2011年9月バックナンバー

こんにちは、関東は急に寒くなってきて、少々お腹を壊し気味のKです。
関係ないですが、神奈川に住んでいる人間として、最近オープンした藤子・F・不二雄ミュージアムとカップヌードルミュージアム、どちらに行くかを悩んでいる今日この頃です。

さて、藤子・F・不二雄さんといえば、こんな講座が開かれるそうです。

『ドラえもんとニッポン未来予想図』

早稲田大学のオープン教育センター10周年の記念講座として開かれるものです。
概要を見ると、「ドラえもんのひみつ道具誕生の可能性を、ロボット工学を中心とした科学的視点で検証するとともに、その未来像を考えます」とあります。ドラえもんの誕生まであと100年ということで、日本の技術は漫画のドラえもんの世界にどこまで迫れるのでしょうね。
残念ながら早稲田大学の学生さん限定ということなのですが、菅野先生や高西先生などがロボットの視点で講演されるようです。個人的には、「しずかちゃん」からみる女性/女性のライフデザインとその課題が気になります。
ちなみに、詳細は以下のとおりです。

・科目名:『ドラえもんとニッポン未来予想図』
・科目副題:オープン教育センター10周年記念講座(2011年度カレントトピック科目)
・授業期間:2011年9月27日(火)?2012年1月24日(火) 全15回
・授業教室:早稲田大学早稲田キャンパス内(新宿区西早稲田1?6?1)
・担当教員:土方正夫(本学社会科学総合学術院・教授)他
・学期:秋期曜日・時限火曜・3限
・配当年次:1年以上
・定員:730名
・授業計画:
・テーマ1:「ドラえもん」について考える
[第1回]オリエンテーション
講演:「ドラえもんはなぜ愛されたのか?」講演者:横山泰行(富山大学名誉教授)
・テーマ2:「ひみつ道具」から、「科学」について考える
[第2回]「タイムマシン」の科学
講演:前田恵一(理工学術院教授)
[第3回]「どこでもドア」の科学
講演:森島繁生(理工学術院教授)
[第4回]「タケコプター」の科学
講演:佐藤哲也(理工学術院教授)
・テーマ3:「ドラえもんの住む街」から、「社会・文化」について考える
[第5回]「昭和40 年代の東京」からみる都市のあり方とその課題
講演:鈴木貴宇(早稲田大学非常勤講師)
[第6回]「野比家」からみる家族のあり方とその課題
講演:若林幹夫(教育・総合科学学術院教授)
[第7回]「しずかちゃん」からみる女性/女性のライフデザインとその課題
講演:野村道子(声優)
[第8回]「ジャイアン」からみる子供の問題(ガキ大将といじめ問題)
講演:赤坂真理(小説家)
・テーマ4:「ドラえもん」から、「コンテンツビジネス」について考える
[第9回]後日本のアニメに観る「コンテンツ」の思想
講演:柳橋大輔(早稲田大学非常勤講師)
[第10回]コンテンツビジネスと知的所有権
講演:塚原朋一(法学学術院教授)
・テーマ5:「ドラえもん」から、「科学(ロボット)」について考える
[第11回]ロボット技術の最前線
講演:菅野重樹(理工学術院教授)
[第12回]ロボットテクノロジーの先進医療への応用
講演:梅津光生(理工学術院教授)
[第13回]ロボットの研究・開発と日欧の宗教・文化
講演:高西淳夫(理工学術院教授)、ゼッカマッシミリアーノ(理工学術院准教授)
[第14回]100年後、ドラえもんは誕生するか?
講演:橋本周司(理工学術院教授)
・テーマ6:「ニッポンの未来予想図」を考える
[第15回]「ニッポンの未来予想図」を考える
-授業のまとめにかえて-
講演:弘兼憲史(漫画家)

■問合せ先
早稲田大学広報室広報課
TEL:03-3202-5454
E-mail:koho[at]list.waseda.jp ※[at]を@に置き換えて下さい。
http://www.waseda.jp/

こんにちは、編集長です。台風がやってきています...

毎年6月に開催していましたが、3月11日の東日本大震災の影響により中止となっていた知能ロボットコンテストが、開催することとなりました。競技内容は2010年版から変更せず、ただし、予選、決勝の方式はとらずに1日での開催となります。そのため、競技点にくわえてデモや技術的な要素も含めた表彰となるそうです。

第23回知能ロボットコンテスト2011-がんばろう東北! がんばろう日本!!-
■開催日
 2011年10月23日(日)
■会場
 仙台市科学館

現在、参加者募集中です。参加申込は以下のページにて登録してください。
http://www.inrof.org/irc/registration/index.html.jp

締切は10月1日です!

