2012年6月バックナンバー

こんにちは、編集長です。

株式会社アールティは、Androidで制御する等身大ロボットを用いた、人と対戦できる体験型ロボットゲーム「V-Sido x RIC忍者マスターシステム」を、米国サンフランシスコで開催中の「Google I/O」(会期は6月29日まで)で公開しました。

V-Sido x RIC忍者マスターシステム」は、Android OS搭載のタブレットからADK(Open Accessory Development Kit)を用いて制御しています。
具体的には、RIC忍者マスターロボットの頭に取り付けられたAndroidタブレットがゲーム全体を制御しています。Androidタブレットは、ゲームの開始/終了、ロボットへのパンチの当たり判定(物理的な相手のへのヒット数、自分へのダメージ数)などの状態管理を行います。

これらの情報の入出力は、Androidタブレットに接続したADKボードにより行われていて、センサーによるロボットの状態の取得と、ロボット本体の制御をしています。ロボット本体は、Androidタブレットからの指令により、イメージセンサーの画商処理結果とゲームパッドでの操作を使って、リアルタイムに動作を生成することで操縦できるそうです。

システムの概要としては、以下のような感じです。

vsido_adk.jpg

RIC忍者マスターロボット本体(人型ロボット)の顔に取り付けられたAndroidタブレットがADKに接続されて、ロボットの物理的な接触をセンサーで検出しています。
また、ロボット本体は画像センサー(図ではXtion Pro Live)により、Attackプレイヤーの上半身をリアルタイムにモーションキャプチャーし、Walkプレイヤーのゲームパッドにより歩行指令を取得します。これらの情報をリアルタイムに合成し、二足歩行ロボットを制御します。これらの状態取得の開始や停止、ゲーム全体の管理をAndroidタブレットに搭載したアプリで実現しています。

vsido_adksys.jpg
V-Sido x RIC忍者マスターシステムのシステムフロー図

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RIC忍者マスターロボット。身長はタブレットを含めて120cm

上のシステムの概要図では、人が操縦するロボットと、人との対戦、という絵になっていますが、2セット用意すれば、ロボット対ロボットもできますね。まんま「リアル・スティール」ができそうです。

V-Sido x RIC忍者マスターシステムは、ADKを用いることにより、Androidスマートフォンやタブレットをゲームのシステム運用機として実世界にも展開できることを示すコンセプトモデルとして提案しているものだそうです。


こんにちは、編集長です。
最近、目の疲れがひどいので、「JINS PC」を買ってみました。使い始めたばかりなので効果のほどは不明ですが、評判は良さそうですね。劇的には変わらないと思いますが、少しでも楽になるだけでだいぶ違うんですよねえ。

さて、今日はWRO(World Robot Olympiad)2012の発表会に行ってきました。WROはロボコンマガジンでも決勝大会や国際大会を取り上げています(2011年のアブダビ大会については、2012年3月号で紹介しています)が、今日の発表会では各カテゴリーの課題も発表されました。

さて、ロボマガを読んでくださっているかたは、WROを知らないという方は、あまりいないと思いますが、2004年にシンガポールサイエンスセンターの発案ではじまった自律型ロボットの競技会です。小学生、中学生、高校生の各部門があるレギュラーカテゴリーと、オープンカテゴリーがあります。

ロボットの製作はLEGO MINDSTORMSが使用されますが、レギュラーカテゴリーについては、大会会場で120分間で組み立てます。事前に課題やフィールドは発表されているので、あらかじめどのようなロボットを作るかを考えることはできますが、当日、一部ルールの変更が行われる(サプライズルール)ので、それについてはその場で対策を考える必要があります。しかも、そこには指導者は入れないので、チームメンバーのみで考えて、サプライズルールにあわせたロボットを作らなくてはならないのです。


さて、レギュラーカテゴリーの今回の課題については、実際のフィールドが用意されて、そこでロボットを動かして説明がされました(小学生競技はフィールドのみです)。

●小学生部門:ボールキャリーロボ
スタートエリアを出発したロボットが、指定されたエリアにピンポン球を置きながらフィニッシュエリアを目指します。コートの大きさは2420×1220mm。スタートエリアとフィニッシュエリアを含めて、18個のエリアに分かれています。エリアの大きさは380×380mmで高さ30mm、厚さ20mmの壁に囲まれています。エリアは黒、灰色、白の色分けがされていて、ロボットは色に応じてピンポン球を置いていきます。競技時間は2分間。

wro.jpg
小学生部門のフィールド。18個のエリアが黒、灰色、白に分かれています。ちなみに黒いエリアにはピンポン球を1個、灰色のエリアには2個、白のエリアにはピンポン球を置いてはいけません。

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小学生部門のエリアの周りには、高さ30mm、幅20mmの壁で囲まれています。これを乗り越えて進まなくてはなりません。

●中学生部門:トレジャー キャリーロボ
ベースエリアをスタートしたロボットが、途中にあるラインをトレースして、ゾーンCにある円柱を持ち帰り、それぞれを指定されたポイントエリアに正確に置くことを目指します。競技時間は2分間。
コートのサイズは2440×1220mm、円柱は色分けされているので、色に対応したポイントエリアに持ち帰らなくてはなりません。しかも、垂直に置かれている必要があります(垂直に置かれていない時は得点が少なくなります。

●高校生部門:カラーキャリーロボ
ベースエリアからスタートしたロボットが、フィールド上の4色のブロックでできた直方枠4個を、指定された色ポールに正確に、速くはめ込むことを競います。ポールは木製。直方体の色は、赤、青、黄色、黒の4色。競技時間は2分間。完全にポールに直方体を入れればよく、色違いや、きちんとはまり切れていない場合は得点が下がります。

オープンカテゴリーのテーマは「社会の一員としてのロボット」。LEGO MINDSTORMSを使う必要はありますが、ほかの材料を組み合わせることも可能です。展示するブースのサイズは2000×2000×2000mm。図や写真、ビデオと行った、ロボットとプログラムの例を視覚的に説明するモノが必要で、ビデオ審査を経て決勝大会に出場できるかどうかが決まります。

また、サッカー競技部門というのもあります。こちらはオープン競技です。

レギュラーカテゴリーについては、各地区で開催される公認予選会を経て、日本代表を選抜する決勝大会、それを勝ち抜けば国際大会に参加できます。今年の国際大会は11月9日から11日まで、マレーシアのクアラルンプールで行われます。

予選会は、国内25カ所で、7月から開催されます。講習会が併催されるところもあるので、ロボットを作った経験がない方でも参加できると思います。予選会の会場や日程はWROの公認予選会のページで詳細が掲載されています。
決勝大会は、9月23日(日)にBumB東京スポーツ文化館で開催されます。なお、サッカー競技部門に関しては、8月6日(月)に玉川学園サイテックセンターで決勝大会が開催されます。こちらも申込みは各地区の公認予選会からになります。

なお、指導者を大賞としたシンポジウム「第5回科学技術におけるロボット教育シンポジウム」が7月21日(土)に科学技術館で開催されます。こちらでは、ロボットを利用したプログラム学習を主体としたワークショップも行われます。こういった教育に興味のある方、参加してみてはいかがでしょうか。実際に子どもたちに指導している方のお話が聞けるので、とても参考になるのではと思います。また、ネットワークも広げられそうですね。

こんにちは、Kです。今日は、日本ものづくりワールド2012の取材にビッグサイトまで行ってきました。
久しぶりの展示会で、かなり疲れました。
今年の日本ものづくりワールドは、第23回設計・製造ソリューション展、第16回機械要素技術展、第20回3D&バーチャルリアリティ展、第3回医療機器開発・製造展の4つが開催されました。

昨年は震災の影響もありましたが、今年は、昨年・一昨年と比べ、かなり盛況という印象でした。来場者数も多かったのですが、出展も過去最多の1,850社。商談スペースにも、人がたくさんいましたね。

各展示会を横断的に見てきた中で、気になるものを紹介したいと思います。

旭エレクトロニクス株式会社では、ARマーカを使った工場装置のシミュレーションや、VR技術を利用したスプレー塗装技能訓練システム「3Dスプレーペイントトレーナー」の体験を行っていました。
各社、こういった工業分野への導入が、急速に広がっているようです。

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ヘッドマウントディスプレイをかけて、立体表示されたモデルに対して、実際のスプレーガンを用いてスプレー塗装を体験。

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マーカーがたくさんあるのは、位置精度を高めるため。指し棒にもマーカがついていて、感触を確かめることができる。

それから、フォーラムエイトでは、AR.Droneをカスタマイズして、農場管理を自動化する「AGUL」を開発。高解像度カメラほか、モーションセンサ、ジャイロセンサなどを搭載して、作物の育成状況や害虫などの発生状況などをカメラで捕らえ、リアルタイムでモニタリングできるというもの。
最近は、トライコプターやクアドロコプターなど、個人で飛ばせるヘリが流行っていますが、農業や産業にも応用できるのはいいですね。

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農業モニタリング飛行ロボット「AGUL」

筑波大学の星野聖研究室では、バーチャル積み木のデモを行っていました、RGBカメラを2台使って、手の動きと移動を検知。グローブレスを提案していました。将来的には、ジェスチャーだけで、キーボードやアイコンを操作できるような、バーチャルPCにも応用できそうです。

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上部と左に見えるカメラで、手の位置を検出。

プラスチック加工会社である株式会社クボプラでは、東日本大震災を受け、照照球(てるてるボール)を発売。突然の停電に備え、衝撃でピカッと光る照明補助具。スーパーボールのような素材で、衝撃で20秒ほど光るので、本棚などに置いておいて、万が一落下したとき光るようにしておけば安心ですね。被災地の方の声を聞いて実現したもので、岩手県大槌町に300ヶ寄贈されたそうです。

