2011年10月バックナンバー

こんにちは、編集長です。
なんだかんだいってもTwitterもFacebookもいまいち使いこなせません...

さて。10月28日に、マクソンジャパン創立25周年の記者会見とパーティが行われたので、行ってきました。私は主に記者会見のほうに出席しました。

マクソンジャパンは、最初は株式会社カルテックとして、1986年12月10日に創業されました。当時はデジタルポテンショメータ/デジタルスイッチの開発、製造、販売を行っていたそうです。1987年にインターエレクトリック社が供給するマクソンブランド製品の総代理店になったのが1987年5月で、社名をマクソンジャパンに改称したのは1990年5月だそうです。

さて、記者会見では、マクソンの新製品の紹介と、マクソンモータを使っている、千葉工業大学のレスキューロボット「Quince」のデモと紹介がありました。「Quince」は福島第一原発にも投入されているので、ご存じの方も多いと思います。

新製品については、「ブラシレスモータ EC22HD」と「小型サーボアンプ ESCON 36/2 DC」、「ブラシレスモータ EC40」が紹介されました。

「ブラシレスモータ EC22HD」は-55℃から200℃までろいう広い運転温度範囲を持っています。これまでに使用が不可能だった過酷な環境でも耐えられるもので、地中深くの油田の開発や、宇宙環境での使用を想定しているそうです。ちなみに「HD」は「Heavy Duty」の略となっています。
EC22HD.jpg
<仕様>
直径:22mm
定格出力:80W(空気環境)/240W(オイル環境)
最大連続トルク:15-56.8mNm(空気環境)/57-149mNm(オイル環境)
最大許容回転数:20000rpm

「小型サーボアンプ ESCON 36/2」は、コンパクトなサイズのサーボアンプです。72Wまでのブラシ付き永久磁石式DCモータの効率的なコントロールを実現しています。さまざまな運転モード(回転数制御(オープンループ、クローズドループ)、電流(トルク)制御)で使用できます。
ESCON36.jpg
<仕様>
サイズ:55×40×16.1mm
電源電圧:10-36VDC
最大電流:2A(連続)、4A(ピーク)

「ブラシレスモータ EC40」は、170Wの出力を直径40mm×80mmの小型サイズで実現しています。回転数/トルク勾配は非常に低くて約3.6rpm/mNm、機械的時定数が2.1ms、最大許容回転数は18000rpm、効率は89%です。
EC40.jpg
<仕様>
直径:40mm
定格出力:170W
最大連続トルク:159-164mNm
最大許容回転数:18000rpm

記者会見のあとに行われた「Quince」のデモでは、fuRoの小柳栄次副所長が解説を行いました。Quinceにはマクソンのモータが採用されているのですが、メインクローラ部にブラシレスモータ「EC-4pole 30」とプラネタリギアヘッド「GP 32 HP」にエンコーダ「MR」の組み合わせ、サブクローラ部にブラシレスモータ「EC22」とプラネタリギアヘッド「GP 32 HP」にエンコーダ「MR」の組み合わせを採用しています。採用の理由としては、小型軽量であること、高出力であることのほか、放熱性がいいところもあるそうです。
quince1028.jpg
階段を下りるQuince。前後のサブクローラをうまく使います。

ちなみに、スイスのマクソンモータ社(maxon motor ag)は今年で創立50周年だそうです。最初はシェーバーの部品などを製造していたそうですよ。

こんにちは、編集長です。

以前、参加者の募集告知をしました「電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2011」ですが、いよいよ11月6日に開催されます。

dhr2011-poster4-s.jpg

このコンテストはヒト型ロボットによる災害救助をテーマにしています。今回の競技では、ヒト型ロボットを遠隔操縦して、約4×2mのフィールド内で「トンネルくぐり」「段差乗り越え」「ガレキ除去」「要救助者搬送」の4つのタスクを順にクリアして、かかった時間の短さを競います。
また、要救助者搬送に関しては審査員による「やさしさ」の評価が加わります。

なお、今回は、競技者は、競技開始前に、フィールドの任意の場所に3個以下の道具を置くことができます(ただし、救助エリア内に置くことはできません)。段差を登るための踏み台や、要救助者人形を運ぶだめの台車などを想定しているそうです。ただし、道具はエネルギーを蓄える機能(電池やバネ、空気タンクなど)を持っているものはNGです。
道具を使うというのは、ヒト型ならではだと思います。道具の使用も審査の対象に入るとのことですので、参加者たちがどんな道具を使ってレスキュー活動を行うのかというのも見物だと思います。

電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2011
・日時: 2011年11月6日(日)13:00?17:30
・場所: 大阪電気通信大学 駅前キャンパス 1階 101号室
(大阪府寝屋川市早子町12-16、京阪寝屋川市駅から徒歩2分)
・主催: ヒト型レスキューロボットコンテスト実行委員会
・観覧料:無料
・問い合わせ先:humanoid-resconあgooglegroups.com
(「あ」を「@」に置き換えてください)

会場には行けないなという方は、USTREAMでの中継もあります。公式USTREAMページでご覧ください。

ちなみに、この日は大阪電通大の大学祭テクノフェアも開催されているそうです。いろいろ見てきてはいかがでしょう。

こんにちは、朝から会社の防災訓練に参加したKです。今回の想定は、給湯室からの出火。ビル管理会社の方の話では、東日本大震災以降、避難のスピードが早まっているそうです。防災の意識が高まっていることの現れですね。

