2014年8月バックナンバー

東京都立産業技術研究センターが、ロボット事業•産業の発展が期待される時代の要請にいちはやく応えるとして、9月5日(金)、6日(土)に開催される施設公開イベント「イノベスタ2014」に合わせて、ロボット研究者を組織した「ロボット開発セクター」をオープンします。
「イノベスタ2014」では、9月5日に特別講演が開催されます。その最初の回で、ロボット開発セクターのオープニング記念講演が行われます。イノベスタ2014は入場無料ですが、講演の聴講には事前申込みが必要ですので、以下の開催概要をご覧の上、お申込みください。

なお、ロボット開発セクターの支援メニューと設備、ロボット開発セクターと密接に連携した活動を行う「東京都ロボット研究会」のメンバー募集のご案内もあわせて掲載しますので、ご覧ください。


「ロボット開発セクター」オープニング記念講演 開催概要


  • 日 時
    2014年9月5日(金) 11:00〜12:00
  • 主 催
    東京都立産業技術研究センター
  • 会 場
    都立産業技術研究センター 本部5階 講堂
    都立産業技術研究センターへのアクセス
  • 講 師
    佐藤 知正 東京大学名誉教授
    (フューチャーセンター推進機構 ロボット化コンソーシアム)
  • 題 名
    ロボットの過去と未来 〜役に立つロボットの姿〜
  • 聴講申込み
    イノベスタ2014【特別講演】より、「詳細を見る」で開くページから聴講予約を行ってください。
    残数がなくなり次第、締切となります。
  • イノベスタ期間中の展示
    【1階ロビー】
    •人間そっくりロボット「アクトロイド」のデモ
    •恐竜ロボットのデモ
    •超軽量バルーンロボットの展示
    •カメラマンロボットのデモ
    •テレプレゼンスロボットの展示
    【3階 ロボット開発支援室(3C19)】
    •産業用ロボットの実演
    •人間追尾型ロボットの実演
    【4階 ロボット走行試験室(4S07)】
    •Tgataロボットベースの体験操縦
    •モーションキャプチャのデモ

  • URL
    イノベスタ2014 オフィシャルサイト


「ロボット開発セクター」の支援メニューと設備


  • 機器利用(施設内で貸出可能な設備)
    •ロボット開発ベンチ(産業用•サービスロボット用:開発支援室の走行エリア利用可能)
    •OpenRTMをプラットフォームにした環境
    •LabVIEWをプラットフォームにした環境
    •レーザーレンジファインダー
    •各種測定器(安定化電源、オシロスコープ、ロジックアナライザ)
    •ロボット本体(T型ロボットベース•産業用ロボット)
    •各種材料(電子部品、配線材料他:実費)
    •モーションキャプチャと解析ソフト
    •高速度撮影カメラ(モノクロ高速、カラー)
    •小型落下試験機
    •カッティングプロッタ
    •表面温度測定器
    •データーロガー
  • 依頼試験(測定対象品をお預かりして試験結果をお渡しするメニュー)
    •油圧式往復動耐久試験(2セット)
    •産業用ロボットによる耐久試験
    •モーションキャプチャと解析ソフト
    •高速度カメラを用いた撮影
    •小型落下試験
  • オーダーメード開発支援•実地支援
    •T型ロボットに関する各種製品化開発支援
    •産業用ロボットに関する各種実用化開発支援
    •その他メカトロニクス関連の開発支援
  • お問合せ先
    ロボット開発セクター 坂下 和広
    電話:03-5530-2585


東京都ロボット研究会 活動とメンバーの募集について


東京都ロボット研究会は、ロボットセクターと密に情報交換を図りつつ東京都の中小企業におけるロボット事業化の推進実現を目指した活動を実施しています。
常時、会員企業を募集中ですので、興味のある方は、下記の問合せ先にご連絡ください。

  • 活動内容
    •年間10回の全体での例会交流会と
    •事業化を目指したWGに分かれての活動(事業化活動につき情報の公開は不要)

  • トピック
    • 2020年WGのメンバー募集(東京都ロボット研究会)
    • 2020年に向けて、国、自治体等からの補助金助成金の公募が期待されます。
    • 中小企業がロボット関連の今後の助成金をうまく活用してゆくためには来たるべき助成金公募に備え、ロボットを開発できる仲間を募り、ロボットの仕様をいち早く固めておくなどの準備を怠らないことと存じます。
    • このWGでは、ロボット事業を実際に始めたいという企業さんの参加を募りいくつかのロボットの開発グループを組織し、各グループごとに事業単位を形成しそれぞれのロボット事業のプランを描き、必要な助成内容をあらかじめ明確にしておくことに狙いがあります。
    • 今年秋から来年春頃までの準備期間が非常にホットな期間となることが予想されています。
    • 多くの企業様の参加を期待しております。
  • その他のWG
    •T型ロボット実習WG(1次募集終了:月一回活動予定)
    •電気自動車(EV)WG(現在事業化に向けアンダーグランドで進行中)
    •T型ロボットベース事業化WG(限定メンバーで活動開始)
    •ボードレベルロボット安全認証技術検討WG(構想中)
  • お問合せ先(研究会世話役)
    メンバー外で、ご興味のある方、参加および入会ご希望の方は、以下までご一報ください。
    ロボット開発セクター 坂下 和広
    電話:03-5530-2585
contest2014-bnr510.png 本誌連載等でもご紹介しました、富士ソフト株式会社が開発するコミュニケーションロボット「PALRO」との、楽しく便利な生活を実現するためのアイデアとアプリケーションプログラムを競うコンテストの第2回目が、9月1日(月)〜11月28日(金)の応募日程で実施されます。
昨年に引き続き、コンテストには本誌も「ロボコンマガジン賞」として協賛させていただいており、審査員として本誌編集長が参加予定です。

◎コミュニケーションロボット・PALROについては、こちらをご覧ください。
◎また、本誌連載「ヒューマノイドロボットパルロを動かすためのアプリケーション開発入門」が掲載されているロボコンマガジンのバックナンバーも是非ご覧ください。
•第1回 しゃべるプログラムを作る(ROBOCON Magazine 2013年7月号
•第2回 コミュニケーション(ROBOCON Magazine 2013年9月号
•第3回 ネットワークを用いたアプリケーション(ROBOCON Magazine 2013年11月号
•第4回 PALROとの「やくそくごと」を作る(ROBOCON Magazine 2014年1月号

さて、PALROですが、2010年に市場に投入されて以降、人工知能の精度向上が図られてきました。大学などの研究機関においても、人工知能や社会性用途の研究などに利用されています。今後も新たな人工知能の追加により、さらに自然で高度な人とのコミュニケーションが実現できる「パートナー」ロボットとしての歩みを進めていくものと思います。
「第1回PALROコンテンスト」は2013年6月15日(土)〜7月20日(土)に実施され、多くのアイデアとプログラムがよせられました。人とロボットの共存する暮らしは、高齢者福祉分野をはじめ、生活に密着する様々な産業での活用事例も出てきています。インターネット・クラウドとも連携しているPALROは、ユーザの状態を「理解」し「寄り添う」存在ともなります。

そんな身近なパートナーPALROに、あなたなら、どんなふうに寄り添ってもらいますか?
あなたのユニークなアイデアやアプリケーションプログラムを、是非、ご応募ください!

