こんにちは、編集長です。
ロボマガ編集部は本日で仕事納めとなります。今年1年、ありがとうございました。
今年は本当にいろいろなことがあった年でした。ロボットについての見方も変わったところもあるのでは、とも思います。
ロボマガもその時々に応じて変わっていきます。読者のみなさんのご意見や、要望などお聞かせいただけると幸いです。
また来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは、編集長です。
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今年は本当にいろいろなことがあった年でした。ロボットについての見方も変わったところもあるのでは、とも思います。
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また来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは、編集長です。
もう年末年始のお休みに入ったかたも多いのではないでしょうか。オーム社は今日が仕事納めです。
さて、以前の日記でもお知らせした第12回レスキューロボットコンテストの参加チーム募集ですが、追加で参加チームの支援についてなどについて変更がありましたので、お知らせします。
変更点だけを先に紹介すると、以下の通りです。
・特別協賛の東京エレクトロンデバイス株式会社より、参加チームへの支援をいただけるとのことです。特別支援チームとして3チームを選抜し、それぞれ10万円の製作費が支援されます。
・特別協力のサンリツオートメイション株式会社のご協力により、貸与機器の構成が、ボード内の自作プログラムの使用可能なTPIP2(新型)2セットと、TPIP1(旧型)1セットに変更になりました。
第12回レスコンの概要は以下の通りです。詳しくはウェブサイト(http://www.rescue-robot-contest.org/)をご覧ください。
inrevium杯 第12回レスキューロボットコンテスト
※inrevium(インレビアム)は、特別協賛をいただいている東京エレクトロンデバイス(株)の自社ブランド名です。
主催:レスキューロボットコンテスト実行委員会、兵庫県、神戸市、(株)神戸商工貿易センター、読売新聞社
特別共催:日本消防検定協会
特別協賛:東京エレクトロンデバイス(株)
特別協力:サンリツオートメイション(株)
会期:競技会予選 2012年7月 8日(日)
競技会本選 2012年8月10日(金)?12日(日)
(10日は一般非公開の予定)
会場:神戸サンボーホール
スケジュール:
2012年 1月31日(火) 参加申込締切
2012年 2月21日(月) 書類審査結果通知
2012年 3月17日(土) レスコンボード講習会、貸与機器持ち帰り
レスキューロボットコンテストは、災害救助を題材としたロボットコンテストです。このコンテストにおいて参加チームに課せられているのは、遠隔操縦のロボットなどによって、1/6スケールの被災した街の模型の中から要救助者を模擬したダミー(人形)を早くかつ優しく救助することです。チームは、自ら設計・製作したロボットで救助活動を競います。
このコンテストには、従来のロボットコンテストと同じように、創造性を育む場や機会を提供することに加えて、コンテストを通して、多くの方々に防災や減災についての啓発や広報を図るという狙いがあります。さらには、専門の研究者や技術者が思いもつかなかった新しいアイデアが生まれることも期待しています。
第12回では、レスキューダミーが刷新され、より人間らしいスリムな体形になります。また、参加チームに貸与するレスコンボード(映像伝送機能付きマイコンボード)内で自作プログラムの使用を許可します。これによりチームの技術的なチャレンジの幅が広がります。さらに、東京エレクトロンデバイス(株)によるチーム支援を新設します。特別支援チームとして3チームを選抜し、それぞれ10万円の製作費を支援します。また、このうち1チームには特別協賛枠として主催者枠と同等の権利を与えます。
募集の詳細については、ウェブサイトで公開しておりますので、興味をもたれた方は是非ご覧ください。多くの皆様からの参加申込をお待ちしております。
連絡・申込先:
〒719-1197 岡山県総社市窪木111
岡山県立大学 情報工学部 山内 仁 気付
レスキューロボットコンテスト実行委員会 申込受付担当
E-mail office@rescue-robot-contest.org
URL http://www.rescue-robot-contest.org/
Facebook公式ページ:http://www.facebook.com/rescon
Twitter公式アカウント:http://twitter.com/rescon12
こんにちは、編集長です。
12月18日に、横浜国際競技場でクラブワールドカップ...ではなく、ロボカップジュニアの関東ブロック大会に行ってきました。例年、シニアと同時に開催していたロボカップジュニアのジャパンオープンが来年は別開催となり、3月に行われることになりました。それに従って、各ノード大会やブロック大会の開催時期が早くなりましたね。
さて、私はダンスチャレンジの審査員を担当しました。今まではノード大会で審査員をすることが多かったのですが、ノード大会を経てブロック大会となるので、さすがに参加者のレベルも上がっているなというのが印象ですね。
ダンスの審査は、インタビューとパフォーマンスがあります。インタビューでは、各チームが自分たちのロボットや、パフォーマンスの内容などについてプレゼンテーションをした後、審査員から質問をします。チームのメンバー数は2人のところもいれば15人というチームもあり、またパソコンを持ち込んでプレゼン資料を表示しながら説明をするチームもあれば、手作りのプリントを持参するチーム、製作過程のノートを見せてくれるチーム、口頭説明だけのチームとさまざまです。
パフォーマンスはステージのセットアップから撤収までを5分間で行いますが、実際の演技時間は1分以上、2分以内です。
ちなみに、ダンスは文字通り音楽にのせてロボットたちがダンスを披露する「ダンス」と、演劇性がつよい「シアター」があります。今回のブロック大会も、シアターで参加したチームが多かったですね。
なお、優勝したのは「MomoTaro」チーム。テーマは「桃太郎」で、桃太郎の誕生から鬼ヶ島の鬼退治までを2分以内で表現しました。桃太郎や鬼は人が扮していましたが、サル、キジ、イヌや桃太郎が生まれる桃や、鬼の一部はロボットでした。ぬいぐるみを利用したり、お母さんに教えてもらいながら作ったとうサルやイヌも良くできていましたし、パフォーマンスもミスがなく、安心して見ていられました。
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「MomoTaro」チームによる桃太郎。鬼ヶ島に行き、イヌやサル、キジと一緒に鬼と戦います。桃が流れてきて桃太郎が生まれるところから鬼退治までを2分間にまとめていました。ちなみにこちらはシアターです。
個人的に面白いと思ったのが「MO・GU・RA」チーム。モグラたたきがテーマだったのですが、とてもうまく表現されていたし、途中で暴走モードになったり、ロボットの後ろでひともモグラたたきをしていたりと、とても楽しい作品でした。
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「MO・GU・RA」チームによるモグラたたき。ロボットがモグラたたきをしている後ろで、ひともモグラたたきをしています。こちらもシアター。
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3位になった「チーム11」は「アースマラソン」がテーマ。世界中の建造物を巡るランナーの物語です。ランナーが通り過ぎるとそれに反応して(超音波センサーを使用)、万里の長城が動いたり、ピラミッドからスフィンクスが出てきたりします。レゴによるそれぞれの建造物の造形もうまいですね!