ちなみに、こちらから購入できます。
http://kubopura.shop-pro.jp/?pid=32613101

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球体の中には水が入っていて、LEDが2つとボタン電池が3つ入った機能部が中で浮いている。

京都機械工具株式会社は、トルクを見える化することで、作業効率や記録に役立つ「デジラチェ」を発売。工具にデジタル表記をつけることで、トルクを見えるようにし、たとえば、過度のネジ締めを防止したり、いつ何回、どのくらいのトルクで締めたかを記録することで、品質管理や保守点検にも役立つそう。データはCSVにもはき出せます。

DSC_0332.JPG
PCへのデータ通信はワイヤレス。ラチェットヘッドやモンキヘッドなどヘッドが交換できる。


なお、開催は明日22日(金)までです。
大学の研究者の方、ものづくりをやっているエンジニア、医療関係者などが来場されていて、異色のコラボが実現しそうな予感がしました。
何か、こういうものが欲しいんだよな?と漠然と思っている方も、新たなビジネスパートナーが見つかるチャンスかもしれませんね。

日本ものづくりワールド2012
http://japan-mfg.jp/

こんにちはKです。先日、ロボマガの2012年5月号でも紹介した、インド映画「ロボット」の完全版(ノーカット版)を見に行ってきました。噂には聞いていましたが、インドのダンスはやっぱりすごい!とりあえず、一緒に踊りたくなりました。はちゃめちゃな映画なのかな?と思ったら、意外にも(失礼)、ロボットが感情を持ったら...とこれまでよく主題となってきたロボット映画からより踏み込んだストーリーになっていました。人間のあり方みたいなものも考えさせられましたね。

さて、あの、押井守氏や瀬名秀明氏が所属する日本SF作家クラブは、来年2013年に50周年を迎えます。これを記念した国際SFシンポジウムのキックオフ企画として、特別シンポジウムが開催されます。
『幻詩狩り』英訳者のひとりにして北米における日本研究の旗頭でもあるマッギル大学教授トマス・ラマール氏が来日されるそうです。

日本SF作家クラブ50周年記念プロジェクト(SFWJ50)のテーマは「未来を想像し、未来を創る」。SFはどのように未来を創造し、メディアとして何を構築するか...なかなかワクワクするテーマですね。

SFWJ50は、今年の10月から丸善&ジュンク堂書店でのSF&ファンタジーフェアの開催を皮切りに、新作プラネタリウム番組の製作や、ロボット開発や人工知能研究とのコラボ企画など、さまざまな分野での展開を考えているようです。詳しくは、公式サイトをご覧ください。

日本SF作家クラブ50周年記念・国際SFシンポジウム・キックオフ
「日本SF・翻訳ーー川又千秋『幻詩狩り』英訳を記念して」
■日時:2012年7月4日(水)17時開場、17時30分?19時30分
■場所:城西国際大学紀尾井町キャンパス 地下ホール
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-26
(最寄は有楽町線麹町駅1番出口、文芸春秋社ビルの隣です)
■パネリスト:(司会兼講師)巽孝之、(講師)トマス・ラマール、川又千秋、笠井潔、荒巻義雄
■使用言語:日本語
■主催:日本SF作家クラブ
■協力:城西国際大学、株式会社イオ
■入場無料、予約不要 ※途中参加可能
■お問い合わせ先:july4th[at]sfwj50.jp ※[at]を@に置き換えてください。

日本SF作家クラブ
http://www.sfwj.or.jp/

日本SF作家クラブ50周年 公式サイト
http://sfwj50.jp/

こんにちは、編集長です。

ロボマガの最新号発売と連動して行われている、株式会社リバストのロボットキットキャンペーンですが、第4弾もすでにはじまっています。
今回はオムニホイールの3輪駆動移動ロボット「マーキュリー Omni 3WD 14」です。高校・高専・大学といった教育関係の方を対象に、抽選で2名のかたに当たります。

omni3w14_001.jpg

CおよびC++でプログラミングが可能で、初心者から上級者までの幅広いユーザーレベルに対応しています。マイコンボードはArduino。超音波センサを搭載しています。モータはサーボモータです。
ボディはアルミ製で、ねじ穴があらかじめ用意されているため、さらに拡張スペースを増設することも可能です。

大きさは、全高が120mm、最大幅が230mm、重量は1kg。ペイロードは1kgです。

このキャンペーンの応募資格は、高校・高専・大学関係の方になっています。応募方法はキャンペーンのホームページより必要な情報を入力してください。締切は7月15日(日)までです。
抽選結果については、8月上旬に当選された方に直接連絡されます。当選された方は、今後の使用者の勉学の助けとなるため、研究内容や使い方などの画像、動画など提供、可能であればデモプログラムの提供などが必要になります。

授業や研究で使うためのロボットを探しているんだけど、どれがいいのか迷っているというかた、ぜひ応募してみてください!

こんにちは、編集長です。
とうとう梅雨に入りましたね。

さて、6月17日に知能ロボットコンテストに行ってきました!1次予選と敗者復活戦は16日に行っていたので、2次予選から見ていました。
知能ロボットコンテストは、チャレンジコースとテクニカルコースがあって、それぞれ3色のボールを集めて色分けしてゴールする(チャレンジコース)、3色のボールと空き缶を集めて色分けしてゴールする(テクニカルコース)競技を行います。ロボットは自律型なので、スタートスイッチを入れた後は、人が操縦することができません。ただ、ロボットがうまくボールを集めて、ちゃんと色分けして、ちゃんとゴールするのを見守るしかないのです...

challenge2012.jpg
こちらはチャレンジコース。フィールド上にランダムに転がっている3色のボールを色別に奥にあるゴールに入れます。

会場では、参加ロボットの写真入りの一覧が掲載されているパンフレットが配布されるのですが、内容を見てみるといろんなロボットがエントリーしているのがわかります。参加者も小学生から社会人までと幅広いのですが(さすがに小学生はほんの少ししかいませんが、中学生は結構参加しています)、ロボットも様々です。キットベースのもの、脚型、車輪型などなど。きっちり課題をこなすことを想定しているであろうロボットと、課題達成を狙うより、おもしろいアイデアを形にしたのでは、と思われるロボットもいました。ちょっと動きがいまいちかな...というのもありましたが、いろんなバリエーションがあっておもしろいです。

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チャレンジコース参加の「太郎」(小石川中等 物研)。ビュートローバーを改造して参加したそう。

chino2012.jpg
チャレンジコース参加の「智嚢ロボット2012」(小出剛史)。ボールを拾うロボットと、そのボールを収納してゴールに運搬するロボットの2台で協調します。

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参加したロボットの中で最も優れたロボット及び開発チームに贈られる「最優秀技術賞」を受賞した「O.I.T.ボルト」(大阪工大生活支援ロボシス研β)。なんと2ヶ月で製作したロボットだそうです。テクニカルコースに参加していました。PSDセンサでボールと缶の分別を行い、カメラで色を認識して回収します。

pai_yasuo.jpg
虫っぽい動きをするロボット同士の競争。2次予選に残れなかったロボットによるデモがありまして、そこで行われました。手前が「PAI-R2」(茨大ロボ研 team-Shake)、奥が「安夫」(茨大ロボ研 ミリピーズ)。「PAI-R2」は空気圧アクチュエータを使用しています。「安夫」はヤスデを規範にしたロボットだそうで、動きが気持ち悪いです(褒めてます)。ちなみに両方ともスピードはとっても遅い。

観客席の一番前にはお子様席も用意されていて、決勝戦にはちびっ子たちが集まって、楽しそうに見ていました。会場が仙台市科学館なので、科学館に遊びに来た子どもたちが見に来ているんでしょうね。

大会の様子や、各ロボットの詳細については、8月11日発売の9月号にてレポートします。


日本ロボット学会
第73回ロボット工学セミナー
「生体計測とインタフェース技術」

空気を読む,という言葉が最近良く使用されますが,生活支援ロボットが人間から発する様々な情報を有効に感じとることができれば,より快適かつ機能的に日常生活が送られることと思います.生体信号は直接インタフェースとして用いることはもちろん,能動的に働きかけなくてもその人の状態(体調や心理状態)を読み取る可能性を有しています.
 本セミナーでは,自然な人とロボットとのインタラクションという点に主眼を置き,特に脳波,心電,筋電,脳機能等の生体情報を計測するための基本原理,信号処理技術,最先端研究事例などについて,一部デモも交えて講演を行っていただきます.

■日 時
 2012年10月9日(火) 10:00-17:40

■会 場
 東京大学 本郷キャンパス 工学部11号館 講堂 (東京都文京区本郷7-3-1)
 交通アクセス:
 「東大前駅」(南北線)徒歩5分,「本郷三丁目駅」(丸ノ内線,大江戸線)徒歩10分,「根津駅」(千代田線)徒歩10分
 「東大正門前」(都バス 茶51(お茶の水-駒込駅南口)または東43(東京-荒川土手操車場前))徒歩1分
 http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map01_02_j.html
 キャンパスマップ:
 http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_12_j.html

■定 員
 70名(定員になり次第締め切ります)

■参加費
 当学会及び協賛学会の正会員/8,400円
 会員外/12,600円
 学生(会員,非会員を問わず)/4,200円 
 当学会賛助会員 招待券ご利用/無料,優待券ご利用/4,200円,左記サービス券なし/12,600円
※賛助会員の皆様へ:上記の招待券(2枚/口)及び優待券(10枚/口)は,年頭に各賛助会員学会窓口様宛に配布させて頂いておりますので有効にご活用ください.
※課税について:当学会及び協賛学会の正会員,学生(会員,非会員を問わず)の場合の参加費は不課税,それ以外の場合の参加費は税込となりますのでご承知置きください.

