2011年5月バックナンバー

こんにちは、編集長です。

次号(6月15日発売)で「東日本大震災とロボット」という特集を組んでいます。対災害ロボティクス・タスクフォースの活動をまとめたのと、福島第一原発に投入されたロボットを提供した、米国企業へのインタビュー、それに、被災地の水中調査を行った、東京大学生産技術研究所の浦教授へのインタビューをまとめています。

それぞれの考え方、コンタクトの取り方など、私もいろいろ考えさせられることが多かったです。お忙しいところお時間を取っていただいたみなさんには、本当に感謝したいと思います。

とはいえ、いろんなことがまだ継続していて、今後もロボットが使われる機会がでてくるのだろうと思います。Quinceがそろそろ投入されそうとの報道もありましたしね。

引き続き、ロボマガでもその動向を見ていきたいと思います。

こんにちは、編集長です。

さて、モビリティロボット実験特区として認定されたつくば市で、いよいよモビリティロボットの公道実験が始まるそうです。6月2日から開始されます。当日は実験スタートに先立って、つくば市長も出席されるキックオフセレモニーも行われるそうです。そのあとは、実験に参加するロボットが一堂に会して、つくば駅周辺の歩道で走行実験を行うそうです。

6月2日以降、どのように実証実験が行われるのかはまだわかりませんが、仕事でつくばに行ったときに、実験の一環で駅からパーソナルモビリティを使ってみませんか?みたいな感じだったらいいなあと思っています。ただ、特区は区域が決められているので、区域外だと使えませんが...

6月2日には取材に行く予定にしています。梅雨入りしてしまったので、雨にたたられないことだけを祈りたいです...

◆日本ロボット学会ロボット工学セミナー
第64回シンポジウム<関西開催>「人と共生するロボットのインタラクション技術」

近年、サービスロボットへの期待が高まっており、情報提供や施設内の案内等の日常生活の支援から、高齢者・障がい者の生活・社会参加を支援する見守りや介護者負担軽減などのサービスまで、これらを実現するための技術が注目されてきています。このようなサービスロボットにとって、人の生活環境内に存在して人とインタラクションすることは欠かせない機能で、自律機械としての機構制御以上に、対峙する人間の特性に応じた配慮が必要になります。本セミナーでは特に、ロボット単体に比べて、実世界認識や人とのインタラクション能力の水準向上を狙ったネットワークロボット技術への取り組みを中心に、講師の先生方から紹介・解説して頂きます。

■日 時
2011年7月8日(金)12:30-17:30

■会 場
ATR(株式会社国際電気通信基礎技術研究所)大会議室(京都府相楽
郡精華町光台二丁目2番地2)
・アクセス:http://www.atr.jp/html/access/access_j.html
・京都方面より、「新祝園駅」(近鉄京都線)から奈良交通バス(約10分)「ATR」下車
・大阪方面より、「学研奈良登美ヶ丘駅」(近鉄けいはんな線)から奈良
交通バス(約15分)「ATR」下車
・「祝園駅」(JR学研都市線)から奈良交通バス(約10分)「ATR」下車
<ご注意>
・昼食は事前に済ませて会場にお越しください。会場周辺で昼食をおとりの場合は、近隣の商業施設まで距離がありますので、時間に余裕をもってお越しください。
・バスの運行ダイヤは、奈良交通のホームページ(http://jikoku.narakotsu.co.jp/form/asp/)でご確認ください。

■定 員
150名(定員になり次第締め切ります)

■参加費
日本ロボット学会会員/協賛学会員 8,400円、学生(一律)4,200円、会員
外12,600円(税込)

■オーガナイザー
山口 智治 氏(日本電気)