さて、昨日東京大学生産技術研究所にて、池内克史教授、大石岳史特任講師による「公道における車両搭載型複合現実感システムの実証実験」に関する記者発表会がありました。
突然ですが、みなさん、奈良の明日香村って行ったことありますか?高松塚古墳とか、飛鳥寺跡とか、歴女、歴史マニアにはたまらない、歴史遺産がたくさんあるところです。
私自身は、修学旅行で自転車でサイクリングした覚えがあります。とてものどかで、ゆったりとしたいいところです。

でも、●●跡ととか書いてあると、想像力の足りない私は、

うーん、これって、どれくらいの大きさの古墳だったのかな?とか、どんな形だったのかな?とよくわからないまま、へ?とか思いながら過ぎていってしまうことがほとんどでした。
ガイドさんでもいればまだいいのでしょうが、ほとんどの人が、地図を片手に歩いたり、自転車で回ったりしているところなので、ちょっと物足りない感じはあります。

そんな、思いを持っている方も多いと思いますが、今回の実証実験では、公道を車で走りながら、飛鳥京をバーチャルに体験できるというものです。

池内研究室では、文化財のデジタルアーカイブなどの研究のほか、文部科学省「デジタル・ミュージアムの展開に向けた実証実験システムの研究開発」や泉陽興業、アスカラボとの共同研究「MR技術を用いた次世代型観光・教育施設の研究」などを進めてきています。昨年には、「バーチャル飛鳥京プロジェクト」ととして、高松塚古墳周辺ほかでヘッドマウントディスプレイ(HMD)を通して復元CGモデルを出現させて体感できるという、一般向けの現地実験も行っています。

体験イメージ.png
体験のイメージ

MR(Mixed Reality)は、複合現実感といって、現実世界と仮想現実の融合を目的とする、研究分野です。基本的な概念としては、HMDをかけて現実の世界にCGを描いて仮想物体を合成するものです。
今回は、電気自動車に2台全方位カメラを取り付け、その映像を360度見える状態にしています。そこに、GPSによる位置姿勢推定をベースに、ノイズ部分をカルマンフィルタなどの手法を用いて補い、映像を見られる状態となっています。ユーザの首振りの情報は、HMDにジャイロや地磁気を搭載して、取っています。

機器構成.png
車内の機器構成

また、よりリアルに見えるよう、さまざまな工夫が施されています。
たとえば、空の色を現実に見ている色と近づけるために、光源環境を取得したり、オクル―ジョン問題といった、人物が建物に埋没していかないような工夫や、人物の影をCGの建物に再投影したりといった具合です。

さらに、今回新たに、MR Sound Systemとして、臨場感を出すために、ヘッドホンを利用して音も体感できるようなしくみも実装されています。ヘッドホンにセンサをつけて、ユーザがどちらの方向を向いているかをとらえて、頭部伝達関数を用い、方向や響きを考慮した音を作り出しています。

実証実験は、飛鳥京体験ツアーとして、以下の日程で開催されます。
まさに、リアル「その時歴史が動いた」を体験できるイベントとなっていますので、実証実験に足を運んでみてはいかがでしょうか?

■日時
11月3日(木)-11月5日(土)
■時間
10時-15時(受付9時開始)
■場所
奈良県明日香村・伝板蓋宮跡から飛鳥寺まで
■主催
東京大学生産技術研究所 池内・大石研究室
■対象
一般の方からその場で被験者を募り、先着順
■概要
板蓋宮にて受付、行きはコンテンツ体験、帰りはアンケート入力
■体験人数
最大6名、時間5?6分(往復で20分程度)

飛鳥京経路.png
ツアー体験経路。クーデターや入鹿暗殺シーンなど、ポイントの箇所では、ナレーションつきの映像が流れる予定。

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体験CGの一例。

こんにちは、編集長です。

さて、株式会社ミスミによる「学生ものつくり支援」の募集が11月1日(火)よりはじまります。ミスミは、FAの生産ラインなどで使われるメカニカル部品や、エレクトロニクス、金型部品200万アイテム以上をカタログで販売している企業です。こちらが、ロボットや自動車競技会などに挑戦している団体へ部品提供活動を行っているのですが、今年度も部品の支援希望団体の募集を行います。

●支援の概要
・製作する機器(車両・ロボットなど)向けに、1団体5万円分(外税)のFA用メカニカル標準部品・FA用エレクトロニクス配線接続部品を提供
・応募期間は2011年11月1日(火)から11月24日(木)17時締切。
・部品手配依頼は2011年12月7日(水)から2012年1月16日(月)17時締切(予定)
・部品発送は2011年12月8日(木)から、2012年1月30日(金)(予定)

●応募資格
1. 大学(大学院)、短期大学、専門学校、高等専門学校、高等学校のいずれかに所属し、学校に属する管理者が存在する学生団体
2. "ものつくり"を伴う競技会に参加している団体
3. 応募フォームの記入など、応募時に必要な記載事項を漏れなく記載頂ける団体
4. 部品提供後、部品の事後レポートや部品提供に関するアンケート、取材や調査に協力頂ける団体
5. ミスミ指定ステッカーを機器(車両・ロボット等)に貼付できる団体。(ただし、参加競技会やイベントにて企業ステッカーを禁止している場合は貼付不要。)

●応募手順
 応募フォームの記入と、企画書の提出の両方が必要になります。
1.応募フォーム記入用データの準備
 応募フォームには、記入する項目が多いので、準備のために「応募フォーム用エクセル」が用意されています。こちらを使って、事前にデータを準備します。
2.応募フォームの記入
 1.で用意したデータをもとに、応募フォームに記入。終わったら、間違いがないか確認して、送信します。
3.企画書の準備
 「企画書用エクセル」をダウンロードして記入します。追加資料があれば用意します。
4.企画書の提出
 3.で準備したデータをメールで送付します。

