2012年4月バックナンバー

こんにちは、久しぶりのブログ更新のKです。
今日は、これまた久しぶりの秋葉原での取材でした。
ヴイストン ロボットセンター 東京秋葉原店さんがリニューアルオープンしましたね。みなさんはもう行かれましたか?今は1.5倍近く広くなって(同じく4Fの向かい側の店舗にも拡張予定)、内容も充実しましたよ。今週末からG.Wが始まりますし、5月末までの期間限定でセールもやっているので、出かけてみてはいかがでしょうか?

さて、明日4月27日(金)から5月27日(日)の1ヶ月間、同店にて石黒浩氏(ATR社会メディア総合研究所 石黒浩特別研究室 室長(フェロー)/大阪大学大学院基礎工学研究科 システム創成専攻 教授)のデザイン展が開催されます。石黒氏がこれまでに手がけられてきたロボットや創造物の展示を通じて、デザインの根源や石黒氏の世界感を知ることができるものとなっています。展示物の一部は、ロボットセンターやネットショップで販売しています。

今日は、明日から始まるデザイン展でも展示される、存在感伝達メディア「ハグビー」を取材してきました。
ハグビーは、これまでの存在感を伝達する必要最小限の要因を追求するなかで生まれた、人のミニマルデザインとしての「テレノイド」や「エルフォイド」を、さらに"抱く"ということに特化したメディアとして開発されたものです。
ぱっと見は、ヒト型のビーズクッションなのですが、頭部のポケットに携帯電話を入れて使用します。抱いて、かつそこから声が聞こえると、よりリアルにその人のことを感じることができます。
さらに、これに鼓動(心音)をバイブレーションで伝えることで、さらに存在感が拡張される「Hugvie with vibration」のデモも行われました。声の特徴(大きさ、高低、鼓動の強さ)に応じて3段階の振動を生成し、伝えるというもの。
実際に体験してみましたが、相手が興奮して大きく話すとそれに応じて鼓動も早く感じることができました。会話がない間も、振動するので、間を埋めてくれる感じです。
「みんな罠に落ちる」と石黒氏が言うように、ハグビーを抱くと不思議と安心感が生まれます。なお、こちらのバイブレーション機能付きのものの発売は未定のようです。

ハグビーですが、デザイン展で販売もしています。今日から、ヴイストンさんのオンラインショップ(http://www.vstone.co.jp/robotshop/)でも購入可能です。いわゆる「ハグビー」が、4,935円、ハグビーのビーズクッションが3,990円。色はカラフルな8色。
テレノイド、エルフォイドをはじめとしたロボットのほか、関連グッズなども販売しています。楽しめること、間違いなしです。

ハグビーwith石黒先生.JPG
ハグビーの魅力について語る石黒浩氏。

ハグビー1.JPG
デモンストレーションでは、離れたところに暮らすカップルの会話を再現。見た目では、わかりませんが、相手が近くにいるような感覚に陥ります。

ハグビー2.JPG
ハグビーの頭部に携帯電話をいれるポケットがついています。通話ができる状態になったのを確認して、装着。


H.Ishiguro デザイン展
■会場
ヴイストン ロボットセンター 東京秋葉原店
〒101-0021
東京都千代田区外神田1-9-9 内田ビル4F
JR・東京メトロ 秋葉原駅(JR秋葉原駅電気街口より徒歩3分)
http://www.vstone.co.jp/shop/shop_info.html
※元のお店の場所です。向かい側がロボットセンターとなります。
■日時
4月27日(金)-5月27日(日)
■主催
株式会社国際電気通信基礎技術研究所/ヴイストン株式会社/科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業 CREST 研究領域」「共生社会に向けた人間調和型情報技術の構築」/大阪大学大学院基礎工学研究科 石黒研究室
■入場
無料
■備考
ハグビー(バイブレータなし)を含む展示物の一部販売予定
デザイン展.JPG

こんにちは、編集長です。

今週末からいよいよゴールデンウィークですね。ゴールデンウィークや夏休みといった時期は、たいていイベントが行われます。
私は5月3日から5日まで大阪工業大学で開催される「ロボカップジャパンオープン2012」の取材です。今年はロボカップジュニアは別開催となり、3月にジャパンオープンをすでに行っているので、ジュニアの様子が見られないのはちょっと残念です。

