2014年5月バックナンバー

7月下旬〜8月の夏休み期間中、高等学校、高専等に在籍する生徒を対象として、独立行政法人 科学技術振興機構が主催する科学技術体験合宿プログラム「サマー・サイエンスキャンプ 2014」が実施されます。5月15日から参加者募集が開始されました。

「サマー・サイエンスキャンプ 2014」は、ライフサイエンス、情報通信、環境、ナノテクノロジー・材料、エネルギー、製造技術、(宇宙・海洋等の)フロンティア、農学、水産学、地球科学など、さまざまな分野において、先進的な研究テーマに取り組む大学、公的研究機関、民間企業などの45機関が、それぞれ6〜40名(計724名)の規模で実施する科学技術体験合宿プログラムです。各会場では、それぞれの機関の特徴を活かした講義・観察・実験・実習などによるプログラムが実施されます。
参加者は2泊3日の合宿生活を送りながら、第一線で活躍する研究者・技術者から本格的な講義・実験・実習を受けることができます。
特に、より深く学びたいと思う意欲の高い生徒に対し、3泊4日以上で集中的に講義・観察・実験・実習などを行うことができる探究・深化型のプログラム「サイエンスキャンプDX(ディー・エックス)」が実施されます。DXはdeepen & extend、より深く広く探究して意欲や才能を伸ばす活動という意味だそうです。今回は、大学、公的研究機関、NPOなどが20〜40名の規模で、工夫を凝らしたプログラムが提供されます。

プログラムや会場などの詳細は、下記WEBサイトをご覧ください。


サマー・サイエンスキャンプ2014 開催概要

  • 主 催
    独立行政法人 科学技術振興機構

  • 開催日
    2014年7月22日〜8月23日の期間中、2泊3日〜5泊6日

  • 会 場
    大学、公的研究機関、民間企業など(45会場)

  • 定 員
    各会場ごとに6〜40名(計724名) ※前年度平均応募倍率:約2.8倍

  • 応募締切日
    2014年6月13日(金)必着

  • 応募資格
    応募締切日時点で、日本国内の高等学校、中等教育学校後期課程(4〜6学年)または高等専門学校(1〜3学年)等に在籍する生徒。これまでにサイエンスキャンプの参加経験がある人でも応募できます。

  • 応募方法
    「参加申込書」に必要事項をご記入のうえ、応募締切日(6/13)必着にて、公益財団法人日本科学技術振興財団サイエンスキャンプ本部事務局宛に郵送でお送りください。「参加申込書」はサイエンスキャンプ募集ホームページからもダウンロードできます。
    ※必ず、保護者自署・押印のある原本を郵送してください(FAX 不可)。
    ※応募は1人1通のみです。複数の応募は無効となりますのでご注意ください。

  • 参加費
    2,000円(食費の一部に充当。自宅と会場間の往復交通費は自己負担)
    • プログラム期間中の宿舎や食事は主催者が用意します。参加費は食事代の一部に充当します。
    • 宿泊施設では、寝具にそば殻が使用されている場合や、相部屋・大部屋での利用となる場合があります。
      また、食事は基本的に全員同じ内容が提供されます。重いアレルギー症状でお悩みの方やその他の疾病をお持ちの方などは、ご参加を検討される段階で本部事務局へお問合せください(個別対応を要する場合、一部の実費をご負担いただく場合があります)。
    • 現地集合・現地解散です(自宅と会場間の往復交通費は自己負担となります)。