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ダンスでエントリーしているチームは少なくて、15チーム中3チームでした。そのうちの1チーム「伊勢崎工業高校電子機械研究部」。ひととロボットの音楽隊といった印象を受けました。ひともベルで音楽を奏で、それに合わせてロボットたちがダンスをしていました。この写真には入り切らなかったのですが、手前のほうで、ベートーベンロボットが一筆書きをしていました。
なお、ダンスチャレンジの審査をしていたので、サッカーチャレンジやレスキューチャレンジはほとんど見られなかったのですが、サッカーチャレンジは最後まで白熱した試合が行われたみたいですね。
ジャパンオープンは2012年3月30日と31日に、兵庫県尼崎市で開催されます。こちらには全国で開催されているノード大会、ブロック大会を経た参加者が集まってきます。こちらも楽しみですね。
開催日時:2012年1月29日(日)
会場:はまぎんこども宇宙科学館 1F企画展示室
神奈川県横浜市磯子区洋光台5-2-1
http://www.sciencemuseum.jp/yokohama/
主催:はまぎんこども宇宙科学館、ロボット・アスリートCUP実行委員会
運営:株式会社MANOI企画
参加資格:公認機体は京商製MANOI、近藤科学製KHRシリーズ、姫路ソフトワークス製ZEROシリーズ。これらの機体であれば改造は自由。ただし、一般的に「公共性に反する」「運営上危険」と運営側が判断した場合は競技に参加することができない。
<開催競技>
・ダンス種目
2分間でダンスを披露し、審査員が審査をします。複数機体でのエントリーも可能です。
・自由パフォーマンス
3分間で参加者が自由に演技(パフォーマンス)を披露し、それを審査員が審査します。ロボット以外の道具の活用は可能ですが、公認機体以外のロボットを登場させる場合は、そのロボットは動いてはならない。また複数機体(公認機体)でのエントリーも可能です。
・自律ビーチフラッグ競技
直径約10cm、高さ30cmの円筒型パイロンの、高さ25cm部分の四方に到達距離5m以上の超音波送信機を装着させ、これをビーチフラッグとします。ロボットは白い布テープで仕切られたスタートラインよりも後ろに、足裏をゴールに向け且つ顔を下にした形で横たわり、スタッフのホイッスルでロボットを起動させ、5m先のパイロンを倒す競技です。
・自律20m走
ビーチフラッグ競技のパイロンをスタート&ゴールラインと、5m先のターン地点に配置し、その外周を2周する走行競技。参加機体が一体毎に走行し、ゴールラインに足がかかるまでのタイムを競います。参加機体毎に3回走行して、最も速いタイムを出した機体の優勝になります。
・無線5m走(エキシビジョン競技)
MCの「レディゴー」のかけ声でスタートし、ゴールまでのタイムを競います。
なお、各競技の優勝のほかに、ドレスアップ賞(開会式の際に審査員が選出)も表彰されます。
エントリー申込先:
『アスリートCUP』運営事務局
株式会社MANOI企画 担当:岡本
エントリー申込は、メールでの事前受付となります。
okamoto(at)kyosho.co.jp ※メール送信の際には(at)を@に変換してください
ロボットゆうえんち
http://www.robotyuenchi.com/
こんにちは、編集長です。
12月13日に東京大学柏キャンパスで開催されたNPO法人ほのぼの研究所のクリスマス講演会に行ってきました。ほのぼの研究所は、2011年11月号の特集「超高齢社会に向けたロボットのあり方」のPart2「認知症予防のための会話支援ロボットの活用」で取材させていただきました。こちらで、認知症の改善や予防を目指して取り組まれている「ふれあい共想法」と、そのなかでのロボットの利用について紹介しています。ぜひ読んでみてください。
さて、この日は秋山浩保 柏市長よりビデオメッセージによる挨拶がありました。実際に共想法を体験した秋山市長は、非常に面白い、共想法にぜひお母様を参加させたいとおっしゃっていました。
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秋山浩保 柏市長からのビデオメッセージ。共想法を体験して「非常に脳みそが回転する面白い内容でした」と感想をおっしゃっていました。
このあと、作家の瀬名秀明さんによる講演「ほのぼの未来のつくりかた SFとコミュニティの想像力」と、ほのぼの研究所代表理事・所長である東京大学人工物工学研究センターの大武美保子准教授による講演「ほのぼの会話のすすめ 現在過去未来をつなぐ共想法」がありました。その後、瀬名さんと大武准教授による対談「時間と記憶と人のつながり」が行われましたが、ここで、ロボットの「ほのちゃん」が司会をしていました。
瀬名さんの講演では、まず「ほのぼの」とはどういう意味からはじまりました。「ほのかに明るいさま」、英語だと「Tender」などいったことばで説明される「ほのぼの」ですが、このキーワードがあるSF作品として藤子・F・不二雄さんの『ポコニャン』が紹介されました。
『ポコニャン』ではかわいらしいキャラクターと一緒に何かをすることで、友達関係をはぐくみ、それにより新しいものを発明していきます。それがまた新たなコミュニケーションにつながっていくところが、「ほのぼの」である、とのことでした。
ほかにも「ほのぼのSF」として、『ヨコハマ買い出し紀行』(芦奈野ひとし)、『どろんころんど』(北野勇作)などの作品も紹介されました。これらの作品は、必ずしもユートピアを描いているわけではありません。そこで、「ほのぼの未来」というのは、科学技術を発展させていることではなく、人と人とのコミュニケーション、過去と未来がうまくつながっていることが大切なのでは、とおっしゃっていました。
また、今年亡くなった小松左京さんの作品『空中都市008』(1968年)では、未来の社会に住んでいる姉弟が主人公です。小松さんは当時の科学技術の文献を参照して、今の研究と地続きで未来を語っており、未来は今とつながっているのだ、ということを教えているとのことです。
「ほのぼの」は未来を作る力の中に含まれていて、たとえ想像したような未来にならなくても、生き続けていくための力にもなる。瀬名さんは最後にそう締めくくりました。
大武先生の講演では、「認知症とは」からはじまりました。「脳や身体の疾患を原因として、記憶・判断力などの障害がおこり、普通の社会生活がおくれなくなった状態」のことです。主なタイプに、脳血管性とアルツハイマー型があるそうなのですが、予防には食生活や運動といった生理的要因と、とくに アルツハイマー型には知的活動や社会的ネットワークといった認知的な要因への対策が重要です。
