2015年10月バックナンバー

 11月1日(日)、大阪電気通信大学(駅前キャンパス)において「OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト 2015」が開催されます!

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 ヒト型レスキューロボットコンテストは、ヒト型ロボットによる災害救助をテーマにしたロボットコンテストです。コンテストの基になっている「レスキューロボットコンテスト」(通称レスコン)は、「技術を学び 人と語らい 災害に強い世の中をつくる」という理念を掲げ、ものづくりの楽しさと防災・減災についての意識を広めるべく、2000年から毎年開催されています。

 ヒト型ロボットによる競技には、目視で操縦する「目視部門」と、搭載カメラの映像のみで操縦する「搭載カメラ部門」があり、約4m×2mのフィールド内で「トンネルくぐり」「段差乗り越え」「ガレキ除去」「要救助者搬送」の四つのタスクを順に実行し、成功したタスクの数や、かかった時間の短さを競います。また、各タスクに対する審査員による評価も重視されます。

ヒト型ロボットの多彩な動きは、競技の大きな見所です!
下の動画は、昨年の大会で搭載カメラ部門 第1位に輝いた、zenoさんの「RB2000SF」が競技中の様子。

 観覧は無料ですので、興味のある方は是非お越しください。なお、会場にお越しになれない方のために、USTREAMで中継が行われる予定です。

 また、会場の大阪電気通信大学では、大学祭テクノフェアを開催しており、様々な展示や実演が行われます。こちらもぜひお立ち寄りください。

・日時: 2015年11月1日(日)13:00-17:00
・場所: 大阪電気通信大学 駅前キャンパス1階 101号室
(大阪府寝屋川市早子町12-16、京阪寝屋川市駅から徒歩3分)
・主催: ヒト型レスキューロボットコンテスト実行委員会
・観覧料:無料
・問い合わせ先:humanoid-resconあgooglegroups.com
(「あ」を「@」に置き換えてください)
・ウェブページ:http://jiyukobo-oecu.jp/?page_id=2764
・公式Facebookページ:http://www.facebook.com/humanoid.rescon
・公式Twitterページ:http://twitter.com/HumanoidRescon
・公式USTREAMページ:http://www.ustream.tv/channel/cadLTJxtjEY
・前回の記録(レポート、ビデオ)
http://jiyukobo-oecu.jp/?page_id=2983
http://jiyukobo-oecu.jp/?page_id=368

Vex Robotics Competitionsは、米・VEX社のロボット用資材を使ってロボットを製作し、フィールドで競い合うロボットコンテストです。

ROBOCON Magazine 2014年1月号では、昨年行われたVEX Robotics Competition Gameの日本予選会の様子をお伝えしました。

今年の題材は"Nothing But Net"↓

海外からは中国、韓国、タイのチームが参戦!
国内のロボットコンテストとは、少し違った機体やアイデアが見られるかも知れません。
ぜひ、ご観戦下さい!

Vex Robotics Tournament 2015 at ASIJ
http://www.robotevents.com/robot-competitions/vex-robotics-competition/re-vrc-15-3045.html
■日時
11月13日(金)12:00 -17:00
11月14日(土)9:00 - 17:00
■場所
アメリカン・スクール・イン・ジャパン
http://www.asij.ac.jp/

本田技研工業株式会社(Honda)は、10月14日に歩行訓練機器「Honda歩行アシスト」が生活支援ロボットの国際安全規格である「ISO13482」の認証を取得した。同日、東京都港区南青山のHonda本社にて、一般財団法人日本品質保証機構(JQA)の小林憲明理事長より、Hondaの池史彦代表取締役会長に認証書が授与された。

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左から本田技研工業株式会社 汎用パワープロダクツ事業本部 Honda歩行アシスト開発責任者の伊藤寿弘氏、本田技研工業株式会社 代表取締役会長 池史彦氏、一般財団法人日本品質保証機構 理事長 小林憲明氏。みなさんが掲げているのが認証書。伊藤氏は歩行アシストを装着している。