他には千葉市科学館の「レゴ エデュケーション-みて・さわって・うごかして-」、多摩六都科学館の「ロクト・ロボットパーク2012」、はまぎん こども宇宙科学館では「ロボットアスリートCUP」が開催されます。それぞれ違った内容のイベントなので、近くの会場での開催や、興味のあるイベントにはぜひ足を運んでみてください。

それから、編集部だけではチェックしきれないところもありますので「ここでこんなイベントやります!」というお知らせ、ぜひ編集部にお寄せください。編集部員日記やGoogleカレンダーの「ロボマガイベント情報」で掲載いたします!

多摩六都科学館 GW特別イベント「ロクト・ロボットパーク2012」

開催期間:2012年4月28日(土)-2012年5月6日(日) 9時30分から17時
会場:多摩六都科学館 多目的室、実験ショーコーナー、科学学習室


開催内容:
 ロボットステージ:ロボットの新作ダンスがお披露目!
 体験操縦:二足歩行ロボットの操縦体験ができる。ロボットでバトルやサッカーをしよう
 工作教室:4/28-5/1 「シャボン玉メーカー」
        5/2-5/6  「エアーマグセルカー」
        ※毎日4回開催。教材費実費が必要。工作教室整理券を配布。
 ロボット遊びコーナー:いろいろなロボットを動かして遊べる。
 キッズコーナー:ロボット型ブロックやロボットの塗り絵で遊べる。

ロボットゆうえんち
http://www.robotyuenchi.com/
多摩六都科学館
http://www.tamarokuto.or.jp/

こんにちは、編集長です。

さて、ロボマガの最新号発売と連動して行われている、株式会社リバストのロボットキットキャンペーンですが、第3弾がはじまっています。
今回は、オムニホイールを搭載した3輪駆動の移動ロボット「Omni 3WD 06」です。こちらが授業で使われる方を対象に、抽選で1名の方にあたります。

omni3w06_001.jpg

特徴としては、オムニホイールを搭載しているので、各車輪の回転速度と方向を変えることによって、ロボット自体の体の向きを変えずにあらゆる方向に移動することができます。マイコンとエンコーダ付きモータを搭載しているので、プログラミングが可能。センサー類としては、赤外線センサー・超音波センサー・転倒防止センサー・落下防止センサーなどが搭載されています。

また十分なスペースがあるので、ノートPCやカメラなどを搭載することも可能です。ボディはアルミ製で、あらかじめねじ穴が用意されていることもあり、さらに拡張スペースを増設することも可能になっています。

ちなみにOmni 3WD 06の最大幅は363mm、全高は140mmです。

このキャンペーンの応募資格は、高校・高専・大学関係の方になっています。応募方法はキャンペーンのホームページより必要な情報を入力してください。締切は5月15日(火)までです。
抽選結果については、6月上旬に当選された方に直接連絡されます。当選された方は、今後の使用者の勉学の助けとなるため、研究内容や使い方などの画像、動画など提供、可能であればデモプログラムの提供などが必要になります。

授業や研究用途で使うロボットキットを探している、という先生方、ぜひ応募してみてください。


こんにちは、編集長です。
弊社より『災害とロボット-大震災から見えてきたロボットのあり方-』という書籍が発行されます。東日本大震災が起こり、福島第一原子力発電所の事故が起こりました。以降、人間が入って作業するには危険な現場にロボットが投入されたことはみなさんもよくご存じですね。

saigai.jpg

この本では、昨年の3月11日以降、福島第一原発をはじめ、被災地の調査などに投入されたロボットを紹介しています。原発に投入されたもの、復旧・復興に向けたもの、今の段階では使用されていないけれど、今後の活躍が期待されるものまで紹介をしています。
開発者のかたなどへのインタビューも行っています。

報道も含め、目立ったのはPackBot(iRobot)や原発対応版Quince(千葉工業大学)などの、原発に投入されたロボットですが、それ以外にもいろいろロボットは使われています。結構「こういう場面でこういうロボットが使われていたんだ」を思うところもあると思います。

