フェア・イベント情報

「OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト 2017」が2017年11月5日に開催されます。

OECU2017.png

 ヒト型レスキューロボットコンテストは、ヒト型ロボットによる災害救助をテーマにしたロボットコンテストです。ヒト型ロボットを遠隔操縦して、約4m×2mのフィールド内で「トンネルくぐり」「段差乗り越え」「ガレキ除去」「要救助者搬送」の四つのタスクを順に実行し、成功したタスクの数や、かかった時間の短さを競いあいます。また、各タスクに対する審査員による評価も重視されるのも特徴です。競技は、目視で操縦する「目視部門」と、搭載カメラの映像のみで操縦する「搭載カメラ部門」があります。

 本コンテストの基になっている「レスキューロボットコンテスト」は、2000年から毎年開催されており、ロボット競技を通じて、ものづくりの楽しさを伝えるとともに、防災や減災の大切さや難しさを考える機会を提供しています。本コンテストも、この考えを継承し、さらに多くの皆さんに輪を広げるために開催されています。

 ヒト型ロボットの多彩な動きが見所です。観覧は無料ですので、興味のある方は是非お越しください。なお、会場にお越しになれない方のために、インターネットで中継を行う予定です。

「OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト 2017」

■主 催: ヒト型レスキューロボットコンテスト実行委員会

■日 時: 2017年11月5日(日) 12:00 - 17:00

■場 所: 大阪電気通信大学 駅前キャンパス 1階 101号室
    (大阪府寝屋川市早子町12-16、京阪寝屋川市駅から徒歩3分)

■観覧料:無料

■問い合わせ先:humanoid-resconあgooglegroups.com

(「あ」を「@」に置き換えてください)


■公式Webサイト
http://jiyukobo-oecu.jp/?page_id=4527

■公式Facebookページ
http://www.facebook.com/humanoid.rescon

■公式Twitterアカウント
https://twitter.com/HumanoidRescon

■前回の記録(ウェブ、ビデオ)
http://jiyukobo-oecu.jp/?page_id=3971
http://jiyukobo-oecu.jp/?page_id=4338
■当日、会場の大阪電気通信大学では、大学祭とテクノフェアを開催しており、さまざまな展示や実演も行われます。
http://oecufesdaisai.wixsite.com/oecufes
http://www.osakac.ac.jp/event/237

『ロボコンマガジン』2017年11月号読者プレゼントへのご応募は、2017年12月15日 23:59までです。
アンケートにお答えいただいた方の中から抽選で、下記の賞品を差し上げます。どなた様も奮ってご応募ください。たくさんのご応募、お待ちしております!

応募フォームへ↓↓↓

A賞
秋月電子通商オリジナルTシャツ

A賞

2名様
提供:株式会社秋月電子通商
B賞
フロントデカールA(ブルー・レッド)(KHR-3HV用)/KONDOオリジナルビスケースセット

B賞

3名様
提供:近藤科学株式会社

C賞
「ROBOMASTERS The Animated Series」オリジナルステッカー

C賞

3名様

提供:RoboMasters
D賞
さくらインターネット ロゴ入り染み抜きペン2本セット

D賞

10名様

提供:さくらインターネット株式会社

E賞
かわさきロボット競技大会ロゴ入り保冷バッグ

E賞

1名様

提供:公益財団法人川崎市産業振興財団
F賞
書籍『バディドッグ(1)』
書籍『闘え!高専ロボコン ロボットにかける青春』

F賞

各1名様

レビュー用の書籍のため、やや傷みがあります。あらかじめご了承ください。





第110回ロボット工学セミナー『強いロボット 現場を指揮する中堅研究者による最前線のタフ技術』が,2017年11月12日(日)に開催されます.

セミナー口上

近年,過酷な災害現場において人間に代わり情報取集や作業を行うロボットが求められています.災害現場という極限未知環境でタスクを遂行する「強さ」をロボットが獲得するためには,従来と異なる非連続イノベーションが必要です.本セミナーでは,このような非連続イノベーションに挑戦する研究開発を現場で指揮し,第一線で活躍している中堅(40歳前後)の研究者の方々に,最新の研究成果,タフなロボットを作るためのコツ,現場の最前線で得られたノウハウや知見,今後の展望についてご講演頂きます.