■オーガナイザー
 小林 奈津子 先生(東京大学)

■講演内容

10:00-10:05 <開会挨拶・講師紹介>

10:05-11:35
 第1話 ブレイン・マシンインターフェースによる神経リハビリテーション
 慶応義塾大学 牛場 潤一先生
 理工学部リハビリテーション神経科学研究室と医学部リハビリテーション医学教室は,ブレイン・マシン・インターフェース技術(BMI)の開発と臨床研究を通して,神経系の機能再構築をうながす治療的介入手法の確立を目指している.私たちはこれまでに,慢性期脳卒中重度片麻痺やジストニアに対する上肢運動訓練を実施し,運動関連脳領域の機能変化,皮質脊髄路の興奮性改善,および随意筋活動と日常生活動作上の改善を認めてきた.現在は,BMIの臨床導入を目指して,装脱着が容易に可能な安価なBMIデバイスの開発をおこなっている.発表では,ロボットとヒトの間でどのようなインタラクションが成立するときに,ヒト側の神経系が合目的的に機能改変されるかを論じたい.

11:35-12:45 <休憩(昼食)>

12:45-14:15
 第2話 心電の非接触センシング技術と健康アシスト・インタフェースへの応用
 東京電機大学 植野 彰規先生
 導体である生体と電極との間に,衣類などの薄い絶縁物を挟むと,容量性結合が形成される.容量結合部はコンデンサと見なすことができ,生体からの交流電流を等価的に通過させる.つまり,電極を皮膚に直接触れさせることなく,心電や筋電・脳波などの微弱交流信号を計測できることになる.容量性センシングと呼ばれるこの技術は,生体電気信号計測の適用場面を病院外へ拡張できることから,近年,各国で注目を集めている.本講演では,心電の容量性センシング技術の基礎と応用について概説する.また,演者が開発中のベッドシーツ型心電・呼吸センサやウェアラブル心電・心拍センサなどを紹介し,簡単なデモンストレーションを行う予定である.

14:15-14:25 <休憩>

14:25-15:55
 第3話 筋電計測とインタフェース
 東京電気通信大学 加藤 龍先生
 筋電位とは,筋収縮時に筋繊維が興奮することで発生する活動電位のことであり,その信号特徴から筋収縮の状態,転じて運動意図を読み取ることが可能であることが知られている.また,体表から簡便に計測できることから,筋電インタフェースは,人の運動意図をロボットに伝え制御するための非侵襲型マンマシンインタフェースとして多くの実用的な研究がなされてきた.
 本講演では,基礎的な筋電の計測原理や運動意図推定手法,また筋電インタフェースを用いたロボット制御に関する最新の研究動向などを,これまで講演者ら研究グループが行なってきた筋電義手やパワーアシストロボットなど話を交えながら概説する.

15:55-16:05 <休憩>

16:05-17:35
 第4話 光トポグラフィ装置の基礎と応用例紹介
 (株)日立メディコ 藤原 倫行氏
  光トポグラフィ装置は,近赤外光を用いて頭部のヘモグロビン濃度変化量を計測することで脳の活性化状態をリアルタイムに可視化できる装置である.本装置は,計測の自由度(姿勢など)と光強度は微弱で安全性が高いという特長を有することから,赤ちゃんからシニアまで幅広い被験者を対象に基礎研究から臨床研究に応用されている.今回,基礎原理,計測におけるポイントと最近行われている研究事例を中心に紹介する.

17:35-17:40 <閉会挨拶>

■問い合わせ先
一般社団法人 日本ロボット学会 ロボット工学セミナー係
〒113-0033 東京都文京区本郷2-19-7 ブルービルディング2階
TEL 03-3812-7594 FAX 03-3812-4628
seminar[at]rsj.or.jp ※[at]を@に置換えて下さい。
http://www.rsj.or.jp/

日本ロボット学会
第72回ロボット工学セミナー
「アドバンストな環境認識センサとその処理方法」

ロボットの行動を決定するためには,周囲環境を定量的に認識することが重要です.近年,赤外光を利用した二次元測域センサやマルチレンズのカメラシステムなど,機械特有の優れた機能を利用したアドバンストな環境認識センサの開発が進められています.これらのセンサは,ロボットによる環境認識の確度を高めるだけでなく,人には感じることのできない情報を定量化することで様々な応用先を提供してくれます.本セミナでは,最新の環境認識センサのハードウェアとデータの処理方法について講師の先生方から解説していただきます.

■日 時
 2012年09月25日(火)09:30-17:25

■会 場
 東京大学 本郷キャンパス 工学部2号館 233号室 (東京都文京区本郷7-3-1)
 交通アクセス:
 「東大前駅」(南北線)徒歩5分,「本郷三丁目駅」(丸ノ内線,大江戸線)徒歩10分,「根津駅」(千代田線)徒歩10分
 http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map01_02_j.html
 キャンパスマップ:
 http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_03_j.html

■定 員
 70名(定員になり次第締め切ります)

■参加費
 当学会及び協賛学会の正会員/8,400円
 会員外/12,600円
 学生(会員,非会員を問わず)/4,200円 
 当学会賛助会員 招待券ご利用/無料,優待券ご利用/4,200円,左記サービス券なし/12,600円
※賛助会員の皆様へ:上記の招待券(2枚/口)及び優待券(10枚/口)は,年頭に各賛助会員学会窓口様宛に配布させて頂いておりますので有効にご活用ください.
※課税について:当学会及び協賛学会の正会員,学生(会員,非会員を問わず)の場合の参加費は不課税,それ以外の場合の参加費は税込となりますのでご承知置きください.

■オーガナイザー
 大槻 真嗣 先生(宇宙航空研究開発機構)

■講演内容

09:30-09:35 <開会挨拶・講師紹介>

09:35-10:25
 第1話 サーモグラフィカメラによる赤外線センサ計測とその応用
 日本アビオニクス株式会社 村上 正肥氏
 赤外センサを利用したサーモグラフィカメラの動作原理と応用について解説し,また,精度よく温度計測を行うための手法と注意点を示す.さらに,赤外線センサを利用した最新技術動向や赤外線センサ計測の応用例である赤外機器システム事例について紹介する.

10:25-11:15
 第2話 対象物の温度を知るための遠赤外線センサのハードウェア
 東京大学 高畑 智之先生
 物体はその温度に応じたスペクトルの電磁波を放射しており,常温に近い物質であれば波長10μm付近の遠赤外線を計測することで,対象物の温度を知ることができる.ロボットが周囲の温度をもとに人や温度の高い物を認識することで,ロボットの機能をより高めることが期待できる.しかしながら,そのためにはロボットに搭載可能なセンサが必要となる.本講演では,遠赤外線を計測する各種方法を概観し,さらに近年の研究,特に遠赤外線センサを小型・軽量化する研究について解説する.

11:15-12:15
  第3話 モアレ縞を用いた微小変位可視化メカニズムと画像処理を用いた計測システム
 広島大学 高木 健先生
 力,圧力,加速度などの物理量は微小な変位より計測されることが多い.この変位を直接人間が目視できれば様々な分野に応用できると考え,モアレ縞を応用し変位を視覚的に拡大表示することで,電気的な要素を用いることなく,縞模様や文字にて変位を提示できるメカニズムを開発した.応用例としてロボットグリッパや手術器具の把持力を提示できることを紹介する.また,このメカニズムを撮影し画像処理すれば詳細な値を遠隔かつ無線にて取得できることも紹介する.応用例として,建造物の健全性の検査を目的とし,振動の加速度を可視化するものと,ひずみを検査するための高精度なものを紹介する.

12:15-13:30 <休憩(昼食)>

13:30-14:30
 第4話 コンピュテーショナルフォトグラフィ技術に基づく距離計測法の新展開
 広島市立大学 日浦 慎作先生
 コンピュテーショナルフォトグラフィは,光学系の工夫によりカメラに新たな機能や性能を付与するための技術であり,その用途の1つとして画像からのぼけの除去が挙げられる.またその反対に,主要被写体の前後の物体の像をぼかす,ぼけ生成も可能であるが,これらの過程でシーンの奥行き情報が必要であり,距離推定に関する新たな取り組みがなされる素地となっている.また,ぼけ除去技術は画像計測における被写界深度の問題を解決しうることから,ステレオ法などの従来の距離計測法との融合的な研究も行われている.本講演ではコンピュテーショナルフォトグラフィ技術とそれによる距離計測を,従来の距離計測法と対比しながら解説する.

14:30-15:20
  第5話 ロバストな環境認識を実現する測域センサの機能
 北陽電機株式会社 森 利宏
 測域センサを我々が暮らす実空間で使用したときの問題点とその対策方法について説明する.昨年発売したEther-Topは屋外での使用を想定したIP67の構造とマルチエコー機能がある.しかし,その機能がロバストな環境認識を保障したわけでなく,測域センサからのデータの処理がロボットの環境認識能力に求められる.屋外でロボットを安定して稼動させるための測域センサに求められる機能性能について説明する.

15:20-15:40 <休憩>

15:40-16:30
 第6話 レーザスキャナを利用した移動ロボットのための三次元環境計測
 千葉工業大学 吉田 智章先生
 整った環境では水平に設置したレーザスキャナだけで十分な情報が得られるが,屋外など雑然とした環境では不十分なことが多い.そのため垂直方向にも広がりのある視野を持つ,三次元計測が必要となる.本講演ではレーザスキャナを用いた三次元計測について,その方式およびデータ処理方法について解説する.また,実例として講演者らの開発したロボット,QuinceおよびPapyrusでの三次元環境計測について紹介する.