●選考基準
 企画書をもとに、下記のポイントを中心に審査が行われます。
・ものつくりへの情熱や工夫があふれている
・「競技で上位を目指す」「設立直後のチームで初参加する」などチャレンジ精神に満ちている
・新技術開発、エコロジー対応など競技以外の活動も積極的に実施している
・他にはないユニークな取り組みを行っている
そのほか、ものつくりや競技会に対する意気込みなど、幅広い視点から審査されます。

●選考結果
 ミスミでの審査に基づき支援先を決定して、2011年12月7日(水)までに連絡されます。

詳細は応募要項のページでご確認ください。エクセルのデータなども、こちらからダウンロードできます。

「学生ものつくり支援」のサイトでは、このキャンペーンで支援先に選ばれた団体へのインタビューが掲載されていますので、ぜひ読んでみてください。ABUロボコンに出場した東京大学RoboTechもその1つで、11月2日に公開されます。

そして、来年の大会に向けて、アイデアを練っている学生のみなさん。ぜひこういうキャンペーンをロボット製作に活用してください。いいチャンスだと思いますよ!

本日、『スティーブ・ジョブズ』本をゲットした、Kです。
三省堂書店さんでは、専用のカバーと下敷き(パウチですが...)が特典でついてきます。原書で読めたらいいんでしょうけど、きっと挫折すると思うので、日本語版です。

さて、10/20から10/22まで開催されていた、デジタルコンテンツEXPO2011(DC EXPO2011)に行ってきました。
ステージイベントとして行われた「TOKYO AR SHOW」や、とくに目をひいた作品を紹介したいと思います。

まずは、これ。
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「HOJI*HOJI」(電気通信大学小池・野嶋研究室)

穴があったら、誰しもほじりたい衝動にかられますよね?危険をおかしてでもです。
そんな穴ほじりバーチャル体験ができるのが、電気通信大学小池・野嶋研究室の「HOJI*HOJI」です。
切り株の中に指をつっこむと、中のほうでなにやらもぞもぞと動きます。なんだろう、なんだろうと深みにはまっていくと、それは、切り株の中に潜んでいた虫のしわざでした。掘っていく穴の方向(4方向)によって違う虫が現れるようです。

DSC_0627.JPG
「HOJI*HOJI」の正体

この中身は、この銃のような出で立ちのロボット。アレイ状に配置した圧力センサで指の動きを認識し、サーボやソレノイドなどのアクチュエータでつっつき感や異物感を表現しています。ちなみに、穴の中はシリコンゲルでできているので、より不思議な感覚でした。

次は、これ。
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「good sleep maker」(首都大学東京 大学院 システムデザイン研究科)

首都大学東京では、KADEN PROJECTとして、デザイン系の学生と実際にもの作りを行う学生とがコラボレーションし、デザイン性のある家電の提案を行っていました。
振動を用いたナビゲーション「Feeling Navi」、手触り感を伝えるデバイス「metamor PAD」など、ユニークなものがありました。
その中で、オフィスにおける短時間仮眠の研究として実現された、抱き枕のような「good sleep maker」を体感してきました。
抱えるとけっこう大きいのですが、抱いていると、アロマの香りが出てきて、1/fゆらぎで微少な振動がきます。自分の呼吸に合ってくると、結構心地よくて、すぐに寝られてしまいそうです(私の場合、仮眠ではとどまらず、爆睡しそうですが)。
デモプログラムでは、どの人も一定の1/fゆらぎで振動を出していたようですが、自分の呼吸のペースや体温なども計測して適切に振動を変えてくれるといいかもしれません。

そして、これ。

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KineReels(東京大学 武井祥平氏)

何がすごいって、この省スペースで、これだけ高く伸びるんです。
リール式アクチュエータとして、新しい発想の伸長機構を実現していました。
実はこの長く伸びた棒のように見えるものもは、金属製のメジャーで、このメジャー3本の裏にベルクロがついていて、巻き出していくとするするとうまく3本がくっつき、上に伸びていきます。収納するときは、それぞれのメジャーを巻き取っていけば収納されます。オブジェとしてもおもしろいですし、建築の構造を考える時にも、役立ちそうです。


■TOKYO AR SHOW
センターステージで開催された、TOKYO AR SHOWでは、ARの申し子、AR三兄弟の長男川田十夢氏、慶應義塾大学大学院教授の稲見昌彦氏、(独)科学技術振興機構の橋本直氏が、ARの可能性について、ステージショーを見せてくれました。
なぜかお三方とも白衣姿で登場。この時点で、何かを予感させてくれたのですが、やっぱりやってくれました。
テーマは"FORCE"です。ARというと、CGのキャラクターが出てきて...と思いがちですが、手の力を拡張するという、現実のものをARを通して操っている様は、まさに神の見えざる手ではないですか!