なお、いつも知能ロボコンと一緒に開催していた「ロボコンジュニア」も、前日の10月22日に仙台市科学館で開催されます!

rescue_poster.jpg

 ヒト型レスキューロボットコンテストとは、1999年から毎年開催されている「レスキューロボットコンテスト」の新たな展開を目指し、ヒト型ロボット1台と操縦者1名で参加できるロボット競技です。今回の競技では、ヒト型ロボットを目視で遠隔操縦して、約4m×2mのフィールド内で「トンネルくぐり」「段差乗り越え」「ガレキ除去」「要救助者搬送」の4つのタスクを順にクリアし、かかった時間の短さを競います。また、各タスクに対する審査員による評価も重視されます。要救助者には、身長320mmのデッサン人形を用います。
レスキューロボットコンテストは、ロボット競技を通じて、ものづくりの楽しさを伝えるとともに、防災や減災の大切さや難しさを考える機会を提供しています。本コンテストも、この考えを受け継ぎ、さらに多くの皆さんに輪を広げるために開催します。今回で3回目の開催ですが、まだ新しい競技ですので、参加者と一緒になって競技内容を検討し、発展させていきたいと考えています。

なお、現在参加者募集中です。申込締切は10月21日(金)です。みなさんの参加をお待ちしております!

■開催日時
 2011年11月6日(日)
  10:00?12:00 ミーティング、ロボット検査、練習
12:00?17:00 競技
■会場
 大阪電気通信大学 駅前キャンパス 1階 101号室
(大阪府寝屋川市早子町12-16、京阪寝屋川市駅から徒歩2分)
■主催: ヒト型レスキューロボットコンテスト実行委員会
■共催: 大阪電気通信大学 自由工房、レスキューロボットコンテスト実行委員会
■参加費:無料
■申し込み・問い合わせ先
 humanoid-resconあgooglegroups.com(メール送付の際は「あ」を「@」に置き換えてください)
■申し込み方法:
 参加を希望される方は、以下のURLにある募集要項と競技規定をご覧になった上で、2011年10月21日(金)必着で所定の様式のファイルを電子メイルでお送りください。
http://jiyukobo-oecu.jp/modules/p_seminar/index.php?content_id=98

2009年と2010年の競技の様子について、ビデオを以下で公開しています。
http://jiyukobo-oecu.jp/modules/p_project/index.php?content_id=61
http://jiyukobo-oecu.jp/modules/p_seminar/index.php?content_id=102
公式facebookページ
 https://www.facebook.com/humanoid.rescon

こんにちは、編集長です。
9月も半ばを過ぎましたが、まだまだ暑いですよね...

さて、10月1日に、築地本願寺ブディストホールで「ロボット寄席」が行われます。
ROBOT JAPAN」にも登場した、ロボットの落語家「築地亭小呂助」が登場します。

ロボットの落語家って、どんなの?と思った方は、以下の動画を見てみてください。「ROBOT JAPAN 2nd」のときの、築地亭小呂助による落語「まんじゅうこわい」です。

ロボットならではの小ネタも織り交ぜてあって、なかなか楽しいです。私は結構好きですねえ。

「ロボット寄席」は10月1日の15時から、築地本願寺ブディストホールで。出演は築地亭小呂助と、三遊亭きつつきさん(ROBOT JAPANで楽しいMCを担当してくださいました)、築地GO!GO!GO!(ロボットのパフォーマンス集団、といった方が良いのでしょうか)です。
木戸銭は1500円。

MEMS(Micro Electro Mechanical Systems)デバイスを用いたアプリケーションを提案し、試作した成果を競う国際コンテスト「3回国際ナノ・マイクロアプリケーションコンテスト」の国内予選が開催されます。世界各国・地域で予選を行い、2012年7月に北京で世界大会を行います。
電子工作やものづくりに興味のある、将来の日本の科学技術を担う若者の方は、ふるってご参加ください。