16:30-17:20
 第7話 移動ロボットによる三次元計測と特徴量を用いた空間の分類
 東北大学 大野 和則
 従来から不整地を走行するクローラロボットを用いて地下鉄や倒壊した建物の三次元計測や得られた三次元点群の特徴量を用いて瓦礫や細い構造物などに点群を分類する研究が行われている.本講演では,レーザ距離計を用いた空間の三次元点群の計測とつなぎ合わせて地図を構築する方法,計測した三次元点群を対象ごとに分類する方法について基礎的な部分から応用まで説明する.また,小型レーザ距離計が切り開く新たな応用について概要を説明する.

17:20-17:25 <閉会挨拶>

■問い合わせ先
一般社団法人 日本ロボット学会 ロボット工学セミナー係
〒113-0033 東京都文京区本郷2-19-7 ブルービルディング2階
TEL 03-3812-7594 FAX 03-3812-4628
seminar[at]rsj.or.jp ※[at]を@に置換えて下さい。
http://www.rsj.or.jp/

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一般社団法人日本機械学会は、“機械”の意義や役割を広く社会と共に考え、人間と機械のふさわしい関係を模索するため、産官学の関係各方面と協力して、七夕の中歴にあたる8月7日を「機械の日」、8月1日から7日を「機械週間」(メカウィーク)と制定し、各種記念行事を行っています。

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本年度の「機械の日・機械週間」記念行事は毎年開催している展示会「日本の先端科学技術の紹介」(7月31日-8月13日)を開催すると共に、8月4日(土)には絵画コンテストの表彰や体験型のイベントなど、主に小、中学生向けの企画を中心にしたものを国立科学博物館で、8月7日(火)には機械遺産認定表彰式および記念講演を日本学士院講堂で開催します。併せて、「機械の日」を含む前後に全国各地で関係諸団体、支部・部門による記念行事が開催します。


【8月4日(土)機械の日・機械週間記念行事(主に小中学生向けのイベントで構成)
開催日時:2012年8月4日(土)9:00-17:00(国立科学博物館への入館は閉館の30分前まで)
会 場:国立科学博物館 地球館2階
(〒110-8718東京都台東区上野公園 7-20)
http://www.kahaku.go.jp/userguide/access/index.html
入館料:常設展示入館料金(一般・大学生600円,高校生以下 無料)なお、一般の内65歳以上の方は無料
申込み:不要

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2011年に開催された機械の日・機械週間記念行事の様子

 

【8月7日(火)機械の日・機械週間記念行事
開催日時:2012年8月7日(火)13:30?18:30
会 場:日本学士院講堂(国立科学博物館隣り)
(〒110‐0007東京都台東区上野講演7-32)
http://www.japan-acad.go.jp/japanese/about/access.html
内容:
13:00
●「機械の日」開会式
13:40-14:30
●日本機械学会機械遺産認定表彰
14:30-17:15
●記念講演・パネルディスカッション
14:30-15:15
記念講演1 茅 陽一(慶應義塾大学客員教授,東京大学名誉教授,公益財団法人地球環境産業技術研究機構 理事長)
15:15-16:00
記念講演2 柏木孝夫(東京工業大学教授)
16:00-17:15
パネルディスカッション
17:30-18:30 
●懇親会(国立科学博物館2階)

参加費:「懇親会」のみ参加費3,000円。そのほかは会員・会員外にかかわらず無料
募集人数:130名(先着順)
申込方法:電子メールないしはFAXにて、「8月7日機械の日記念行事申込み」と表記のうえ(1)氏名、(2)所属、(3)連絡先、(4)電話、(5)FAX番号、(6)会員の場合は会員資格と会員番号、(7)懇親会参加の有無、を記入して下記担当宛お申し込み下さい。
申込先:日本機械学会「機械の日記念行事」係 
〒160-0016 東京都新宿区信濃町35番地 信濃町煉瓦館5階 
電話 03-5360-3505/FAX 03-5360-3509/ E-mail:kikainohi(at)jsme.or.jp
※メールを送る際には、(at)を@に変換してください。

【展示会「日本の先端科学技術の紹介」-日本機械学会賞(技術)、優秀製品賞-】

会 期:2012年7月31日(火)?8月13日(月)
会 場:国立科学博物館 地球館 2階フロアー「科学と技術の歩み」展示コーナー
開館時間:9:00‐17.00,金曜日は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)
休館日:上記展示期間を含む夏休み期間中は休館日なし
入館料:常設展示入館料金:一般・大学生 600円(65歳以上は無料),高校生以下:無料

出展社名/出展社受賞技術・製品内容
2011年度日本機械学会賞(技術)受賞 出展技術一覧
*東海旅客鉄道(株),日本車輌製造(株)/『東海道新幹線における地震時の車両逸脱防止装置の開発』
*トヨタ自動車(株),(株)オチアイネクサス,首都大学東京/『安全・快適に人と共存できる低出力80W省エネロボット』
*ナブテスコ(株),(株)ナブテック/『油圧ダンパによる立位制御と空圧マイコン制御による遊動制御を融合した義足膝継手の開発』
*日産自動車(株),ジヤトコ(株)/『1モータ2クラッチパラレルフルハイブリッドシステムの開発』
*(株)日立プラントテクノロジー,(株)日立製作所/『低炭素化社会の実現に向けた大型プロセス用遠心圧縮機の開発』
*マツダ(株)/『超高圧縮比ガソリンエンジン(1.3L)の開発 10-15モード燃費30km/Lの実現』
*三菱自動車工業(株)/『高性能リチウムイオン電池を搭載した新世代電気自動車の開発と普及促進』
*(株)ユーシン精機/『構造最適化技術に基づく高性能射出成形機用取出ロボットの開発』

2011年度日本機械学会優秀製品賞受賞 出展製品一覧
*(株)三共製作所/『ゼロバックラッシ精密減速機 ローラドライブ』
*(株)シャルマン/『Niフリーの超弾性チタン合金を使用した眼鏡フレーム「ラインアートシャルマン」』
*(株)テック技販/『薄型3軸力覚センサの開発とその応用製品群』
*古川機工(株)/『スイットル(掬い上げ移載機)軟らかいワーク及びゾル・ゲル状ワークを形崩さずハンドリング出来る掬い上げ移載装置』
*ミクロン精密(株)/『自動段取り対応スルフィードセンタレスグラインダMSL-600型・MFC-600型』

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2011年の展示会の様子

一般社団法人日本機械学会 機械の日・機械週間
http://www.jsme.or.jp/kikainohi/

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ROBOCON Magazine 2012年7月号

■定価:980円(税込)
■判型:A4変形判 120頁
■発売日:2012年6月15日
■雑誌09761

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表紙のロボット:第20回ROBO-ONE優勝の「ガルー」と大河原メカバトルに出場した「アッガイ」。関連記事は、54ページ。
表紙の撮影:其田 益成


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お知らせ
29頁の『ロボカップジャパンオープン 2012大阪開催』の記事で紹介している、来年の大会の開催日に誤りがありました。

(誤)「来年の5月3日〜5日」
(正)「来年の5月4日〜6日」

関係者のみなさまには大変ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げるとともに、ここに訂正いたします。

特 集
Android端末で動くロボットソフトウェアを作ろうgo_dl_s.gif
  • まず、サンプルを動かしてみよう
  • 音声指示で『ロボマガ号』を操作する機能を追加しよう
  • 『ロボマガ号』探査のバリエーションを拡げよう
ロボットコンテスト
  • ロボカップジャパンオープン2012 大阪開催
  • 「RoboGames2012」レポート
  • 第15回ロボットグランプリ
  • ロボット・アスリートCUP 2012 in はまぎんこども宇宙科学館開催
  • 第20回ROBO-ONE&第4回ROBO-ONE Light 開催
ロボット News
  • 鹿島、建設重機10台を遠隔操作できる「無人化施工システム」を開発
  • 明治大学黒田研究室、半自律で長期無人運用できる放射線観測ロボット「CERES」を開発
  • ホンダ、全方位に移動できる「UNI-CUB」を発表 日本科学未来館で共同実証実験
  • ATR、抱きながら相手と通信する「ハグビー」を発表
  • 「第15回組込みシステム開発技術展」(ESEC)が開催!
  • ショーウィンドウに「動くマネキン」が登場 ロボティクスを活用した新しい表現方法
Topics
  • 人間の代理になる災害ロボットの開発プロジェクト「DARPAロボティクス・チャレンジ」に参加するには?
  • 実技を中心とした「ものづくり」にこだわった検定試験「ロボット技術検定」が本格的に開始
  • 機械の日(8/7)・機械週間(8/1-8/7)記念行事・展示会「日本の先端科学技術の紹介」
組み立てプログラムができるロボットセット LEGO® MINDSTORMS®
  • LEGO® MINDSTORMS®であそぼう! 第2回 タッチセンサー
ロボット製作・工作
  • 夢のロボットを作ってみよう 小型ヒューマノイドロボット「HOVIS Lite」レビュー
  • ロボット外装を思い通りにデザインするポリゴンクラフト入門 第2回 樹脂化ペーパークラフト(前編)
  • 中学生からはじめる! オリジナルロボットを作ろう 第67回 シンプルでいこう!〜シンプル・ドラッグカー〜
  • 〈新連載〉初心者のためのロボット設計・製作レシピ 第1回 ライントレーサに挑戦してみよう─ライントレーサに必要となる知識と技術─
  • 電子工作への新たな提案 第7回 ロボット用マイコンを応用した鉄道模型の自動化
  • 〈最終回〉多脚ロボットのいる日常 第4回
連 載
  • ロボットムービー最前線 スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン7月21日公開!
  • ロボマガ映画館 「宇宙空母ギャラクティカ<劇場版1978年>」
  • ロボット考学と人間 第34回 ロボットと時間観念
  • Cubeくんと行く!超小型衛星の未来 第6回 小さくてすごい通信系のヒミツに迫る
  • 日本ロボット学会協力企画 最新ロボット事情 第30回 建設機械は現場作業の夢を見るか
  • マンガ ワザモノ探訪 第二回 杉野ゴム化学工業所 社長 杉野行雄 さん
  • 関西ロボット情報局
  • ロボットがあるけん、福岡タイ!
  • Pick Up!
  • 新刊案内
  • BOOK REVIEW 『生物から生命へ ─共進化で読みとく』
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本特集記事内で使用しているサンプルプログラムと、サンプルに機能を追加する際に使用するプロジェクトファイルです。本誌の内容をよく読んだ上で、ご使用いただきますよう、お願いいたします。