※第1回PALROコンテストの模様はこちらのホームページでご覧いただけます。


第2回PALROコンテスト 開催概要

  • テーマ
    • 【アイデア部門】
      (1)一人暮らしの方が使うPALRO (2)商業施設で活躍するPALRO
    • 【プログラミング部門】
      高齢者福祉施設向けのPALROに搭載することが可能な実際に施設で役立つアプリケーションプログラム
  • 応募資格
    特にありません
  • 応募期間
    2014年9月1日(月)〜11月28日(金)
  • 応募方法
    • 【アイデア部門】
      (1)専用フォームにアイデアについて記入
      (2)アイデアの利用シーンや効果について説明する資料(Microsoft Office 2010/PowerPoint、Word、Excel、もしくはTextのいずれかにて作成)を添付
    • 【プログラミング部門】
      (1)専用フォームにプログラムソースと設計書、実行ファイルについて記入
      (2)開発されたアプリをPALROに搭載して動作させた状態を記録した動画データを添付
      (3)開発されたアプリの利用シーンや効果について説明するプレゼン資料(Microsoft Office 2010/PowerPoint、Word、Excel、もしくはTextのいずれかにて作成)を添付
  • 審査方法
    審査委員会による審査を実施
  • 審査発表
    2015年1月17日(土)に富士ソフト アキバプラザ(東京都 千代田区)にて表彰式が行われる予定です。
    (入選者には12月上旬に個別に通知)
  • 表 彰
    アイデア部門、プログラミング部門の各部門毎に下記の通り表彰されます。
    1 位  10万円 副賞 PALRO 1体
    2 位  5万円
    3 位  3万円
    特別賞 記念品

  • URL
    パルロコンテスト公式ページ

  • お問合せ先
    PALROコンテスト事務局
    TEL:045-285-0215(受付時間 10:00〜17:00 ※土日祝日を除く)
    E-Mail:palro-contest[at]fsi.co.jp ([at]を@に置き換えてください。)
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第1回ROBO-剣大会の様子(2013年12月開催)

第2回ROBO-剣大会が、12月20日(土)に、神奈川県立青少年センターで開催されます。
ROBO-剣は、アーム型ロボットによる剣道大会です。アーム型ロボットで剣道の技を競い、画像処理や人工知能の技術向上を目指して開催される大会です。

このROBO-剣用ロボットを開発するための開発ツール(ソフトウェア)のライセンス貸出しが、8月26日から受け付けられることに伴い、大会へのエントリー受付も同時に開始されました。貸出される開発ツールは、ROBO-剣参加に必須ではありませんが、短期間に効率的な開発が可能となるツールです。
ソフトウェアの貸出申込締切は9月20日、大会への参加申込締切は12月15日です。参加希望者は下記の開催概要をご覧の上、エントリーしてください。なお、エントリーされた皆さんには、10月4日開催予定(準備中)のROBO-ONEカンファレンスにおいて、ROBO-剣でのソフトウェアの活用事例が報告されますので、こちらへもご参加ください。


第2回ROBO-剣大会 開催概要


こんにちは、編集部のIです。
8月24日(日)、川崎市産業振興会館にて、第21回かわさきロボット競技大会が開催されました。
この日はバトルロボット部門の決勝トーナメント。前日の予選を勝ち抜き208のチームから選び抜かれた48チームは、いずれも実力者揃い。そのロボットにも、各チームの個性が存分に発揮され、試合展開は全く予想でないものとなりました。

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参加したロボットの一部。各チームの個性とアイデアが細部にまで光る。

こちらは試合中の様子。スタート台からエントリーし、相手を10秒間以上走行不能にするか、リングアウトさせることで勝利となります。

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縦置きにしたり、アームを折りたたむなど、規定範囲内で少しでも車体を大きくするための工夫が目立つ。

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フィールド上には様々な障害物が。操縦技術はもちろん、相手の動きを読む駆け引きも重要となる。

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特別戦には、二足歩行ロボット「T4」が登場!会場を沸かせた。

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ギアも含めほぼすべてのパーツを3Dプリンタで出力して作ったかわロボ「Ardbeg」もお目見え(写真提供:鵜久森洋生氏)。


ユニーク賞を受賞した「梔子」(左)((株)日の出製作所)と実行委員長賞を受賞した「K314-40式」(TeamK3-14/THメカトロニクス)の対戦。

私は、今大会が初のロボコン取材となりますが、ロボットバトルとは、単にロボットの製作技術や操縦を競うだけのものではないと感じました。試合中のトラブルはチーム一丸となって対処し、1ラウンド毎の勝敗に全身を使って一喜一憂、試合後には負けたチームが「絶対に優勝してください」と自分たちの想いを勝者に託す。そこには、心血を注いで製作したロボットを通して繋がり合う人たちの、熱いドラマが存在していました。また、会場4階の展示会ブースではチーム同士の交流が盛んに行われ、さながら技術交換会のようでした。試合の直後であっても、お互いのロボットについてハツラツと意見を交わす様子は、とても印象に残っています。

こちらは同時開催されたJr.ロボット部門決勝戦の様子です。小学3年生から中学生が参加するJr.部門では、相手のロボットを倒すか、場外に押し出せば勝利となります。シールド部分の形状や重心の位置が重要となりますが、小・中学生とはいえ、侮れません。大人顔負けの完成度を持つロボットが出揃っていました。

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決勝トーナメントは3名での総当たり戦。試合中の表情も様々だ。

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高い完成度を持つロボットが出揃った。

バトルロボット部門の大会結果(かわさきロボット競技大会公式HP)
http://www.kawasaki-net.ne.jp/robo/battle_summary/result.html

Jr.ロボット部門の大会結果(かわさきロボット競技大会公式HP)
http://www.kawasaki-net.ne.jp/robo/jr_summary/result_jr.html

BIOMOD(International Bio-molecular Design Competition)とは、大学学部生が生体分子をナノスケールで制御するための技術を習得し、その成果を競う国際競技会です。その国内大会が、9月6日(土)に、東京大学本郷キャンパスにて開催されます。