■講演内容
<開会挨拶・講師紹介>
12:30-12:40

●第1話「ライフサポート型ネットワークロボット技術の研究開発」

12:40-13:30 ATR 知能ロボティクス研究所 萩田紀博氏

 多地点で複数ロボットが協調・連携することによって、単体ロボットや単地点のネットワークロボットではできない高齢者・障がい者(チャレンジド)のためのコミュニケーションサービス技術を紹介する。同一ユーザ(高齢者や電動車いす利用者)が多地点で移動する買い物支援サービス(来店予約、来店誘導、店舗内買物支援、店舗間回遊支援)や高齢者同士が2地点間でロボットを通じて遠隔対話する遠隔傾聴サービス、ロボットの操作が初めての観光ボランティアがロボットを通じて観光ガイドする遠隔観光ガイドサービス、など具体的な実験システムの概要、実験結果、利用者の意見などを紹介する。これらの結果および世の中の動向を紹介し、これまで進めているネットワークロボット技術に関する標準化活動についても概説する。

●第2話「公共空間で人々とのインタラクションに必要なネットワークロボット技術」

13:30-14:20 ATR 知能ロボティクス研究所 宮下敬宏氏

 商業施設など多くの一般生活者が行き交う公共空間において、ロボットが連携して人々にサービスを提供し、生活を支援するためには、環境センサを利用した人々や移動物体の位置や属性の把握、人々が注目している対象の把握など、ロボットが周囲の状況を把握するための技術が必要になる。また、ロボットがサービスを提供するために、人々に安全に近づく技術、わかりやすく情報を提供する技術など、人々とロボットがインタラクションするための多くの技術が必要になる。本セミナーでは、これらの技術と、ライフサポート型ネットワークロボット技術のケーススタディとして実施している実際の商業施設における買い物支援や回遊支援等のサービスに関する実験を通じて得られた知見について紹介する。

<休憩> 14:20-14:40

●第3話「インタフェースロボット対話とセンサによる家庭内での高齢者の健康情報収集」

14:40-15:30 東芝 研究開発センター 土井美和子氏

 高齢化社会において、孤独死や認知症治療の予防には対話コミュニケーションが有効と言われている。一方、内閣に設置された、高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT戦略本部)による「どこでもMy病院」が対象とするのは診療情報のみであり、家庭での日常的な生活情報は対象としていない。健康維持、病気予防の観点から、医師や介護プランナなどの専門家が必要とする情報を、センサとロボットとの対話により日常的に収集する。

●第4話「コミュニケーションロボットの応用開拓への取り組み ? 高齢者の活
動推進とコミュニティ活性を中心に ?」

15:30-16:20 NEC C&Cイノベーション研究所 藤田善弘氏

 近年、独居高齢者の増加や、高齢者と地域との交流の弱まりなどにより、約半数の高齢者がグループ活動のような地域活動へ参加していないことが明らかになっている。筆者らは、高齢者の社会参加を促進し、高齢者と社会のつながりを強化することを目的として、?高齢者と社会が接触する機会を増すこと、?接触を通じて関係を構築すること、?構築した関係を維持すること、という3つの局面を、リアル型およびバーチャル型のネットワークロボットを使って支援するシステムを構築し、実証研究を進めている。本講演では、この実証研究の紹介を中心に、コミュニケーションロボットの応用開拓への取り組みを、いくつか紹介する。

<閉会挨拶>
16:20-16:25

<休憩> 16:25-16:40

見学会「ATRにおけるロボット研究」
16:40-17:30

※第1話、第2話とも関連する内容を含む、ATRにおける最近のロボット関連研究成果のデモンストレーションをご覧いただきます。

■問い合わせ先
一般社団法人 日本ロボット学会 ロボット工学セミナー係
〒113-0033 東京都文京区本郷2-19-7 ブルービルディング2階
TEL 03-3812-7594 FAX 03-3812-4628
seminar[at]rsj.or.jp ※[at]を@に置換えて下さい。
http://www.rsj.or.jp/events/Seminar/2011/RSJ_Sympo_64.htm

こんにちは、編集長です。

福島第一原発の原子炉建屋内に、投入されて話題になった、iRobot社のPackbotですが、このあいだドラマを見ていたところ、いきなり登場してびっくりしました。逃走していた一家がレストランにたてこもっている場面で、警察が取り囲む中、レストラン内部を調査するためにPackbotを使うんですね。人間(警官)は近寄れないけれど、Packbotが近寄って、窓の外からアームの先端についたカメラで店内の様子は観察できます。操縦している様子も写っていて、「iRobot」というロゴもばっちり見えました。ちなみに「CSI:科学捜査班」のシーズン8です(第13話 ベビー・コーデリアの棺)。