【主催】東北大学マイクロシステム融合研究開発センター、MEMSパークコンソーシアム
【日程】2012年5月17日(木)
【場所】東北大学片平さくらホール(仙台市青葉区片平二丁目1?1)
http://www.bureau.tohoku.ac.jp/sakura/newpage1.html
【参加資格】高校生、高専生、専門学校生、大学生、大学院生で構成された2?4名のチーム
【事務局から提供可能なMEMSデバイス】
光スキャナ(日本信号社)、加速度センサ(MEMSIC社)、磁気センサ(MEMSIC社)、ガス流量センサ(MEMSIC社)、シリコンマイク(MEMSensing社)、圧力センサ(MEMSensing社)、温度センサ(Smartech社)など
【参加申込】
上記のデバイス、または、参加者が用意するMEMSデバイスを利用したアプリケーションを提案してください。
申込書を以下のホームページからダウンロードして必要事項を記入いただき、電子メールにてiCAN'12日本事務局まで送付してください。送付いただいたアイデアを、独創性、有用性などの観点から審査いたします。(1次審査)
・申込書
iCAN12_JapanApplicationForm.doc
・送付先iCAN'12日本事務局ican12.japan[at]mems.mech.tohoku.ac.jp ※[at]を@に置き換えてください。
【申込〆切】2011年10月31日(月)
【2次審査】
1次審査を通過したチームに対して、申込書に書かれたMEMSデバイスを配付しますので、国内予選までにアプリケーションを試作してください。その成果を国内予選で発表していただきます。審査の結果、上位チームは2012年7月に中国で開催予定の世界大会に進みます。
【世界大会】
2012年7月5-8日、中国北京にてチーム毎に発表を行います。審査の結果、上位入賞チームには賞金が授与されます。
【費用】
1次審査を通過したチームには、MEMSデバイスを無償で提供します。
また、中国で行う世界大会の旅費、宿泊費の全部については、MEMSパークコンソーシアムが負担します。
【第2回コンテストの模様】
YouTubeに動画が公開されていますので、ご覧ください。
国内予選 http://www.youtube.com/watch?v=tJplQv5f5yE
世界大会 http://www.youtube.com/watch?v=-oI_xB8tc0k

■問い合わせ先
iCAN'12日本事務局(東北大学マイクロシステム融合研究開発センター内)
E-mail:ican12.japan[at]mems.mech.tohoku.ac.jp ※[at]を@に置き換えてください。
http://www.rdceim.tohoku.ac.jp/iCAN12/
TEL:022-229-4113 FAX:022-229-4116

日本ロボット学会ロボット工学セミナー
第68回シンポジウム

ロボティクスにおける認識や操作のための触覚技術

 我々は,様々な感覚情報を利用して,環境を認識し,巧みな動作を実現しています.その中でも,物を掴んで操作したり,その物の状態を認識したりする際には,触覚が大きな役割を果たしています.近年,日常生活支援,介護・介助等,ロボットはヒトのように様々な作業を器用に実現することが求められており,触覚技術に対する期待はますます大きくなってきています.本セミナーでは,「触覚技術のロボットマニピュレーションへの応用」の観点から,ヒトの触感覚のメカニズム,触覚センサ開発,センサを利用したロボットシステム等について,6名の先生方にご講演頂きます.

■日時
2011年11月21日(月)10:00-17:50

■会場
東京電機大学 神田キャンパス 11号館17F カシオホール (〒101-8457東京都千代田区神田錦町2-2)
※11号館入口は少し分かりにくいです.本館玄関を通り,つきあたりを右に曲がり,数段の階段を下りて図書室脇のエレベータで17Fに上がって下さい.
アクセス:http://atom.dendai.ac.jp/info/access/index.html
      http://atom.dendai.ac.jp/info/access/kanda_map.html
JR:御茶ノ水駅(中央線・総武線)徒歩8分/神田駅(山手線・京浜東北線)徒歩8分
地下鉄:淡路町駅(丸ノ内線)B7出口・徒歩3分/新御茶ノ水駅(千代田線)B7出口・徒歩3分/小川町駅(都営新宿線)B7出口・徒歩3分/神保町駅(半蔵門線・都営三田線)A7出口・徒歩8分/神田駅(銀座線)1番出口・徒歩8分/竹橋駅(東西線)3B出口・徒歩8分

■定員
60名(定員になり次第締め切ります)

■参加費
会員/協賛学会員8,400円,学生(会員・非会員を問わず)4,200円,会員外12,600円(税込)

■オーガナイザー
山野辺夏樹氏(産業技術総合研究所)

■講演内容
10:00-10:05 開会挨拶・講師紹介

10:05-11:05
第1話 ヒトの触覚認識メカニズムと触覚センサ・触覚ディスプレイ
...慶應義塾大学 前野隆司氏
 ヒトの指腹部における触覚認識メカニズムと触感センサ,触感ディスプレイについて概説する.まず,ヒトの触覚受容器および皮膚の応答特性について述べる.また,ヒトの触感知覚機構に関する心理物理実験結果について述べる.さらに,これらのヒトの知見に学んで筆者らが作成した多様な触感を検出できる触感センサについて述べる.最後に,複合的な触感をヒトに提示できる,力覚ディスプレイと超音波振動子を用いた触感ディスプレイについて概説する.