BIOMODでは、学生達がチームを構成し、夏の期間に生体分子からなるシステムを設計、構築、解析します。焦点を当てている分野は、生体分子ロボット、生体分子による論理演算や計算、構造ナノバイオテクノロジーなどですが、これらの分野のみに限定されるわけではありません。すべてのチームは11月にハーバード大学のWyss研究所に集結し、Jamboreeにおいて研究成果に関する12分のプレゼンテーションをすることになります。
さらに、各チームは、成果の概要をまとめた3分間のYoutubeビデオと、実施したプロジェクトの目的、データ、結果の詳細を記述したWebページを期限までに提出することが求められています。これらの提出物とプレゼンテーションによって賞が決定されます。
今年、BIOMOD 2014で、4回目の開催になりますが、過去の開催において、日本から参加した学生チームは輝かしい成果を挙げています
★過去の大会の関連記事は、こちらに掲載されています↓★
ロボコンマガジン2011年11月号
国際生体分子デザインコンテスト「BIOMOD 2011 日本チーム中間発表会」リポート

BIOMOD 2014の前哨戦として開催される国内大会(日本大会)では、発表と質疑応答は全て英語で実施されます。また今年度の日本大会は、中国の天津大学のチームの参加も決定し、国際的な大会になる模様です。日本大会出場チームとそれぞれのアブストラクトおよびWebページは、BIOMOD 2014日本大会のページからご覧いただけます。


BIOMOD 2014国内大会 開催概要


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はまぎん こども宇宙科学館では、開館30周年を記念した「はまぎんキッズ・サイエンス」の特別企画として、2014年度の打ち上げが予定されている「はやぶさ2」を特集したトークイベント「トコトン!はやぶさ2」を開催しています。
現在、その第3回「はやぶさ2の機体のヒミツ? 〜おしえて! 的川先生〜」への参加申込み受付中です(申込受付期間:6/29(日)〜9/6(土)必着)。全6回予定です。第4回以降のスケジュールは下記をご覧ください。

的川泰宣さんは、はやぶさのプロジェクトメンバーとして活躍され、「星の王子さまに会いに行きませんか」キャンペーンを発案されるなど、「宇宙教育の父」とも呼ばれる「はまぎん こども宇宙科学館」の館長さんです。
はやぶさ2が出会う宇宙は、太陽光に直接さらされる部分の温度が100度以上、日陰の部分は逆にマイナス100度以下にもなるとても厳しい環境です。そのような過酷な環境を旅し、複雑なミッションをやりとげるはやぶさ2の機体が、どのように設計されているか、などをわかりやすくお話ししてくださいます。
お申込みは、下記の開催概要をご覧の上、URLのイベントページの「イベントお申込みフォーム」、または往復はがきにてどうぞ。


「はやぶさ2の機体のヒミツ? 〜おしえて! 的川先生〜」 開催概要


  • 日 時
    2014年9月20日(土) 15:30〜16:30
  • 主 催
    横浜銀行、横浜市こども青少年局、SFG・NTTファシリティーズ共同事業体
  • 会 場
    はまぎん こども宇宙科学館 1F 宇宙劇場(プラネタリウム)
    はまぎん こども宇宙科学館へのアクセス
  • 申込受付期間
    2014年6月29日(日)〜9月6日(土)必着
  • 定 員
    290名(うち定期入館券会員枠30名)
  • 参加費
    無料(入館料・入場料無料)
  • 申込方法
    下記URLのイベントページにある「お申込フォーム」または往復はがきにて事前申込。
    4名まで同時申込可能です。以下の必要事項を明記の上、お申込ください。

    はまぎん こども宇宙科学館「はまぎんキッズ・サイエンストークイベント〜おしえて! 的川先生〜」係宛
    〒235-0045 横浜市磯子区洋光台5-2-1
    1. 参加希望回  2. 保護者(代表者)〒住所  3. 参加者全員の氏名(ふりがな)
    4. 電話番号  5. 対象児童(生徒)の学年

  • URL
    「はやぶさ2の機体のヒミツ?〜おしえて!的川先生〜」イベントページ
    はまぎん こども宇宙科学館

  • 第4回以降のスケジュール
    第4回 10/26(日)15:30〜16:30「部品は職人さんの手作り!?〜おしえて川口先生〜」(川口伸児 氏)申込期間:9/7〜10/12
    第5回 11月中「イオンエンジンすごいエンジン!〜おしえて細田先生〜」(細田聡史 氏)申込期間:10月以降HPに掲載予定
    最終回 12月中打上げ中継「はやぶさ2宇宙へ!〜6年後にまた会おう〜(予定)申込期間:10月以降HPに掲載予定
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『ロボット考学と人間
─未来のためのロボット工学─』

ただいま絶賛発売中!

ロボット工学者よ、
     哲学を持て。


ロボコンの父にして「不気味の谷」提唱者が綴る! ロボット考学の神髄とは──。 21世紀を生き抜く道がここにある。

ロボットを計画するにも、また使うにも、人間にとって本当の幸せとは何かを熟知しておく必要がある。(まえがきより)


本誌の連載記事「ロボット考学と人間」を、このたび『ロボット考学と人間─未来のためのロボット工学─』と題して、1冊の書籍として発売することになりました。

「ロボット考学と人間」は、本誌の創刊当時から編集顧問としてお力添えをいただいている森政弘先生による連載「ロボット博士の創造への扉」のテーマとスタイルを刷新し、本誌No.48(2006年10月発行)で第1回の連載としてスタートしました。2013年7月号 No.88(2013年6月発行)の第40回で最終回を迎えましたが、実に7年近くもの長きにわたり、毎回渾身のメッセージをこめた原稿をいただきました。森先生は常にその時々の技術と工学、科学者、技術者の問題と深く切り結んで、ときには仏教哲学の思想を織り交ぜつつ、若い人たちから第一線で活躍される方々に至るまで、熱いメッセージを届けてくださいました。

森先生の著作は、弊社からすでに『ロボコン博士のもの作り遊論』『機械部品の幕の内弁当』『作る! 動かす! 楽しむ! おもしろ工作実験』の3冊を発行しています。また弊社以外からも、仏教研究者としての立場から論じられた内容をはじめ、たくさんの著作がおありですが、今回の『ロボット考学と人間』は、それら多くの著書でうたわれたものも含め、「ロボットとは何か、人間とはどういうものか、今日の時代、そして未来に必要な技術はどうあるべきなのか」という大きなテーマに真正面から取り組まれた、一つの道標ではないかと思います。

書籍化に際し、全40回の連載テーマを大きく6つの章で再構成し、細部にわたる記述の見直しと今日的視点での加筆をしていただきました。章の区切りにこだわらずに興味のあるどのパートからお読みいただいても結構です。きっと心に残る「あなたのテーマ」がみつかることでしょう。