あと、「NUMBERS-天才数学者の事件ファイル-」のシーズン5では、衝突事故を起こして脱線した列車に閉じ込められた乗客を、主人公のチャーリー(この人が数学者)が作ったロボットたちで探す(というか乗客のところまでのマップを作ろうとしていたと思います)、てなことをしていました(第8話 36時間のリミット)。

日本のメジャードラマ(除くSF)で、こんなふうにロボットが登場した記憶ってあんまりないなーと思うんですが、どなたか「これで見た!」というの覚えてらっしゃいますか?最近めっきり地上波を見なくなり、ドラマを見ると言えば海外ドラマばっかりになってしまったので、全部見ているわけではないんですが。

まあ、日本の警察ではロボットを導入しているという話は聞かないので、CSIみたいにはならないかも、と思いますが、ロボット研究者が事件の操作に協力してロボットが使われる、なーんて設定のドラマはありなのかどうか。
どうなんでしょう。


こんにちは、日曜日ですが、出勤中のKです。関東は午後あいにくの雨になってしまいました。

さて、本日は、最新号7月号の表紙撮影でした。
今回のゲストは、Robogames2011に日本から参加したなんとロボット7台!!ロボマガ誌上最大台数となりました。

そこで、みなさん考えますよね?あのロボマガの表紙に7台も入るのかと。
いろいろと考えました。ひな壇パターン、プロ野球名鑑パターン...。一番しっくりきたのは、AKB48パターン(「桜の木になろう」ジャケットに似ているので勝手に命名)。ホワイトボードで書いたイメージはこんな感じ。
RM1107_top2.JPG
カメラマンさん他3人がかりで撮影して、なんとか、誌面に収まりる形になりました。
発売されましたら、ソマリの女の子ポーズにご注目下さい!
・・・関係者のみなさま、本日はお疲れ様でした。
RM1107_top1.JPG

こんにちは、編集長です。

3月11日以降、いろんなロボコンが中止になったり延期になったりしています。
震災直後はともかく、いつもなら開催しているはずのロボコンも中止したりしています。

8月に開催していたルネサスマイコンカーラリー競技大会が今年は中止となりました。こちらは一般の部の大会です。高校生が参加するジャパンマイコンカーラリーは開催されます。

個人的には一般の部が見られないのは残念です...。チャレンジャーなマシンは一般の部に多い印象で、おもしろいなーと思うんですよね。

震災と原発事故の影響もありますからね、今年はいろんな意味で、大変だなと思います。
参加予定だったみなさんは、ぜひ次回はすごいマシンを持ってきて参加していただきたいですね。

こんばんは、編集長です。

記事の関連で、どうしても難しくてわからなかったので、執筆いただいた方のところに伺って説明をきいてきました。いやあんなに難しいことをしていたとは思ってませんでした...

ROSとかその辺の話なんですが、使いこなせるようになったわけはなく(苦笑)、概要を少し理解できたかなーという程度なんですが、結局夜に2時間も説明をしていただいてました。本当に夜遅くに押しかけて申し訳なかったです...

実際に、ロボットを動かしていただいたり、記事にあったけど見たことがなかったデモをちょっと見せていただいたり。いろいろ使い方も奥が深いなーと思ったり。みなさん、いろんなツールやシステムなど、使いこなしているんだなとつくづく感心していました。