具体的には、こんなショーが。

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Kinectを使って、人の手の動きをとらえて、AR.Droneを操作。AR.DroneにForceを送っているように見えますね。マジックみたいです。

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アームのついたクワガタ型のロボットのCGをタッチパネル上で操作すると、ステージの端から端くらい離れた場所にある机に置かれた実際のロボットが動き出しました。ARを使って直感的に遠隔操作して、実際のロボットを動かすという、パフォーマンスです。

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おそらく、今年のDCExpoの目玉と言っても過言ではない、慶應大学大学院メディアデザイン研究科の「音手(おんず)」も登場。ぶつけ本番だという川田氏の手拍子(笑っていいとも!の恒例のあのリズム)が、音手に伝わり、見事、拍手に成功。それにしても、拍手の音がリアルすぎます。


DC EXPO全体を通して、Kinect流行でしたね。いろいろと使えるツールがすごい早さで浸透して、コンテンツが創成されていくなぁと実感しました。
普段、メカっぽいロボットを作っている方も、こういう展示会にいくと新たなヒントがもらえるかもしれませんね。そんな可能性を感じた今年の展示会でした。

こんにちは、育ちすぎたアロエが手に負えない編集長です。

さて、11月9日(水)から11月12日(土)まで、東京ビッグサイトで「2011国際ロボット展」が開催されます。2年に1回の開催なので、前回は2009年の開催でした。今回は272社・団体1085小?が参加し、過去最大規模での開催だそうです。テーマは『RT ロボットと共に創る未来』。

併催企画では、25の大学・研究機関における最新のロボットや技術を展示する「RT交流プラザ」や「第4回ロボット大賞」の受賞ロボット(10件)による合同展示が行われます。
このほか、「災害対応・建設用ロボットゾーン」では、東日本大震災以降、注目を集めている災害対応・建設用の各種ロボットの紹介が行われます。

併催企画は展示だけでなく、体験できるものもあります。「ロボット工作・体験ワークショップコーナー」では、マイクロマウスの体験や、ロボット展のメインキャラクターを製作した宇田川誉仁さんの体験ワークショップなどが開催されます。

また、高校生を対象にした「ロボットハイスクール-高校生のための産業用ロボット講習会-」が11月12日(土)に開催されます。普段触れることのない産業用ロボットをもっと良く知ってもらうために、基礎知識の講義があったり、実際に実機を操作したり、復旧可能な範囲ですが分解して内部を観察したり、といったことができるそうです。10:00から16:30と1日がかりですが、ロボット展の自由見学もあり、かなり充実した内容になっています。参加費は昼食付きで無料です。詳細はこちら

11月12日はROBO-ONEも行われます。内容としては、サンライズヒーローロボットバトルやロボダンスが行われます。こちらはロボット展のメインステージでとなります。

併催事業として、さまざまなフォーラムも行われます。
11月9日には「サービスロボットビジネスフォーラム」で、東日本大震災からの復興にむけてサービスロボットがになう役割や可能性について講演、パネルディスカッションが行われます。

また、11月11日に「介護の課題を最新ロボット技術の駆使で解決する-神奈川県「介護ロボット普及モデル事業」の取り組み-」や、11月10日、11日には「NEDOロボットプロジェクトに関するワークショップ」(「生活支援ロボット実用化プロジェクト」の活動説明と、RTミドルウェア体験セミナー)も開催されます。

このほかにも多くのフォーラムやシンポジウムが開催されます。聴講は無料ですが、事前登録申込をしてください。

なお、国際ロボット展の入場料は大人が1000円、学生と185人以上の団体は500円、小学生以下は無料です。ただし、公式ホームページでの事前登録を行うと無料になるので、おすすめです。

先日、茨城県は那珂郡東海村にある、日本原子力研究開発機構(以下、原子力機構)さんにお邪魔しました。
原子力機構が開発した「JAEA-3号」は、9/23に福島第一原子力発電所の2号炉の建屋内で放射線計測を行い、活躍しています。
それに加え、現在待機中の「JAEA-2号」の現物が見られるというので、取材してきました。これまで原子力機構が開発してきた原子力ロボットについては、ロボコンマガジン2011年9月号の記事に詳しいので、是非ご覧いただければと思います。

それにしても、ベースとなるロボットがあったとはいえ、わずか1ヶ月で現場に投入できる状態に持っていたという、開発陣のパワーは並大抵ではありません。
インタビューをさせていただいた、福島支援本部 復旧支援部 技術主席 遠隔操作技術室長の川妻伸二氏をリーダーとする約10名のチームが一丸となって開発したロボットと対面してきました。

施設は、震災の影響で壁が崩れ、シャッターが開かないというような被害を受けていました。ヘルメットをかぶり、いざ、施設の中へ。
「JAEA-2号」は、思ったより小ぶりでした。原子炉建屋内の除染作業を目的としており、対放射線性カメラおよび、除染用の水スプレーを搭載しています。
ロボット本体は、本当にシンプルで、超信地旋回できる4つのホイールとそれを動かすモータ、あとは除染機能と対放射線性の制御回路が載っているくらいです。通信は、有線で別のところから操作できるようになっていて、水ポンプとも有線でつながっています。

実際に砂ホコリの塊を洗浄するデモを見せていただきました。
操作者は、別室で、俯瞰しているWebカメラと、ロボットに搭載しているカメラからの情報で状況判断をして、リモコン操作をしていました。
するすると、砂の近くまで歩み寄り、勢いよくスプレーを噴射。30秒くらいできれいに洗浄されました。

すでに現場に投入されている「JAEA-3号」からのフィードバックを元に、2号機にも反映しているそうです。

川妻氏のお話にもありましたが、震災が起こったときのロボットの発動に対して、運用体制の確保をすることもそうですし、今後は、ロボットをたとえば移動体の部分だけでもプラットフォーム化して、現場に合わせてツールを付加していく...といった構想が必要なのかもしれませんね。

今後は、除染、解体などの仕事が残されているので、そういったところでも日本のロボットがどんどん活躍してくれることを期待しています。

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エネルギーや原子力のことを楽しく学べる、日本原子力研究開発機構東海展示館「アトムワールド」では、モニタリングポストの展示も。ちなみに、表示されている放射線の値は、実際のものとは異なります。