認知機能を落とさないためには、注意分割機能(複数のことに注意を向けること)、体験記憶(体験を記憶すること)、計画力(計画を立てること)を意識して活用することが必要です。これが、共想法につながっていきます。
共想法は、参加者がそれぞれテーマに沿って写真を持ち寄り、時間と順序を決めてバランス良く話す会話支援手法です。詳しくはロボマガ2011年9月号にて紹介しています。
さて、この講演のテーマである「ほのぼの会話」ですが、「会話を通じて相手から見える世界を共に思い描く日常会話」だそうです。悪口や自慢、噂話はほのぼの会話にはなりません。心のよろいを脱いだ状態での会話になるとのことです。例えば動物の写真を見ながらの会話だと、そのような状態になるのだと思います。
共想法に参加する皆さんは、ビビッドな「現在」を切り取り、少し前の「過去」として保存します。これは少し先の「未来」で語るための話題として保存するのです。ここで、共想法が現在、過去、未来をつないでいるとのことです。
そのなかで、「ほのぼの」とは、今という時間、ここという場所、共有している身の回りの物事を面白がることだそうです。
さて、大武先生の講演の後は、瀬名さんと大武先生の対談です。ここでロボットの「ほのちゃん」が登場し、司会を行います。「ほのちゃん」は「RPC-S1」がベース。自律ではなく、研究員の方々により操縦されています(本来は別の部屋で操縦するそうですが、今回はステージの端にいらっしゃいました)。共想法でも司会の役割を担っています。
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対談で司会を担当したほのちゃん。クリスマスなのでサンタ仕様です。
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ほのちゃんの操縦はほのぼの研究所の研究員の方々が担当しました。
対談での話題はいろいろとあったのですが、瀬名さんがお話しした小説と映画における共想の方法について。映画は二人の登場人物がいると、両方に共感できるが、小説は1つの場面には1人の人にしか共感できません。ただ、場面ごとに共感する人が変わります。共想法では、写真を撮影した人の気持ちに入り込むので、小説の入り込み方と似ているとおっしゃっていました。
ほのちゃんは瀬名さんや大武先生に話を振ったり、うなずきながら聞いていたりしていました。ときどきお二方から話を振られるのですが、難しい話だと笑ってごまかしたり。しかし、時間通りにきちんと終わらせるなど、司会の役割をちゃんと果たしていました。
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ほのちゃんの仕切りに、思わず笑いが起こることも。場を和ませていました。
大武先生は人間の役割、ロボットなりの役割があるのでは、とおっしゃいます。ほのちゃんが共想法に参加しはじめたのは最近ですが、どのような役割を担っていくのか、また、共想法の参加者の方々にどのような影響があるのか、今後の活躍が楽しみです。
NPO法人ほのぼの研究所
http://www.fonobono.org/
ほのぼの研究所 クリスマス講演会・交流会・展覧会
http://www.fonobono.org/downloads/20111213FRI_ChristmasLecturePartyExhibit.pdf
先週末から、福島原発の冷温停止の話題で持ちきりになっているかと思えば、昨日から、金正日総書記死去のニュースなど、今年は、本当に年末まで衝撃がはしる出来事ばかりでした(←まだ終わっていないので、気が早いのですが...)。
冷温停止にしても、海外メディアの声などを聞いていると、いろいろと思うことはあるのですが、なにぶん、今の原発だってこの目で見たことがあるわけではないですし、専門家でもないので、政府や東電の発表、報道をよりどころにするしかないのですが...。
正しい知見で、物事を見ていく力を養いたいものです。そのためにも、雑誌は日々、正しい技術をちゃんと伝えていく使命があると感じている次第です...。
さて、堅苦しくなってしまいましたが、先日18日に両国・国技館にて、富士ソフト株式会社/(社)全国工業高等学校長協会主催の「第23回全日本ロボット相撲大会」が開催されました。
今年話題を集めた、はやぶさの関連展示に加え、福島第一原子力発電所で活躍している千葉工業大学のほか、国際レスキューシステム研究機構、東北大学を中心とするグループが開発した「Quince」の展示とデモが行われ、大会を盛り上げていました。
ロボット相撲は、ロボマガの創刊当初から取り上げている、かなり歴史のある大会です。舞台が両国ということもあって、それぞれしこ名を持ったロボットが、冷間圧延鋼板という材質でできたロボット相撲専用の円形の土俵上で、ぶつかり合います。
初めて見た方は、驚くと思うのですが、勝負が一瞬にして決まります。目にもとまらぬ早さなので、何が起きたのか、最初は本当に分かりません。中には、ぱーんと宙を舞ってはじかれるロボットや、煙を出してしまうロボットも。
ロボットの強さは、単に力任せに押し出すというだけではなく、旗で惑わしたり、プログラムで攪乱させたり、いわゆる立合いでの両ロボットの土俵への置き方でも勝敗が大きく分かれるそうです。
高校生大会と一般の方でも参加できる全日本の部があるのですが、最近では全日本の部での高校生の活躍も目立っています。
大分県立国東高等学校の田中真実さんの操縦する「黒津崎?」は、自立型3位に輝きました。
自立型優勝は、チーム両国の「六次元K」(木嶋泰道 氏)。二年連続で1位に輝きました。ロボコンマガジン2011年5月号の「優勝ロボットを解剖しよう」の記事に、昨年のロボットですが、かなり詳しく解説いただいております。おそらく難解だったのでしょう...このロボットを打ち破るロボットが今年も現れませんでした...。
ラジコン型の優勝は、香川県立三豊工業高等学校の「蒼穹」(吉田勇也 氏)。得失点差の僅差での優勝となりました。連日の練習に練習を重ねた成果のたまものという感じで、冷静な対戦をしていたように思います。
なんと、決勝戦が終わり勝敗が決まった後に、エキシビションマッチとして、ラジコン型と自立型の優勝ロボットが対戦しました。
皆さん、どちらが勝ったと思いますか?