講演内容,タイムスケジュール,申込み方法など,くわしくは以下のWebサイトをご確認ください.
第110回ロボット工学セミナー


強いロボット 現場を指揮する中堅研究者による最前線のタフ技術


■オーガナイザー
オーガナイザー:佐藤 徳孝(名古屋工業大学)

■開催日
2017年11月12日(日)10:30 - 16:30(開場10:00)
※開催日が日曜日ですので学内の食堂は利用できません.

■開催地
東北大学 青葉山東キャンパス 工学部中央棟大会議室(宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-6)

会場アクセス
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/profile/campus/01/aobayama/
仙台市地下鉄 東西線「青葉山」駅から徒歩10分

■主催
一般社団法人 日本ロボット学会

■定員
100名(定員になり次第締め切ります)

■参加費(税込) ※ お支払の際,別途システム手数料「216円」を頂戴致します.
当学会及び協賛学会の正会員(個人)/8,500円,会員外(一般)/13,000円
当学会及び協賛学会の学生会員(個人)/3,000円,会員外(学生)/4,500円
当学会賛助会員 招待券ご利用/無料,優待券ご利用/3,000円,左記サービス券なし/13,000円
特別優待券使用の場合:学生(RSJ会員非会員問わず)/無料,学生以外/3,000円

※2017年度開催セミナーより参加申込みおよび参加費のお支払い方法が変更となります.
詳細は下記ご案内ページをご確認ください.
http://www.rsj.or.jp/seminar_info/pay/

※賛助会員招待券/優待券および特別優待券の詳細は下記ご案内ページをご確認ください.
http://www.rsj.or.jp/seminar_info/ticket/

■遠隔セミナー
遠隔セミナー:
本セミナーの有料ネット配信を行います.
(配信は第1話から第4話のみで,パネルディスカッションの配信は行いません.)
10月中旬募集開始予定.

参加申込は下記WEBページにアクセスの上、手続きをお願い致します。
http://www.rsj.or.jp/seminar/s110/

■講演内容
第1話 タフさを実現するしなやかなロボット技術
東北大学 大野 和則
 講演者は,実世界の情報を収集するロボット技術を開発してきており,実際の現場に適応させることを通して,タフさを実現するしなやかなロボット技術を培ってきた.実世界とインタラクションを通して自律的にタフに移動し,情報収集するための機構や知能の開発は,新たな学術的課題を生み出すと同時に,新たな理論や技術,社会応用を生み出す可能性に溢れている.また,このような実世界のまだ電子化されていない情報を自律的に移動し,計測して,解析可能にするロボット技術は,人々の日常生活や災害対応を劇的に変える可能性を秘めている.本講演では,開発に関わった,クローラロボット,飛行ロボット,サイバー救助犬などを例に,タフさを実現するしなやかなロボット技術について,私見や経験を交えて紹介する.

第2話 ヘビ型ロボットの研究開発
岡山大学 亀川 哲志
 生物の蛇は紐状の単純な形態でありながら,実に様々な環境を移動して生活している.これを工学的に応用すべく,ヘビ型ロボットに関する様々な研究がなされてきた.私もヘビ型ロボットの持つ多様な移動形態に関する研究を行い,これまでに,横うねり推進,ラテラルローリング推進,サイドワインディング推進,螺旋捻転運動による推進など,ヘビ型ロボットの様々な移動形態を実現してきた.特に近年では,配管に沿って移動を行うヘビ型ロボットや,障害物を利用して推進するヘビ型ロボットの研究開発を進めている.本講演では,ヘビ型ロボットの研究開発の歴史を振り返りつつ,最新の成果についても紹介する.