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レゴはレゴグループの登録商標です。レゴシステムはレゴグループの商標です。
ROBO-ONEは(株)ベストテクノロジーの登録商標です。

こんにちは、Kです。世の中、たぶんサッカーで盛り上がっているころに、F1の録画を見ていて、ちょっと話題にのれていない今日この頃です。

さて、今日から東京おもちゃショーですね。一般公開は、16日(土)、17日(日)です。東京おもちゃショーも気になるのですが、今日はもっと気になっている、東京・お台場デックス東京ビーチに明日オープンする「レゴランド・ディスカバリー・センター東京(LDCT)」のプレオープンイベントに行ってきました。
レゴランド・ディスカバリー・センターは、ベルリン、マンチェスター、デュイスブルク、シカゴ、ダラス、カンザスに続き、4ヶ国8番目に日本初上陸となります。
ちなみに、今回LDCTを手がけたのは、マダム・タッソーやSEA LIFEなどアトラクション施設を展開するエンターテイメント企業「マーリン・エンターテイメンツ・ジャパン株式会社」。

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オープニングイベントのテープカットには、LEGOのキャラクター「バディくん」も参加。左から、臨海副都心まちづくり協議会事務局 事務局長 小泉幸雄氏、住商アーバン開発株式会社 常務取締役 高野稔彦氏、バディくんと子供大使のお二人、ッレゴランド・ディスカバリー・センター ジェネラルマネージャー 橋木辰政氏、レゴグループ オーナー ケル キアク クリスチャンセン氏、レゴグループ CEO ヨーゲン ビークヌッドストープ氏。

一足先に、レゴワールドを体験してきたので、ツアー風にレポートしたいと思います。
3階が入口となっています。

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まずは、バディくんとボニーちゃんが入口でお出迎え。これも、もちろんレゴでできています。

エレベータを使って6階に上がると、そこは『レゴファクトリー』。
ここでは、レゴブロックそのものがどうやって作られるかを体験することができます。
ハンドルを回したり、レバーを力強くひいたり・・・、お友達や親御さんと協力することで、ブロックが作られる過程がわかります。ブロックって、ペレットでできているんですね。できたブロックは、お持ち帰りできるそうです。

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レバーを回してペレットを上に上げていったり(左)、両側の人がレバーをひくことで最終成形がなされます(右)。

次にやってくるのが、『キングダム・クエスト』。戦車のような乗り物に乗って、捕まったお姫様を救うためにレーザ・ガンで敵を倒します。いい大人が、ちょっとワクワクしながら乗ってしまいました。

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ザ・アトラクションという感じ。音は大きめですが、すごい揺れたりはしないので、小さいお子さんでも楽しめそうです。

次の部屋は、巨大ジオラマが展示されている『ミニランド』。東京の町並みをレゴブロックで忠実に再現。東京スカイツリーと東京タワーが同時に楽しめます。夜のモードにでは、部屋が暗くなり花火(映像)があがったりもします。

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1,674,500ピースものレゴを使って、7ヶ月もの製作期間をかけて作られたジオラマは圧巻。個人的には、お台場の再現がすごいと思いました。

続いて、『マスター・ビルダー・ワークショップ』。1回20分程度でブロックを使ってさまざまな動物などの造形物をつくるレゴ教室。一日20回ほど開催される予定とのこと。
当日、ワークショップ会場に直接来て時間予約が必要です。

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マスター・ビルダーが丁寧に教えてくれます。このときは、「オウム」を作っていました。

続いて、『レゴ・ファイヤーアカデミー』では、ジャングルジムや滑り台などが設置され、子供たちが元気に遊んでいました。

次に、現れるのが『4Dシネマ』。3Dメガネをかけてレゴの楽しい冒険を3D映像で楽しめるアトラクション。ネタバレになってしまいますが、実は、途中で風や雪などが吹いてくる演出も。
レゴブロックの人形と同じ目線で体験できるので、新鮮です。

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4Dシネマ。定員100名で約12分の上映。

この他、女の子向けのカラフルなレゴブロックでスイーツのオブジェを作ったりできる『レゴフレンズ』や、どちらかというと男の向けの、オリジナルのレースカーを作って、お友達と競争できるコースを備えた『レゴレーサー』、小さいお子さんも遊べる『デュプロビレッジ』などもあります。

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レゴフレンズ(左)と、レゴレーサー。特別招待された子供たちは、元気いっぱいにブロックを組み立てて夢中になって遊んでいました。

この他、カフェテリアやパーティルームなどもあります。子供たちがレゴで遊んでいる間、お父さんお母さんは、カフェで休憩・・・といったところでしょうか。パーティルームは、誕生日会として利用したり、レゴ教室がついたプランもあるとのこと。詳しくは、お電話(03-3599-5168)でお問い合わせください。

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カフェテリア。焼きたてデニッシュがおいしかったです。

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パーティルーム。子供8名、大人18名まで入れるとのこと。

3階と6階には、400種類ものレゴ商品を扱ったショップもあります。
レゴ マインドストームももちろんありました。レゴランドオリジナル商品もあるので、レゴファンは必見ですね。

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定番のレゴシリーズから、服飾系の限定商品まで。外には、レゴのガチャやプリクラもありました。


今日、幸運にも招待されていたお客さんは、普段家にないレゴブロックがたくさんあるので、お子さんも喜んでいるご様子でした。アトラクション以外にも、至る所にレゴのオブジェや、ブロックに触れられる場所があるのがいいですね。
今はまだないですが、マインドストームなどを使ったちょっとレベルの高いワークショップなどの開催も期待したいところです。

小さいお子さんがいらっしゃる方は、学びも遊びも楽しめるレゴランド。一度、足を運んでみてはいかがでしょうか?なかなか大人でも楽しめる内容となっていました。・・・当分は、混んでいて並びそうですが。。。

レゴランド・ディスカバリー・センター東京
■場所:デックス東京ビーチ
ゆりかもめ・お台場海浜公園、りんかい線・東京テレポートが最寄りです。
■営業時間
10:00-21:00(最終入場17:00)
■料金
・3歳以上一律2,000円/人(2名以上で1,600円/人)
・前売チケット(公式サイト、ファミリーマート、イープラス):1,300円/人
・年間パスポート:5000円/人
■公式ホームページ
http://www.legolanddiscoverycenter.jp/tokyo/

こんばんは、Kです。アールティさんのネコ店長がPerfumeダンスをして話題になっていますね。
ニコニコ動画:【V-Sido】等身大ロボがPerfumeダンスを踊ってみた【ネコ店長】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18013313

これ、タイトルからもわかるとおり、ロボマガ2011年7月号でも特集し、その後連載もしていた吉崎航さんのV-Sidoを使っています。
さすがに、ネコ店長のような大型のロボットがリアルに踊っているのを見ると、ますます、中に人が入っているのでは??と思ってしまうのですが。百聞は一見にしかずなので、動画を是非ご覧ください。

さて、10日(日)に、国立オリンピック記念青少年総合センターで行われた、NHK大学ロボコン2012-ABUアジア・太平洋ロボコン代表選考会-に行ってきました。
ここ数年取材に行かせていただいていて、毎年、胸がじーんと熱くなる戦いが繰り広げられているのですが、今年は不覚にも決勝戦で泣いてしまいました。

今年のテーマは、ABUロボコン開催国である香港に古くから伝わる、平和と繁栄を願うお祭りをモチーフにした、「平安大吉」(ペイオンダイガと読みます)。21の大学が出場しました。

手動ロボット、自動ロボット、コレクターロボット(自動ロボット)の3台が協力して、橋を渡ったり、トンネルをくぐったり、かごを運んだり、饅頭をとったり・・・いろんな課題をクリアしていきます。
最後、饅頭タワーとよばれるタワーの頂上の饅頭(実際は発砲スチロール製の円柱)を先にとった方が勝ち(「平安大吉」達成)という対戦形式の競技で、予選から「平安大吉」達成が続出するという、レベルの高い戦いを見ることができました。

なんといっても、最初から学生が乗った状態で操縦する手動ロボットが炸裂。みなさん、仕事でフォークリフトとか普段から操縦してるの??と思ってしまうほど、バックしながら、狭いフィールドを自由自在に移動する様に、感心してしまいました。
それから見所としては、3台のロボットの連携プレーですね。最後、自動ロボットが乗せてきたコレクターロボットを饅頭タワーの前で降ろし、コレクタロボットが自動でタワーの饅頭をかごに入れていき、手動ロボットがコレクターロボットをまるで抱っこするように持ち上げて、頂上の饅頭に手をかけるのですが・・・上位の大学は、この一連の流れに無駄がなく、目で追うのがやっとでした。

優勝は、東京大学「RoboTech」。昨年に続き二連覇を達成しました。強いというか、早いというか・・・ものの44秒で「平安大吉」を達成。本当に底力を見せつけられました。決勝で東大に敗れた金沢工業大学「先駆」も、決勝まですべて「平安大吉」を達成して勝ち上がってきましたが、タイムは1分30秒と及ばず・・・。約45秒の差。どこから生まれてくるのでしょうか。詳しくは、2012年9月号に掲載予定です。

番外編ですが、金沢工大のOBの方は滋賀県から日帰りで応援に来ていました。
卒業して社会人になっても、後輩の頑張りを見に来るOB。一方で現役学生はそれをプレッシャーに感じていたりもするようなのですが・・・なんというか、卒業しても見続けていられる存在。それがロボコンなんだなーとつくづく思いました。

この模様は、NHK総合テレビで7月1日(日)17:00-から放送されます。
そして、優勝した東京大学は、8月19日(日)香港・九龍国際展貿センターで行われる、ABUアジア・太平洋ロボットコンテスト2012 香港大会に出場します。是非、優勝を勝ち取ってきてほしいですね!