結果は、自立型の「六次元K」が勝ちました。人間よりロボットの方が判断が少し早かったというのは、かなり興味深い結果だったように思います。
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エキシビションマッチの様子。自立型の「六次元K」(左)が、ラジコン型「蒼穹」をはじいている。
決勝戦が始まる前に、大会委員として参画されている、千葉工業大学未来ロボット技術研究センター副所長の小?栄次氏の紹介で、災害対応ロボット「Quince」が枡席前の階段から登場。ステージ前を走行して、ステージ上の表彰台の凸凹をなんなく踏破。観客席の子ども達も身を乗り出して、Quinceを食い入るように見つめていました。
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表彰台の段差を登るQuinceと操作卓の画面
ロボットコンテストで技術を磨いてきている人たち、また、それを観戦して興味を持っている人たちの中から、人の役に立つロボット技術者が生まれるといいな、と感じた大会でした。
こんにちは、編集部のKです。
先日会社の大掃除をしていたら、書棚から手塚治虫先生の鉄腕アトムと浦沢直樹×手塚治虫のプルートウが発掘され、ちょっと読もうと思っています。ついでに、あの「HAL伝説」なんかも出てきました。これは、分厚いので、途中で心が折れそうですが。
さて、年末といえば、宝くじ!年始といえば、福袋!的な人も多いかと思いますが...ロボコンマガジンでは、毎号、読者プレゼントなるものをやっております。
本誌を買っていただければ、綴じ込みのハガキで誰でも応募できます。
是非、本誌についてもご意見をいただければと思います。
ちなみに、本日、2011年11月号で応募を受け付けていたプレゼントを発送いたしました!
写真は、連載の「電子工作の新たな提案」で紹介した、『磁石をはかる小箱』のキットです。製作者の中島さんが作られた特製の説明書付きです!
今発売されている、最新号ロボコンマガジン2012年1月号では、
・クローラー専用スピードコントローラー
・書籍「森の奥の巨神たち ロボットカメラがとらえたアジアゾウの生態」(角川グループパブリッシング)
・ロボコンマガジン連載の「中学生からはじめる!オリジナルロボットを作ろう」のシンプル・壁ロボットのセット
のプレゼントを2月15日まで募集中です。
ご応募お待ちしております。
こんにちは、編集長です。
株式会社リバストで、ロボマガの発売に合わせたロボットキットプレゼントキャンペーンがはじまりました!
対象ロボットは、オムニホイールを使った3輪駆動タイプの移動型ロボット「マーキュリー Omni 3WD 13」です。
大きさは、直径260mmで高さが230mmです。マイコンはAtmega328を搭載しており、モータは12VのDCコアレスモータを3つ搭載。超音波センサが3つ搭載されています。
こちらを、抽選で2名の方にプレゼントします。ただ、応募資格は高校・高専・大学関係の方となります。
応募方法は、リバストのキャンペーンページで、必要な情報を入力して、「応募する」をクリックします。
締切は2012年1月15日(日)です。
授業や研究などで使いたいと考えている方、是非ご応募ください。なお、このキャンペーンは今後のロボコンマガジンの発売に合わせて合計で6回行われますので、引き続きチェックしていてくださいね!
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ROBOCON Magazine 2012年1月号 ご購入は、こちらからどうぞ。 表紙のロボット:川田工業株式会社の「NEXTAGE」。関連記事は、7ページ。 |
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下記の目次の
マークをクリックすると、ロボマガダウンロードサービスのコーナーにジャンプしますので、 → [Download] のリンクをクリックするとダウンロードが開始されます。
記事名の横に
のアイコンがあるものは、記事の一部を閲覧することができます。閲覧にはAdobe Acrobat Readerが必要です。お持ちでない方は、こちらからダウンロードして下さい。
(誤)特集:国際ロボット展に見る 産業用ロボットの最新動向とサービスロボットの現在
(正)特集:2011国際ロボット展に見る 産業用ロボットの最新動向とサービスロボットの現在
・94頁の『「ROBO-ONE 19th」&「ROBO-ONE Light 3rd」開催』の記事中央写真のキャプションに誤りがありました。
(誤)リンク機構で腕を展開し、"面で押す"攻撃を狙った「EXA」(大阪産業大学ロボットプロジェクト)。同門対決で負けてしまったのは惜しい。
(正)リンク機構で腕を展開し、"面で押す"攻撃を狙った「JOKER」(電気通信大学 ロボメカ工房)。緒戦が優勝候補(HammerHead)だったのは辛かったかも。
関係者並びに読者のみなさまにはご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げるとともに、ここに訂正いたします。
『ロボットの無線通信の問題について
〈最終回〉高専ロボコンにおけるXBeeを用いた無線コントロール実装事例』
内容:musen_No5.zip(zip形式)
本誌で紹介した、送受信基板の配線図とサンプルプログラムです。
・2KB:Readme.txt
・983KB:モータドライバ(モータドライバの回路図、基板図、プログラムほか)
・404KB:ロボット側(マザーボードの回路図、基板図、プログラムほか)
・1.77MB:送信器側(プログラム、補足資料)
◆本誌記事に関するお問い合わせは、左のサイトマップより「ご意見・お問い合わせ」のページからお願いいたします。
◆本誌への広告掲載についてのお問い合わせは、オーム社広告部(TEL 03-3233-0531)で承ります。
◆定期購読のお申し込みは、オーム社販売部(TEL 03-3233-0643)で承ります。
Microsoft、Windows、MS-DOSは、米国Microsoft社の米国およびその他の国における登録商標です。
Macintoshは、米国AppleComputer社の米国およびその他の国における登録商標です。
レゴはレゴグループの登録商標です。レゴシステムはレゴグループの商標です。
ROBO-ONEは(株)ベストテクノロジーの登録商標です。
先日、キャラメルボックスという劇団の「流星ワゴン」という舞台を見てきましたKです。重松清さんの小説ですね。受験とか、いじめとか、家族愛とか、しばらく遠ざけていたのですが、改めて考えるよい機会になりました。
さて、"受験"というキーワードがでましたが、本日、国立情報学研究所(NII)主催で行われました「ロボットは東大に入れるか。」のシンポジウムに参加してきました。
なかなかキャッチーなテーマだと思いませんか?これを聞いて、IBMのワトソンがクイズを解いた延長線上に、東大入試というグランドチャレンジを据えたのではないか...と最初は思ってシンポジウムを聞いていたのですが、パネルディスカッションも含め、もっと別のところに論点があることが分かり、大変興味深かったです。私の中では、今年一番(あまりシンポジウムに参加してないというのもありますが)くらいにおもしろかったシンポジウムでした。
"東大に入る"というのは、いろいろな解釈があると思いますが、ここで議論していたのは、ロボットが赤門をくぐって、実際に人間と一緒に試験を受けるということまで作り込む...ということではなく、あくまで、日本最高峰の東大の入試試験にパスするだけの能力を兼ね備えた人工知能を持ったロボットを作るということになります。
