2014年4月バックナンバー

独立行政法人 海洋研究開発機構(Japan Agency for Marine-Earth Science and Technology:JAMSTEC ジャムステック)横浜本部が、今年も施設の一般公開を行います。ゴールデンウィーク後の最初の土曜日、5月10日(土)、盛りだくさんの内容で、「しんかい6500」をはじめJAMSTECの探査ロボットが大集合します。 海モノ・水中ロボットモノがお好きな方、『ロボコンマガジン2013年5月号 特集2』と『ロボコンマガジン2013年7月号 特集1』を合わせてご覧下さい。しんかい6500やAUVなども紹介しています。
2014年5月10日(土)9:30〜16:00(15:30入場受付終了、雨天実施)

leaflet-1.jpg 初公開となる東北海洋生態系調査研究船「新青丸」の船内公開、最先端の研究室のラボツアー、公開セミナーやキッズパーク、ドラマで話題になった「南部もぐり」の実演なども......。大人から子どもまで楽しめるイベントが目白押しです。是非、参加してみませんか?
ほとんどのイベントは事前申込み不要ですが、ラボツアーは事前抽選があります。こちらのWeb応募締切は5月2日ですので、参加希望の方はお早めに!

←左の画像は、リーフレットの表紙です。

詳細は、下記のJAMSTECのWebサイトをご確認ください。リーフレット(PDF)のダウンロードもできます。
2014 JAMSTEC横須賀本部施設一般公開について


JAMSTEC 横須賀本部 施設一般公開 開催概要


  • 開催日時
    2014年5月10日(土)9:30〜16:00
    ※15:30入場受付終了、雨天実施

  • 入 場
    無料(追浜駅下車。無料送迎バスあり)

  • 交通・アクセス
    JAMSTEC 横須賀本部
    神奈川県横須賀市夏島町2-15
    ※京浜急行追浜駅から無料送迎バスを9:00から15:00まで、3〜10分間隔で随時運行されます。
    ※駐車場は数に限りがあり、大変混雑が予想されるため、公共交通機関をご利用ください。

  • 主な公開イベント
    • 有人潜水調査船「しんかい6500」実機展示
    • 支援母船「よこすか」、東北海洋生態系調査研究船「新青丸」 船内公開
    • JAMSTEC探査ロボット大集合
    • 公開セミナー
    • 最先端の研究室(ラボ)を見に行こう!
    • 研究紹介
    • キッズパーク
    • 新しい海洋調査船に名前をつけよう!
    • 海の生き物タッチプール
    • 種市高校による「南部もぐり」デモンストレーション
    ※上記のほかにも、たくさんの展示・イベントがあります。
    →詳しくは、こちら!

  • お問い合わせ先
    独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC) 広報部広報課
    TEL:046-867-9059(平日9:00〜17:30)
    E-mail:openhouse[at]jamstec.go.jp([at] を@に置き換えてください。)
    電 話:(03)6806-0209
マルツパーツ館(マルツエレック株式会社)は、Micon Racer2(マイコンレーサー2【MMCR-FS5】)の発売を開始しました。マイコンレーサー2は、昨年7月に発売されて反響を呼んだマイコンレーサー【MMCR-FS】の後継機です。はんだ付けいらずで簡単組立、パソコンから動作をプログラミングします。学校教材にも最適です。

詳細は、下記のWebサイトをご確認ください。
マルツパーツ館(マルツエレック株式会社)プレスリリース


Micon Racer2 主要スペック・発売概要

・コントロール・ブロックにルネサス製R8Cワンチップマイコン搭載。
・通信用ICにFT232RLを、モータ制御ICにTB6612を搭載。
・センサ・ブロックにはITR8307フォトインタラプタを搭載。
・動力ブロックには130型DCモータ2個を採用。
・電源には単4アルカリ電池 2本または単4充電池(NiMH)を使用。
・PCとの接続はUSBで行います (ケーブル別売)
・組み立てに必要な工具はプラスドライバーとニッパーです。
・プログラミング環境は「ブロックコマンダー」を利用。初代マイコンレーサーのコース・プログラムがそのまま使えます。

  • 発売開始日
    2014年4月8日発売開始 現在全国のマルツパーツ館とWebShopで発売中
    ※学校教材としての採用をご検討のお客様へ、専門の営業窓口も開設しています。

  • 価 格
    【MMCR-FS5】Micon Racer2 定価2,850円(税別)