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水スプレーで勢いよく水を噴射している、「JAEA-2号」。

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JAEAシリーズの開発に携わった、日本原子力研究開発機構の開発メンバーと「JAEA-2号」。

独立行政法人日本原子力研究開発機構
http://www.jaea.go.jp/

こんにちは、一人暮らしの引っ越しをなめていたKです。部屋の片付けをしていると、あんなものや、こんなもの、懐かしいロボットや、ロボット関連の資料も出てきて、思わず懐かしぃ・・・といって、手が止まってしまいます。全然片付けが進みません。

さて、10月29日に大阪で「大阪ロボットフェスタ2011」が開催されます。
大阪マラソンの前日ですね。

昨年開催された、二足歩行ロボットによるロボマラソンが、今年は「第1回大阪マラソン」の応援企画として開催されます。
マラソンの距離に因んだ3つのコース、422mコース、2,110mコース、4,219mコースが用意されていて、422mコースは、10チーム毎に予選を行い、各ブロックの上位5チームによる決勝戦が行われるそうです。
このほか、工作教室や企業展示、操縦体験ができるイベントなどが予定されています。入場無料とのことですので、大阪マラソンに出場される方や、応援に行かれる方なども、気軽に立ち寄って見てはいかがでしょうか。

■日時
2011年10月29日(土)
 10:00-16:30(競技時間10:15-16:15)
■会場
ATCホール Aホール
「大阪ロボットフェスタ2011」会場内特設会場
■公式HP
www.l-osaka.or.jp/ev-robo/
■お問い合わせ
財団法人大阪労働協会「ロボマラソンによるものづくり人材育成事業」事務局
TEL:06-6949-1197
FAX:06-6949-1198
E-Mail:robomara-jimukyoku[at]wish.ocn.ne.jp ※[at]を@に置き換えて下さい。

情報コミュニケーション学会の第7回情報教育合同研究会(園田学園女子大学)において「新学習指導要領における初等中等教育での情報教育」というテーマで小中高の関係者が一堂に会して議論を深めるために、ワークショップやシンポジウムが開かれます。
午前中のワークショップでは、中学校で新たに必履修になった計測・制御の単元について、どのように何を教えるかを考えて、実際に簡単な計測・制御を体験してもらうために、ヴイストン社のビュート・レーサを使って講習を行います。

■日時
2011年12月3日(土)10:00-16:50
■テーマ
新学習指導要領における初等中等教育での情報教育
■会場
園田学園女子大学 開学30周年記念館4階 情報教育センター
(兵庫県尼崎市南塚口町7丁目29?1 TEL 06-6429-9909)
■参加費
無料(資料代500円 ただし、共催後援団体会員は無料)
■お申し込み
http://www.cis.gr.jp/conf.html#jouhou07
■内容
【午前の部】
10:00-12:00:ワークショップ3分科会
コース1.中学校技術分野における計測・制御実習
 講師:稲川孝司氏(大阪府立東百舌鳥高等学校)
コース2.アルゴリズムを考える?フローチャートを実行する?
 講師:山本恒氏(ICT活用教育研究所)
コース3.SNSは世界を変えるのか?情報が世界を駆け巡る。ソーシャルメディアの動き?
 講師:太田和志氏、鴨谷真知子氏(東大阪大学短期大学部)
【午後の部】
13:00-16:45
【シンポジウム】
緊急!!新学習指導要領における初等中等教育での情報教育
1.趣旨説明(13:00-13:10)
2.講演1(13:10-14:30)
(1)小学校における情報教育の現状と新学習指導要領への取り組み
 講師:岸田隆博氏(丹波市教育委員会)
(2)中学校技術分野における情報教育の現状と新学習指導要領への取り組み
(3)教科情報における情報教育の現状と新学習指導要領への取り組み
 講師:佐藤万寿美氏(兵庫県立西宮今津高等学校)
(4)質疑応答
休憩(14:30-15:00)
3.講演2(15:00-15:40)
「小中高等学校の連携による情報教育の推進を目指して(仮題)」
 講師:永井克昇氏(文部科学省情報教育視学官)
4.総合討論(15:40-16:30)
5.総括(16:30-16:45)
挨拶(16:45-16:50)
<情報交換会>(17:00-19:00)

2011_11.jpg

ROBOCON Magazine 2011年11月号

■定価:980円(税込)
■判型:A4変形判 120頁
■発売日:2011年10月15日
■雑誌09761

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表紙のロボット:ヴイストン株式会社の「RPC-S1」。関連記事は、11ページ。