NIIが中心となって1980年以降細分化された人工知能分野を再統合し、人工知能分野の新たなブレークスルーを見いだすという目的のもと、「人工頭脳プロジェクト」というものが発足しました。その具体的なベンチマークとなったのが、東大入試というわけです。
2016年(5年後)までに大学入試センター試験で高得点マーク、2021年(10年後)までに東大入試を突破という、明確なビジョンを立てて、研究活動を進めていくそうです。
なぜ、東大なのか、または、なぜ入試問題なのか、という疑問に関しては、国立情報学研究所情報社会相関研究系の新井紀子教授が、講演の中で説明してくださいました。
大学入試試験は、
・模範的な正しい日本語での出題
・どんな科目でも必ず正解がある
・出題が科目別になっている
・教科書というソースの中の知識を用いて出題される
・毎年大勢の受験生がいる
・過去問題が手に入る
...等の条件と、テキスト、画像、音声のみで判断できる、人間とのインタラクションがないという点で、ベンチマークとして興味深い素材であるということがわかったそうです。
たしかに、ロボットが実現するには、よい環境がそろっているように思えます。
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国立情報学研究所情報社会相関研究系 新井紀子教授
第一部では、「人工知能のグランドチャレンジ ―チェス、サッカー、クイズから東大入試へ―」と題して、公立はこだて未来大学松原仁教授による基調講演が行われました。
松原氏は、ロボカップの発起人としても有名ですが、コンピュータ将棋の世界で人間に勝つロボットを研究されており、2010年は女流棋士に勝ち、話題になりましたね。
人工知能の歴史から、ロボカップサッカーの秘話まで、幅広くお話が伺えました。
東大入試突破には推論、物理モデル、自然言語処理といった課題があり、クイズを解くよりはかなりハードルが高いとのことでした。
そして、「人工知能にとってなぜ大学入試はチャレンジングか」と題して、国立情報学研究所情報学プリンシプル研究系の稲邑哲也准教授による講演では、身体性を考慮したロボット研究と、抽象度の高い人工知能の研究の乖離について述べられ、それらを融合する必要性などが語られました。実体験に基づく論理的思考が必要な理科、とりわけ物理や地学といった、単に暗記をすればよいという類の科目ではないものの解決策を見いだすほうがチャレンジングであるということでした。そのためには、画像処理や自然言語処理の統合、物理現象のモデル化と将来予測が不可欠です。
しかし、中学生理科のレベルの身の回りの物理現象を問う問題なんかは、かなり難しそうです。そもそも、問題文中にある「図の●●の?」といった絵を理解するだけでも難問そうです。
続いて、国立情報学研究所コンテンツ科学研究系宮尾祐介准教授は、「知識を問う問題にコンピュータはどれだけ答えられるか」と題して、主に自然言語処理のアプローチについて研究結果を交えて講演がありました。
知識を問う問題に答えるというのは、記憶していることと問われていることが"意味的に一致しているかどうかを認識すること"であり、これを、専門用語で「含意関係認識」と呼ぶそう。この含意関係認識についてトライするタスクとして、NIIが主催する国際ワークショップ「NTCIR」の中で「NTCIR RITE」というものが新たに設定され、ここで世界各国から6チームが参加したときの結果が示されました。
センター試験の選択肢とWikipediaの情報を使い、世界史、日本史、政治経済、現代社会について、含意関係認識の評価データを作成しました。
たとえば、
(1)スレイマン1世率いるオスマン帝国は絶頂期を迎えていた。
(2)オスマン帝国は、スレイマン1世の時代が最盛期であった。
この(1)(2)の内容は、人間だったら、即座に同じ意味を示している(含意関係がある)と理解できるのですが、コンピュータにこれを理解させるのは至難の業にみえます。
IBMチームが正答率57.7%という結果を出し、全体として5?6割程度に答えられたという結果が出て、まずまずの成果が得られているといったところです。センター試験は4択なので、鉛筆を転がして決める正答率よりは高いといった感じですね。ただ、依然として、倫理など抽象概念が入ってくる問題に対しては、課題があるようです。
第二部では、作家でありロボットにも造詣の深い瀬名秀明氏を司会に迎え、「知性と知識のはざまで」という内容でパネルディスカッションが行われました。前出の新井教授、松原教授に加え、日本学術振興会理事長、文部科学省中央教育審議会大学文科会長などを務める安西祐一郎氏、東京大学生産技術研究所の喜連川優教授が参加されました。
ロボットが東大に入るための研究課題という枠組みを超え、そもそもの入試のあり方、変化へ柔軟に対応していける人材の育成、教育のあり方についても、活発に議論が行われました。
まずは、何に焦点を絞っていくか、要素技術をどう統合していくか、といった問題の切り分けが重要になってくるかと思います。
それだけでもかなり難問かと思いますが...。
まだまだ始まったばかりのプロジェクトですが、今後の展開に大いに期待したいと思います。余談ですが、東大入試問題が随所に映し出されていたのですが、私にはさっぱり分かりませんでした。
こんにちは、編集長です。私も「ロボジー」を見てきました。
もともと、ミニシアターばっかり通っていた人間なので、この冬のロボット映画のこのみとしては「リアル・スティール」よりこちらのほうが好きですねえ。がっつりアクションが好きな方は「リアル・スティール」のほうがおすすめですけど。
さて、「ロボジー」の物語は、社長の気まぐれで、ロボット展に参加するヒューマノイドロボットを開発する羽目になった家電メーカーの社員3人が、直前になってロボットを壊してしまい、何とかごまかすために思いついたのが「着ぐるみ」。オーディションを経て、「ロボットの中の人」に選んだのは、73歳の鈴木重光さん。この鈴木さんが結構なくせ者で、この「ヒューマノイドロボット」を巡って、事態は思わぬ方向に展開していく...というものです。笑いあり、ちょっとほろりともさせ、見ていて楽しい映画です。
登場人物は個性的というか、おもしろい人たちがぞろぞろ出てきます。ヒューマノイドロボット「ニュー潮風」の中に入る鈴木さん(五十嵐信次郎)は無駄に頑固でええかっこしいのおじいちゃん、ロボット開発トリオ(濱田岳・川井正吾・川島潤哉)はダメな会社員、彼らに絡むロボットオタクの女子大生(吉高由里子)はかわいいけどテンションが高くてちょっとヘン...など、私は結構何回もクスクス笑っていました。ばかばかしくて(褒め言葉)唖然とするところもありましたねえ。
ヒューマノイドロボット「ニュー潮風」はかっこいいと言うより、レトロな味のある感じのロボットです。鈴木さんが中に入って動いている時も、あーロボットっぽいなと思うのですが、時々動きすぎじゃない?と思うところもありました。でも「中が人である」というのを知っているか知らないかで印象が変わるんだろうな...という気も。
でも、鈴木さんが結構勝手なことをするので、見ている方も気が気じゃありません。
あと、やっぱり気になる「知り合い」。ロボットも人もですが。吉高由里子にスルーされる通天閣ロボが気の毒。なんで?と思ったんですが。ロボット展の場面ではそんなところが気になってしまいました。
ああ、あと書店のシーンでは笑いました。たぶん笑えるのは関係者だと思いますが...(何の関係者かは推して知るべし...)