  • 商品URL
    http://www.marutsu.co.jp/user/micon_racer2.php

  • 『デュアルヘッド用改造パーツスターターセット』
    通常販売価格:28,000円(税別)

  • お問い合わせ先
    電 話:(03)6806-0209
    メール:web-shop[at]marutsu.co.jp([at] を@に置き換えてください。)
    マルツエレック株式会社 (マルツパーツ館)
    〒101-0021 千代田区外神田5丁目2-2 セイキ第一ビル7F
ホビーロボット専門店「Robotma.com(ろぼとまどっとこむ、以下 Robotma.com)」を運営する有限会社岡田商店から、育てていける3Dプリンター 『CellP 3Dプリンター組立キット』デュアルヘッド用改造パーツが、本日4月16日からWebサイトで受注・発売開始となりました。
本日からモニターキャンペーンとして、先着20セットが特別価格にて販売されます。
『CellP 3Dプリンター組立キット』は、CellP projectが公開するオープンソースハードウェアの3Dプリンターを、Robotma.comが組立に必要なパーツをセットで入手することができるようにキット化し、CellP 3Dプリンターの組立キットとして販売するものです。

詳細は、下記のモニターキャンペーン実施概要と以下のWebサイトをご確認ください。
CellP販売サイト
CellP 3Dプリンター組立キットユーザーコミュニティ
Robotma.com


「Robotma.com」より
モニターキャンペーン実施概要のお知らせ!

デュアルヘッド用改造パーツの発売を記念して、4月16日より4月28日まで当店が運営していますCellP販売サイトにて『CellP 3Dプリンター組立キット デュアルヘッドスタートパック モニターセット』としまして先着20セットを150,000円(税別)にて販売いたします。

『CellP 3Dプリンター組立キット デュアルヘッドスタートパック』内訳
『CellP 3Dプリンター組立キット』
『デュアルヘッド用オプションパーツスターターセット』
通常合計価格:168,000円(税別)

「Robotma.com」では、育てていける3Dプリンター『CellP 3Dプリンター組立キット』の販売を通して、もの作りの楽しさを知る機会を創出してまいります。
また、ご購入後も『CellP 3Dプリンター組立キット』を育てていけるように改造パーツやオプションパーツを順次販売予定です。

  • 『CellP 3Dプリンター組立キット』
    通常販売価格:オープン価格
    CellP販売サイト販売価格:140,000円(税別)

  • 『デュアルヘッド用改造パーツ』
    通常販売価格:4,500円(税別)
    ※すでに『CellP 3Dプリンター組立キット』をご購入済みの場合、当該パーツと『デュアルヘッド用改造パーツスターターセット』に含まれるパーツにてデュアルヘッド化が可能です。
    デュアルヘッド用改造パーツ デュアルヘッド用改造パーツ装着例
    デュアルヘッド用改造パーツ(左)と、デュアルヘッド用改造パーツ装着例(右)

  • 『2個同時プリント用改造パーツ』
    通常販売価格:4,000円(税別)
    ※ご利用には『デュアルヘッド用改造パーツ』が必要となります。
    2個同時プリント用改造パーツ 2個同時プリント用改造パーツ装着例
    2個同時プリント用改造パーツ(左)と2個同時プリント用改造パーツ装着例

  • 『デュアルヘッド用改造パーツスターターセット』
    通常販売価格:28,000円(税別)

  • パーツ価格
    ※通常合計価格:31,280円(税別)
     デュアルヘッド用改造パーツ 4,500円(税別)
     CellP用PTFEチューブ(白) 980円(税別)
     CellP用ホットエンド 8,400円(税別)
     CellP用エクストルーダ 12,000円(税別)
     ステッピングモータードライバ A4988 1,900円(税別)
     制御基板冷却ファンセット 3,500円(税別)
    制御基板冷却ファンセット 制御基板冷却ファン装着例
    制御基板冷却ファンセット(左)と制御基板冷却ファン装着例(右)

  • 「Robotma.com(ろぼとまどっとこむ)」について
    「Robotma.com」は、東京都板橋区にあるホビーロボット専門店です。各社組立キットやパーツの販売や、自作ロボット作成のための3Dプリンター出力サービスやアルミ加工サービスなども行い、小型二足歩行ロボットの競技大会「チキチキロボマッチミニ!」を毎月一回開催しております。
    URL:http://www.robotma.com/

    ※報道資料に記載されている情報は発表日現在のものです。このため、内容が予告なしに変更される可能性があります。あらかじめご了承下さい。
    ※記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。