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お知らせ
●お知らせはありません。
特 集
超高齢社会に向けたロボットのあり方
  • Part1:介護施設に試験導入されている介護ロボット
  • Part2:認知症予防のための会話支援ロボットの活用
直前特集
2011 国際ロボット展見どころガイド
ロボットコンテスト
  • inrevium杯 第11回レスキューロボットコンテスト
  • 第14回ロボットグランプリ
  • 第5回マイクロロボットコンテスト高校生大会開催!
  • 第22回IDCロボットコンテスト2011 大学国際交流大会 in アメリカ
  • RoboFesta 福島 2011 〜ロボット教育で福島の子ども達を応援しよう〜
  • WRO Japan 2011決勝大会
  • 第18回かわさきロボット競技大会
  • まえばしロボコン2011「つくろう夢の商店街」
  • 夏戦VI in RoboCountryIVレポート
  • ロボットが踊り、戦い、一発芸をするエンターテイメントイベント ROBOT JAPAN 2nd
  • 日本各地で開催しているホビーロボットのイベントが一堂に集合! ホビーロボットコロッセオ
  • 国際生体分子デザインコンテスト「BIOMOD 2011 日本チーム中間発表会」リポート
ロボット News
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Topics
  • ロボット用サーボモータ「HerkuleX(ハーキュレックス)」シリーズレビュー
組み立てプログラムができるロボットセット LEGO® MINDSTORMS®
  • LEGO® MINDSTORMS®で作る ロボコン入門編 第31回 デフギアを活用したロボットの腕
  • LEGO® MINDSTORMS®で作る テクニック上級編 第33回 2つのデフギアを活用した車
ロボット製作・工作
  • V-Sidoでモーションレスロボット制御 第2回
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  • 中学生からはじめる! オリジナルロボットを作ろう 第63回 シンプルでいこう!〜シンプル・バイク〜
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  • 超!入門 二足歩行ロボット モーション作りのコツのコツ 第4回
  • 就職に役立つ技術を学ぼう MATLAB/Simulinkを用いたロボットアームの制御
    第3回 ロボットと制御―シーケンス制御とフィードバック制御を理解しよう―
  • ロボットの無線通信の問題について 〜ZigBee無線モジュールを利用した高専ロボコン用無線コントローラの製作〜第4回go_dl_s.gif
連 載
  • ロボットアニメ最前線 機動戦士ガンダムAGE大好評放送中!!
  • ロボマガ映画館 「電人ザボーガー」
  • ロボット考学と人間 第30回 技術をまねる条件
  • Cubeくんと行く!超小型衛星の未来 第2回 リアクションホイールのヒミツ
  • 〈最終回〉不連続ロボット漫画 「たくみさん」第50回
  • 関西ロボット情報局
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『ロボットの無線通信の問題について〜ZigBee無線モジュールを利用した高専ロボコン用無線コントローラの製作〜第4回』

内容:musen_No4.zip(zip形式)
本誌で紹介した、送受信基板の配線図とサンプルプログラムです。

・9KB:readme.txt
・19KB:Robocon2010_TX.asm(送信側のソースプログラム)
・15KB:Robocon2010_RX.asm(受信側のソースプログラム)
・123KB:TX_kiban.pdf(送信基板の配線図)
・201KB:RX_kiban.pdf(受信基板の配線図)

→ [Download]


◆本誌記事に関するお問い合わせは、左のサイトマップより「ご意見・お問い合わせ」のページからお願いいたします。
◆本誌への広告掲載についてのお問い合わせは、オーム社広告部(TEL 03-3233-0531)で承ります。
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Microsoft、Windows、MS-DOSは、米国Microsoft社の米国およびその他の国における登録商標です。
Macintoshは、米国AppleComputer社の米国およびその他の国における登録商標です。
レゴはレゴグループの登録商標です。レゴシステムはレゴグループの商標です。
ROBO-ONEは(株)ベストテクノロジーの登録商標です。

こんにちは編集長です。

文部科学省は、第1回「サイエンス・インカレ」を実施することにあたって、発表者を募集します。
そもそも、「サイエンス・インカレ」とは、宣告の自然科学分野を学ぶ学部生などに自主研究を発表っする場を設けることによって、学生の能力・研究意欲を高めるとともに、課題設定能力、課題探求能力、プレゼンテーション能力などを備えた、創造性豊かな科学技術人材を育成することを目的としています。

募集内容としては、大学学部生から申し込まれた応募内容について書面審査を実施して、募集分野ごとに本大会における口頭発表(40件程度)、ポスター発表(100件程度)の発表者を選抜します。

募集分野は、自然科学系の全分野(人文・社会科学との融合領域を含む)が対象になります。次の1?4の分野に分けて募集が行われます。
 1 数物・科学系
 2 工学系
 3 生物系
 4 情報・融合領域系
これらの分野ごとに、「卒業研究に関連しない研究」「卒業研究に関連する研究」にさらに分けて審査を実施します。

応募要項の公表はすでにはじまっていて、エントリー期間が10月18日(火)から11月18日(金)の17時までです。その後、書類の提出期間としては、10月18日(火)から、11月30日(水)の17時までとなっています。

口頭発表、ポスター発表や審査、表彰が行われるのは来年の2月18日(土)と19日(日)。会場は日本科学未来館および、東京国際交流館プラザ平成。
なお、最も優秀な「卒業研究に関連しない研究」の口頭発表を行った個人、またはチームに対して、文部科学大臣表彰を授与する予定だそうです。

こんにちは、編集長です。

さて、ロボマガ本誌でも紹介したことのある「相澤ロボット」ですが、10月16日の13時から多摩六都科学館で展示することとなりました。展示されるのは「お絵かきロボット りょうくん」と「雷さんロボット ミスタースパーク」です。

「相澤ロボット」は、故・相澤次郎氏(1903-1996)年によって、昭和30-40年代に製作されたロボットの総称です。ロボマガの2009年11月号で紹介していますが、2009年の夏に「相澤ロボット修復プロジェクト」が始まりました。神奈川工科大学の学生さんたちや、相澤ロボットのファンの方々による修復により、できるだけ当時の姿に近い状態に修復しようという試みです。

それにより、いくつかの相澤ロボットが修復され、全国のイベント会場で展示がされたりしていました。

今回、多摩六都科学館では、財団法人日本児童文化研究所の寄託により、「りょうくん」と「ミスタースパーク」の展示をすることとなったそうです。

「りょうくん」は身長135cm。製作当時はリンク機構により両腕が独立して動き、本体の横に設置されたひな形(交換式)に沿って、手元でひな形の絵を再現できたそうです(絵自体は簡単な輪郭線だったそうですが」。ただ、現在では絵を描くためのひな形が完全に紛失してしまったため、本体横の箱の上で子どもたちが描いた絵を、手元で再現するように修復がなされているそうです。
ryokun.jpg
「お絵かきロボット りょうくん」