連載期間中、さまざまな技術的問題を含むニュースや、不幸にして大きな事故や災害がありました。2011年5月号の第27回連載「ロボット工学と退歩」では、東日本大震災直後の社会状況を考察しつつ、「退歩」の意味と「陰」の発想を提示、続く2011年7月号の第28回連載「貪欲と足るを知る心」では、人間の欲望に関して知っておくべき2つの性質が提示されています。また、2013年5月号の第39回連載「複雑化への警告」では、その年の1月16日に起きたボーイング787機のメインバッテリが焦げて煙を出した事故について考察され、「枯れた技術への開眼」が説かれています。これらを含む今日の技術の問題点や、「不気味の谷」現象発見者として認められた著者ならではの視点による工学者として留意すべきテーマについては、第4章「設計への警告─幸せとは何か─」に収録しています。
2011年11月号の第30回連載は「技術をまねる条件」として、その年の7月23日に中国の浙江省で起きた高速鉄道の衝突事故を受けて、森先生が常にうったえてこられた「創造的でなければまねさえもできない」こと、「先人と同じレベルかそれ以上の心眼がないと、見ても見えない」ことが強調して語られました。本書では第6章「ロボット工学者へ─創造的な研究のために─」に収録しています。

本書の第3章「ロボットの世界─ロボット独自の発展を考察する─」では、著者の発案した「第三の間」について論じられます。我々が認識している、時間・空間という基本観念のほかに、ロボットにはロボットなりの別の基本観念があるのではないかとの推論が示されています。第一線のロボット工学者、技術者の方々など、ロボットと日々向き合っている方々には、非常に心躍る創造的なテーマなのではないでしょうか。
また、第5章「ロボコンに学ぶ─「技道」の哲学─」では、「ものづくりは人づくり」という印象的な言葉が出てきます。森先生が提唱された「技道」が教育現場で深く受け止められ、今日多くの「ロボコン」が生まれるきっかけになったいきさつや、ロボコンが盛んとなった今日の状況への提言などが述べられています。ロボコンがゴールなのではなく、何よりもものづくりを通して「人をつくる」ということがよりよい技術革新のために必要なことなのだと、改めて考えさせてくれます。20年以上前から「技術」を「技道」のレベルまで格上げせねばならないと主張されてきた著者の実践の記録でもあります。

『ロボット考学と人間─未来のためのロボット工学─』は、四六判、縦組、416頁、2,700円(税込)です。できあがってみて、その分厚さに、少し驚いている編集部です。

ルネサス エレクトロニクス株式会社主催の2014年度ルネサスマイコンカーラリー競技会が、8月23日(土)に、ルネサス半導体トレーニングセンターにて開催されます。

競技会後には、画像認識部門で優勝経験のある、徳永弦久氏による、ロボコンマガジンの記事「画像処理マイコンカーテクニック!」に連動したプレゼンテーションも開催されます。

当日は、競技会と技術交流会の模様がUstreamで配信される予定ですので、是非チェックしてみてください。

関連記事はこちら↓
ロボコンマガジン2014年7月号(前編 ハードウェア編)
ロボコンマガジン2014年9月号(後編 ソフトウェア編)

■ルネサスマイコンカーラリー競技大会
目的:ルネサスマイコンカーラリー競技大会(一般部門)をとおしてマイコン制御によるメカトロ技術、組み込みソフトウェア技術の習得を支援すると共に、ものづくりの楽しさを体験する場を提供し新技術への夢を育む
主 催:ルネサス エレクトロニクス株式会社
主 管:ルネサス マイコンカーラリー事務局
開催日:2014年8月23日(土)
会 場:ルネサス半導体トレーニングセンター(東京会場)
Ustream中継

日本機械学会(JSME)の年次大会が今年は9月7日(日)〜10日(水)の日程で、東京電機大学 東京千住キャンパスにて開催されます。年次大会は、機械工学の更なる発展を期待し、研究者・技術者等が一堂に会し、研究成果の発表や意見交換を行うものです。会員を対象とした講演発表のほか、一般の方々を対象とした特別講演や市民フォーラムも行われます。
一般に公開される特別講演と市民フォーラムのいくつかをご紹介します。これらの市民開放行事については参加費は無料、年次大会への参加登録は不要です。


日本機械学会2014年度年次大会 開催概要


  • 日 時
    2014年9月7日(日)〜10日(水)
  • 会 場
    東京電機大学 東京千住キャンパス (北千住駅東口(電大口)徒歩1分)
    東京電機大学 東京千住キャンパスへのアクセス
  • 主 催
    一般社団法人 日本機械学会
  • 共 催
    東京電機大学

  • 特別講演
    ※定員あり。申込み不要。参加費無料。当日直接会場にお越しください。
    講演会場:1号館2階丹羽ホール
    開催日時:9月9日(火)15:30〜17:45
    • 特別講演1:世界で最も高い塔の4つの挑戦 〜東京スカイツリーの構造設計〜
      15:30〜16:30
      講師:小西厚夫(日建設計)
      定員:500名
    • 特別講演2:新たな成長戦略の実現に向けたアクションプラン 〜学会の知恵を社会に還元する仕組み作り〜
      16:30〜17:45
      企画:淺間一(東京大学)、大野信忠(名古屋大学)、平澤茂樹(神戸大学)、辻内伸好(同志社大学)
      司会:北村隆行(京都大学)
      パネルディスカッション:渡邉政嘉(経済産業省)、小笠原敦(文部科学省)、久保司郎(摂南大学)、小豆畑茂(日立)、大日方五郎(中部大学)、山海嘉之(筑波大学)
      定員:500名

  • 市民フォーラム(抜粋)
    ※定員あり。申込み不要。参加費無料。当日直接会場にお越しください。
    • 燃料電池自動車を支える高圧技術
      【燃料電池自動車試乗会】
      日時・会場:9月8日(月)10:00〜12:00 1号館脇テニスコート前 広場
      担当:古田博貴(東京ガス)
      【講演会】
      日時・会場:9月8日(月)13:30〜17:00 1号館1階100周年ホール
      (1)なぜ水素(エネルギー媒体としての優位性)
       岡崎健(東京工業大学)
      (2)高圧水素の自動充填システム開発に向けての取り組み
       門出政則(佐賀大学)
      (3)水素を詰める高圧容器と自動車の安全性への取り組み
       飯山明裕(日産自動車)
      (4)水素スタンドの安全について
       吉田剛(石油エネルギー技術センター)
      (5)FCV・水素インフラの実証事業
       池田哲史(水素供給・利用技術研究組合)
      (6)海外の水素ステーションについて
       西井匠(日本ガス協会)
      (7)総合討論
    • いろいろなロボコン大集合! ロボコンプロデュース2014
      企画:田中孝之(北海道大学)、河村隆(信州大学)
      司会:田中孝之(北海道大学)
      日時・会場:9月7日(日)9:00〜16:00 1号館1階100周年ホール I-01室
      (1)ロボコンプロデュース審査会
       出場ロボコンのプレゼンと審査会を行います。
      (2)一般公開
       出場ロボコンを一般の方々に体験していただきます。
    ※その他のプログラムなど、詳細は、下記URLをご参照ください。