  • お問い合わせ先
    Robotma.com(ろぼとまどっとこむ) 広報担当
    TEL  : 03−6807−9191
    FAX  : 03−3960−8841
    E−Mail: press[at]robotma.com ([at] を@に置き換えてください。)
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ROBOCON Magazine 2014年5月号
■定価:1080円(税込)
■判型:A4変形判 128頁
■発売日:2014年4月15日
■雑誌09761

ご購入は、こちらからどうぞ。
定期購読のお申し込みは、こちらからお願い致します。

表紙のロボット:故・相澤次郎氏が手がけた、二足歩行型ラジコンロボット『三郎くん』。
表紙撮影=其田益成
表紙/目次デザイン=岩郷重力+WONDER WORKZ。

受付は終了いたしました。たくさんのご応募、ありがとうございました!

お知らせはありません。

機構から学ぶ! はじめてのロボット製作
  • ロボットを作る前に知っておきたい機構学!
  • てこクランク機構を使ってロボットを作る!
修復プロジェクト再始動! 伝説の"ロボット博士"相澤次郎のコドモたち よみがえる昭和遺産 相澤ロボットのひみつ
  • "ロボット博士"の確立と研究所の設立(1914〜1952)
  • ロボット兄弟の黄金時代とその終焉(1952〜1985)
  • 修復プロジェクト始動! 夢は時代を超えて(1988〜2014)
  • 製作者/修復プロジェクトメンバーミニインタビュー
  • 相澤ロボット略年表
  • DARPAロボティクスチャレンジ トライアル2013
  • ネットで生まれたスマートな二足歩行ロボットキット
    RAPIRO
  • Arduino互換ボード『Studuino』+アーテックブロック=Robotistシリーズ発売!
    7セグメント数字表示器を作ろう
  • 第24回ROBO-ONE&第8回ROBO-ONE Light開催
  • 第9回高校生ロボットアメリカンフットボール全国大会
  • 学生主役ものづくり実学教育「電子・機械工学製作実習」in 東京電機大学
  • でんぱ組.inc古川未鈴とアイデアプロトタイピング!
    第3回 ダーティプロトタイピング
  • ものづくり教育への新たな提案
    第6回 ホールセンサを使った磁界の面測定方式の提案(その2)〜持ち歩ける磁気センサ〜
  • LEGO MINDSTORMSであそぼう!
    第13回 信号機
  • 中学生からはじめる! オリジナルロボットを作ろう
    第78回 カラクリ大好き!〜カラクリ・茶運び〜
  • アクリルロボット研究所
    第11回 ヴイストン「Mシリーズ」発進!

  • ロボットはじめます
    第8回 うっちー先生...逆キネがしたいです...
  • RTミドルウェアで「賢い」ロボット入門
    第6回 ヒューマノイドロボットを動かそう!
  • 池澤春菜のSFロボ×リアルロボ
    〈最終回〉 水川真さん —後編—
  • おれたちロボ部!
    第9回 横浜システム工学院専門学校 YSE課題挑戦型プロジェクト教育
  • ロボットホビー最前線
    『超電導カンタム・ロボ』
  • ロボマガ映画館
    『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』
  • 海外最新ロボット情報局
    第2回 台湾編
  • Cubeくんと行く! 超小型衛星の未来
    第17回 人工衛星はそもそも何に使われているの?
  • 日本ロボット学会協力企画 最新ロボット事情
    第41回 物体を擬人化するロボット
  • マンガ ワザモノ探訪
    第十三回 株式会社ミヨシ 代表取締役 杉山 耕治さん
  • BOOK REVIEW
    『ドラえもん科学ワールド ロボットの世界』
  • 平成25年度 創造アイディアロボットコンテスト全国中学生大会
  • Singapore Robotic Games 2014
  • 第2回大河原杯メカバトルトーナメント
  • 関西ロボット情報局
  • ロボットがあるけん、福岡タイ!
  • 新製品情報
  • ロボマガ編集部からのお知らせ
  • 読者プレゼント
  • 編集後記

◆本誌記事に関するお問い合わせは、左のサイトマップより「ご意見・お問い合わせ」のページからお願いいたします。
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本誌に掲載する著作物の複製権・翻訳権・上映権・譲渡権・公衆送信権(送信可能化権を含む)は株式会社オーム社が保有します。
本誌に掲載されている会社名、および製品名は、一般に各社の登録商標または商標です。

ロボコンマガジン2014年5月号読者プレゼントへのご応募は、6月15日 23:59で締切りました。
たくさんのご応募、ありがとうございました!