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決勝戦で、饅頭タワーで激突する東京大学(右)VS 金沢工業大学

NHK大学ロボコン2012
http://www.official-robocon.com/jp/daigaku/daigaku2012/

こんにちは、編集長です。
平気で気温が5度程度変わる毎日ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

さて、6月9日に、DIYモータでソーマトロープを作るというワークショップに参加してきました。もともと、高橋圭子さんの「jellyfish」という展覧会が開催されていて、その会場で開催されたものに参加をしてきました。なお、「jellyfish」は機械仕掛けの小さなパラシュートが空中を浮遊しているという作品です。ふわふわと浮遊する姿はクラゲみたいにも見えます。個人的にはぼーっと眺めていたい感じの作品でした。こちらは6月23日(土)まで、上野桜木にある櫻木画廊で開催されているので、谷根千散歩も兼ねて見に行かれても良いかもです。

さて、DIYモータとはエナメル線を巻いてコイルを作り、コイル両端の被膜をやすりで削って(片方は半分だけ)形を整えます。電池ボックスと一体化しているスタンド(このスタンドは用意されています)に磁石と電池をセットして...という、手順だけ見ると簡単そうなのですが、それらしい形になることと、ちゃんと動くかは別物。

とりあえずそれっぽいモノができあがってもコイルが回らないよ?とか、回ったけど遅い...とどうもうまくいかないのです。ちなみに私は最初は回りませんでした...

なので、コイル両端の被膜をチェックしてやすりで削りなおしたり、コイルの両端から出ている線はコイルの中心を通らなきゃいけないので、それも含めコイルの形を整えたり...いろいろと調整を繰り返すと(手伝ってもらったりもしました...)、回るようになりました。


手作りモータが回りました!が、両端がばたばたしているのがちょっと気になりますね。これも要調整...

で、ソーマトロープなんですが、これは円形の紙の両面に絵を描き、それを回転させると両面の絵が交互に見えるのですが、残像現象によって1つの絵に見える、というモノです。
今回はコイルの両面に絵を描いた紙を貼り、それが回転することによって1つの絵が見える...となるんですが。

これが結構難しい。

私は一方に花が、もう一方に花瓶が書いてあるものを選びました。これをコイルの両面に貼って回転させれば、うまくいけば花瓶に入っている花の絵になるのですが...

花が花瓶に入りません...

絵を貼り付ける位置も調整しないと、花瓶の位置から左右にずれていたり、花瓶を突き抜ける絵になったり。結局このときは最後までうまくいきませんでした。DIYモータも、ソーマトロープ用の紙もいただいてきたので、また挑戦してみます...
で、その代わり?と言っちゃあなんですが、ピースマークにもチャレンジしました。こちらのほうが絵としても単純。


なんだかちょっとずれていますが、まあピースマークっぽくなりました。動画を撮った方向を間違えて上下逆ですが。

DIYモータがそれっぽく形になるまでは早かったのですが、そこから時間がかかりました...コイルがちゃんと、速く回転するまでもそれなりにかかりましたし、ソーマトロープがちゃんとした絵に見えるようになるまではもっとかかりました。これは調整のほうが大変ですね。でもいろいろやってみて、うまくいくと楽しいです。

ソーマトロープも、絵心があるかたは自分で絵を描いてみるのも良いかも。お持ち帰りできたので、そのあとも十分楽しめました。


こんにちは、編集長です。
WOWOWに加入しているので、メンバーズオンデマンドでEURO2012がいつでも見られる!と思っていたのですが、未だにAndroidアプリが公開されません。こういうときはiPhoneのほうがはやいんだよなーと後悔する時です...(ちなみにiPhoneアプリは公開済み)。

さて、私も最近まで知らなかったのですが、ガジェットのアイデアを公開して、そのガジェットがほしいと共感した方々の支援によって、実際に商品として世に出すことができるプラットフォームがあるそうです。「CEREVO DASH」がそうでして、ここで現在もさまざまなガジェットのプロジェクトが公開されています。

で、3月28日の日記で「ABC 2012 Spring」に行ってきましたと書きましたが、そこでもちょっと紹介している、壁を走ることができるロボット「うぉーるぼっと」が現在「CEREVO DASH」のプロジェクトとしてスタートしています。
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ABC2012 Springで展示されていた「うぉーるぼっと」。

要は、「うぉーるぼっと」がほしいなぁと思ったら、ある一定の金額を支援するのですが、これがいろいろバリエーションがあります。
自分がどの程度のものがほしいかとか、工作の腕次第で、選ぶことができます。パーツリストと回路図と基板があれば、自分で電子部品を調達して組み立てられる、という人であれば2,000円の支援、組み立ては苦手だけど遊んでみたいから完成済み、電池を入れればすぐに動くものがほしいという人であれば20,000円の支援、といった感じです。
ちなみに、一定期間に目標金額を達成すればプロジェクトとして成立、製品開発がはじめられるそうです。

「うぉーるぼっと」のスペックは以下の通りです。

サイズ:H128×W89×D80mm(若干変更になる可能性あり)
重量:未定
電源:単三アルカリ電池4本または単三形ニッケル水素電池4本(eneloopなど)
搭載可能マイコン:mbed LPC1768/mbed LPC11U24
モータ:FA-130×2
センサ:反射型フォトセンサ×4

「うぉーるぼっと」の詳細や、支援の方法についてはこちらに紹介されています。
あと、開発者のじぇーけーそふとさんのブログ「じぇーけーそふとのこーなー」でもいろいろ(それこそ電子工作関連の記事など)紹介されています。

いろいろ見てみて、これほしいなあと思ったら支援してみるのはいかがでしょうか。単にモノを買う、というだけではない感じがして、おもしろいなと思いました。

こんにちは、編集長です。
昨日に引き続き、アフレルさんでの「デスクロボ」シリーズの製作体験です。

ロボットスポーツ編で、とりあえず動かして、プログラムを改造してみました。
その次のスタート編では、プログラムを何もないところから作っていきました。
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スタート編のテキスト。4号+特別号があります。「ロボットをつくろう」(第1号)、「センサを使ってみよう」(第2号)、「くり返しプログラムに挑戦!」(第3号)、「複雑な応用プログラムをつくろう!」(第4号)、「親子で一緒に読もう!」(特別号。プログラミングブロックの解説など)という内容です。

最初は単純なモノから、だんだんちょっとずつ複雑になっていきます。今回は以下のようなプログラムを作りました。ちなみにスタート編でもロボット自体は完成したモノを使わせていただきました。なので、作ったのはプログラムだけです。

1 3秒前進
zensin.jpg
2 3秒前進して2秒後退
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3 タッチセンサを使って、ロボットが前進中にタッチセンサを押されたら2秒後退する
touchsensor.jpg
4 光センサを使って、前進中に黒い線を認識したら2秒後退する
lightsensor.jpg
5 4のプログラムをずっと続けるプログラムにする
kurikaesi.jpg
6 ライントレースをする
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1?6の順番でプログラムを発展させていきました。1から3あたりまではそれほど苦もなくできたんですが、光センサの設定に戸惑ったり(説明はちゃんと聞きましょう)、ライントレースでは最初はうまく動かなかったり(方向を変える方法は1つではなくて、どの方法が適当なのかは試す必要があります。まあ、アドバイスをいただきましたが...)。でもうまくライントレースできたときは感無量です。おお、やった!てな感じで。

最後はミッション編です。ここではロボットもプログラムも一から作ります。が、2人ひと組でずっと講習を受けていたので、この場合も2人でロボットを作りました。
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ミッション編のテキスト。「つかむロボット!」(第5号)、「なげるロボット!」(第6号)、「あるくロボット!」(第7号)の全3冊。

プログラムに関しては、それぞれで少し異なるプログラムを作って、ロボットには2種類のプログラムをダウンロードしました。今回製作したのは「なげるロボット」で、最後には自分達で作ったロボットとプログラムを使い、ちょっとしたロボコンも行いました。ロボットはテキストを見ながら、さくさく作ることができました。まあ、私は「なげるロボット」の「なげそうち」担当で、「ベースロボ」よりも手順が少なくてわりと簡単でした。
mission_text.jpg
テキストを見ながら「なげそうち」をつくります。

nagerobo.jpg
できました

nagerurobot.jpg
「ベースロボ」とくみあわせてなげるロボットの完成!