  • URL
    日本機械学会2014年度年次大会サイト
    特別講演・市民フォーラムなど特別行事プログラム案のPDFは、こちらからご覧いただけます。
本誌連載「Cubeくんと行く! 超小型衛星の未来」でもおなじみの超小型衛星センターの人工衛星「ほどよし3号」に、今年40周年記念を迎える「ハローキティ」ちゃんが乗っているってご存じですか?
2014年11月1日が40回目のお誕生日のキティちゃん。「もう40年なんだ〜」と感慨深いものがありますが、株式会社サンリオの様々な記念イベントの中でも、宇宙的スケールで展開される「宇宙からメッセージ」キャンペーンをご紹介します。

「わたしからあなたへ、日本から宇宙へ」「ハローキティが宇宙から送ります」

宇宙から送りたい"ありがとう"のメッセージ、として現在第1弾のメッセージを募集中です(8月25日(月)まで)。第2弾の募集期間は8月26日(火)から9月8日(月)です。以下の応募要項をご覧いただき、サンリオのキャンペーンサイトから、180文字以内のメッセージを応募してみませんか。
抽選の結果選ばれた10個のメッセージが、宇宙の「ほどよし3号」のキティちゃんから届けられます(入選メッセージは8月26日〜9月8日までの平日、毎日1メッセージずつハローキティ40周年記念スペシャルサイトでも発表されます)。

連載中の、「Cubeくんと行く!超小型衛星の未来」の第1回〜16回を収録した『超小型衛星ブック』の電子書籍も下記の電子書店にて発売中です。超小型衛星ってどんななの?ほどよし号って何?という方は、是非ご一読を。
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VarsityWave eBooks
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超小型衛星ブック〜最先端研究プロジェクトが拓く未来〜 大塚実[著]/超小型衛星戦略研究センター/次世代宇宙システム技術研究組合[編集協力] 本体900円+税

ハローキティ40周年「宇宙からメッセージ」キャンペーン 応募要項


  • 募集テーマ
    第1弾:宇宙からありがとう! Thank You From Space!
    第2弾:もし宇宙に行ったなら...? If you went to space...?
  • 応募受付
    1. 第1弾:2014年8月12日(火)12時00分〜2014年8月25日(月)18時00分まで
    2. 第2弾:2014年8月26日(火)12時00分〜2014年9月8日(月)18時00分まで
  • 応募方法
    1. サンリオ公式HP・サンリオ公式モバイルサイトの「宇宙からのメッセージキャンペーン応募フォーム」に表示された必要事項をご記入ください。「応募完了」ページが表示されたら応募手続きは終了です。
    2. システムの不具合等が発生した場合は、一時的に応募受付又は本キャンペーンを中断または中止する場合がございます。予めご了承ください。
  • 入選発表
    1. 第1弾:2014年8月26日(火)12時00分〜2014年9月8日(月)12時00分までの、第2弾:2014年9月9日(火)12時00分〜2014年9月24日(水)12時00分までの、平日、毎日1メッセージずつ計10メッセージをハローキティ40周年スペシャルサイトで発表する予定です。
    2. 入選発表は、本サイトへのアップをもって発表とかえさせていただきます。
    3. 選考過程、選考理由などの問い合わせには一切応じません。
  • お問い合わせ先事務局
    アドレス:hello_kitty_40th[at]d-select.co.jp([at]を@に置き換えてください。)
    平日の17時以降および土日祝日は、お返事が遅くなる場合がございます。また件数が多い場合、1件づつ対応していきますのでご回答に多少お時間がかかる場合がございます。
    作品の当選に関するお問い合わせにはお答えできませんのでご了承ください。

  • URL
    ハローキティ40周年「宇宙からメッセージ」キャンペーンサイト
    サンリオ公式ホームページ

副編集長です。
夏休みシーズンも中盤にさしかかりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
いつもより少し早いのですが、ロボコンマガジン最新号2014年9月号が、本日発売となりました!!

表紙には話題の新生「Pepper」現る!
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今回の特集では、今皆さんがもっとも聞きたいであろう疑問の数々を、Pepper開発陣にぶつけてきました!!このロングインタビューは必読です。それから、足回りのオムニホイールの写真にも注目です!

今回は誌面の都合上、掲載できなかったのですが、ショップでのPepperとの会話の内容をちょっとだけ紹介したいと思います。

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編集部員(N):ペッパー!
Pepper(P):よく聞こえなかったのでもう一度いってくれますか?
N:ペッパー!!
P:あ、本気にしました? いまの挨拶代わりのお世辞ですよ。
はい、次はあなたがボクを褒める番ですよ。
ボクの顔ってどう思いますか?
N:かわいいと思うけど。
P:かわいい? ありがとうございます。お世辞が上手ですね。
ちなみに、いつもは誰にお世辞を使っていますか?
N:上司かな(笑)。
P:お世辞を使う相手が多すぎて、特定が難しそうですね。で、冗談ですよ。お世辞も冗談もあんまり間に受けないほうがいいですよ。
N:Pepper、疲れた?
P:もしかして最近疲れがたまっていませんか?
N:たまってるよ。
P:それは大変ですね。肩、背中、心、どこに一番疲れを感じていますか?
N:頭かな。
P:頭ですか。それは辛いですね。実はボク、癒やし機能があるんですよ。その頭、治してあげましょうか。
N:お願い☆
P:分かりました。では、治療を始めます。ボクの目をみて、そのまま視線をそらさないでくださいね。
・・・しばし見つめ合い・・・
ダ、ダメ! そんなに見つめられると、ボク、惚れちゃいます。な?んてね。でも、ちょっと癒やされた感じがしませんか? 疲れたらまた会いに来て下さいね。

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どうですか? Pepperとお話してみたくなりましたか?
Pepperに会えるソフトバンクショップも、続々と増えているようです。
お近くのショップを探してみてください↓
http://www.softbank.jp/robot/products/wheretosee/

それから、子供向けイベント「ワークショップコレクション10 with モノづくり体感スタジアム」で8/29?30に開催されるPepperのプログラム体験や、開発者向けのテックイベント「Pepper Tech Festival 2014」も9/20に開催予定です。

●ワークショップコレクション10 with モノづくり体感スタジアム
Pepperがワークショップコレクションにやって来る!?Pepperが動くしくみをのぞいてみよう!?
http://wsc.or.jp/workshop/ws10/article/1377.html

●Pepper Tech Festival 2014
http://www.softbank.jp/robot/special/tech/

そんな、Pepperが表紙の9月号のもう一つの特集は、「災害対応ロボットのいま」。原発の除染と廃炉に立ち向かうロボットたちを、開発者インタビューを交えて紹介しています。
これから投入されるロボット、日夜改良が重ねられているロボット...今後の課題が見えてくるかもしれません。いま、改めて注目してほしいテーマです。

この他、ロボットアームや、NHK大学ロボコンレポートなど、盛りだくさんの内容でお届けしているロボコンマガジン2014年9月号を是非ご覧下さい!