被災地の復興も、原発の廃炉作業もまだこれからで、それに向け新たなロボットも開発されていますが、今どんな技術があって、どう使われたのかもまとめて見るにはちょうど良い感じだと思います。書店で見かけましたら、ぜひ手に取ってみてください。早いところだと来週早々には並ぶと思います。

こんにちは、編集長です。

つくば市はロボット特区公道実験の一環としてセグウェイ観光ツアー実験を行っています。今までは不定期に一般の方を対象にしたものでしたが、5月より毎月第一日曜日に定期的に実施することになったそうです。

実施日は、原則毎月第一日曜日。10時からと13時30分からの2回です。初回は5月6日(日)となります。
実施場所はつくばエクスプレスのつくば駅周辺。ペデストリアンデッキ(遊歩道)や公園などを約1時間程度かけて巡ります。
定員は毎回6名。参加費は無料です。

ツアー内容は、セグウェイの講習会が約30分あり、ツアーが約1時間となります。予定されているツアーコースは、インフォメーションセンター>中央公園>エキスポセンター>松見公園>中高公園>クレオスクエア>センター広場>インフォメーションセンターの約5km。

申込方法は、実施前月の20日10時から、「ロボットの街つくば」のWebサイトより受け付けとなります。ちなみに初回の5月6日の申込は4月20日からとなります。先着順なので、定員に達した時点で締め切られます。

集合場所は、つくば駅より徒歩2分の、「つくばサイエンスインフォメーションセンター」です。

参加資格としては以下となります。

・普通自動二輪免許または普通自動車免許を所持していること
・自立歩行に困難を伴わないこと
・体重が45kg以上118kg未満であること
・妊娠中でないこと

私がセグウェイに乗ったのは、恵比寿ガーデンプレイスでの記者会見のときでした(当時は日本SGIがセグウェイを扱っていました。かなり前ですね...)。最初はちゃんと乗りこなせるのか心配だったんですが、いざ乗ってみたら結構簡単だなーと思いました。
定期的に行われると、比較的予定が立てやすいですよね。
乗ってみたかったんだよなーと思っていた方はぜひ申し込んでみてください。5月6日のツアーは、20日より申し込み開始です。気候としてもちょうど良い頃なので、気持ちよさそうですよねえ。

Segway Tour実験(ロボットの街つくば)
http://www.rt-tsukuba.jp/segwaytour

こんにちは、編集長です。

株式会社ホットプロシードより、3Dプリンター「Blade-1」が発表されました。もともと、3Dプリンター組立キットを販売していましたが、関心はあっても組み立てが苦手で敬遠していたかたもいたとのこと。そこで今回完成品が登場しました。

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「Blade-1」はオープンソースの「RepRapプロジェクト」から派生した3Dプリンターで、アメリカ・シカゴのBarton Dringさんが開発したフレーム一体型レール「MakerSlide」で構成された強固な筐体となっています。3Dデータをオープンソースのソフト「Printun」内で展開すると、半自動的に立体を造形してくれます。立体造形するための元材はABS樹脂。造形サイズはW100×D100×H100mmで、積層ピッチは0.2から0.4mm(ソフトウェアで変更可)。

本体のサイズは360×300×310mm(ABSスープラを含みません)で、重量は約5kgです。

3Dプリンタについては、ロボットの頭部の造形によく使われていることがありますね。ロボマガ最新号で連載がはじまった「ポリゴンクラフト入門」でモデルになっているガンダムの頭部も3Dプリンターで製作されています。こういうものが作れてしまうんですね。

なお「Blade-1」の標準価格は136,500円(税込)です。初回5台限定だった特別価格(税込99,800円)分はすでに完売したそうです(4/17修正)。

株式会社ホットプロシード
http://www.hotproceed.com/

2012_05.jpg

ROBOCON Magazine 2012年5月号

■定価:980円(税込)
■判型:A4変形判 120頁
■発売日:2012年4月14日
■雑誌09761

ご購入は、こちらからどうぞ。
定期購読のお申し込みは、こちらからお願い致します。

表紙のロボット:ホワイトレーベルスペース・ジャパンの「月面探査ローバー・プロトタイプ」。関連記事は、32ページ。
表紙の撮影:和久井ひとみ(株式会社STUDIO e7)