さて、ロボコンに挑戦!ですが、フィールドには3つのバケツが設置されていて、それぞれ場所で得点が違っています。
robocon_fd.jpg
これが競技フィールドだ!手前の赤いバケツに入ると30点、奥の2つに入ると10点。

ロボットを置くスタートエリアは決まっているのですが、ロボットが自動で動く場合は必ずしもスタートエリアからボールを投げる必要はありません。なので、まずは単純に投げるだけのプログラムを組んだのですが、次はロボットが前進してボールを投げるというプログラムにしました。
2回ほど試してみると、どうもうまくボールが入らない...ということで、プログラムを改造したのですが、時間切れでテストができず、いきなりぶっつけ本番で競技をすることになりました。

結果は...2回投げて、2回とも外れてしまいました...
ぶっつけ本番でやるとこんな結果になってしまいます。

ロボコンが終わると、今日の体験会も終了です。一気いくつもこなしたので、ちょっと駆け足でしたがなかなかおもしろかったです。
とりあえずテキストに沿って作ったロボットでも、ちゃんと動くと達成感が得られますし、そこで終わらずに機能を付け足すとか、違う動きをさせるとかしたくなってきます。レゴは特別な工具を必要としないし、何回でも繰り返し使えるので、取っつきやすいとは思いますよ。お子さんと一緒に作るのもちょうど良い感じですし。お子さんが夢中になって「大会とか出てみたい」となったらWROとかありますしね。

昨日の編集部員日記に書きましたが、アフレルさんで6月11日から夏のキャンペーンもはじまります。特別価格で購入できるそうなので、この機会にはじめてみるのもよさそうですよ。

こんにちは、編集長です。

株式会社タカラトミーは、全長90mmの小さなサイズながら2.4GHz帯の無線コントロールによる直感操作でリアルなボクシングバトルが楽しめる体感型ロボット「バトロボーグ20(トゥエンティ)」全4種を7月14日(土)から全国の百貨店・量販店の玩具売り場、玩具専門店などで発売します。希望小売価格は税込3,990円。
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Omnibotシリーズ「バトロボーグ20」(スターホワイト)

「バトロボーグ20」は、右手に持ったコントローラーを振るとロボットが右ストレート、左を振れば左フックを繰り出すなど、まるで自分の分身のようにロボットが操れる、直感操作が大きな特徴。特別な操作技術は必要ないので、世代を問わずに楽しめます。
コントローラーにはスピーカーが内蔵されているので、パンチ音やダメージ音が手元からリアルタイムになります。また、ロボット本体に搭載されているLEDライトはダメージを表し、パンチが当たる毎に色が変化し(5色)、バトルの臨場感が周りにもわかりやすく表示されます。
さらに、20体同時対戦も可能です。20体の同時対戦はなかなか迫力があって、おもしろそうですね。

基本的な遊び方は、「ボクシング」による対戦「バトルモード」。相手の顔面を狙ってパンチを打ち込みます。勝ちパターンは「ノックアウト」「ノックダウン」「リングアウト」の3種類。
「ノックアウト」は相手の顔に5発パンチを入れて停止状態にすることで、ロボットの顔面にパンチがあたる毎にLEDライトの色が緑から青→白→黄→赤へと変わっていき、最後の一発を決められると「ビービー」といK.O.サウンドが鳴ってライトが消え、動きが停止します。
「ノックダウン」は相手を倒すこと、「リングアウト」は「相手をリングの外へ出すこと」です。なお、台状のバトルステージ「ヘキサリング」(別売/一辺の長さが20cmの正六角形、高さ2.5cm/希望小売価格 税込1,050円)を使用します。

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別売のヘキサリングを使った、2体のロボットでのボクシングバトル。「バトルモード」で行う

他にも「鬼ごっこモード」(3-20人の複数人でプレイするモード。最後までパンチを受けなかった人が勝ち)、「スパーリングモード」(ロボットを自動で動かすことができるモード。1人で遊ぶ際に、対戦相手としてバトルが可能)などがあります。

遊ぶ前には、充電器を兼ねる右コントローラに電池を入れて、充電ジャックをロボットのバックパックに差し込んで、充電します。約20分の充電で、ロボットは約10分動きます。充電後にロボットとコントローラーのスイッチを入れて同期させれば準備完了。

次に、ロボットを動かすために、双方の手で指定のコントローラーを握ります。右手を突き出すとそれだけで下半身を左に旋回させながら右パンチを繰り出します。同様に左手を突き出すと、右旋回させながら左パンチを放ちます。右パンチは射程の長いストレート、左は短い射程のフックパンチと種類の違うパンチになっています。また、旋回は右へは小さく、左へは大きく回ります。左右を交互に使うと前進します。接近したり離れたりという駆け引きが自在にできます。

頭部のバイザーは取り外しができるので、自分の顔写真を入れたり、といったこともできます。また、付属の旗に貼る無地のシールに名前や絵柄を描いたり、カスタマイズシールを好きな箇所に貼ることで自分仕様のマシンにすることもできます。

友達と持ち寄ってバトル大会をするもよし、2台購入して「スパーリングモード」にすれば練習も可能ですね。ストレスなく動かせるとのことなので、一度はじめたら熱中しそうです。
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「バトロボーグ20」は全部で4種類

商品名:
 Omnibot(オムニボット)シリーズ「バトロボーグ20(トゥエンティ)」
 全4種 (スターホワイト/マーズレッド/アースブルー/コズミックブラック)
希望小売価格:各3,990円(税込)
商品サイズ/重量:
 ロボット (W)72mm×(H)90mm×(D)68mm/54g
 右コントローラー (W)68mm×(H)180mm×(D)38mm /86g:(コード部除く)
 左コントローラー(W)59mm×(H)90mm×(D)28.8mm/30g: (コード部除く)
発売日:2012年7月14日(土)
対象年齢:6才以上
内容物:本体(ロボット)、コントローラー、フラッグ、シール、正しい遊び方説明書

こんにちは、編集長です。6月5日にアフレルさんで、「デスクロボ」シリーズのプレス向け体験会がありましたので、参加してきました。まれに、編集部の人間はロボットの製作バリバリやっていると思っている方とお会いしますが、まずそんなことはありません。むしろ教えを請う方です...

さて、私はてっきり、デスクロボシリーズの1つのロボットを作るのかと思っていたのですが、なんとロボットスポーツ編からスタート編、ミッション編まで、いうならば入門から応用まで一通り体験できるという内容でした。時間は3時間程度しかなかったので、もちろん全ての作例を作ったわけではないのですが、いろんなレベルを一度に体験できるとは思っていなかったので、ちょっと驚きました。ちなみに、ご存じの方も多いとは思いますが、デスクロボシリーズでは教育用レゴ マインドストームNXTを使ってロボットを製作します。
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今回講師をしてくださったのは株式会社アフレル 開発センター サブマネージャの軽部禎文さん(左)。株式会社アフレル 代表取締役社長の小林靖英さん(右)はサポートなどしてくださいました。

ロボットスポーツ編とスタート編は時間の関係もあり、ロボット自体はすでに製作された状態でした。ロボットスポーツ編は入門者向けのもので、テキストの通りにロボットを作り、プログラムもサンプルがそのまま使えます。これで「どきどきPK」と「オリエンテーリング」の一部を体験しました。

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ロボットスポーツ編のテキスト

「どきどきPK」は実は2人で遊ぶ内容で、シュートを撃つキッカーロボットとGKがいます。GKはロボットではなく人間が動かします。このキッカーロボット、単純に正面に蹴るだけでなく、左右に蹴り分けるプログラムも入っています。キーパー役の人に読まれないようにプログラムを選択し、スタートさせるとロボットがボールを蹴るのです。
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プログラム転送画面。どきどきPK用のプログラムも用意されているので、とりあえずはダウンロードすれば遊べます。

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「どきどきPK」ではキッカーロボットを使います。左の枠みたいなのがゴールマウスで、その中にいるのがゴールキーパー。ロボットではないので、後ろに飛び出したシャフトをもって動かします。

ここでプログラムに興味を持ったら、まずはキッカーロボットのプログラムを改造します。教育用NXTソフトウェアを起動して、シュートする際の動作を1つ増やすとか、曲がる角度を変えてみるなど、簡単な改造ですが結構おもしろいです。GKを操る人間に読まれないようなシュートモーションを作るか、わりとはまりそうですよ。
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プログラムを少し改造。もともとシュートする前にロボットが角度を変えるのですが、それをさらに追加。左に振った後に右に振るはずが、モータの設定とステアリングの角度を間違えて、同じ方向にさらに曲がることになってしまいました...

「オリエンテーリング」では超音波センサを搭載しているロボットを使って、障害物とセンサの距離でロボットをコントロールして、フィールド内の空き缶を倒していくというゲームなのですが、今回は坂の上り下りをロボットにさせてみました。超音波センサによる操縦は、慣れないと結構難しいです...
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「オリエンテーリング」でのロボットの操縦方法。超音波センサと障害物との距離の違いで、ロボットの進み方も変わります。

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ハンドパワーでロボットが動いているように見えます。ちなみこれは私ではありません。私よりずっと操縦がうまかったです...