「雷さんロボット ミスタースパーク」は、身長180cm(座った状態で152cm)。手相を見る占い師をイメージして製作されたロボットで、体重は100kgを超えますが、昔のままのシステムで立ったり座ったりできるそうです。また、塗装や装飾品(スチールパーツ)が当時の部品そのままに残っている貴重な一体です。
spark.jpg
「雷さんロボット ミスタースパーク」

相澤ロボットを子どもの頃見て懐かしく思う大人も、相澤ロボットをみたことのない子どもも、ぜひ見に行ってみてください。40-50年前に、こんな風にロボットが作られていたんだと、結構感心すると思います。仕組みなどもおもしろいですよ。

 2011年12月下旬-2012年1月初旬の冬休み期間に、「ウインター・サイエンスキャンプ'11-'12」として、ライフサイエンス、環境、エネルギー、材料、(宇宙等の)フロンティア、農学、地球科学、機械工学、数学等の分野において先進的な研究テーマに取り組んでいる大学、公的研究機関の10会場が、それぞれ10-40名(計206名)の規模で実施する科学技術体験合宿プログラムです。各会場は、それぞれの機関の特徴を活かした講義・実験・実習等によるプログラムを企画、実施します。参加者は2泊3日-3泊4日の合宿生活を送りながら、第一線で活躍する研究者・技術者による直接指導を受けます。
 今年度より、より深く学びたいと思う意欲の高い方に対して、3泊4日以上で集中的に講義・観察・実験・実習等を行うことができる探究・深化型のプログラム「サイエンスキャンプDX(ディー・エックス)」を実施しております。DXはdeepen & extendの意味で、より深く広く探究して意欲や才能を伸ばす活動という意味です。今冬は2大学がそれぞれ24名、40名の規模で、工夫を凝らしたプログラムを提供します。
プログラムや会場などの詳細は下記WEBサイトをご覧下さい。

■開催日
2011年12月25日(日)-2012年1月7日(土)の期間中の2泊3日または3泊4日
■会場
筑波大学/愛媛大学 無細胞生命科学工学研究センター/鳥取大学 産学・地域連携推進機構/福岡教育大学 理科教育講座/宇宙航空研究開発機構 筑波宇宙センター/東北大学大学院工学研究科 創造工学センター/農業生物資源研究所/足利工業大学 総合研究センター/東京大学 数物連携宇宙研究機構/北見工業大学
■主催
独立行政法人 科学技術振興機構
■応募資格
高等学校、中等教育学校後期課程または高等専門学校(1-3学年)等に在籍する生徒
■定員
受け入れ会場ごとに10-40名(計206名)※前年度平均応募倍率2.5倍
■参加費
無料。プログラム期間中の宿舎や食事も主催者が用意します(自宅から会場までの往復交通費は自己負担)。
※東日本大震災で被災して、自治体の「り災証明」または「被災証明」の発行を受けられた(または福島原子力発電所の警戒区域、緊急時避難準備区域および計画的避難区域から避難されている)ご家庭の生徒は、参加決定後にご提出いただく交通経路調査票にもとづき、主催者が35,000円を上限として交通費を補助いたします(停電、断水、高速道路通行のための被災証明は補助の対象となりませんのでご了承ください)。なお、証明書発行が遅れる等、特別の事情がある場合はご相談ください。
■応募方法
下記WEBサイトから「参加申込書」をダウンロードし、必要事項を記入の上、公益財団法人日本科学技術振興財団 サイエンスキャンプ本部事務局宛に郵送でお送りください。
■応募締切日
2011年11月8日(火)必着
■問合せ先
サイエンスキャンプ事務局(日本科学技術振興財団 振興事業部内)
TEL:03-3212-2454  FAX:03-3212-0014
E-mail:camp[at]jsf.or.jp ※[at]を@に置き換えてください。
■サイエンスキャンプ本部事務局ホームページ
http://ppd.jsf.or.jp/camp/

こんにちは。今週末行われる鈴鹿GPのチケットがまだ一部余っているようなので、日帰りで行こうか迷っているKです。かなり強行スケジュールなので、難しいでしょうが...。

さて、10月20日 (木)-22日 (土)の会期で、DIGITAL CONTENT EXPO 2011が今年も日本科学未来館で開催されます!

その中の、次世代コンテンツ技術展(ConTEX)2011にて、「TOKYO AR SHOW」が開催される模様です。
「ペッパーの幽霊」に起源を持つと言われるAR(拡張現実感)は、最近、本当にいろんなところで見かけるようになりました。
「TOKYO AR SHOW」では、デモを交えながらARの今後の姿を楽しみながら体験できるものが用意されているようです。
ステージイベントに、AR界でも著名なお三方が登場します!
どんなステージを見せてくれるのでしょうか。。楽しみです。

デジタルコンテンツEXPO 2011(DIGITAL CONTENT EXPO 2011)
■会期
2011年10月20日 (木) -22日 (土)
■会場
日本科学未来館
(東京都江東区青海2-3-6)
http://www.miraikan.jst.go.jp/
■主催
経済産業省、財団法人デジタルコンテンツ協会