立ち読みコーナーは現在営業中です。

記事名の横にのアイコンがあるものは、記事の一部を閲覧することができます。閲覧にはAdobe Readerが必要です。お持ちでない方は、こちらからダウンロードして下さい。


お知らせ
●お詫びと訂正

103頁の『Pick Up!』で紹介している近藤科学株式会社の製品名に誤りがありました。

(誤)「Dual USBアダプターUS」
(正)「Dual USBアダプターHS」

関係者のみなさまには大変ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げるとともに、ここに訂正いたします。

特 集
二足歩行ロボットパワーアップカスタマイズ
  • ロボットに自転車をこがせてみた。
  • ロボットに着ぐるみさせてみた。
  • Excelでロボットを歩かせてみた。

東日本大震災から一年
原発対応版Quince、一年間の活動の軌跡
ロボットコンテスト
  • 「大河原メカ バトルトーナメント」開催!
  • 科学教育+ロボット競技の全国大会開催 FIRST LEGO League 2011 ジャパンオープン
  • 第7回高校生ロボットアメリカンフットボール大会
  • 第12回創造アイデアロボットコンテスト全国中学生大会
  • 天保山ロボフェス
    ロボファイト/ロボアスレチックSWORD7/ロボスター/第3回JSRC全国大会/日韓ロボットバトル!/AIT 鉄人プロジェクト
ロボット News
  • 日立「EMIEW2」がモノ探しができるように
  • JAXA月面ロボットチャレンジ走行実験
  • 産業技術総合研究所、知能ロボット開発のための次世代ロボットソフトウェア開発プラットフォームを公開
  • 清水建設、エレベーターシャフト内のアスベスト封じ込め材吹付けロボット「SHAF-BOT」を開発
  • LED照明+スマートフォン 可視光通信で屋内位置情報サービスを実現
Topics
  • 月面走破を目指す日本生まれのローバー
  • 次世代ロボット知能化技術開発プロジェクト成果報告会
  • 学んだ知識を使って、遠隔操作ロボットにチャレンジ 「理工系ではない」高校生の挑戦
組み立てプログラムができるロボットセット LEGO® MINDSTORMS®
  • 〈新連載〉LEGO® MINDSTORMS®であそぼう! 第1回 サーボモーター
ロボット製作・工作
  • CNCフライス盤を使用したロボットパーツ製作 ―部品設計から組立てまで― 後編
  • 〈新連載〉ロボット外装を思い通りにデザインするポリゴンクラフト入門 第1回 ポリゴンクラフトと骨格デザイン
  • 中学生からはじめる! オリジナルロボットを作ろう 特別編 第66回 シンプルでいこう!〜シンプルローバー〜
  • ROBOTIS社の新型デジタルサーボモータ MXシリーズレビュー
  • 〈最終回〉Jin Sato の田園工房 第33回
  • 電子工作への新たな提案 第6回 名刺サイズより小さい「電子工作の小箱」
  • 多脚ロボットのいる日常 第3回
連 載
  • ロボットアニメ最前線 エウレカセブンAO 大好評放送中!!
  • ロボマガ映画館 「ロボット」
  • ロボット考学と人間 第33回 「なる」と「する」
  • Cubeくんと行く!超小型衛星の未来 第5回 縁の下の力持ち、熱構造系のナゾに迫る
  • 日本ロボット学会協力企画 最新ロボット事情
    第29回 エクスプライナー─送電線の検査用ロボット
  • 関西ロボット情報局
  • ロボットがあるけん、福岡タイ!
  • Pick Up!
  • 新刊案内
  • 〈新連載〉マンガ ワザモノ探訪 第1回 白山工業株式会社 代表取締役社長 吉田 稔 さん
  • BOOK REVIEW 『計算機と脳』
  • ロボマガひろば/読者プレゼント
  • 編集後記


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Microsoft、Windows、MS-DOSは、米国Microsoft社の米国およびその他の国における登録商標です。
Macintoshは、米国AppleComputer社の米国およびその他の国における登録商標です。
レゴはレゴグループの登録商標です。レゴシステムはレゴグループの商標です。
ROBO-ONEは(株)ベストテクノロジーの登録商標です。