11:05-11:10 休憩

11:10-12:10
第2話 柔軟センサスキン開発の現状と課題
...東京大学 篠田裕之氏
 薄くて伸縮性があり,どこにでも装着できるロボット用人工皮膚は,ロボット工学の黎明期から切望されながらいまだに満足のいく実現には至っていない.本講演では,人工皮膚に求められるセンシングのスペックとその必要性の優先順位を明確にするところから始め,センシングの機能を柔軟な皮膚デバイスとして統合する際の問題点と,その解決のために提案されてきた手法を整理して紹介する.特に近年における有望な取り組みを紹介し,現時点での課題と将来展望を解説する.

12:10-13:20 休憩(昼食)

13:20-14:20
第3話 近接覚・すべり覚センサと,それらを実装したロボットハンドシステム
...電気通信大学 下条誠氏
 触・すべり覚,近接覚センサと,それらを実装したロボットハンドによる把持実験について述べる.視覚センサは,ハンドを把持目標物体に近づけるにつれ物体の隠ぺいが起こり,また触覚は接触するまで検出できない.この物体近傍での両センサからの情報欠如を補完するのが近接覚センサである.近接覚センサは,センサ表面から数cmの範囲を検出するもので,視覚センサによる計測誤差の修正や,衝突前検知が可能となる.また報告するすべり覚センサは,初期すべりを検出するセンサで,柔軟薄型省配線なものである.本講演では,これらセンサの原理と,これらを実装したロボットハンドによる把持実験について述べる.

14:20-14:25 休憩

14:25-15:25
第4話 バイオニックハンドによる対象への働きかけを利用した知覚について
...大阪大学 細田耕氏
 ヒトは,柔らかい皮膚の内部に多数の受容器を備えた手によって,環境の触覚情報を収集し,知覚に利用している.このような機能を再現するために,ワイヤで駆動される骨格と,それを覆い多数の受容器を内包する皮膚からなるバイオニックハンドが開発されている.このようなハンドの場合,従来のように,各々の受容器から得られる情報から,どのように知覚を構成するかが単純ではなく,学習などの過程を経ることによって,これらの間の関係を獲得する必要がある.本講演では,対象への働きかけを利用し,このうに構造化されていない多数の受容器を用いてさまざまな知覚を実現する方法について説明する.
15:25-15:40 休憩

15:40-16:40
第5話 触覚にもとづく相互作用研究と触覚センサシステム
...産業技術総合研究所 長久保晶彦氏
 ロボットでの触覚センサ利用の要望は高いが,コストや利用性の問題のため普及には至っていない.本講演では,筆者らが行ってきた,知的行動の要と言える物理的な環境相互作用と触覚重視のロボットや認知発達研究,そして,その過程で開発された実運用性重視の触覚センサについて紹介する.人間やヒューマノイドの体表面装着のため,柔軟性,曲面形状,領域形状,伸縮性,カスタマイズ性,コストなどに特徴がある.また市場化への取り組みなども紹介する.

16:40-16:45 休憩

16:45-17:45
第6話 触覚技術の産業・医療応用
...名古屋工業大学 佐野明人氏
 触覚の本質は能動触である.触覚技術の応用のヒントは,研究室内のデザインされた実験環境よりも,ものづくりや医療の現場に隠れている.そこには,触知覚に関わる原理が存在している.ここで重要なのは,気づきの心を忘れずに,既成概念に囚われず一見不可能に思えるが実は可能であるかも知れないと信じることである.産業分野では,できる限り元の触知覚現象に手を加えることなく,簡単な力学的作用で新たな付加価値を生み出すことに強い関心が寄せられている.また,医療分野では,安全性を重視し,これまでにはない計測手法が提案されている.本講演では,いくつかの事例を分かりやすく紹介する.
17:45-17:50 閉会挨拶