ISO13482は2014年2月1日にISO(国際標準化機構)より正式発効された、パーソナルケアロボット(生活支援ロボット)の安全性に関する唯一の国際規格。対象となるのはphysical assistant robot(人間装着型ロボット)、mobile servant robot(移動作業型ロボット)、person carrier robot(搭乗型ロボット)の3つのタイプのロボットである。国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「生活支援ロボット実用化プロジェクト」(2009年度より5年間実施)の成果である。このプロジェクトは安全技術を導入した生活支援ロボットの開発と、生活支援ロボットの安全性検証手法の研究開発を行っており、Hondaもこのプロジェクトに「安全技術を導入した人間装着(密着)型生活支援ロボットの開発」で参画しており、ここで得られた知見を活用してるとのこと。なお、このプロジェクトに参画していた企業で、ISO13482の認証を取得しているのは、「Honda歩行アシスト」のほかはCYBERDYNE株式会社の「ロボットスーツHAL」、「HAL作業支援用(腰タイプ)」、「HAL介護支援用(腰タイプ)」、パナソニック株式会社の「リショーネ」、株式会社ダイフクの「エリア管理システム」である。

「Honda歩行アシスト」は全幅が約430?495mmで、重量が約2.7kg(バッテリーを含む)。腰フレーム、モータ、太腿フレームで構成されている(バッテリー、制御コンピュータは背中部分に内蔵)。3か所のバックルを止めることで装着ができる。モータに内蔵された角度センサで歩行時の股関節の動きを検知し、制御コンピュータ内のモデルと比較しながら最適な歩行タイミングを誘導している。
現在まで、NEDOのプロジェクトへの参画以外に、高齢者の歩行能力低下時の訓練や、歩行能力維持訓練、疾病による歩行能力低下時訓練の検証などを行ってきていた。それらの成果もあり、今年の11月より、法人向けのリース販売が始まる予定。リース価格は月額45000円/台、3年間のリース契約で、定期保守点検1回/年と、実機講習会費用(2名)を含む。初年度のリース販売計画台数(国内)は450台。

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「Honda歩行アシスト」と認証書

『ロボコンマガジン』2015年11月号読者プレゼントへのご応募は締切りました。
たくさんのご応募、ありがとうございました。

A賞
『bCoreセット』
A賞
2名様(提供:Vagabond Works)

「bCoreではじめるボクのロボット」記事紹介
(bCoreモジュール×1、bCore用2ピンコネクタASSY 4本セット×2、DCギヤドモーター×2、マイクロサーボ HK-282A×4)
 
B賞
『シャープ 電卓50周年 記念モデル』
B賞
2名様(提供:HEMSアライアンス、シャープ株式会社)

イベント「快適IoT」より


C賞
書籍『東芝1号機ものがたりII』
C賞
2名様(提供:HEMSアライアンス、株式会社東芝)

イベント「快適IoT」より
 
D賞
『ロボコンマガジン2015年11月号中オリセット』
D賞
1名様(提供:ヴイストン株式会社)

連載「中学生からはじめる!オリジナルロボットを作ろう」紹介キット
※パッケージデザインは、実際のものと異なる場合がございます。











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ROBOCON Magazine 2015年11月号
■定価:1,080円(本体1,000円+税)
■判型:A4変形判 130頁
■発売日:2015年10月15日
■雑誌09761

ご購入は、こちらからどうぞ。
定期購読のお申し込みは、こちらからお願い致します。

表紙のロボット:RoboCup2015合肥(Hefei)世界大会のヒューマノイドリーグ・Kidsサイズで優勝した「CIT Brains」のロボット
撮影協力:「CIT Brains」(千葉工業大学)
表紙撮影:其田益成
表紙・目次デザイン:岩郷重力+WONDER WORKZ。

受付は終了いたしました。たくさんのご応募、ありがとうございました!