こんにちは、編集長です。

アニメとコラボレーションした洋服、というとどうしても子ども向けのものを思い出すのですが(あとユニクロのTシャツ)、株式会社バンダイが「機動戦士ガンダム」の世界観を取り入れて、"COOL JAPAN"を打ち出したメンズアパレルショップ「STRICT-G(ストリクト ジー)」を4月より展開するそうです。
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左が「STRICT-G」のガンダムフロント東京店の店舗イメージ。右は「STRICT-G」バンダイオリジナル商品のTシャツ(10,290円)、カーゴショーツ(18,900円)

「STRICT-G」ではバンダイのオリジナル商品(Tシャツやシャツ、ジャケット、パンツなどの多彩なラインナップを予定)はもちろん、ジーンズメーカーの「EDWIN」や、アクセサリーブランド「JAM HOME MADE」、スポーツ用サングラスやゴーグルのブランド「SWANS」とのコラボレーションも実施予定。ジーンズやアクセサリー、サングラスなどが発売される予定。

ガンダムファンも、ファッションに敏感な男性層も満足できるデザイン性、機能性を兼ね備えたアパレル商品の展開を予定していて、ターゲット層は20代から40代。

ショップは「ガンダムフロント東京店」が2012年4月19日(木)、「NEOPASA静岡店」が2012年4月14日(土)にオープンとなります。

ガンダムフロント東京店
場所:東京都江東区青海1丁目1番10号 ダイバーシティ東京 プラザ7階「ガンダムフロント東京」内※無料ゾーン内
営業時間:平日 10:00-21:00 土日祝日 9:00-22:00
電話:03-5579-6157

NEOPASA静岡店
【下り】
住所:静岡県静岡市葵区飯間1258
営業時間:8:00-21:00
電話番号:054-295-9121
【上り】
※専用自販機及び、商品展示スペースのみの設置となります。
住所:静岡県静岡市葵区小瀬戸字谷川地

商品の一例の写真を見ましたけど、ガンダムの世界観はかなりさりげなく表現されているので、知らない人はまったくわからないかも。普通に格好良い感じがします。というか、私も説明されないと気がつかないです。たとえば、「ジャケットのプリーツ部分はガンダムの胸のエアダクトを表現しています」といった感じ。さりげないデザインの取り込みかたには感心します。

とはいえメンズなので、男性の皆さんに感想を伺いたいところですねえ。ファッションは好みが分かれるので、さまざまだとは思いますが。

こんにちは、編集長です。

ゴールデンウィーク期間に、千葉市科学館で「遊んで学べる企画展 レゴ エデュケーション-みて・さわって・うごかして-」が開催されます。レゴブロックによる作品が展示されたり、実際に触れて遊ぶことができるそうです。

それにくわえて、関連イベントもいくつか開催されます。宇宙エレベーターについて話を聞いた後、実際にレゴで作ったり、五十川芳仁さんのお話が聞けて、五十川さんの作ったロボットで実際に遊べたり、レゴブロック講座やWeDoのワークショップなど、なかなか盛りだくさんです。

詳細は以下のとおり。

遊んで学べる企画展「レゴ エデュケーション-みて・さわって・うごかして-」

開催期間:2012年4月20日(金)-2012年5月28日(月) 休館日は5月14日(月)
開館時間:9:00-19:00(入館は閉館の30分前まで)
会場:千葉市科学館7階 企画展示室
    千葉市中央区中央4丁目5番1号 Qiball(きぼーる)内

内容:レゴブロックは北欧・デンマーク生まれの美しい色と楽しい形で子どもたちの創造性と自発性を高める知育玩具として有名です。また子どもから大人まで世代や国を越え、人それぞれの遊び方ができます。
自由に組み立てて創造する、図にならって組み立て確かめるなど、さまざま楽しい"遊び"から、もの作りの楽しさと、ものが動くしくみを体験・体感できる企画展です。

料金:企画展のみ 大人200円 高校生100円 小・中学生100円
    ※未就学のかたは無料です。保護者同伴でのご来場をお願いいたします。

関連イベント:

