こんにちは、編集長です。
なんだかんだいってもTwitterもFacebookもいまいち使いこなせません...
さて。10月28日に、マクソンジャパン創立25周年の記者会見とパーティが行われたので、行ってきました。私は主に記者会見のほうに出席しました。
マクソンジャパンは、最初は株式会社カルテックとして、1986年12月10日に創業されました。当時はデジタルポテンショメータ/デジタルスイッチの開発、製造、販売を行っていたそうです。1987年にインターエレクトリック社が供給するマクソンブランド製品の総代理店になったのが1987年5月で、社名をマクソンジャパンに改称したのは1990年5月だそうです。
さて、記者会見では、マクソンの新製品の紹介と、マクソンモータを使っている、千葉工業大学のレスキューロボット「Quince」のデモと紹介がありました。「Quince」は福島第一原発にも投入されているので、ご存じの方も多いと思います。
新製品については、「ブラシレスモータ EC22HD」と「小型サーボアンプ ESCON 36/2 DC」、「ブラシレスモータ EC40」が紹介されました。
「ブラシレスモータ EC22HD」は-55℃から200℃までろいう広い運転温度範囲を持っています。これまでに使用が不可能だった過酷な環境でも耐えられるもので、地中深くの油田の開発や、宇宙環境での使用を想定しているそうです。ちなみに「HD」は「Heavy Duty」の略となっています。
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<仕様>
直径:22mm
定格出力:80W(空気環境)/240W(オイル環境)
最大連続トルク:15-56.8mNm(空気環境)/57-149mNm(オイル環境)
最大許容回転数:20000rpm
「小型サーボアンプ ESCON 36/2」は、コンパクトなサイズのサーボアンプです。72Wまでのブラシ付き永久磁石式DCモータの効率的なコントロールを実現しています。さまざまな運転モード(回転数制御(オープンループ、クローズドループ)、電流(トルク)制御)で使用できます。
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<仕様>
サイズ:55×40×16.1mm
電源電圧:10-36VDC
最大電流:2A(連続)、4A(ピーク)
「ブラシレスモータ EC40」は、170Wの出力を直径40mm×80mmの小型サイズで実現しています。回転数/トルク勾配は非常に低くて約3.6rpm/mNm、機械的時定数が2.1ms、最大許容回転数は18000rpm、効率は89%です。
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<仕様>
直径:40mm
定格出力:170W
最大連続トルク:159-164mNm
最大許容回転数:18000rpm
記者会見のあとに行われた「Quince」のデモでは、fuRoの小柳栄次副所長が解説を行いました。Quinceにはマクソンのモータが採用されているのですが、メインクローラ部にブラシレスモータ「EC-4pole 30」とプラネタリギアヘッド「GP 32 HP」にエンコーダ「MR」の組み合わせ、サブクローラ部にブラシレスモータ「EC22」とプラネタリギアヘッド「GP 32 HP」にエンコーダ「MR」の組み合わせを採用しています。採用の理由としては、小型軽量であること、高出力であることのほか、放熱性がいいところもあるそうです。
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階段を下りるQuince。前後のサブクローラをうまく使います。
ちなみに、スイスのマクソンモータ社(maxon motor ag)は今年で創立50周年だそうです。最初はシェーバーの部品などを製造していたそうですよ。

















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