ロボコンマガジン2014年9月号
http://www.ohmsha.co.jp/robocon/archive/2014/08/robocon-magazine-20149.html

現在、幕張メッセで開催中の「宇宙博2014 -NASA・JAXAの挑戦」(会期:9月23日まで)で、夏休み特別イベントとして、JAXA宇宙飛行士 若田 光一さんを迎えてのトークショーが、8月19日(火)16:00から開催されます。
日本人で初めて国際宇宙ステーション(ISS)の船長を務め、通算の宇宙滞在期間が日本一長い宇宙飛行士である、若田 光一さんの宇宙に関するホットなトークが聞けることでしょう。
国際宇宙ステーションでの体験や、日本人として初めて船長を務めた感想など、今年5月に地球に帰還したばかりの若田さんならではの、ISS「きぼう」日本実験棟(実物大モデル)などの経験を聞くことができるそうです。「宇宙博2014」会場で、宇宙をリアルに感じられる展示物に囲まれながら、若田さんの経験を追体験してみませんか。

なお、「宇宙博2014」の招待券が当たる、ロボコンマガジン2014年7月号の読者プレゼントの応募は、本日8月12日の23:59までとなっております。ご応募お待ちしております。 http://www.ohmsha.co.jp/robocon/archive/2014/06/20147.html

「宇宙博2014」夏休み特別イベント JAXA宇宙飛行士 若田 光一さん トークショー 開催概要


『ロボコンマガジン』2014年9月号読者プレゼントへのご応募は、12月15日 23:59で締切りました。
たくさんのご応募、ありがとうございました!

A
A賞

『サッカーロボット
(くまモンVer.)』

5名様
(提供:ヴイストン株式会社)

本誌2014年7月号「新製品情報」記事より。付属のリモコンで前後左右の旋回操縦が可能です。
 

B
B賞

『オリジナル外装付き
サッカーロボットセット』
(非売品)

1名様


「DMM.com 3D プリントでカンタンロボット外装つくろっ!」記事より

 

C
C賞

『Studuino+パーツセット』(非売品)

2名様
(提供:アーテック株式会社)

「すごいぞ!いまどきロボットアーム(前編)」記事より

D
D賞

『ライントレーサー』

1名様
(提供:アーテック株式会社)

 

E
E賞

書籍:森政弘著『ロボット考学と人間―未来のためのロボット工学―』

1名様


森 政弘先生の連載「ロボット考学と人間」が書籍になりました。

 

F
F賞

『ロボコンマガジン2014年9月号中オリセット』

1名様
(提供:ヴイストン株式会社)

連載「中学生からはじめる! オリジナルロボットを作ろう」紹介キット


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ROBOCON Magazine 2014年9月号
■定価:1080円(税込)
■判型:A4変形判 128頁
■発売日:2014年8月12日
■雑誌09761

ご購入は、こちらからどうぞ。
定期購読のお申し込みは、こちらからお願い致します。

表紙のロボット:ソフトバンク株式会社から発表された、感情認識型パーソナルロボット「Pepper」。
表紙撮影=其田益成
表紙/目次デザイン=岩郷重力+WONDER WORKZ。

受付は終了いたしました。たくさんのご応募、ありがとうございました!

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下記の目次のgo_dl_s.gifマークをクリックすると、ロボマガダウンロードサービスのコーナーにジャンプしますので、 → [Download] のリンクをクリックするとダウンロードが開始されます。
お知らせはありません。

災害対応ロボットのいま ─原発の除染と廃炉の現状と展望を探る─
  • 各フロアの状況調査に合わせて投入される除染関連のロボット
  • S/C周辺、トーラス室内部の調査に開発された特殊ロボット
  • ベント管やD/Wの周辺を調査するユニークなロボットも!
  • 技術的なハードルが高いPCV内部調査に向けた計画も進行中
  • キーマンインタビュー
    技術研究組合 国際廃炉研究開発機構(IRID)研究推進部長 鈴木俊一氏/研究企画部 技術企画室 吉野伸氏
  • 水中を泳ぐ、床を走る、壁を上る! 3拍子揃ったユニークな水中走行遊泳型ロボット
  • 100Sv/hの駆動を想定した限界設計に挑戦! 形状変形型ロボットで格納容器に挑む
  • ドライアイスブラスト遠隔除染装置で、原子炉建屋内の環境改善へ
  • ガソリンエンジンとコンプレッサを有する油圧式の4足歩行ロボットも開発中!
  • 13年前に開発された災害対応ロボットを改良して福島第一原子力発電所に投入!
  • キリンのように長い高所作業ロボットで、除染や漏えい個所の特定に向けた調査も!
  • その他、原子炉建屋に投入されたロボット〜「Rosemary」と「Sakura」で線量調査も!
  • 福島復興の体制が整い、廃炉作業・安全確保・環境保全に向けた取組みが加速!
ソフトバンク感情認識型ロボット 「Pepper」徹底研究!
  • Pepper機能紹介
  • ソフトバンクPepper開発陣ロングインタビュー
    ──ソフトバンク モバイル株式会社 林要氏、柴田暁穂氏
  • これまでに登場したネットワークロボット/コミュニケーションロボット
  • すごいぞ! いまどきロボットアーム【前編】
    •【導入編】ロボットアームの種類
    •【初級編】ブロックでロボットアームの動きを学ぶgo_dl_s.gif
     アーテック「ロボティストシリーズ」

    •【中級編】デスクトップで動かせるロボットアームgo_dl_s.gif
     ヴイストン「アカデミック スカラロボット」
  • 近藤科学50周年!KHRシリーズ10周年!
    KONDO+KHRのこれまでとこれから
  • NHK大学ロボコン2014〜ABUアジア・太平洋ロボコン代表選考会〜
  • 設計・製造ソリューション展にみる
    ホビーロボットとラピッドプロトタイピングの今後
  • DMM 3Dプリントでカンタンロボット外装つくろっ!〜後編〜
  • でんぱ組.inc古川未鈴とアイデアプロトタイピング!
    第5回 基板とスイッチの設計
  • ものづくり教育への新たな提案
    第8回 ロボット用マイコンの自動制御装置への応用
  • 画像処理マイコンカーテクニック!
    〈後編〉ソフトウェア編
  • LEGO MINDSTORMSであそぼう!
    第15回 ロボットアーム
  • 中学生からはじめる! オリジナルロボットを作ろう
    第80回 カラクリ大好き!〜カラクリ・線描き〜
  • アクリルロボット研究所
    第13回 メカ・シール─這うように歩行するロボット