■日時
2011年6月18日(土)
午前のクラス:11:00-12:30(受付10:30-)
午後のクラス:14:00-15:30(受付13:30-)
※午前クラス参加者は午前10時から45分間の「展示見学ツアー」に参加できます。
■会場
先端技術館@TEPIA
東京都港区北青山2-8-44
東京メトロ銀座線 外苑前駅3番出口下車(徒歩4分)
■主催
財団法人 機械産業記念事業財団
■内容
テーマは、「発電のしくみをしらべてみよう!―手回しライトを作ろう―」。電気を作る発電のしくみや、作った電気を光に変えるしくみを実験で確かめ、手で回すことで発電して光る手回しライトを作ります。
■定員
各クラス18名
■参加対象
小学3年生から6年生
※保護者の同伴が必要です。
■参加費
無料
■申込み方法
下記の情報を明記のうえ、ハガキ、FAXまたはメールで宛先までお送り下さい。
参加者氏名(フリガナ)、性別、学校名・学年、保護者氏名、郵便番号・住所、電話番号、参加希望日・時間(キャンセル待ちの有無)、午前クラスを希望の方は、見学ツアーへの参加・不参加
■宛先
<ハガキ>
〒107-0061 港区北青山2-8-44
「先端技術館@TEPIA」展示事務局 TEPIAテクノワークショップ係
<FAX>
03-5474-6197
<メール>
workshop[at]tepia.jp ※[at]の部分は@に置換えて下さい。
■応募期間
2011年5月20日(金)-6月5日(日)必着
※先着順ではありませんので、締切日までにご応募ください。
※応募期間外の応募はすべて無効となりますので、ご注意ください。
※当選者には、「当選通知」のハガキ、落選者には「結果のお知らせ」のハガキを郵送します。
■お問合せ先
TEPIA展示事務局
03-5474-6128

こんにちは編集長です。

ロボコンとはすこしちがうのですが、展示会とワークショップのご案内です。
ロボマガで以前(No.13、つまり2000年です。かなり前ですね)お話を伺った宇田川誉仁さんの展覧会と、ワークショップが開催されます。No.13は読んでないという方は、国際ロボット展のホームページをみていただければと思います。メカっぽいゴリラがいますが、これは宇田川さんの作品です。また、以前は日経WinPCの表紙に、いまだと「日経パソコンの自作」の表紙に宇田川さんの作品が使われているので、ああ、あれか、と思い出す方も多いのではないでしょうか。

さて、その宇田川さんの展覧会「宇田川誉仁 出張工房 -WORKSHOP-」が5月20日(金)から29日(日)まで、外神田の「3331 Arts Chiyoda」地下1階にある「RENSEI PRINT PARK」(B106)で開催されます。

workshop520.jpg

展示会というと、完成された作品を飾っていることが多いと思いますが、今回は「アイデアからカタチになるまで」をひとつの作品としてとらえた展示になっています。会期中は宇田川さんが毎日いらっしゃって、公開制作や道具の説明、造形体験のワークショップが行われます。入場は無料。

この「"鳥人創造"ワークショップ」では、レジンキャスト製のボディからパーツ成形、ハンダ付け、塗装、ディテールアップして完成までを1日で体験する内容になっています。所要時間は約4時間程度。材料費込みで3,000円で参加できます。ただし定員制なので、予約をお勧めします。

ちなみにこのワークショップの参加者だけが進める全5回の中級者向けのコース「水曜造形クラブ」も6月より開催されるそうです。こちらでは、より本格的な自分だけの"鳥人"作りにチャレンジできます。こちらは6月中の毎週水曜日の19時から21時の2時間の活動となっています。料金は5回分、材料費込みで21,000円です。

近頃はロボコンに参加するロボットたちも、外装がいろいろ凝ってきていると感じることが多いのですが、こういう展示会やワークショップに参加してみると、また新しいアイデアなどが浮かぶかもしれませんね。面白そうですので、ぜひ。秋葉原からも近いですし。

宇田川誉仁 出張工房-WORKSHOP-
開催期間:2011年5月20日(金)-5月29日(日) ※24日(火)は休廊
会場:RENSEI PRINT PARK
 東京都千代田区外神田6-11-14 3331Arts Chiyoda B106
入場料:無料

●"鳥人創造"ワークショップ
  会期中、体験ワークショップを開催します。レジンキャスト製の鳥のボディに、パーツの成形、足パーツのハンダ付け、アクリル絵の具による塗装、ディテールアップをしながら4時間の行程で組み立てを体験し、完成した"鳥人"を記念にお持ち帰りいただけます。希望者はそのまま中級者向けコース「水曜造形クラブ」に申し込むこともできます。
※定員制のため、事前の予約をお勧めいたします。
料金:3,000円(税込) 材料費込み/道具は無料にて貸し出します。
開催日:5月21日、22日、25日、26日、28日、29日
時間:14:00-18:00