  • 問合せ先
    サイエンスキャンプ本部事務局(日本科学技術振興財団 人財育成部内)
    TEL:03-3212-2454  FAX:03-3212-0014
    E-mail:camp-boshu26[at]jsf.or.jp (※[at]を@に置き換えてください。)
●サマー・サイエンスキャンプ2014 WEBサイト
●スマートフォンサイト用サイト
群馬県前橋市と、前橋テクノフォーラム実行委員会の主催による「サンデンまえばしロボコン2014」が8月23日(土)に開催されます。
今年の開催で15回目を迎える同大会は、「こどもの部」「中学生の部」「一般の部」の3部門からなり、参加者は与えられたテーマとルールに基づいてロボットを製作し、トーナメント方式で競います。
今年のテーマは、「一発逆転!真夏の前橋―ころとんカーリング?!」。ソチオリンピックでも注目されたカーリング競技をイメージした競技内容(※競技内容については現在調整中)とのことです。
なお、専門スタッフが必要に応じてロボット製作をサポートする「相談コーナー」が設けられるので、ロボット製作初心者でも安心してロボコンに参加できると思います。相談コーナーはコンテスト当日まで10回開設予定とのことです。
maebasi2013_1.jpg    maebasi2013_2.jpg

昨年の大会の模様はこちらのホームページでご覧いただけます。



サンデンまえばしロボコン2014 開催概要

  • 開催日
    2014年8月23日(土)

  • 会 場
    前橋市総合福祉会館(→交通アクセス

  • 参加費
    無料

  • 開催体制(予定)
    主催:前橋市、前橋テクノフォーラム実行委員会
    共催:前橋市教育委員会
    後援:群馬県、群馬県教育委員会、報道各社
    協力:群馬大学教育学部、前橋工科大学、群馬工業高等専門学校
    スガヤ電機
    協賛:山崎教育システム(株)、(有)小林理工

  • 参加部門詳細
    1. こどもの部
      小学生以下の児童とその保護者で編成されるチーム
      ただし、ロボット操作は児童が行う。※幼稚園児・未就学児も参加可能
    2. 中学生の部
      中学生の個人、または中学生のみで編成されるチーム
    3. 一般の部
      個人またはチーム

  • お問い合わせ先
    前橋市文化スポーツ観光部文化国際課(前橋市大手町2-12-1)
    担当:大嶋
    電話:027-898-6522 FAX:027-224-1188
本誌2013年9月号でもとりあげましたロボット宇宙飛行士「KIROBO(キロボ)」くん。現在も国際宇宙ステーション(ISS)に滞在して活躍中であります。
そして本日のニュースでご覧になった方も多いかと思いますが、ISSに昨年11月から半年間の長期滞在任務につき、今年3月から日本人初のISS船長を務めた若田光一さんが、明日5月14日(日本時間)に地球に帰還予定です。

その地球への帰還を前に、若田光一さんが、キロボくんと最後の会話となる「お別れの挨拶」を行ったそうです。会話の一部が公開されましたので、以下に掲載させていただきます。
若田さんの元気な姿でのご帰還とご報告、今から楽しみですね。キロボくんの地球帰還は2014年末の予定です。今後は地球の若田さんとミッションをこなすのでしょうか。あと半年、ISSで元気で活躍してほしいですね。

若田光一JAXA宇宙飛行士(W)とキロボ(K)の会話(一部)

若田さん:宇宙でお話しするのも、今日で最後だね。

KIROBO :今日で最後だね。

若田さん:みんな、キロボくんのことを忘れないと思うよ。

KIROBO :みんな、忘れないでいてくれるかなぁ。

若田さん:キロボくん、いっしょに地球に帰れなくてゴメンね。

KIROBO :気にしないで。ぼくが乗ると、定員オーバーだし。

KIROBO12.jpg 提供:きぼうロボットプロジェクト事務局

※ロボット宇宙飛行士「KIROBO(キロボ)」について※
株式会社電通、東京大学先端科学技術研究センター、株式会社ロボ・ガレージ、トヨタ自動車株式会社は、宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)の協力のもと、国際宇宙ステーション(以下、ISS)に滞在するロボット宇宙飛行士「KIROBO(キロボ)」の共同研究 "KIBO ROBOT PROJECT" を進めてまいりました。
KIROBOは、8月4日(日)早朝、H-ΙΙB-6Bロケット4号機に搭載された宇宙ステーション補給機「こうのとり」4号機で、種子島宇宙センターから打ち上げられ、8月10日(土)にISSに到着いたしました。