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下記の目次のgo_dl_s.gifマークをクリックすると、ロボマガダウンロードサービスのコーナーにジャンプしますので、→ [Download] のリンクをクリックするとダウンロードが開始されます。
お詫びと訂正
■本誌79頁1段目24行目以降「ロボットバトルゲーム」の項にて、エントリークラス優勝者のお名前に誤りがありました。
正しくは、下記のとおりです。
  (誤)製作者は、山田光君
  (正)製作者は、三田光君
関係各方々に大変ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫びいたしますとともに、ここに訂正いたします。


世界で進む 災害対応ロボットの競技会
  • 災害対応をテーマとしたロボットの競技会を俯瞰する
  • DARPA ROBOTICS CHALLENGEから学ぶ 今後の災害対応ロボット開発について
  • 世界で進む災害対応ロボットの競技会1-1 ロボカップレスキュー ロボットリーグ
  • 世界で進む災害対応ロボットの競技会1-2 ロボカップレスキュー シミュレーションリーグ
  • 世界で進む災害対応ロボットの競技会2 ARGOS Challenge
  • 世界で進む災害対応ロボットの競技会3 euRathlon
  • 災害対応ロボットの競技会にどう取り組むか
特集2 ロボコン参加者のための工具ガイド
  • あなたの工具を見せてください!No.1
    CIT Brains:ロボカップヒューマノイドリーグ Kidsサイズ部門、Adultサイズ部門
  • あなたの工具を見せてください!No.2
    大工大エンジュニア:レスキューロボットコンテスト
  • あなたの工具を見せてください!No.3
    長野県駒ケ根工業高等学校ロボット研究製作部マイコンカー班:ルネサスマイコンカーラリー競技会・全国高校マイコンカーラリー大会
  • おすすめの工具は何ですか? 秋月電子通商さんに訊いてみました!
  • 直前特集!2015国際ロボット展
  • ロボカップ2015合肥世界大会レポート
  • RoboCup2015Hefei(中国)にてリーグ2連覇!
    千葉工業大学「CIT Brains」の強さの秘密とは?
  • IDCロボットコンテスト大学国際交流大会
  • 第9回日本工業大学マイクロロボットコンテスト高校生大会
  • モノづくりの祭典、再び! Maker Faire Tokyo2015
  • Maker Media,Inc. デール・ダハディ―氏インタビュー
  • bCoreではじめるボクのロボット
  • 機構学でグングン進化!ロボット製作
    アルミフラットレバーで作るレグ系直立歩行ロボット 第2回
  • ワイヤレスの世界から始まる新たなモノづくりへの提案
    第5回 家庭内の電力の見える化(その3)
  • カメ型ロボで自律ロボット競技に挑戦してみようgo_dl_s.gif
    最終回
  • トイラジコンではじめるロボット制御入門 後編
  • LEGO MINDSTORMSであそぼう!
    第22回 織機
  • 中学生からはじめる! オリジナルロボットを作ろう
    第87回 カラクリ大好き!〜カラクリ・自動ドア〜
  • アクリルロボット研究所
    第20回 この夏、私がかかわったロボットイベント
     ▼ロボコンマガジン掲載ロボット一覧
  • 日本を救う災害対応ロボットの現状と未来
    第4回 福島第一原子力発電所2号機に満を持して投入! 東芝の原子炉格納容器内部調査ロボット開発担当者に訊く
  • Cubeくんと行く!超小型衛星の未来
    最終回 「ほどよし」1号/2号の成果と超小型衛星の未来
  • ロボコンOB・OGの履歴書
    第2回 林田 敦さん(ETロボコン)
  • ロボットホビー最前線
    『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』HGシリーズで新発売!!
  • ロボマガ映画館
    『サイボーグ009 VS デビルマン』
  • BOOK REVIEW
    『生まれながらのサイボーグ』
  • 第5回ヒューマンアカデミー ロボット教室全国大会
  • inrevium杯第15回レスキューロボットコンテスト
  • 第22回かわさきロボット競技大会
  • 水中ロボコン in JAMSTEC'15
  • 姫路ロボ・チャレンジ「第20回大会2015年初秋の陣」
  • 2015年度ルネサスマイコンカーラリー競技会&技術交流会
  • サンデンまえばしロボコン2015
  • HSRハッカソン2015 in MEGA WEB
  • フランスのロボット関連展示会 Innorobo2015
  • ワクドキロボットパーク in MEGA WEB
  • DMM.make ROBOTS「Palmi」デベロッパー向け開発環境発表会
  • 関西ロボット情報局
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『カメ型ロボで自律ロボット競技に挑戦してみよう』