第3話 脚型ロボットのメカニクス - タフな脚型ロボットの実現を目指して -
早稲田大学 橋本 健二
 講演者は,これまでに等身大の脚型ロボットの開発に携わっており,人間搭乗型2足歩行ロボット「WL-16」,2足走行ロボット「WATHLETE-1」,災害対応を目的とした4肢ロボット「WAREC-1」などの研究開発に取り組んできた.本講演では,講演者のこれまでの経験だけでなく,国内外の等身大の脚型ロボットの開発事例も紹介し,メカニクスの視点から,タフな脚型ロボットの実現方法について一考する.

第4話 遠隔操作移動体を用いた捜索活動のための視覚認識システム
信州大学 山崎 公俊
 災害現場における遠隔操作移動体を用いた捜索活動では,様々なものが雑然と存在する中で,移動体を操縦しながら探索などをおこなう必要がある.操縦に必要な情報を得るために,そして探索目的を可能な限り達成するために,移動体に搭載したカメラで撮影した映像を用いることが多い.我々の研究グループでは,単に映像を提示するだけでなく,被災者の探索や移動体の経路決定に役立つような情報を適切に拾い上げて操縦者に提示できる画像認識システムの研究をおこなってきた.特に,少ないデータ量で認識器を構築する方式や,捜索経験の多い専門家からの知識を認識器に反映する方式に力を入れてきた.本講演では,これまでの研究成果を紹介し,今後の方向性についての展望を述べる.

パネルディスカッション
司会 名古屋工業大学 佐藤 徳孝
 本セミナーで講演頂いた講師の先生方をパネラーに招き,聴講者からの意見も交えながら,率直な議論を展開する予定である.講師の先生方のご発表内容から,タフなロボットを作るためのコツ,現場の最前線で得られたノウハウや知見を総括し,研究分野に依らず横断的な共通部分を明らかにし,今後の「強いロボット」開発に資する有益な情報の共有を図る.さらに,ImPACTタフ・ロボティクス・チャレンジのプロジェクト終了を1年後に控えるなか,各研究者の研究開発の現状と課題について整理し,今後の「強いロボット」研究の方向性や展望について議論する.

■問合せ先
一般社団法人 日本ロボット学会 ロボット工学セミナー係
〒113-0033 東京都文京区本郷2-19-7 ブルービルディング2階
TEL:03-3812-7594 FAX:03-3812-4628
seminar[at]rsj.or.jp([at]を@に置き換えてください。)

2017年11月5日に開催される「OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト 2017」の参加者募集が始まりました。応募締切は、10月20日(金)になります。

レスコン2017.png

 ヒト型レスキューロボットコンテストとは、2000年から毎年開催されている「レスキューロボットコンテスト」の新たな展開を目指し、ヒト型ロボット1台と操縦者1名で参加できるロボット競技です。ヒト型ロボットを遠隔操縦して、約4m×2mのフィールド内で「トンネルくぐり」「段差乗り越え」「ガレキ除去」「要救助者搬送」の四つのタスクを順にクリアし、かかった時間の短さを競うロボットコンテストです。また、各タスクに対する審査員による評価も重視されます。要救助者には、身長320mmのデッサン人形を用いられます。

 今回は、2016とタスクの内容は同じですが、フィールドの素材を変更し、道具の大きさが制限されます。また、前回同様、搭載カメラ部門を促進するために、有線による遠隔操縦を認められるとのことです。


「OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト 2017」

■日 時: 2017年11月5日(日)

10:00-12:00 ミーティング、ロボット検査、練習

12:00-17:30 競技(変更の可能性あり)

■場 所: 大阪電気通信大学 駅前キャンパス 1階 101号室

(大阪府寝屋川市早子町12-16、京阪寝屋川市駅から徒歩3分)

■主 催: ヒト型レスキューロボットコンテスト実行委員会

■共 催: 大阪電気通信大学 自由工房、一般社団法人R×Rコミュニティー

■参加費:無料

■問い合わせ先:humanoid-resconあgooglegroups.com

(「あ」を「@」に置き換えてください)

■申し込み方法:
参加を希望される方は、以下のURLにある募集要項と競技規定をご覧になった上で、2017年10月20日(金)必着で所定の様式のファイルを電子メールでお送りください。
http://jiyukobo-oecu.jp/?page_id=4527