とまあ、雑多な感想ですが、個人的にはおすすめです。2時間弱の作品ですが、長さはあんまり感じなかったです。公開は来年の1月14日からです。
こんばんは、Yike BikeとホンダのUni-Cubの乗り心地が気になるKです。
さて、優れた科学技術に関する映像を選奨し、科学技術への関心を喚起し、その普及と向上を図るとともに、社会の科学技術教養の向上に資することを目的とする「第53回科学技術映像祭」の募集が開催されました。
前回の第52回には、部門優秀賞≪科学技術教養部門≫に、「ガリレオチャンネル 人間の存在感とは何か??アンドロイドに宿った心?」が入選されていたりします。
今年はどんな映像がノミネートされるのでしょうか?入選発表は、来年の3月中旬予定です。
■募集期間
2011年12月6日(火)-2012年1月25日(水)
■主催
(公財)日本科学技術振興財団、(公社)映像文化製作者連盟、(財)つくば科学万博記念財団
■参加方法
科学技術映像祭公式HPより申込み
http://ppd.jsf.or.jp/filmfest
■入選発表
2012年3月中旬(予定)
■表彰式
日時:2012年4月20日(金)(予定)
場所:科学技術館サイエンスホール
ライフサイエンス、環境、エネルギー、ナノテクノロジー、材料、情報工学、ロボット工学、機械工学、建築学等の分野において先進的な研究テーマに取り組んでいる大学、公的研究機関、民間企業等の18会場が実施する科学技術体験合宿プログラム「スプリング・サイエンスキャンプ2012」が開催されます。各会場は、それぞれの機関の特徴を活かした講義・実験・実習等によるプログラムを企画、実施します。参加者は2泊3日-3泊4日の合宿生活を送りながら、第一線で活躍する研究者・技術者による直接指導を受けます。
今年度より、より深く学びたいと思う意欲の高い方に対して、3泊4日以上で集中的に講義・観察・実験・実習等を行うことができる探究・深化型のプログラム「サイエンスキャンプDX(ディー・エックス)」を実施しております。DXはdeepen & extendの意味で、より深く広く探究して意欲や才能を伸ばす活動という意味です。今春は大学や研究機関等3会場がそれぞれ20-40名の規模で、工夫を凝らしたプログラムを提供します。
プログラムや会場などの詳細は下記WEBサイトをご覧下さい。
■主催
独立行政法人 科学技術振興機構
■日程
2012年3月17日-3月29日の春休み期間中、2泊3日から3泊4日
■会場
大学、公的研究機関、民間企業等18会場
■定員
受け入れ機関ごとに8-40名(計283名)
■応募資格
応募締切日時点で、日本国内の高等学校、中等教育学校後期課程または高等専門学校(1-3学年)等に在籍する生徒。これまでにサイエンスキャンプの参加経験がある人でも応募できます。
■応募締切日
2012年1月24日(火)必着
■応募方法
「参加申込書」に必要事項をご記入のうえ、応募締切日必着にて、公益財団法人日本科学技術振興財団サイエンスキャンプ本部事務局宛に郵送でお送りください。
参加申込書ダウンロード↓
http://ppd.jsf.or.jp/camp/
※必ず、保護者自署・押印のある原本を郵送してください(FAX不可)。
※応募は1人1通のみです。複数の応募は無効となりますのでご注意ください。
■選考方法および決定通知
(1)「参加申込書」に基づいて各プログラム実施会場が選考を行い、参加者を決定します。
(2)選考結果は、2月中旬、応募者本人宛に郵送で通知します。また、参加者には、集合場所への経路や持ち物など詳細を説明した「参加のしおり」、その他参加にあたり作成いただく書類も送付されます。
※「参加申込書」に記載された住所に郵送します。
選考結果通知:2012年2月中旬
■参加費
参加費は無料です。プログラム期間中の宿舎や食事も主催者が用意します。
※ただし、現地集合・現地解散です(自宅と会場間の往復交通費は自己負担となります)。
※東日本大震災で被災して、自治体の「り災証明」または「被災証明」の発行を受けられたご家庭の生徒は、参加決定後にご提出いただく交通経路調査票にもとづき、主催者が35,000円を上限として交通費を補助いたします(停電、断水、高速道路通行のための被災証明は補助の対象となりませんのでご了承ください。なお、特別の事情がある場合はご相談ください)。
■問合せ先
サイエンスキャンプ事務局(日本科学技術振興財団 振興事業部内)
TEL:03-3212-2454 FAX:03-3212-0014
E-mail:camp[at]jsf.or.jp ※[at]を@に置き換えて下さい。
WEBサイト:http://ppd.jsf.or.jp/camp/
こんにちは、編集長です。
生物育成と聞いて、枯れてしまったバジルを思い出しました…
さて、ジャパンロボテックから、ロボット教材分野で培ってきた技術を活用した、栽培用LEDスタンドセット、LEDライト、LUXセンサーが発売されます。こちらは、中学校技術家庭科で、平成24年(つまり来年ですね!)からの必修授業となっている「生物育成」「計測・制御」の両分野で利用できるように設計されています。
具体的な価格などは以下のようになります。
LEDスタンドセット:RDX-LEDST402 青、白、赤 各色税込9,975円
サイズ:W320×D200×H760?860mm可変、LEDライト、ACアダプター付き
LEDライト:RDD-402 青、白、赤 各色とも税込5,985円
サイズ:10×6cm 重さ38.5g
照度(LEDより50cm・葉面位置)・消費電力:
青:8,500lux 5.36W/白:5,000lux 4.64W/赤3,000lux 4.12W
LUXセンサー:RDI-204 税込3,150円
具体的には以下のような特徴があります。
?栽培技術に必要な環境制御を学んでいただく為の補助教材
・色調や照度による生育状況の変化
・色調による食感、食味の変化
等の確認ができます。
?究極の地産地消
・食卓で栽培を...環境問題が気になる方へのお勧めです。
?水耕栽培を推奨
・室内栽培で外気の影響を受けません
・育成には養分液を使いますので、土の影響を受けません
・葉野菜が中心ではございますが、ポットを大きくするなど工夫いただくことで、根菜類にもご利用いただくことが可能です。
制御ロボット学習教材の「RoboDesigner」とLEDライトを組み合わせることによって、LUXセンサーで明るさを制御したり、LEDライトに基板から電力供給など、工夫次第でいろいろ実験なども可能です。