(1)特別イベント「レゴブロックで宇宙エレベーターにチャレンジ!」
 内容:地上と宇宙をエレベーターでつなぐ、これまでにない輸送機関「宇宙エレベーター」。今、実現の可能性が高まりつつあります。その「宇宙エレベーター」モデルがやってきます。兄弟やお友達と宇宙エレベーターを登るロボット作りにチャレンジしてみませんか?
 日時:5月3日(木・祝) 10:00-16:00
 場所:きぼーる1階 きぼーる広場
 定員:16組32名(事前予約)
     ※4月20日(金)より電話(043-308-0511)にて2名1組での受付。
 対象:小学4年生-高校生
 参加費:無料
 協力:一般社団法人 宇宙エレベーター協会

(2)特別イベント「レゴブロックでうごくロボット・はくらんかい」
 講師:五十川芳仁氏(イソガワスタジオ株式会社、レゴテクニックマイスター)
 内容:レゴブロックで作られたロボットがやってきます!さまざまなロボットについてのお話を聞いたり、動きを見たりすることができます。
 そのあとはロボットとのふれあいタイムもあります!
 ご家族やお友達と一緒に、ぜひお越しください。
 日時:5月4日(金・祝)13:30-15:00
 場所:きぼーる1階 きぼーる広場
 定員:100名(事前予約)
     ※4月13日(金)より電話(043-308-0511)にて受付
 対象:どなたでも
 参加費:無料

(3)特別イベント「大人のためのレゴブロック講座-遊ぼう学ぼう子どもの視点-」
 講師:ハビック真由香氏(レゴ エデュケーション カリキュラム開発担当/レゴ エデュケーション センター公認トレーナー)
 内容:レゴ ブロックを使ったゲームや作ったモデルの発表会など、ご家庭での楽しみ方を体験していただきます。
 これって学び?遊び?キーワードは「遊びは学びにつながる」です。
 教育に興味のある方、参加してみませんか?
 日時:5月19日(土) 14:00-16:00
 場所:千葉市科学館8階 化学実験室B
 定員:20名(事前予約)
     ※4月20日(金)より電話(043-308-0511)にて受付
 対象:大学生・一般
 参加費:無料(要・常設展示入館料)

(4)関連イベント「レゴブロックを探せ!」
 毎日開催
 内容:8階から10階の展示の中に、レゴブロックが紛れ込んでしまったよ!みんな見つけられるかな?
 常設展示室の各ラックに「レゴブロックを探せ!」プリントを設置します。
 参加費:無料(要・常設展示入館料)

(5)関連イベント「WeDo ワークショップ」(企画展限定)
 内容:レゴ エデュケーションWeDoを使って、動くロボットを作ります。
 日時:毎週土曜日 9:30-10:30
 場所:千葉市科学館9階 ものづくり工房
 定員:3組6名(先着順)
 対象:小学生以上
 参加費:無料(要・常設展示入館料)

千葉市科学館
http://www.kagakukanq.com/

こんにちは、編集長です。
ようやく春らしい暖かさになりましたね。

さて、まだまだ寒かった3月25日に、科学技術館で第15回ロボットグランプリの取材に行っていました。ちょうど日本武道館で大学の卒業式が行われたようで、科学技術館でも袴姿の女子大生をたくさん見ました。スカベンジャーの競技中に覗いていく人もいました。

さて、グランプリのレポートはちょっと後の7月号での掲載になるのですが、個人的におもしろかったロボットを紹介したいと思います。優秀な成績を残したかどうかは基準にしていないので、あしからず...

