
■株式会社ジェイエス。ロボティクス
教育用ロボット「てんとう虫ロボットキット」
■株式会社シロク
独自のカメラ方式によるタッチパネル「シロクタッチ」
■株式会社トプスシステムズ
マルチコア対応「Ultra-Android」、次世代マイクロプロセッサ「TOPSTREAM」
■株式会社ネクステッジテクノロジー
タッチレスインターフェイス「aeroTAP」
その他、メンタルコミットロボット「パロ」の展示や、CES記録映像の放映および記録写真の紹介など。
CESでは、HALの装着体験をした方のレポートとかが話題になっていたかと思います。日本のロボットなどが、どんなふうに海外で見られているのかが、かいま見えるかも知れません。
ロボットの街つくば「インターナショナルEXPO-2011 International CES出展報告会-」
主催:つくば市、つくば研究支援センター、茨城県圏央道地域産業・交流活性化協議会
開催日程:2011年2月1日(火)-2月10日(木) ※土日は除く
開場時間:9:30-16:30(最終日は16:00終了予定)
開催場所:つくば市役所 1階情報コーナー
つくば市苅間2530番地2(研究学園D32街区2画地)
株式会社アムラックストヨタでは、アムラックス東京およびMEGA WEBにおいて、上海万博にも出展したパートナーロボットが登場する「人とロボットのスペシャルコンサート」を開催する。
上海万博で好評を博した"バイオリン"を演奏するロボットと、両館のイベントで人気の"トランペット"を演奏するロボットが、"人間の奏者"とのコラボレーションステージを行う。人のパートナーとしてトヨタが開発を進めるパートナーロボットの先進技術を体感できる。
なお、4年8ヶ月に渡りユーザーに親しまれた「トランペット演奏」イベントは、今回のコンサートをもって終了する。
■タイトル:人とロボットのスペシャルコンサート
■開催日時:MEGA WEB 2月11日(金・祝)、12日(土)
13:30-/14:30-/16:00-/17:00-
アムラックス東京 2月19日(土)、20日(日)
12:30-/14:10-/15:50-/17:10-
■開催場所:MEGA WEB トヨタシティショウケース(開館時間:11:00-21:00)
アムラックス東京 B1F(開館時間:11:00-19:00)
■入場料:無料
■イベント内容
・パートナーロボットによるバイオリン演奏
・パートナーロボットによるトランペット演奏
・人(バイオリン・ピアノ)と上記パートナーロボットとのコラボレーション演奏
・上海万博日本館でのプレゼンテーションの紹介
・i-REALのデモンストレーション
















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