  • RTミドルウェアで「賢い」ロボット入門
    第8回 ボールの位置を測ろう!
  • ロボットホビー最前線
    『超合金「太陽の塔のロボ」』
  • ロボマガ映画館
    『STAND BY ME ドラえもん』
  • Cubeくんと行く! 超小型衛星の未来
    第19回 ほどよし号ついに宇宙へ! 運用へ向けて発進!
  • 日本ロボット学会協力企画 最新ロボット事情
    第43回 建設用大型4足歩行ロボットの開発
  • 大阪発! 中小企業のおっちゃんが月へ挑む!
    人型宇宙ロボットプロジェクト──宇宙開発協同組合 SOHLA
  • BOOK REVIEW
    『シュレーディンガーの猫、量子コンピュータになる。』
  • 第26回知能ロボットコンテスト2014
  • NEDO、世界初! ロボット白書2014を公開
  • 関西ロボット情報局
  • ロボットがあるけん、福岡タイ!
  • 新製品情報
  • イベント情報
  • ロボマガ編集部からのお知らせ
  • ロボマガひろば/読者プレゼント
  • 編集後記
ロボマガダウンロードサービス

  • 『すごいぞ!いまどきロボットアーム【前編】』

    内容:本誌で紹介した、【初級編】ブロックでロボットアームの動きを学ぶ アーテック「ロボティストシリーズ」の垂直多関節型ロボットアームのプログラムです。

    ・3.15KB:robot_arm_shokyu.txt
    → [Download]

    内容:本誌で紹介した、【中級編】デスクトップで動かせるロボットアーム ヴイストン「アカデミック スカラロボット」の、どうぶつしょうぎの駒を動かすプログラム(C++で作成)。

    ・15.6KB:robot_arm_cyukyu.txt
    → [Download]

    [免責事項]
    これらのファイルの著作権は、オープンソースのプログラムを除き、著作者に帰属します。本ファイルを利用したことによる直接あるいは間接的な損害に関して、著作者およびオーム社はいっさいの責任は負いかねます。利用は利用者個人の責任で行ってください。

  • ◆本誌記事に関するお問い合わせは、左のサイトマップより「ご意見・お問い合わせ」のページからお願いいたします。
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    本誌に掲載する著作物の複製権・翻訳権・上映権・譲渡権・公衆送信権(送信可能化権を含む)は株式会社オーム社が保有します。
    本誌に掲載されている会社名、および製品名は、一般に各社の登録商標または商標です。
    副編集長です。
    先に、開催が決定したとお知らせしておりました、近藤科学株式会社主催の「KHR 10thアニバーサリー」の開催概要詳細です。いよいよ来週末ですね。ロボコンマガジンも協賛企業に名を連ねさせていただいております。

    kondo_KHR10th_banner.jpg
    今年は、近藤科学の創業から50周年、二足歩行ロボットKHRシリーズの発売から10周年という記念すべき年。当日は新製品のデモンストレーションや、記念セレモニーのほか、当日発表の新企画もあるそうです。参加申込みは8月8日で締切となりましたが、見学は無料です。

    ホビーロボット分野の開拓者といっても過言ではない近藤科学。その50年の軌跡と二足歩行ロボットKHRシリーズについては、この12日に発売のロボコンマガジン9月号において、「近藤科学50周年!KHRシリーズ10周年! ホビーロボットのパイオニア KONDO+KHRのこれまでとこれから」と題した記念記事を掲載します。こちらも是非、ご覧ください!


    「KHR10thアニバーサリー」 開催概要



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    株式会社オライリー・ジャパンが主催する「Maker Faire Tokyo 2014」が、今年は11月23日(日)〜24日(月・祝)に、東京ビッグサイトで開催されます。日本で開催のMaker Faireとしては今年で3回目をむかえます。昨年の出展者たちから要望が高かった「もっと広い会場で開催を」という声にこたえての会場設定だそうです。
    今年の出展者数は350組を予定とのこと、その出展者、協賛企業の募集が8月1日から開始されました。
    Makerとしてアピールしたい、日頃のものづくりの成果を発表したいという方は、是非、出展者(Maker)として参加してみませんか。
    3Dプリンタやレーザーカッターなどの製作ツールも手の届く価格帯となり、ArduinoやRaspberry Piなどのキットやコンピュータの環境も充実してきているので、今年のMaker Faireでは多くの優れた作品からたくさんの刺激を得られることでしょう。ロボマガも恐らく、「なにかいいものないか」と会場をうろうろ探しまわることと思います。
    開催概要は下記のとおりです。Makerとして参加したい方、来場者として見学したい方、どうぞご検討ください。



    「Maker Faire Tokyo 2014」 開催概要


    • 開催日時
      2014年11月23日(日)12:00〜19:00、24日(月・祝)10:00〜18:00(予定)
    • 会 場
      東京国際展示場(通称:東京ビックサイト)西3ホール+屋外展示場
      東京都江東区有明3-11-1
      東京ビックサイトへのアクセス
    • 入場料
      前売:大人 1,000円、18歳以下 500円(予定)
      当日:大人 1,500円、18歳以下 700円(予定)
      (チケットはプレイガイドにて9月上旬から発売開始予定)
    • 出展者数
      350組(予定)
    • 主 催
      株式会社オライリー・ジャパン
    • Twitterハッシュタグ
      #mft2014

    • URL
      http://makezine.jp/event/mft2014
      出展者、協賛募集情報を含む最新情報が随時公開されます。
      ※出展・参加希望者はチェックしてみてください。

    • 昨年の記事はこちらに掲載されています↓
      ロボコンマガジン2014年1月号
      Maker Faire Tokyo2013&Rome開催
    • お問合わせ
      株式会社オライリー・ジャパン
      担当:鹿野 pr[at]makejapan.org ([at]を@に置き換えてください。)
      〒160-0002 東京都新宿区坂町 26-27 インテリジェントプラザビル 1F
      TEL:03-3356-5227 FAX:03-3356-5261

    http://makezine.jp/event/mft2014より
    Maker Faire Tokyo 2013の様子

    MFT2013_photo.jpg
    (一社)二足歩行ロボット協会主催の、「第25回ROBO−ONE」と「第9回ROBO−ONE Light」が、9月13日(土)14日(日)の両日、日本科学未来館にて開催されます。二足歩行ロボットの格闘競技大会ROBO−ONEは、全国から集まる二足歩行ロボットの頂点を決める大会です。
    初心者でも市販ロボットでも参加可能なROBO−ONE Lightが13日(土)。ROBO−ONEは13日(土)が予選、14日(日)が決勝です。いずれのクラスも観戦は無料ですので、入場・見学希望の方は、以下の画像リンクから招待状(PDF)をダウンロードしてご持参ください。
    ROBOONEinvitation_s.gif