dqn.jpg
スカベンジャーロボット競技に出場していた「DQN撲滅委員会」(日本大学三島高等学校)。床に散らばるさまざまな「ゴミ」の回収能力を競う競技なのですが、紐の先についた磁石で缶を一本釣り。効率は良くないんですけど、操縦している方もUFOキャッチャーをしているみたいで案外おもしろいかも、と思いました。

tikyubouei.jpg
こちらもスカベンジャーロボット競技に出場していた「地球防衛軍」(日本大学三島高等学校)。「ポンコツ」と書かれているのも笑いを誘っていましたが、シャベルなどは厚紙で作られています。強度としてはやっぱり足りない感じでした。日本大学三島高等学校からの参加チームはみんな初出場でしたので、今回の経験を参考にして来年頑張ってほしいですね。

legocar.jpg
ロボットランサー競技のスタンダードに出場した「HRK1号」(相澤航輝さん 神奈川県立柏陽高等学校)。なんとLEGO MINDSTORMS NXTで作ったランサー。モーターパワーも含めて、どうしても他のランサー用のマシンよりも遅くなってしまうのですが、すごくきちんと作られていました。走行中に部品が外れたりすることもなく、2回の走行でもきっちりと完走していました。普通高校なので、工業高校や大学に比べるとロボットの製作環境は揃っているとは言い難いそうですが、ぜひ頑張って続けてほしいなと思います。

大道芸競については、私は見ていない(取材はちゃんとしていますよ)ので、個人的におもしろかったもの!というのが挙げられないのですが、飾られているのは見ました。どう動くのか見てみたかったものはありますねえ。


日本ロボット学会
第70回ロボット工学セミナー

「ロボットの作り方2012」

例年人気の「ロボットの作り方」を今年も2日構成で開催します.1日目前半では,東北大学の竹内先生に,つくばチャレンジなどの研究開発事例を交えながら移動ロボットの開発についてわかりやすく解説していただきます.1日目後半と2日目には,新たにオーガナイザー陣で設計した1自由度の鉄棒ロボットの製作と制御の実習を行います.実際に鉄棒ロボットを作りながら,センサフィードバックによる関節制御,二重振り子の動力学など,ロボットを作る上で必要な基礎知識を体験的に学ぶことができます.ロボットの研究・開発をこれから始める学生や企業の方に最適な内容です.

■日 時
 2012年6月16日(土)10:00-16:40
 2012年6月17日(日)10:00-16:40 【2日間】
(原則として2日間参加できる方のみを対象とします.)

■会 場
 埼玉大学 工学部講義棟4階56番教室
 (〒338-8570 埼玉県さいたま市桜区下大久保255)
 キャンパス案内図:
  http://www.saitama-u.ac.jp/access/pdf/campusmap.pdf
  (工学部講義棟は18番)
 交通:
  http://www.saitama-u.ac.jp/access/pdf/map.pdf
  JR京浜東北線「北浦和駅」西口下車,バス「埼玉大学」ゆき
  JR埼京線「南与野駅」下車,北入口バス停からバス「埼玉大学」ゆき
    西口バス停からバス「志木駅東口」または「埼玉大学」ゆき
  東武東上線「志木駅」東口下車,バス「南与野駅西口」ゆき

■定 員
 50名(定員になり次第締め切ります)

■参加費
当学会及び協賛学会の正会員/12,600円
会員外/18,900円
学生(会員,非会員を問わず)/6,300円
当学会賛助会員 招待券ご利用/無料,優待券ご利用/6,300円,左記サービス券なし/18,900円
※賛助会員の皆様へ:上記の招待券(2枚/口)及び優待券(10枚/口)は,年頭に各賛助会員学会窓口様宛に配布させて頂いておりますので有効にご活用ください.
※課税について:当学会及び協賛学会の正会員,学生(会員,非会員を問わず)の場合の参加費は不課税,それ以外の場合の参加費は税込となりますのでご承知置きください.

■実習費
 9,800円(実習キット(ロボット)代として.実習キットはお持ち帰りいただけます.)
 ※実習費は税込です.参加費に加え実習費が別途必要となります.
 ※上記サービス券は,参加費のみの適用となります.