(その2につづく)

こんにちは、金星の太陽面通過が東京では見られなくてしょんぼりした編集長です。こういう日に雨だとがっかりしますよね。実は金環日食よりレアなんですけどね…

さて、株式会社アフレルが、教育用レゴ マインドストームNXT家庭学習用セット、ホームスクーリング「デスクロボ」シリーズの夏のキャンペーンが6月11日よりはじまります。内容としては、デスクロボ各シリーズに『WRO Japan公式ガイドブック』が付属する特別セット、特別価格で購入できるチャンスです。

今回のキャンペーンの内容ですが、具体的には以下のようになります。

●ホームスクーリング「デスクロボ」ロボットスポーツ セット
標準価格 セット価格53,130円(税込)
キャンペーン価格 セット価格51,290円(税込)※「WRO Japan公式ガイドブック」付き

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<内容>
・教育用レゴ マインドストームNXT 基本セット(インテリジェントブロックNXT1、充電式バッテリー1、サーボモータ3、光センサ1、タッチセンサ2、サウンドセンサ1、超音波センサ1 他全パーツ数431)
・教育用NXT ソフトウェア2.1 シングルライセンス
・AC アダプタ
・ロボットスポーツ編テキスト(1冊)
・簡単プログラム用CD-ROM
・スポーツ専用シート 備品

 

●ホームスクーリング「デスクロボ」スタート・ミッション セット
標準価格 セット価格67,830円(税込)
キャンペーン価格 セット価格64,680円(税込)※「WRO Japan公式ガイドブック」付き

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<内容>
・教育用レゴ マインドストームNXT 基本セット(インテリジェントブロックNXT1、充電式バッテリー1、サーボモータ3、光センサ1、タッチセンサ2、サウンドセンサ1、超音波センサ1 他全パーツ数431)
・教育用レゴ マインドストームNXT拡張セットv2
・教育用NXT ソフトウェア2.1 シングルライセンス
・AC アダプタ
・二足歩行型ロボット組立図
・二足歩行型プログラムガイドブック
・ライントレース用楕円コース
・missionコース(3枚)
・教材テキスト(1-7号・特別号)

 

このほかの詳細は、アフレルの「デスクロボ」シリーズのページを参照してください。

なお、この夏のキャンペーン期間は、6月11日から7月31日まで。発売場所はアフレル・オンラインストア、ロボット専門店テクノロジア(店舗およびオンラインショップ)となります。

ちなみにこの「デスクロボ」シリーズ、「ホームスクーリング」というだけあって、テキストも丁寧に解説されていますし、ロボットを製作した後に遊べる競技用のコースも付いているので、自宅でちゃんと学習できる内容になっています。また、「ロボジョイくらぶ」ではロボットの作り方やプログラムのコツなどから、ロボットイベント情報までさまざまな情報が入手できます。お子さんがロボットを作りたい、と言っているけどそういう知識もないし、と思っていた親御さんは、こちらで一緒に作りながら学んでみるのはいかがでしょうか。

ちなみに、私も「デスクロボ」シリーズを使ってロボットを作ったりしてみたんですが、その様子についてはまた後ほど「編集部員日記」でアップします。

こんにちは、kです。5月もあっという間に過ぎて、そろそろ梅雨の時期が到来しそうで憂鬱ですが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

さて、今年の春から、中学校技術家庭科で「プログラムによる計測・制御」が新たに必修となりましたね。生徒さんだけでなく授業を教える先生方も苦戦されていることと思いますが、この分野で活用できるヴイストン社の「計測制御プログラマー」を使った中学校の「プログラムによる計測・制御」のワークショップが開催されます。
計測制御の単元では、現時点で自律型の車輪型ロボットが有力視されているそうですが、これはどちらかといえば制御が中心です。そこで「計測・制御」の言葉通り、計測に重点を置いた授業を提案します。

■日時:2012年8月10日(金)15:00-17:00
■場所:東京情報大学4号館2階ミーティングコーナー
第5回全国高等学校情報教育研究会全国大会(千葉大会)内で開催されます。
■講師:稲川孝司(大阪府立東百舌鳥高等学校 教諭)
■定員:先着20名(空きがあれば当日参加も可能)
■教材費:無料(購入する人は2,000円)
■使用教材:ヴイストン株式会社 計測制御プログラマー
■持ち物:Windowsのパソコン(電源は準備しています)
■内容:教材を使って温度や照度などを測定し、その瞬間の温度や照度とともに、継続して測定して時間的変化や特性を見つけて、そこから制御する方法を考えていきます。プログラムはブロック型で、アルゴリズムを考えフローチャートに置き換えると制御ができることから、順次、分岐、反復の情報処理の手順を理解することができます。また、プログラム言語を学習しなくても短時間でセンサーを使った計測・制御の学習を行っていきます。
■申込締切:7月27日(金)
下記、サイトからお申し込みください。
http://www.zenkojoken.jp
■連絡・問い合わせ先
大阪府立東百舌鳥高等学校
稲川 孝司
inagawa[at]higashimozu.osaka-c.ed.jp ※[at]を@に置き換えてください。


第5回全国高等学校情報教育研究大会
http://www.zenkojoken.jp/05chiba/
ワークショップの詳細
http://www.osaka-c.ed.jp/higashimozu/robot12.pdf

こんにちはKです。
最近、暑くて寝苦しい日が続いているのですが、私だけでしょうか?
さて、今年もアツいロボコンの時期がやってきました。
今週末は、国立オリンピック記念青少年総合センターで、NHK大学ロボコンもありますね。
来週末は、知ロボ!編集部も忙しくなりそうです。

そしてそして、ちょっと先にはなりますが、8月18日(土)に、群馬県前橋市総合福祉会館にて、まえばしロボコン2012が開催されます。
今年は、前橋市政施行120周年記念ということで、競技テーマは、「タイムトラベラー!120年の道をたどろう!!」。
前橋市の各時代に起きた4つの出来事を自作ロボットで再現し、前橋市の120年の歴史をたどる競技となるようです。
ますます盛り上がりそうですね。
参加申し込みは、7月6日まで。詳しくは、下記のサイトをご覧ください。

まえばしロボコン2012
http://www.maebashi-robocon.net/

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こんにちは、編集長です。すっかり間があいてしまってすみません...
6月15日に発売するロボマガの最新号の編集に追われておりました。

さて、5月27日にヴイストンロボットセンター 東京秋葉原店で開催された「ハグビーの哲学カフェ」に参加してきました。取材のつもりは実はあまりなかったので写真も撮ってはいないんですが、石黒浩先生のTwitterをフォローしている方や、facebookで友達になっている方を中心に応募され方が集まっていました。
会場は「H.Ishiguroデザイン展」の会場で、石黒先生と、ヴイストン社長の大和信夫さんを囲む形で、みんなで座っていました。すごくフランクな雰囲気で、参加者からいろいろな質問があり、それに石黒先生が答えていくのですが、これが非常に幅広い内容になっていました。なんでもアリな雰囲気だったんですが、アンドロイドそのものについてよりも、人生についてとか、神についてとか「哲学カフェ」という名前に違わない内容が多かった印象でした。

集まった方もロボットの研究に携わっている方もいましたが、心理学の学生さんや、物書きの方、デザイン関係の方など、かなり多岐にわたっていました。定員が20人で、抽選が行われたようですが、応募者は女性のほうが多かったとか。ロボット系は女性が少ない!とよく言われるのですが、テーマによってはそうでもないと改めて思いました...

なので、がっつりとアンドロイドのしくみが聞けたかというとそうでもないんですが(そういう質問をしたら答えていただけたとは思いますが、誰もしなかったのです)、なかなか興味深いイベントでした。「ロボットに興味があります」と言っても、ロボットの何に興味があるのかをつっこんでみるとさまざまだなーと改めて認識した次第です。

予定は2時間だったのですが、あっという間に時間超過していましたね。それだけいろいろ話題は尽きなかったということです。話がいろんな方向に飛んだりして、何かをまとめるという感じではありませんでしたが、ジェミノイドやテレノイドなど、石黒先生の研究に関心を持って集まった方がなにを聞きたいと思うのか、それを一部でも知ることができておもしろかったです。

わりとぶっちゃけていたところもあって、オフレコね!という話題もあったのですが、そういうところも含めておもしろいイベントだとは思いました。

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これは「H.Ishiguroデザイン展」開催時の様子ですが、ここで展示されていたものを片付けた後、みんなで床にすわって哲学カフェが行われました。

KHRシリーズの発売を記念した一大イベント、KHRアニバーサリーが今年も開催されます。今年は8周年記念祭。2日間にわたって「KONDO BATTLE」と「KONDO CUP」を開催します。ともにKHRクラスでの開催なので、無改造の標準のKHRで参加が可能です。
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2010年に開催された「KHR 6thアニバーサリー」の参加者と参加ロボットたち

■大会名:KHR 8thアニバーサリー
■開催日時:2012年8月4日(土)、8日(日)
■開催会場:3331 ARTS CYD 1階コミュニティスペース
 〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14
 アクセス:http://www.3331.jp/access/
 見学は無料です。

開催内容
●8月4日(土) KONDO BATTLE KHRクラス
 二足歩行ロボットKHRによるロボットバトルイベントです。相手を有効な攻撃で倒し、先に3ダウン取ったロボットの勝利です。1年に1度最強のKHRを決めるバトルイベントです。
・競技ルール ルールは第20回ROBO-ONE競技ルールに則ります。
 全回戦「総合格闘技ルール」です。リングはROBO-ONE軽量級リングを使用します。
・機体レギュレーション:KONDO CUP機体レギュレーションと共通です。
・参加費:1エントリーにつき1,000円(税込)
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●8月5日(日) KONDO CUP KHRクラス
 ロボット用サッカーフィールドで3対3のロボットサッカーをします。チーム参加はもちろん、1人でも参加できます。
・機体レギュレーション:こちらからPDFファイルをダウンロードしてご確認ください。
・参加費:1チームにつき3,000円(税込)。個人参加の方は1人に付き1,000円(税込)
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■参加申込締切:7月9日(月) 17:00まで

■申込み・問合せ先
  webmaster(at)kondo-robot.com 担当:営業部 近藤
 ※メール送付の際には(at)を@に変換してください
 http://kondo-robot.com/sys/khr8thanniversary

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