A
A賞

『二足歩行
ロボットキット』

1名様
(提供:電子キット)

特集1「機構から学ぶ! はじめてのロボット製作」紹介キット
 

B
B賞

でんぱ組.inc 古川未鈴さん
サイン入り名刺入れ
『FLIP』/『CLIP(L)』

各1名様
(提供:海内工業株式会社/BRANCH)

連載「でんぱ組.inc 古川未鈴とアイデアプロトタイピング!」紹介
※写真は「FLIP」
※どちらの賞品になるかは編集部にお任せ下さい。

 

C
C賞

『メーター表示付き磁気センサの小箱』

3名様
(提供:中島正明様)

連載「ものづくり教育の新たな提案」紹介
※ホールセンサの延長ケーブルを除く完成品となります。

D
D賞

Arduino互換ボード『Studuino』

3名様
(提供:株式会社アーテック)

Focus「Arduino互換ボード『Studuino』+アーテックブロック=Roboticsシリーズ発売!」紹介
 

E
E賞

『超小型衛星ブック〜最先端研究プロジェクトが拓く未来〜』(非売品)

1名様


連載「Cubeくんと行く!超小型衛星の未来」を一冊にまとめた書籍

 

F
F賞

『赤外線リモコン式サッカーロボット』

10名様
(提供:ヴイストン株式会社)

連載「アクリルロボット研究所 −時空を超えたロボット工作−」商品化

G
G賞

『ロボコンマガジン2014年5月号中オリセット』

1名様
(提供:ヴイストン株式会社)

連載「中学生からはじめる! オリジナルロボットを作ろう」紹介キット
 

H
H賞

『Resiina-R』
(レジーナR)

2名様
(提供:株式会社ミヨシ/BRANCH)

連載「マンガ ワザモノ探訪」紹介
 

I
I賞

『Resiina-C』
(レジーナC)

2名様
(提供:株式会社ミヨシ/BRANCH)

連載「マンガ ワザモノ探訪」紹介




本セミナーは、本格的なモータドライバを実際に利用した移動ロボットの制御プログラムを実習で行います。本格的なモータドライバを含むキットを購入していただくために、参加費はやや高額に感じられるれかもしれません(実際には実費相当ですので、モータドライバとしては安価にご購入いただくことになります)。もちろん、研究用ロボットとしてそのまま利用していただくことが可能です。
詳しくは、以下のWEBサイトをご確認ください。
日本ロボット学会 第84回ロボット工学セミナー
セミナー参加申し込み方法


ロボットの作り方2014 〜移動ロボットプラットフォームの製作と走行制御〜
日本ロボット学会 第84回ロボット工学セミナー 開催概要


  • オーガナイザー
    城間 直司 氏(茨城大学)、冨沢 哲雄 氏(電気通信大学)

  • 日 時
    2014年6月21日(土)、22日(日)の両日、10:00~16:30 (会場9:30)
    ※両日とも出席できる方のみ参加可能です。
  • スケジュール
    一日目(6月21日):ロボットの組み立てと開発環境のセットアップ
    二日目(6月22日):走行プログラムの作成
  • 会 場
    電気通信大学 創立80周年記念会館 フォーラム(3階)(〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1)
    最寄り駅:京王線 調布駅下車 中央口改札 北口出口より徒歩5分
    →電気通信大学へのアクセス
  • 定 員
    18グループ(1グループ1名から3名、定員になり次第締め切ります)
  • 受講費用(税込)
    下記「参加費」と「実習費」の合計がセミナー受講費用となります。グループ参加(1グループ最大3名まで)の場合は、「参加費」×グループの構成人数と「実習費」の合計がグループ単位のセミナー受講費用となります。
    参加費:当学会及び協賛学会の正会員(個人)/13,000円、会員外/19,500円、学生(会員、非会員を問わず)/6,500円、当学会賛助会員 招待券ご利用/無料、優待券ご利用/6,500円、左記サービス券なし/19,500円
    実習費:一律/58,000円、実習キットの実費相当額です。セミナー終了後、キットはお持ち帰りいただけます。
    *賛助会員の皆様へ:上記の招待券(2枚/口)及び優待券(10枚/口)は、年頭に各賛助会員学会窓口様宛に配布させて頂いておりますので有効にご活用ください。