発売日は12月10日です。
こんばんは。イルミネーションがきれいな、六本木ヒルズに先ほど行ってきましたKです。ワインをいただいて、ちょっと酔っ払い気味ですが、あしからず。
さて、本日より六本木ヒルズに期間限定でオープンしました、「GALAXY X'MAS CAFE」のオープニングイベントに行ってきました。
SAMSUNG主催の「GALAXY」シリーズのタッチ&トライを体験できる、同イベントは、今年で3回目を迎えるそう。
期間中、GALAXY S?/S? LTE/NEXUS/Tab 7.0 Plus/Tab 10.1 LTEの5モデルを実際に触って体験することが可能。さくさく動く新感覚の機種が体験できます。
GALAXY MUSICIANSによるクリスマスソングで盛り上がる中、ロボマガでもおなじみの、アールティーさんによるコミュニケーションロボット「HUG」ちゃんがお披露目されました。
アールティで開発されたAndoroid端末で動く二足歩行ロボットRIC90 Android ADK ver.の頭部を新たに「GALAXY Tab 10.1 LTE」に載せ替えた、「HUG」ちゃんが登場。名前のとおり、ハグ(抱きしめる)を体験できます。
胸には「GALAXY S?」が載っており、モードを選択すると、ダンスや歌を歌ってくれます。
実際に、ハグを体験してきましたが、なんというか、ぎゅーっとされる感じが心地よかったです。というのも、抱きしめたときの電流値を読み取って、人によってハグのぎゅっと具合を変えているそう。
外装は安全なように、バルーンのようなクッション製のあるものになっていました。そして、斬新なスケルトンタイプになっているのは、ロボットの技術の進歩を見てもらいたいという狙いもあるのだとか。
頭部にあたるGALAXY Tab 10.1 LTEのカメラに映し出された映像を、下記のwebサイトからみることができます。
ちなみに音声は、やくしまるえつこさんによる、ほんわかな声を再生しています。
クリスマスイルミネーションがきれいな、六本木ヒルズに行ったさいには、一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
特設サイト
http://xmas-hugs.net/index.html
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HUGちゃんとハグをする、株式会社アールティ代表取締役の中川友紀子氏
■GALAXY X'MAS CAFE
実施期間:2011年12月5日-2011年12月25日(日)
時間:11:00-23:00(タッチ&トライコーナーは12:00-22:00)
場所:六本木ヒルズ「GALAXY X'MAS CAFE」
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こんにちは、3日(土)、4日(日)と東京工業大学大岡山キャンパスで行われたオライリー・ジャパン主催のイベント、Make:Tokyo Meeting 07に今年も行ってきましたKです。
朝は東京モーターショー行列のニュースを見てでかけましたが、Make:Tokyo Meetingも負けずに盛況でしたね。いわゆる"Makerな"人々が集まるこのイベント、フリスクケースに収まるくらいの小さな楽器から、搭乗型のロボットまで、ワクワクするものが雑多に展示されていました。スイッチサイエンスさんや、オリジナルマインドさんなど、電子工作パーツのバーゲン的なものもやっていたので、オープンからブース前は人だかり。
いわゆる展示会と違うのは、出展者の方がひたすらブースで手を動かしているんですよね。説明するというより、作りながら見せているといった感じで。
ブース内でも開発が進んでいるようなので、きっと、土曜日に見たものと日曜日に見たものは形や機能が違っているものもあるのでは?と思ったりもします。
今年は、Androidで動くものが増えてました。光とか、音とか、2次元のものをあえて立体化してしまうとか、さまざまなアプローチがあるのですが、どれもユニークなものばかりで、おもわず触ってみたくなるようなものがたくさんありました。気になった展示をいくつか紹介したいと思います。
まずは、これ。タチコマのような出で立ちで、搭乗して操縦できる体験を行っていました。
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操作はジョイスティックで。ちょっとした坂道もうまくクリアしていました。
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弊誌連載中の「V-Sidoでモーションレスロボット制御」の吉崎さんによる、V-Sidoを使っデモも。
テオヤンセン機構を使った、ロボットも多数登場していました。素材としてストローや木、プラ板で作ったものなども。
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こちらは、からくりP雑記帳のストロー素材のストロー・ヤンセン。本家のストランドビーストの素材に近い感じがしました。でも、ストローの粘っこい性質上、脚が動きにくそうでしたが...。
2011年5月号の表紙にも登場した「Land Crawler eXtreme」の進化版、テオ・ヤンセン機構の乗用24脚電動スケートボード「Land Crawler eXXtreme」。スケボー感覚で乗れるそうです。ご本人のブログで動画が見られるので、是非。
Land Crawler eXXtreme
http://vagabondworks.blog123.fc2.com/blog-category-20.html
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「Land Crawler eXXtreme」(左)と、Bluetooth 12脚型Bluetoothリモコンロボット「Micro Land Crawler eXtreme」。Micro?のほうは、タッチセンサを触ると、android側のバイブが振れるデモもみせていただきました。
「project chorobo」(ULTRA FACTORY chorobo lab)によるスクーターのエンジンを使用した二足歩行型ロボット。2008年から京都造形芸術大学「ウルトラファクトリー」にて、高橋智隆氏監修で有志の学生で取り組んでいるプロジェクト。4号機を出展していましたが、残念ながら、見たときは修理中でした。