    競技会へのエントリー希望者は、申込み締切が8月30日(土)ですので、下記の開催概要をご覧の上、ROBO−ONEオフィシャルWEBサイトより選手登録・参加申込みを行ってください。



    第25回ROBO−ONE / 第9回ROBO−ONE 開催概要


    • 開催日時
      2014年9月13日(土)ROBO−ONE Light ROBO−ONE予選競技(徒競走)
      2014年9月14日(日)ROBO−ONE決勝トーナメント
    • 会 場
      日本科学未来館 7F 未来館ホール  (入場無料)
      (名称が変更となりました:「みらいCANホール」→「未来館ホール」)
      〒135−0064 東京都江東区 青海2−3−6
      日本科学未来館へのアクセス
    • 主 催
      一般社団法人二足歩行ロボット協会
    • 表 彰
      ROBO-ONE Light 優勝10万円 準優勝3万円  第3位1万円
      ROBO-ONE 優勝50万円 準優勝10万円 第3位5万円

    • 参加申込み
      ROBO−ONEオフィシャルWEBサイトより選手登録の上、参加申し込みを行ってください。
      参加申込み締切は、8月30日(土)です。
      ※ROBO-ONE予選の出場順およびROBO-ONE Lightのトーナメントは、コンピュータによる乱数処理により、8月31日に決定されます。
    • 参加費(事務手数料)
      ROBO-ONE Light 1500円
      ROBO-ONE 3000円

    • 開催スケジュール

      第9回ROBO-ONE Light

      13日(土)ROBO-ONE Light
       9:30 選手受付開始
       10:00 開場
       10:30 オープニング
       10:45 ROBO-ONE Light試合開始
       13:30 ベスト8の試合開始
       14:30 ROBO-ONE Light試合終了
       17:00 表彰式
       (表彰はROBO-ONE予選終了後に実施します。)

      第25回ROBO-ONE

      13日(土)ROBO-ONE予選
       13:00 選手受付開始
       15:30 ROBO-ONE予選開始
       17:00  ROBO-ONE予選終了
       (ROBO-ONE Light表彰式を行います)
       17:30 決勝トーナメント進出者発表
       18:00 終了

      14日(日)ROBO-ONE決勝トーナメント
       9:30 選手受付開始
       10:00 開場
       10:30 オープニング
       11:00 試合開始
       15:00 ベスト8の試合開始
       17:00 試合終了
       17:30 表彰式
       18:00 終了

    • URL
      詳細は以下のROBO-ONEオフィシャルWEBサイトをご覧ください。
      http://www.robo-one.com/
    東京電機大学(東京千住キャンパス)で開催される電気学会で、8月23日(土)に、小学生を対象とした「夏休み子ども理科体験教室」が開催されます。講師の先生方は、会場校の東京電機大学の教員・技術職員さんです。
    対象は小学1年生から6年生で、発電機やモータの原理をキット製作などを通じて学ぶことができます。体験コースは「パイプ発電機」または「クリップモーター」のどちらかを選ぶことができます。
    参加申込期限が、8月5日(火)と迫っています。
    参加は原則として保護者の方の同伴、定員は60名です。参加希望の小学生諸君は、お早めにお申し込みください!


    夏休み子ども理科体験教室 開催概要

    • 開催日時
      2014年8月23日(土)
    • 時 間
      第1回 :10:00〜11:00(満員締切り)
      第2回 :11:10〜12:10(定員15名)
      第3回 :13:30〜14:30(定員15名)
      第4回 :14:40〜15:40(定員15名)
      第5回 :15:50〜16:50(定員15名)
    • 会 場
      東京電機大学 東京千住キャンパス
      東京都足立区千住旭町5番 (JR北千住駅東口(電大口)徒歩1分)
      東京電機大学 東京千住キャンパスへのアクセス
    • 主 催
      一般社団法人電気学会 産業応用部門
    • 共 催
      学校法人東京電機大学
    • 後 援
      足立区教育委員会
    • 定 員
      60名 ※定員となり次第、締切となります。
    • 参加費
      無料
    • 対 象
      小学1年生から6年生まで ※原則保護者同伴

    • 講 師
      石山仁 講師,田中里美 助教,藤岡守 技手

    • 参加申込み
      E−mailにて、下記の事項を明記のうえ、お申し込みください。
      申込締切:8月5日(火)です!
      メール送り先:rika2014oubo[at]mail.dendai.ac.jp
      ([at]を@に置き換えてください。)
      記載事項
      ・以下より希望のテーマ番号明記(1、2の内1つを選択)
      ・連絡先住所、保護者氏名
      ・参加児童氏名(フリガナ)、電話番号

      テーマ:
      1. パイプ発電機...コイルの中を磁石が通ることによって電流が発生し、LEDが点滅します。発電の原理を体験できる工作です。
      2. クリップモーター...磁石の上のコイルに電流を流すとコイルが回転します。モーターの原理を体験できる工作です。
      3. 電気メッキ...シャープペンの芯に電流を流すと金属が芯に付着(メッキ)します。普段目にしない電気の利用方法を学びます。(1 または 2 の申込者対象)

    • URL
      詳細は以下のページをご覧ください。
      「夏休み子ども理科体験教室」参加者を募集(無料)(8/23)
    リバスト

    タマディック

    アフレル

    三和電気計器

    ツクモROBOT王国

    ヴイストンロボットセンター

    秋月電子通商

    近藤科学

    Robotma.com

    双葉電子工業

    ロボット検定

    国際ロボット展

     

    ヒューマンアカデミー
    ロボットカレッジはこちら!

    ヒューマンアカデミーロボットカレッジ

    関連書籍新刊

    アクリルロボット工作ガイド
    アクリルロボット復刻!工作のアイデアが満載の一冊
    ロボット考学と人間
    ─未来のためのロボット工学─

    ロボットづくり、ものづくりの神髄はここに!
    新しい機械の教科書 第2版
    これからもの作りをはじめる人のための「機械の教科書」決定版
    MATLAB/Simulinkによるモデルベースデザイン入門
    数値解析ソフトのデファクト「MATLAB/Simulink」によるモデルベースデザイン入門書!
    タミヤ工作パーツで作る しくみがわかるロボット工作教室
    手軽にチャレンジ!簡単ロボット工作
    PICではじめる! RCサーボロボット製作入門
    複数のRCサーボの制御でユニークなロボットたちを動かそう!
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