  • 実習内容
    移動ロボットの研究を始めようとしている学生や若手研究者、企業の方を対象とし、汎用ロボット用コントローラを利用した移動ロボットプラットフォームを製作し、経路を指定することでロボットの走行制御を行うライブラリ「YP-Spur(注1)」を用いてロボットの走行プログラムを作成することで、移動ロボットのハードウェアとソフトウェアの両方を体験していただきます。ここで利用した教材は、そのまま移動ロボットプラットフォームとして研究教育用途で利用できるほか、本体構造やモータを増強したり、センサを追加するなどの機能拡張を施すことで、様々な移動ロボットシステムのベースとしても利用することができます。
    (注1) 筑波大学知能ロボット研究室で開発したロボット走行制御ライブラリで現在オープンソースとして公開されています。

    移動ロボットプラットフォーム:
     独立二輪駆動の移動ロボットを参加者毎(グループ参加の場合はグループ毎)に一台製作します。汎用モータコントローラとしては、T-frogプロジェクトの二軸ブラシレスモータドライバ(注2)を使用します。
    ロボット制御用のノートPCは参加者に持参していただき、オープンソースのソフトウェアYP-Spur を用いてノートPC上で走行プログラムを作成して移動ロボットを制御します。キットには、モータ、車輪、キャスタ、本体部品、ロボット用コントローラが付属しています。その他のセンサは付属しておりませんが、ユーザが追加でカメラやレーザセンサを搭載してそれらのセンサ情報に基づいた移動制御プログラムを作成することも可能となります。将来的な応用例として、図4の左のようにレーザセンサを搭載しそれを利用した人物追従などが挙げられます。
    (注2)広い出力のモータに対応した移動ロボットの制御を第一に考えて開発された筑波大学知能ロボット研究室の研究成果が用いられたモータドライバモジュールです。実験では、出力約2Wのモータを使用しますが、1チャネル最大5Aの出力が可能でより大きなモータも制御できます。つくばチャレンジなど、屋外環境を走行するロボットにもそのまま利用することができます。

  • セミナー受講時にご持参いただきたいもの
    ソフトウェア開発用のノートPC、ロボット電源用の単三乾電池8個、 USBケーブル(USB2.0 Aコネクタ-ミニBコネクタ)1つノートPC・・・UbuntuまたはWindows(Windows 7推奨)が動作しているノートPCをご持参下さい。ノートPCは、2つ以上のUSBポートを搭載しているものを推奨します。Windowsで開発を希望する受講者は、本セミナーでは、プログラム開発環境としてマイクロソフトVisual Studio(Visual C++ 2010)も使用しますので、予めインストールの上、ご来場下さい。無料でインストール可能なVisual C++ 2010 Expressが、以下のマイクロソフトのサイトよりダウンロード頂けます。
    http://go.microsoft.com/?linkid=9709955
    その他、推奨持参品や開発環境に関しての詳細は、後日、日本ロボット学会のロボット工学セミナーのWebページにて掲載いたします。
  • 予備知識
     プログラム開発言語としてC言語を使用しますので、基礎的なC言語を習得している方を対象としています。

内容詳細は変更になる場合がございます。最新の情報は学会HP ロボット工学セミナーのページにてご確認ください。
ロボットの動作には外界の認識が必要不可欠です。ロボットが外界を認識するセンサとして、カメラに代表される画像センサは安価であることもあり、非常に身近なセンサとなっていますが、コンピュータビジョン技術の発展により、その可能性、実用性はますます高まっています。本セミナーでは、カメラ画像から、対象を見つける(検出)、追いかける(追跡)といった基礎的な話題から、Visual SLAMやRandom Forestsなどの最新の話題まで、実際のロボットにすぐに使える実用的な手法を、第一線で活躍されている講師の先生方に事例を交えて分かりやすく、解説していただきます。
詳しくは、以下のWEBサイトをご確認ください。
日本ロボット学会 第83回ロボット工学セミナー
セミナー参加申し込み方法


ロボットに使える実用画像処理
日本ロボット学会 第83回ロボット工学セミナー 開催概要


  • オーガナイザー
    小林 貴訓 氏(埼玉大学)