●水曜造形クラブ
 上記ワークショップ受講者のためのステップアップコースとして、紙粘土の扱いから幅広い素材を使った表現法、塗装での質感表現や金属、電子パーツを用いたディテールの作り込みなど、実際の行程を体験して遊ぶ「水曜造形クラブ」の第1期生も募集します。
※定員制(要予約)
料金:21,000円(税込み) 全5回/基本材料費込み
日程:2011年6月1日、8日、15日、22日、29日
時間:19:00-21:00
会場:RENSEI PRINT PARK
道具:無料貸し出しもいたしますが、カッター、筆、ピンセットなど、慣れたものがあればお持ちください。
※水曜造形クラブは、ギャラリー閉場後に行います。

主催:ANDY WORKS
申し込み:ANDY WORKSのホームページよりお申し込みください。

こんにちは、編集長です。
みなさま、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか。
私はインテックス大阪で行われた、ロボカップジャパンオープンの取材に行っておりました。

インテックス大阪では、同じ期間で開催予定だった別のイベントが中止になったりしたそうで、開催しているのはロボカップだけといささか寂しい状況でした(だいたい、ほかの展示場で別のイベントを開催しているので...)。

ロボカップも、会場の関係もあり、中型リーグのフィールドがとても小さくなっていました(ルールで規定されている最小サイズとか)。いつものようなスピードもキック力も出せない状態で、フィールドに入れる台数も各チーム3台ずつになっていましたね。それでも狭そうな印象でした。
middle2011.jpg
中型リーグの様子。昨年は華麗に突破していくロボットが見られましたが、さすがにこの広さだと難しいですねえ。

@ホームリーグは参加チームが増えていまして、ギャラリーも盛況でした。課題によってはフィールドだけなく、通路も使っていたのですが、そこにずらりと観客が並ぶのには参加チームも苦労したみたいです。
@home.jpg
ロボットがくる前に、通路にいた観客は競技の邪魔にならないようによけていました。

ヒューマノイドリーグは、kid Sizeの3 on 3決勝が劇的でした。優勝したCIT Brainsは、なんと前半0-3だったのが後半で追いつき、延長戦で逆転。長時間を戦い抜けるロボットかどうかというのが、この逆転劇の要因となったようです。

小型リーグでは、なんと大会までにロボットが間に合わず、ようやくできあがった1台だけで参加したチームがいました。この「「OP-AmP」」チーム、1台しかないので、それなりにぼこぼこにされるのですが(まさかずっとゴールマウスにいるわけにもいきませんしねえ)、試合を重ねるごとに動きがよくなってきたのがすごいところです。来年はちゃんと台数をそろえて参加してほしいですね。

ほかのリーグなど、詳細は6月発売の7月号でレポートします。

しかし、行きも帰りも新幹線は満席でした。東京駅の新幹線改札で行列ができていたときにはさすがに焦りました...
さすがゴールデンウィーク。


※本セミナーは、おかげさまで登録者が定員に達しましたので、応募を締め切らさせていただきました(5/24)

◆日本ロボット学会ロボット工学セミナー
第63回シンポジウム「ロボットの作り方 2011」

例年人気の「ロボットの作り方」を今年も二日構成で開催します。1日目前半では、ロボット工学のパイオニアの一人である東工大・広瀬教授に、ロボット開発の進め方や問題解決のための発想法について、開発の実例を交えながら詳しく解説して頂きます。1日目後半と2日目には、新たにオーガナイザー陣で設計した2自由度マニピュレータの作成と制御の実習を行います。秋葉原のパーツショップ等で安価に入手できるデバイスを使って実際に小型マニピュレータを作りながら、センサフィードバックによる関節の位置制御、マニピュレータの逆運動学など、ロボットを作る上で必要な基本知識を体験的に学ぶことができます。ロボットの研究・開発をこれから始める学生や企業の方に最適な内容です。

■日 時
2011年6月10日(金)9:50-16:30
2011年6月11日(土)9:50-16:30
(2日間の開催です。原則として2日間参加できる方のみを対象とします)