■ポスター:
http://jiyukobo-oecu.jp/wp-content/uploads/2017/08/ohr2017-poster1.pdf

■ノウハウ集
http://jiyukobo-oecu.jp/?page_id=3996

■参考:2009年から2016年の競技のビデオを以下のURLに載せています。
http://jiyukobo-oecu.jp/?page_id=117
http://jiyukobo-oecu.jp/?page_id=300
http://jiyukobo-oecu.jp/?page_id=326
http://jiyukobo-oecu.jp/?page_id=308
http://jiyukobo-oecu.jp/?page_id=326
http://jiyukobo-oecu.jp/?page_id=348
http://jiyukobo-oecu.jp/?page_id=368
http://jiyukobo-oecu.jp/?page_id=3274
http://jiyukobo-oecu.jp/?page_id=3272
http://jiyukobo-oecu.jp/?page_id=4338

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Japan Innovation Challenge 2017実行委員会は、『ロボットによる山での遭難救助』をテーマとしたロボコン「Japan Innovation Challenge 2017」の開催を発表した。災害対応におけるロボット技術の活用法を探り、同分野の発展と将来的な実用化を目指すコンテストであり、今回が第2回目の開催となる。
8月2日(水)には六本木ヒルズにて参加希望者向けの事前説明会が開催された。参加条件やレギュレーションが正式に発表されたほか、コンテストで使用されるマネキンやレスキューセットの貸出が行われた。

本コンテストは北海道上士幌町の町有林にて行われ、開催期間は10月16日(月)から20日(金)までの5日間。人力での救助が難しい天候条件のなか、山中で遭難した登山者を救助するべくロボットを派遣する、というシナリオが設定されている。広大なフィールドの中で、参加者は下記の3つの競技課題に挑むことになる。

課題1 「発見」
:山中に設置されたマネキンを発見し、位置情報と写真を取得する。賞金50万円(1組/日。昼間の部のみ)。夜間の部も期間中2回開催される。
課題2 「駆付」:レスキューキットをマネキンの周囲まで運ぶ。賞金500万円(期間中に同課題を達成したチームで分配)。
課題3 「救助」:マネキンを救助しスタート地点まで運搬する。賞金2,000万円(期間中1組)。

使用するロボット(ドローン含む)の台数、操縦方法などは自由で、重量制限や寸法制限はとくに定められていない。参加登録期間内に登録を済ませ、その後に提出する企画書が審査を通過すれば、基本的に誰でも参加することが可能だ。
ただし、ロボットは「人に危害を与えないための措置」「他のチームのロボットに危害を与えないための措置」「ロボット自体が紛失・破損等しないための措置」「ロボットが仮想フェンス外に出た場合の停止措置」の4つに対応している必要がある。また、通信や飛行にあたっては、電波法及び航空法に則ることが求められる。

昨年度は13チーム(計45名)が参加し、そのうち2チームが課題1を達成。課題2、3についてはクリアできたチームは出なかったという(昨年のコンテストの様子は「ロボコンマガジン」2017年1月号の"Robocon Report"にて紹介しているので一読されたい)。


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昨年開催された第1回大会の様子。左が救助対象のマネキン。中央と右が救助を行うロボットとドローン。ドローンは課題2「駆付」のレスキューキットを搭載している(写真3点の出典:「Japan Innovation Challenge 2016 実施報告書」(Japan Innovation Challenge 2016 実行委員会))