  • 日 時
    2014年5月23日(金)10:00〜18:00(開場9:30)
  • 会 場
    東京大学 本郷キャンパス 武田先端知ビル 5F 武田ホール(東京都文京区本郷7-3-1)
    「根津駅」(千代田線)徒歩5分、「東大前駅」(南北線)徒歩10分、「本郷三丁目駅」(丸ノ内線、大江戸線)徒歩15分、「弥生2丁目」(都営バス上60(上野-大塚駅前))徒歩1分
    →東京大学武田先端知ビル VDECへのアクセス
  • 定 員
    150名(定員になり次第、締め切らせていただきます。)
  • 参加費(税込)
    当学会及び協賛学会の正会員/8,500円、会員外/13,000円、学生(会員、非会員を問わず)/4,500円、当学会賛助会員 招待券ご利用/無料、優待券ご利用/4,500円、左記サービス券なし/13,000円
    *賛助会員の皆様へ:上記の招待券(2枚/口)及び優待券(10枚/口)は、年頭に各賛助会員学会窓口様宛に配布させて頂いておりますので有効にご活用ください。
  • 講演内容
    • 10:00〜10:10 <開会挨拶・講師紹介>
    • 10:10〜11:40 第1話 背景からの物体抽出 - 背景のモデリングと前景物体の抽出方法
      青山学院大学 鷲見 和彦
       物体認識において最初に行われることとして、背景から前景物体が含まれる領域を抽出する処理がある。この処理は古くから「背景差分」として知られてきた。背景差分というと、1枚の背景画像と、入力画像との、画素ごとの差をとる様に思われるが、その本質は、背景に対する知識を数理モデルで表現し、背景モデルのパラメータを過去の画像から推定することで、モデルに適合しない画素や領域を前景として抽出する手法であると言える。背景は時々刻々と変化するのが通常であるので、単純な方法では背景の変化を前景として誤抽出してしまう。そのため、背景変化を数理モデルで表す研究がおこなわれてきた。
      この講演では、これまで提案されてきた背景モデルについて、どんな数理モデルなのか、また、どのように背景を学習するのかを解説し、さらに、それらの手法がどんな環境に適しているかなどの使い方のヒントについても説明する。
    • 11:40〜12:50 <休憩(昼食)>
    • 12:50〜14:30 第2話 パーティクルフィルタと物体追跡への応用
      (株)東芝 篠原 雄介、埼玉大学 小林 貴訓
       パーティクルフィルタは、動的なシステムから得られる観測の時系列から、そのシステムの状態を逐次ベイズ推定する方法である。時系列データ解析に関する幅広い問題への適用が可能で、近年多くの分野で研究・応用されている。
      例えば、コンピュータビジョンの分野では、物体や人物姿勢を追跡する問題への応用が有名である。またロボティクスの分野では、SLAM(simultaneous localization and mapping)への応用などが知られている。本講演では、パーティクルフィルタの理論と基本的な使い方について、物体追跡を例題として分かりやすく解説する。さらに、パーティクルフィルタと識別器の統合による追跡手法など、応用についても紹介する。
    • 14:30〜14:40 <休憩>
    • 14:40〜16:10 第3話 Visual SLAM - 画像を用いた地図構築の研究動向 -
      千葉工業大学 友納 正裕
       画像は有用な特徴量を豊富に持つため、地図構築や場所認識などロボットの環境認識にとってきわめて重要である。本講演では、カメラ画像を用いた地図構築(Visual SLAM)の原理と最新動向を紹介する。現在のSLAM研究では、画像を入力しながらリアルタイムでカメラ運動と形状の復元を行う逐次型のSLAMをフロントエンドとし、一群の画像に対してポーズ調整やバンドル調整により一括処理で精度を向上させる最適化ベースのSLAMをバックエンドとして統合した枠組みが主流になっている。さらに、画像による大域自己位置推定に幾何制約を加えて、ループ閉じ込みや地図結合を行うことで、大規模環境の地図を構築する手法が提案されている。これらの技術について、事例を交えてわかりやすく解説する。
    • 16:10〜16:20 <休憩>
    • 16:20〜17:50 第4話 Random Forestsのコンピュータビジョン応用:基礎から最新事例まで
      近畿大学 波部 斉
       ビックデータという言葉がもてはやされているように、大量データが容易に獲得できる時代となり、それを如何に活用するかが重要になっている。コンピュータビジョンの分野も例外ではなくCGなどで人工的に大量データを生成できるようになっている。Random Forests はそのような時代に適した機械学習手法で、大量の教師データからランダムにサンプリングしたデータで学習した複数の決定木を用い識別や回帰などを行う手法である。マイクロソフトKinectの人物姿勢推定での成功に刺激され、様々な応用分野に利用されている。本講演では Random Forests の基礎から最新の事例までを紹介する。
    • 17:50〜17:55 <閉会挨拶>

    内容詳細は変更になる場合がございます。最新の情報は学会HP ロボット工学セミナーのページにてご確認ください。
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