■問い合わせ先
一般社団法人 日本ロボット学会 ロボット工学セミナー係
〒113-0033 東京都文京区本郷2-19-7 ブルービルディング2階
TEL 03-3812-7594 FAX 03-3812-4628
seminar[at]rsj.or.jp ※[at]を@に置換えて下さい。
http://www.rsj.or.jp/events/Seminar/2011/RSJ_Sympo_68.htm

日本ロボット学会ロボット工学セミナー
第67回シンポジウム

最新シミュレーション技術とロボティクス

 物体の運動を仮想空間内で模擬する運動シミュレーション技術は,ロボットや車両,各種機械などの設計検討だけでなくバーチャルリアリティや人体,知能の解明など様々な分野の研究に有効なツールとして用いられています.本セミナーでは,各分野で著名な先生方をお招きし,マルチボディダイナミクス理論をはじめ,ヒューマノイドロボット,バーチャルリアリティ,社会的知能,生体力学の各研究を対象としたシミュレーション技術について,基礎から応用,最新トピックまで分かりやすく紹介して頂きます.現在シミュレーションを実施されている方だけでなく,これからシミュレーションを行われる方やシミュレーションにご興味のある方も奮ってご参加ください.

■日時
2011年10月24日(月)10:00-17:50

■会場
東京電機大学 神田キャンパス 11号館17F カシオホール (〒101-8457東京都千代田区神田錦町2-2)
※11号館入口は少し分かりにくいです.本館玄関を通り,つきあたりを右に曲がり,数段の階段を下りて図書室脇のエレベータで17Fに上がって下さい.
アクセス:http://atom.dendai.ac.jp/info/access/index.html
      http://atom.dendai.ac.jp/info/access/kanda_map.html
JR:御茶ノ水駅(中央線・総武線)徒歩8分/神田駅(山手線・京浜東北線)徒歩8分
地下鉄:淡路町駅(丸ノ内線)B7出口・徒歩3分/新御茶ノ水駅(千代田線)B7出口・徒歩3分/小川町駅(都営新宿線)B7出口・徒歩3分/神保町駅(半蔵門線・都営三田線)A7出口・徒歩8分/神田駅(銀座線)1番出口・徒歩8分/竹橋駅(東西線)3B出口・徒歩8分
■定員
60名(定員になり次第締め切ります)

■参加費
会員/協賛学会員8,400円,学生(会員・非会員を問わず)4,200円,会員外12,600円(税込)

■オーガナイザー
坂本守行氏(川崎重工業株式会社)

■講演内容
10:00-10:05 開会挨拶・講師紹介

10:05-11:20
第1話 マルチボディダイナミクスの基礎と応用
...東京理科大学 杉山博之氏
 ロボット,自動車,鉄道車両,各種産業機械や宇宙機器など,多くの機械システムは各部品がジョイント拘束や接触,摩擦などの力要素を介して複雑に結合されることにより所望の運動を実現している.このような複雑な機械システムの運動およびそれによって発生する力を正確に予測し,設計開発に役立てるためには,マルチボディダイナミクス理論に基づく非線形動力学解析が必要不可欠である.そこで本講演では,マルチボディダイナミクスおよびその数値解法について,その特徴と理論的背景を解説する.さらに,マルチボディダイナミクスにおける弾性体のモデル化手法(有限要素法との連成問題)や多体系における各種接触問題の定式化手法について,その解析事例を含めて紹介する.

11:20-11:25 休憩

11:25-12:40
第2話 ヒューマノイドロボット研究におけるシミュレーション利用技術
...産業技術総合研究所 梶田秀司氏
 産業技術総合研究所におけるヒューマノイドロボット研究から生まれた汎用動力学シミュレータであるOpenHRP3と,これを用いて行ってきたロボット開発,動作生成,安定化制御技術について説明する.また,OpenHRP3によるシミュレーション結果が,実際のロボットを用いた実験とどの程度合うのか,あるいは合わないのかについて紹介する.

12:40-13:40 休憩(昼食)

13:40-14:55
第3話 バーチャルリアリティとシミュレーション
...東京大学 廣瀬通孝氏
 バーチャルリアリティ技術とシミュレーション技術は不可分の関係にあるとは言うものの,両者は登場した時代も違うし,軸足も違っている.とくに,シミュレーションの結果をどう有効に人間に伝えるかの部分が大きくクローズアップされたのがバーチャルリアリティの技術である.たとえば,シミュレーションの結果そのものの正確さよりは,結果と人間との動的インタラクションの正確さのほうが重要となる.本講演では,その誕生から20年をすぎようというバーチャルリアリティ技術の現状を紹介するとともに,それによって生み出されつつある新しいシミュレーション概念についても考えたいと思う.