『カメ型ロボで自律ロボット競技に挑戦してみよう』で紹介しているサンプルプログラムです。

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■読者懸賞プレゼントのお知らせ
本誌とじ込みの「愛読者ハガキ」のアンケートにお答えいただいた方の中から抽選で当たります。2015年12月15日までの消印有効です。詳しくは113ページをご覧ください。
→Web応募ページはこちらから


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株式会社ミスミは、「ものづくりを支える」という理念のもと、将来の製造業を担う学生のみなさんを応援するため、ロボットや自動車競技会などに挑戦している団体への部品提供活動を行っています。毎年秋ごろに部品の支援希望団体を広く公募していますが、今年もその公募が始まっています。ロボコンに参加される学生のみなさん、ぜひ応募してみてはいかがでしょうか?
なお、学生ものづくり支援のホームページFacebookには、これまでに支援を受けた学生団体のインタビューも掲載されていますので、ぜひ読んでみてください!

株式会社ミスミ 学生ものづくり支援
応募要項

■支援概要
・製作する機器(車両・ロボット等)向けに、1団体5万円分(外税)のメカニカル部品・配線部品・制御部品(ミスミブランド品のみ)をご提供します。
・応募期間は、2015年10月1日(木)?2015年10月23日(金)となります。
・部品の手配(注文)・発送は2015年11月初旬?2016年2月中旬の期間のうち、1団体1回の予定です。
・詳細は審査終了後、支援先の団体様へご連絡いたします。

■応募資格
応募にあたり、以下の要項を満たす事を条件としております。
1. 大学(大学院)、短期大学、専門学校、高等専門学校、高等学校のいずれかに所属し、学校に属する管理者が存在する学生団体
2. "ものづくり"を伴う競技会に参加している団体
3. 応募フォームの記入など、応募時に必要な記載事項を漏れなく記載頂ける団体
4.  部品提供後、部品の事後レポートや部品提供に関するアンケート、取材や調査に協力頂ける団体
5. ミスミ指定ステッカーを機器(車両・ロボット等)に貼付できる団体。(ただし、参加競技会やイベントにて企業ステッカーを禁止している場合は貼付不要)

■応募方法
 ホームページにある応募フォームより申し込みます。注意事項がありますので、よく確認をしてお申し込みください。

■選考基準
応募フォームからのお申込み内容をもとに、下記のポイントを中心に厳正なる審査の上で選考いたします。
・ものづくりへの情熱や工夫があふれている
・ 「競技で上位を目指す」、「設立直後のチームで初参加する」などチャレンジ精神に満ちている
・新技術開発、エコロジー対応など競技以外の活動も積極的に実施している
・他にはないユニークな取り組みを行っている
その他、ものづくりや競技会に対する意気込み等、幅広い視点から審査いたします。

■選考結果
上記社内審査にもとづき支援先を決定し、2015年11月2日(月)までにご連絡いたします。

■問合せ先
 「株式会社ミスミ 学生ものづくり支援」
 ホームページ http://jp.misumi-ec.com/st-project/
 Facebook https://www.facebook.com/misumi.st.project
 メールアドレス st-project@misumi.co.jp
 ※お問い合わせの際には、件名は「学生ものづくり支援 問い合わせ」とし、
   本文に、「学校名」、「団体名」、「お名前」、「連絡先(電話番号/メールアドレス」、
   「6桁のお客様コード(支援団体のみ)」を必ず明記してください。

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