■会 場
東京工業大学大岡山キャンパス 石川台3号館201A 創造工房Aエリア
アクセス:東急目黒線・大井町線「大岡山駅」下車徒歩10分
http://www.titech.ac.jp/access-and-campusmap/j/o-okayama-campus-j.html

■定 員
50名(定員になり次第締め切ります)

■参加費
日本ロボット学会会員/協賛学会員 12,600円、学生 (一律)6,300円、会員外18,900円、実習キット代 7,500円(税込)
※上記参加費はすべて税込。参加費に加え、実習キット代が必要となります。
(実習キットはお持ち帰り頂きます)
また賛助会員優待券(半額券を含む)は、参加費のみに適用とさせていただきます。

■オーガナイザー
高山 俊男先生(東工大)、山田 浩也先生(東工大)

■参加者注意事項
参加される方は、Windows7、XP、Vistaが動作する、シリアルポートがついたノートパソコンをご持参ください。シリアルポートの無いノートパソコンをお使いの場合には、USB-シリアル変換ケーブルを加えてお持ちください。また、実習にあたって、株式会社ベストテクノロジーのホームページにあるH8開発キット(GCC Developer Lite)を使用いたします。予めインストールして頂けますようお願い申し上げます。 GCC Developer Liteのダウンロード及びインストール方法は株式会社ベストテクノロジーの左側のメニューよりナレッジベース(技術情報)を選択、さらに一番下のソフトウェアを選択し、PC用ツール内のGCC Developer Liteをお選びください。

■講演内容
●6月10日(金)【1日目】
9:50-10:00
<開会挨拶・講師紹介>

10:00-12:00
第1話 ロボットの創造設計

東京工業大学大学院 広瀬茂男 先生

新しい機能をもつロボットを実際に設計開発するには、その機能や作業内容に応じて適切な形態を選択することが肝要である。本講義ではロボット機構を設計する際の基本的な創造的発想法、ロボットの性能を向上するための機構設計法の考え方、ロボット機構設計で使用できる基本的ないくつかの設計原理を平易に解説する。

12:00-12:40
<見学会>

東京工業大学大学院 機械宇宙システム専攻 広瀬・福島研究室―ヘビ型移動ロボット・4脚歩行ロボット・全方向移動車両などの紹介

14:00-14:50
第2話 ロボットの作り方―機構と制御の基礎知識―

東京工業大学大学院 高山俊男 先生

ロボットを構成する機構と制御系の基礎と、アクチュエータ、減速機、センサなどの基礎知識を解説します。また、実習課題について説明します。

15:00-16:30
実習1 実習キット組立

東京工業大学グローバルエッジ研究院 山田浩也先生 他

●6月11日(土)【2日目】

9:50?10:00
<開会挨拶>

10:00-11:00
第3話 ロボットの作り方―動作の制御―

東京工業大学大学院 高山俊男 先生

センサ信号を用いたフィードバック位置制御について解説します。

11:00-12:00
実習2 マイコンによるフィードバック位置制御

東京工業大学グローバルエッジ研究院 山田浩也先生 他

13:00-13:50
第4話 ロボットの作り方―マニピュレータの制御―

東京工業大学大学院 高山俊男先生

マニピュレータの制御に必要な、順運動学、逆運動学、ヤコビ行列などの知識について解説します。

14:00-16:30
実習3 マニピュレータの制御

東京工業大学グローバルエッジ研究院 山田浩也先生 他

■問い合わせ先
一般社団法人 日本ロボット学会 ロボット工学セミナー係
〒113-0033 東京都文京区本郷2-19-7 ブルービルディング2階
TEL 03-3812-7594 FAX 03-3812-4628
seminar[at]rsj.or.jp ※[at]を@に置換えて下さい。
http://www.rsj.or.jp/events/Seminar/2011/RSJ_Sympo_63.htm

リバスト

タマディック

アフレル

三和電気計器

ツクモROBOT王国

ヴイストンロボットセンター

秋月電子通商

近藤科学

Robotma.com

双葉電子工業

ロボット検定

国際ロボット展

 

ヒューマンアカデミー
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