参加登録は9月15日(金)まで。詳しいルールや応募要項は公式ウェブサイトにて公開されている。

Japan Innovation Challenge 2017
URL:https://www.innovation-challenge.jp/

『ロボコンマガジン』2017年9月号読者プレゼントへのご応募は締切りました。たくさんのご応募、ありがとうございました。

A賞
ラジオコントロール リアルライブテトラル

A賞

1名様
提供:株式会社シー・シー・ピー
B賞
オープンエア・スニーカー「UNEEK(ユニーク)」 26.5cm

C賞

1名様
提供:キーン・ジャパン

C賞
スーパーカミオ缶デ

C賞

3名様

提供:飛騨市役所
D賞
レールマウンテンバイクオリジナルグッズ詰合せ

D賞

3名様

提供:NPO法人神岡まちづくりネットワーク

E賞
書籍『〈弱いロボット〉の思考 わたし・身体・コミュニケーション』
書籍『12歳の少年が書いた量子力学の教科書』

E賞

各1名様

※レビュー用の書籍のため、やや痛みがございます。あらかじめご了承ください。また、ご希望の書籍がある場合は書名もご記載ください。




第109回ロボット工学セミナー『臨床応用から理解するリハビリテーション・ロボティクス』が,2017年10月13日(金)に開催されます.

セミナー口上

現在のわが国の高齢者人口は25%を超え,高齢社会となっている.同時に疾患を抱えてしまう方も多く,そのような人々を支援し,また臨床や介護の現場における人手不足を解消することは喫緊の課題です.このような課題に対して,わが国ではリハビリテーション・ロボティクスは盛んに研究されていますが,リハビリテーションの臨床現場において実際に使われている技術は必ずしも多くありません.本セミナーでは,実際の現場におけるロボット技術の活用事例や当該分野への参画のために必要な技術をご紹介いただきます.

講演内容,タイムスケジュール,申込み方法など,くわしくは以下のWebサイトをご確認ください.
第109回ロボット工学セミナー


臨床応用から理解するリハビリテーション・ロボティクス


■オーガナイザー
オーガナイザー:安 琪(東京大学)

■開催日
2017年10月13日(金)9:30-16:10(開場9:00)

■開催地
東京大学 本郷キャンパス 工学部3号館32講義室(東京都文京区本郷7-3-1)

会場アクセス
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map01_02_j.html
最寄り駅:「本郷三丁目駅」(丸ノ内線,大江戸線)から徒歩10分,「東大前駅」(南北線)から徒歩8分

■主催
一般社団法人 日本ロボット学会

■定員
70名(定員になり次第締め切ります)

■参加費(税込) ※ お支払の際,別途システム手数料「216円」を頂戴致します.
当学会及び協賛学会の正会員(個人)/8,500円,会員外(一般)/13,000円
当学会及び協賛学会の学生会員(個人)/3,000円,会員外(学生)/4,500円
当学会賛助会員 招待券ご利用/無料,優待券ご利用/3,000円,左記サービス券なし/13,000円
特別優待券使用の場合:学生(RSJ会員非会員問わず)/無料,学生以外/3,000円

※2017年度開催セミナーより参加申込みおよび参加費のお支払い方法が変更となります.
詳細は下記ご案内ページをご確認ください.
http://www.rsj.or.jp/seminar_info/pay/

※賛助会員招待券/優待券および特別優待券の詳細は下記ご案内ページをご確認ください.
http://www.rsj.or.jp/seminar_info/ticket/

■講演内容
9:30-9:35 <開会挨拶・講師紹介>

9:35-10:35
第1話 自立支援を目指すロボット介護機器
産業技術総合研究所 比留川博久

 経済産業省/AMEDは,高齢者の自立支援および介護者の負担軽減を目指して「ロボット介護機器開発・導入促進プロジェクト」を2013年度から5年計画で実施中で,移乗支援,屋内/屋外移動支援,見守り,排泄支援,入浴支援でロボット介護機器の開発を行ってきている.この中,移乗支援,屋内外移動支援は,高齢者の自立支援を主目的としており,広い意味で高齢者のリハビリテーションに資する機器であると考えられる.本講演では,これらの機器の開発プロセス,安全性評価法を紹介するとともに,機器の特徴および今後の課題について紹介する.