"KIBO ROBOT PROJECT"について、詳しくは下記サイトをご覧ください。
KIBO ROBOT PROJECT
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)は、メディアセンター(図書館)1階に「Fabspace(ファブスペース)」を開設しました。
2010年度のものづくり工房の設置や、昨年度のメディアセンター内への3Dプリンタ4台の設置に加え、より高精細な出力が可能な新型の3Dプリンタ、紙や布など様々な素材を切断できるカッティングマシン、物体の形状をデジタル化する3Dスキャナ、布や服に様々なデザインを刺しゅうできるデジタル刺しゅうミシンを設置しています。「Fabspace」は、メディアセンター開館日であればSFC所属の学生や研究者はいつでも自由に利用可能で、機材選定や「Fabspace」の設計は大学院政策・メディア研究科のx-DESIGNプログラムの教員が中心となって行われます。
SFCでは、この「Fabspace」の開設を記念して、誰でも参加できるパネルディスカッション「Fab is for everyone インターネット前提社会のデジタルファブリケーション」を5月20日に開催します。終了後には、メディアの方を対象とした施設見学の機会ともなるメディアカンファレンスが行われます。

湘南藤沢メディアセンター「Fabspace」の設置機材リスト(2014.4月現在)
SFC-FAB-SPACE.jpg
  • 【3Dプリンタ】
    MakerBot Replicator 5th Generation / 2台
    3D Systems CUBE / 4台
  • 【デジタル刺しゅうミシン】
    Brother INNOVIS D400J / 2台
  • 【3Dスキャナ】
    MakerBot Digitizer / 2台
  • 【カッティングマシン】
    Brother CM110(Scan N Cut) / 2台
  • 【ペーパーカッター】
    silhouette CAMEO / 1台
  • 【ビデオカメラ】
    SONY HXR-NX70J / 35台
    CANON iVIS HF G20 / 20台
    Panasonic AG-AC130A / 10台
    SONY FDR-AX1(4K) / 15台
  • 【デジタルスチルカメラ】
    SONY SLT-A65V(α65) / 20台
  • 【リニアPCMレコーダー】
    TASCAM DR-40 / 15台
など

SFC「Fabspace」開設
パネルディスカッション・メディアカンファレンス等 開催概要


  • 開催日
    2014年5月20日(火)

  • 場 所
    慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス Ω(オメガ)11教室
    慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスへの交通アクセス
    キャンパスマップ

  • パネルディスカッション
    「Fab is for everyone インターネット前提社会のデジタルファブリケーション」

    開催時間:16:30〜18:00
    登壇者:慶應義塾大学環境情報学部長 村井純
    環境情報学部准教授 田中浩也
    環境情報学部准教授 筧康明
    環境情報学部講師(非常勤)/一般社団法人Mozilla Japan代表理事 瀧田佐登子
    備 考:入場無料・申込み不要

  • メディアカンファレンス・見学会
    開催時間:18:00〜18:30(予定)
    備 考:メディアカンファレンスへの出席を希望される場合は、5月19日までに湘南藤沢事務室総務(広報)担当(sec-kikaku[at]sfc.keio.ac.jp(※[at]を@に置き換えてください))へご連絡ください。
    当日は、ネットワーク環境とデジタルファブリケーション機材を搭載した移動型FabLabとしての役割が期待される IT ワークショップバス「Mozilla Bus(MozBus) 」の車体展示も行います。

リバスト

タマディック

アフレル

三和電気計器

ツクモROBOT王国

ヴイストンロボットセンター

秋月電子通商

近藤科学

Robotma.com

双葉電子工業

ロボット検定

国際ロボット展

 

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