14:55-15:00 休憩

15:00-16:15
第4話 身体性に基づく社会的知能研究のためのシミュレータSIGVerse
...国立情報学研究所 稲邑哲也氏
 知能ロボットの開発には人間や動物の知能のメカニズムを知ることが一つの有力な手段であるが,その知能の機能的側面は,身体と環境との物理的相互作用および個体間の社会的相互作用の2種類の相互作用の持つ効果を理解する必要がある.そのためには,認知科学,発達心理,脳科学,複雑系等の様々な分野の知見を統合しながら,ロボットやシミュレーションなどを用いた構成論的・計算論的アプローチに基づいた研究が必要となる.しかし,実機ロボットを用いた長時間にわたる社会的身体的インタラクション実験はコストが膨大となってしまう.そこで,力学シミュレーション,エージェントの身体性に基づく知覚シミュレーション,エージェント同士のコミュニケーションをシミュレーションする機能を統合した,社会的知能研究を推進することのできるシステムの構築について解説する.

16:15-16:30 休憩

16:30-17:45
第5話 生体力学シミュレーションとその応用
...理化学研究所 姫野龍太郎氏
 MRIやCTなどの医療画像測定装置から種々の器官や骨,血管をセグメント化した人体モデルを作成,これを元に種々のシミュレーションを行って,手術の事前検討やトレーニングを行う研究を行っている.本講演では,これらの過程における臓器抽出の方法の他,これまでに開発した血管内治療でのシミュレーションや,横浜市立大学・三菱プレシジョン(株)と開発している内視鏡下での手術シミュレーション,腫瘍治療のために東大と開発を行っている収束超音波の制御に関するシミュレーション,同じく東大と開発を行っている重粒子線治療シミュレーションなどの例を紹介する.

17:45-17:50 閉会挨拶

■問い合わせ先
一般社団法人 日本ロボット学会 ロボット工学セミナー係
〒113-0033 東京都文京区本郷2-19-7 ブルービルディング2階
TEL 03-3812-7594 FAX 03-3812-4628
seminar[at]rsj.or.jp ※[at]を@に置換えて下さい。
http://www.rsj.or.jp/events/Seminar/2011/RSJ_Sympo_67.htm

こんにちは、編集長です。
今日から日本ロボット学会学術講演会が、芝浦工業大学で始まっています。オーム社も書籍展示が行われていますので、参加される方はお立ち寄りいただければと思います。

さて、週末は静岡のSF大会で、「ホビーロボットコロッセオ」を見てきました。全国で開催されている二足歩行ロボットを中心とした(そうでないのもありますが)、ホビーロボットの競技会が一堂に集まったイベントです。

で、直接イベント内容とは関係があんまりないのですが、とてもおもしろい一幕。

boiljapan.jpg

あの、某カップラーメンのCMに採用してほしい!と思いますが、サンライズヒーローロボットバトルに出場したholypongさんの「オートモガンダム」です。ヒーローロボットバトルのときには某CMネタを披露したそうですが(シンポジウムに参加していて見られなかったのです)、ここではできあがりを待っているガンダムになっています。ちょっとよくないですか?
製作者のholypongさんのBlogでは、その後についてまでわかりますよ。

こんにちは、編集長です。
台風はなんだか怪しい動きをしていますね。お昼には太陽が煌々と照っているのに雨が降ったりと、なんとも不思議な空模様でした。

さて、明日から開催の第50回SF大会に行くことになっています。新幹線大丈夫かしらとちょっと心配ではありますが...
「ホビーロボットコロッセオ」を主にみる予定ですが、土曜日午後のシンポジウム「ロボット幼年期の終わり」にも参加することになっています。コロッセオの「サンライズヒーローロボットバトル」あたりとかぶる時間帯なのですが、よろしければ聴講いただければと。

しかし、個人的にはサンライズヒーローロボットバトルが見たかったんですよね...残念...

ちなみに私は小心者なので、しゃべりはうまくありません。そっちもだいじょうぶかしら...

ロボット検定

国際ロボット展

リバスト

タマディック

アフレル

三和電気計器

ツクモROBOT王国

ヴイストンロボットセンター

秋月電子通商

近藤科学

Robotma.com

双葉電子工業

 

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