--
次世代コンテンツ技術展(ConTEX)2011/TOKYO AR SHOW
■日時
10月22日(土)15:10-16:00(開場:15:00)
■場所
日本科学未来館 1F センターステージ
■出演者
稲見 昌彦 氏(慶應義塾大学大学院 教授)
橋本 直 氏(独立行政法人 科学技術振興機構)
川田 十夢 氏(ALTERNATIVE DESIGN++代表/AR三兄弟 長男)

こんにちは、Kです。
関東は、涼しくなってきましたね?。今日からCEATEC JAPAN 2011が開幕しましたね。
弊社もブース出展しておりますので、是非、お立ち寄りください。
オーム社ブース:5ホール 5D08

さて、本日より、先端技術館@TEPIA(東京都港区北青山)にて、「キッズデザイン賞2011」の展示が始まりました。

展示内容は、「ECOマネシステム」(電気・ガス・水 計測タイプ)をはじめ、キッズセーフティ部門最優秀賞「ベビーコロール」など、6展の展示です。
展示作品は、以下のとおりです。

<最優秀賞「経済産業大臣賞」>
・キッズセーフティ部門:「ベビーコロール」プリヴェAG株式会社/株式会社ブンチョウ
<優秀賞>
・キッズセーフティ部門:「SWANS SWIMMING GOGGLE SJ-8」山本光学株式会社
・ユニバーサルセーフティ部門:「防水形充電ラジオTY-JR11」株式会社東芝/東芝エルイートレーディング株式会社
・フューチャーアクション部門:「人間指向プロジェクト?脳化学に基づいたLED学習スタンドの開発?」株式会社日立製作所
・フューチャープラオダクツ部門:「外で遊ぼう!「ReClay-Reversi」」岐阜県セラミックス研究所
<TEPIA賞>
「ECOマネシステム(電気・ガス・水 計測タイプ)」パナソニック電工株式会社

■アクセス
〒107?0061
東京都港区北青山2丁目8番44号
財団法人機械産業記念事業財団
東京メトロ銀座線 外苑前駅から徒歩4分
JR千駄ヶ谷駅、または信濃町駅から徒歩14分
都営大江戸線 国立競技場駅から徒歩11分、または青山一丁目駅から徒歩9分
http://www.tepia.jp/access/index.html


こんにちは、編集長です。さすがにもうすっかり秋ですねえ。

さて、モビリティロボット実証実験特区の茨城県つくば市で、今日からセグウェイによる通勤実験が開始されています。
詳細は「ロボット特区実証実験推進協議会」にもプレスリリースが出ていますが、自動車で通勤しているつくば市職員の方を対象に、ご自宅の最寄り駅から、つくば市庁舎のあるつくばエクス久プレス「研究学園」駅まで電車、駅から市庁舎までセグウェイを利用して通勤します。

この実験は、二次交通としてモビリティロボットを使用することで、公共交通機関の利用促進を図ることができるか、モビリティロボットが公共交通機関を補完することで無理のないエコ通勤ができるかどうか、その可能性、成立性を検証することが目的となっています。

期間は10月23日までの出勤時(午前8時)、帰宅時(17時15分)で、対象はつくば市職員のかた9名(1週間単位で2から3名ずつ)。雨天時は実施しないそうです。

暑すぎず寒すぎず、ちょうど良い季節なんで、体験できる方がうらやましいです。今日は天気も良いので、気持ちよさそうですよね。

対象は小学校高学年で、親子ペアで参加していただき、ロボットを動かすためのプログラミングを行い、実際に動かしてみるところまで体験いただきます(LEGO MINDSTORMSを使用)。ロボットが動く仕組みをソフト面からも理解していただくことで、ものづくりの楽しさを体感いただけます(CEATEC JAPAN内での開催)

pic1.jpg
親子でプログラミングを行います。

Pic2.JPG
実際にロボットを動かしてみよう

開催日時:2011年10月8日(土)
       1回目 10:30-12:20/2回目 12:40-14:30/3回目 14:50-16:40
会場:幕張メッセ 国際展示ホール4(NTT docomo、KDDIブース前にて実施)
参加方法:2F 5ホール前で、9:30より全3回分整理券を配布します。
       ※定員になり次第配布を終了します。
定員:1回につき25組50名 ※親子ペアでの参加となります。
http://www.ceatec.com/2011/ja/event/event05_02.html

「CSRとして小中高校生に開発体験機会を提供
  -WRO(World Robot Olympiad)の取り組みから考える国際競争力-」

日本の強みである製造業の企業は、将来を担う子ども達にモノづくりの興味を醸成することが求められます。特にIT活用が必要不可欠になっている現在、ソフトウェア開発も含めたモノづくりの体験機会提供が必要です。
我々はロボットコンテストを通じ、子ども達にソフトウェア開発を中心としたモノづくりの機会を提供しています。システム開発企業が、CSR社会貢献として取り組んでいる事例などを紹介します。
(CEATEC JAPAN内での開催です)

開催日:2011年10月6日(木) 11:00-12:00
会場:幕張メッセ 国際会議場1階 103会議室
講演者:株式会社アフレル 事業企画室 室長 渡辺登氏
http://www.ceatec.com/2011/ja/conference/conference_detail.html?lectue_id=0IS09

<講演内容>
・WROでの子どもたちの活躍と、国の施策の関係性
・第一実業、日立ソリューションズ、アイエックス・ナレッジの事例
・過去に体験教室を経験し、開発企業に今年入社した技術者の事例

リバスト

タマディック

アフレル

三和電気計器

ツクモROBOT王国

ヴイストンロボットセンター

秋月電子通商

近藤科学

Robotma.com

双葉電子工業

ロボット検定

国際ロボット展

 

ヒューマンアカデミー
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