■工 具
 ロボット製作に必要な下記の一般的工具をご持参ください.困難な場合は準備できない工具を申込時に併せてご連絡ください.主催側でも工具を用意いたしますが工具の数には限りがあります.
 ・ハンダ用品一式(ハンダ,こて,こて台,吸取り線など)
 ・ニッパー
 ・ラジオペンチ
 ・ピンセット
 ・はさみ
 ・カッター
 ・精密ドライバー
 ・ワイヤストリッパー

■P C
 Windows XP, Vista,7が動作しシリアルポートが搭載されたノートパソコンをご持参ください.シリアルポートが搭載されていないノートパソコンの場合には,USB-シリアル変換ケーブルを併せてお持ちください.また実習にあたって,ARMマイコン開発環境であるIAR EmbeddedWorkbenchを使用いたします.下記URLを参考にして事前に開発環境をインストールしていただきますようお願い申し上げます.
 http://design.mech.saitama-u.ac.jp/How2BuildRobot2012/index.html
(6月17日までの公開)

■オーガナイザー
 滝田 謙介先生(日本工業大学),程島 竜一先生(埼玉大学)

■講演内容:

※内容詳細は変更になる場合がございます.最新の情報は学会HP(http://www.rsj.or.jp/)ロボット工学セミナーのページにてご確認ください.

6月16日(土)(1日目)

10:00-10:15
<開会挨拶・セミナー概要説明>

10:15-10:30
<講師紹介・1日目日程説明>

10:30-12:00
第1話 パソコンで動かす知能ロボット
 東北大学大学院 竹内 栄二朗先生
 自分で考えて動く,自律ロボットを作るための技術について解説します.ロボットが自律的に動くためにはたくさんのセンサの情報を処理しモータを動かす必要があります.今回は,自律移動ロボットを例に,パソコンを使ってのモータの動かし方やセンサ情報の扱い方,自律動作を実現するための手法などを解説します.

13:00-13:50
第2話 ロボットの作り方-機構と制御の基礎知識-
 埼玉大学大学院 程島 竜一先生
 ロボットを構成する機構と制御系の基礎知識を解説します.また,実習キットについて説明します.

14:00-16:30
実習1 実習キット組立
 日本工業大学 滝田 謙介先生 他

16:30-16:40
<閉会挨拶>

6月17日(日)(2日目)

10:00-10:10
<開会挨拶・2日目日程説明>

10:10-11:00
第3話 ロボットの作り方-センサを用いたモータ制御-
 埼玉大学大学院 程島 竜一先生
 DCモータのフィードバック制御について解説します.

11:10-12:00
実習2 ARMマイコンによるフィードバック制御
 日本工業大学 滝田 謙介先生 他

13:00-13:50
第4話 ロボットの作り方-振り子のダイナミクス-
 埼玉大学大学院 程島 竜一先生
 振り子の運動を理解するために必要な動力学について解説します.

14:00-16:30
実習3 鉄棒ロボットの制御
 日本工業大学 滝田 謙介先生 他

16:30-16:40
<閉会挨拶>

■問い合わせ先
一般社団法人 日本ロボット学会 ロボット工学セミナー係
〒113-0033 東京都文京区本郷2-19-7 ブルービルディング2階
TEL 03-3812-7594 FAX 03-3812-4628
seminar[at]rsj.or.jp ※[at]を@に置換えて下さい。

こんにちは、編集長です。桜が良い感じに満開ですが、みなさん花見には行かれたでしょうか?

さて、展示そのものはもう終わってしまったのですが、公益社団法人発明協会が主催している「全日本学生児童発明くふう展」の第70回の受賞作品が発明協会のホームページで公開されています。
この全日本学生児童発明くふう展は、小学校?高等学校(高専および専修学校については3年生まで)の児童・生徒が応募できるもので、夏休みの自由研究やクラブ活動などで製作したものが対象となります(ちなみ全国に発明協会の地域協会があるので、そこでの推薦が必要だそう)。

前置きが長くなりましたが、こちらの受賞作品にロボットが2点入っています。恩寵記念賞は段差を乗り越える全自動ロボットで、触覚センサーを使っているそうです。経済産業大臣賞は赤外線リモコン二輪ロボが受賞しています。ちなみに両方とも小学生による作品です。

実際のものは見ていないのですが、小学生がこういうのを作るのかあと感心してしまいました。ロボマガもときどき小学生から読者はがきをいただくこともあって、すごい子だなあと驚かされるのですが、侮れません。今後も役に立つ情報を届けたいと、精進しなくてはと思います。

ロボット検定

国際ロボット展

リバスト

タマディック

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三和電気計器

ツクモROBOT王国

ヴイストンロボットセンター

秋月電子通商

近藤科学

Robotma.com

双葉電子工業

 

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