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東京工業大学の遠藤助教による、魚太郎?号機(手前)と教育用ヘビ型ロボットのデモも行われていました。魚太郎?号機は1モーターで魚のような複雑な動きをします。動きをsin/cosで解析する教材としては、最適ではないでしょうか。
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東京工芸大学の女子学生さん3人で結成された「monb科学省」による、ランドセルの工作。"女子的発想のイマドキ電子工作"といった感じで、ランドセルがすてきにピカピカ光ります。Arduinoに加速度センサを積んでいて、傾けた方向に、LEDの光の列が移動します。
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個人的にツボにはまったのが、しょうゆかけずぎ機。ボタン一つで、醤油をかけすぎちゃえるらしいのですが...ってかけずぎでしょ。
Make: Tokyo Meeting 07
http://jp.makezine.com/blog/2011/12/mtm07.html
こんにちは、編集長です。
MANOI企画より、ロボット初心者向けに組み立て済みの完成品で発売されている「KHR-3HVコンプリート」がセカンドエディションになりました。1年前に発売された最初のコンプリートと機能が大きく変わっているわけではありませんが、モーションの精度やメンテナンスフリー性能などが向上しています。
特徴としては以下のとおり。
●完成品・調整済み
●ロボットゆうえんちオリジナルの、サッカー&バトルモーションを実装(48種類)。本体に搭載の切替スイッチで2つのモードを選択可能
●オプションの組み込み、設定済み
操縦用無線装置搭載、設定済み
姿勢制御用ジャイロセンサー搭載
アルミオプションパーツ搭載
高性能リチウムポリマー電池採用
無線の設定が済んでいるので、箱から出して電池を入れるだけですぐに動かすことができます。そのほか、オプションパーツも組み込み、設定済みのメンテナンスフリー仕様となっています。
●1年保証付き
標準で購入から1年間のセンドバック保証を設定。
※返送時の送料はお客様負担、部品交換時の部品代は有償となります。
詳細はロボットゆうえんちのホームページでも紹介されています。
キミ・ライコネンが来季F1に復活とのことで、かなりテンションがあがっているKです。来年こそは、鈴鹿に行こうと思います。
さて、東京モーターショーが開幕しましたね。昨日、一昨日はプレスデー、今日は招待日ですが、明日3日?11日は一般公開日です。
24年ぶりの都内開催となり、平日の開場時間を20時まで延長しているので、会社帰りなど行きやすい方も増えたのではないでしょうか?
リーマンショック後の前回は、海外からの出展が少なく、寂しかったのですが、だいぶ盛り返したように感じました。東京ビッグサイトの東館、西館を占拠しての展示となります。
ロボマガ的には、"ロボットっぽいもの"をいつも追い求めているわけなのですが...。まずは、ホンダのブースで、新型ASIMOを見てきました。
おそらく、一般公開は、この東京モーターショーが初になるのではないでしょうか?ホンダのブースで会えますよ。メインステージにスタンバっていたら、向かって左のN_Conceptの車が並ぶステージから登場。皆さん、お間違えなく。
手話を使って、ホンダの新型車N_Coceptについて説明をしてくれます。
ちなみに、N_concept_1は、12/16に発売予定。内装を換え、後部座席に車いすなどの福祉機器、除雪機などが楽々と積めるようなスタイルを実現したのが、N_concespt_3。折りたたみ式の昇降スロープの構造により、後部座席の容量が増えたとのこと。
ASIMOの手話による説明
まさに、ロボット化した、パーソナルモビリティー!と感じたのが、興和テムザックのKOBOTシリーズ。興和テムザックは、医薬品や電機光学機器を製造する興和株式会社と、援竜などで知られる、サービスロボットメーカーのテムザックが両者出資により2月に設立した会社。異業種メーカーからの参入ということで、代表取締役の芹田慶人氏の思い入れも強かったようで、今期は、この東京モーターショー1本に絞って開発を進めてきたそう。
鮮やかなカラーリングが印象的な、KOBOTは、一人用のパーソナルモビリティーの「KOBOT ν」(通称タカノツメ)、「KOBOT β」(通称ソラマメ)、2人用の「KOBOT π」(通称かぼちゃ)のコンセプトモデルです。
νとβは、それぞれ、スマートフォンの操作で、折りたたみが可能。かなり画期的な変形です。一見、バイクのようにも思えますが、おしりをふっての走行となるので、やはり車は車。公道で走れるようにするためには、法改正はもちろんのこと、車として本当に安全かどうかをいまは検証しているところ。自動車分野は新規参入ということで、販路も含めパートナーを探している真っ最中。来年秋には、まずは四輪型の「KOBOT π」をベースにした車種の販売を目指したいと、芹田氏は語ってくれました。
KOBOT β
KOBOT ν
このほか、プラグインハイブリッド車もいよいよトラックなどの大型車にも進出していたり、スマホで操作する車など、多数登場していました。
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HINOのスマートフォンで操縦するコンセプトカー。燃料残量などもスマホで確認できる。
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ダイハツが独自開発してきた、燃料電池車「商CASE」。軽自動車規格の移動店舗などを想定しているそう。液体燃料である水加ヒドラジン(N2H4・H2O)を使用した脱白金燃料で動く車。
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日本でのシェアNo.1のYAZAKIのEV車用充電コネクタ。コネクタにもいろいろと歴史があるんですね。
東京モーターショー
http://www.tokyo-motorshow.com/
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