10:35-10:45 <休憩>

10:45-11:45
第2話 ブレイン?マシン・インタフェースによるコミュニケーションと運動の補助
国立障害者リハビリテーションセンター 神作憲司
 脳波を用いたブレイン?マシン・インタフェース(BMI)技術を研究開発している.我々は,特定の視覚刺激を注視した際に生じる脳信号を利用して,コミュニケーションや運動の補助を可能とするシステムを開発した.このシステムに用いる視覚刺激の強調表示の手法として,輝度変化に加えて緑・青の色変化を用いることで,操作精度や使用感を有意に向上させることに成功した.着脱容易で長時間使用可能な脳波電極も開発し,これらを用いた内製のシステムの実証評価を,筋萎縮性側索硬化症患者や脳卒中後片麻痺患者等を対象として進めている.こうした研究開発を紹介しながら,BMI技術がリハビリテーション分野に貢献する可能性について論じていきたい.

11:45-12:45 <休憩(昼食)>

12:45-13:45
第3話 ニューロリハビリテーションの現状と課題
森之宮病院 宮井一郎

 脳損傷後の機能回復が神経の可塑性に基づくことが明らかになり,ニューロリハビリテーションの臨床においても,麻痺肢を使用する課題指向型練習とその練習量の確保へと方法論のパラダイムシフトが起こった.一方,運動機能の回復は構造的な異常(運動下降路の損傷)と機能的な異常(半球間バランス)の組み合わせにより規定される.前者が重度なら回復に限界があるのが現状であり,その限界を超えることが今後のチャレンジである.運動学習効率を高めるためのcontext,活動性向上のための環境設定に加えて,適応的な可塑性を誘導するニューロモデュレーションなどの最適なカップリングが必要であり,ロボット技術がadd-onできる価値についても考えてみたい.

13:45-13:55 <休憩>

13:55-14:55
第4話 リハビリテーションロボット普及のために
兵庫医科大学 道免和久

 リハビリテーション臨床においてロボットを本格的に利用する時代がすぐそこまで来ている.しかし実際には,解決すべき多くの問題があり,真剣に取り組まなければ一時的なブームに終わってしまう危険すらある.研究開発側や臨床側の問題として1)ニーズとシーズのミスマッチ,2)相互無理解,3)研究開発における「死の崖」問題,などがある.さらに,ロボットがリハビリテーションという「治療」に用いられること,そのためには運動学習の概念が不可欠であることさえも理解されていない場合が少なくない.一方,臨床側もロボットを単にブラックボックスとして安易に捉える傾向があり,トランスレーショナルリサーチとして議論を深めて行く必要がある.

14:55-15:05 <休憩>

15:05-16:05
第5話 リハビリテーション現場で求められるロボットの役割
京都大学 大畑光司

 近年,リハビリテーション現場におけるロボット技術の応用についての期待は高まっている.特に上肢トレーニングロボットや下肢トレーニングロボットについては多くのものが既に実践的に使用されてきているが,現時点ではリハビリテーション現場に大きなインパクトを与えているとは言い難い.これは,一般的な現場における介入プロセスに対して,効果的にロボット技術が適応するための明確なモデルが存在しないことに起因するのではないだろうか.本セミナーでは具体的なリハビリテーション専門職種の介入プロセスを紹介し,リハビリテーションロボットの使用を阻害する要因を議論したい.

16:05-16:10 <閉会挨拶>

■問合せ先
一般社団法人 日本ロボット学会 ロボット工学セミナー係
〒113-0033 東京都文京区本郷2-19-7 ブルービルディング2階
TEL:03-3812-7594 FAX:03-3812-4628
seminar[at]rsj.or.jp([at]を@に置き換えてください。)

第108回ロボット工学セミナー『ものづくりを変革する協調ロボットのための安全対策技術と人理解技術 』が,2017年9月4日(月)に開催されます.

セミナー口上

従来の産業用ロボットは人から隔離された安全柵の中で,綿密にティーチングされた作業を繰り返していました.しかし,近年,安全対策がなされた協調ロボットの実用化によって,人と同じ環境で働くことが可能になり,さらに人や周囲の状況に応じたサポートをロボットが行うことによって,人の作業効率の向上が期待されています.本セミナーでは,協調ロボットを取り巻く現状や安全規格をご紹介いただくとともに,ロボットと共に作業する人の安全を守るための安全対策技術と,人の作業を適切に補助するための人理解技術の動向をご紹介いただきます.

講演内容,タイムスケジュール,申込み方法など,くわしくは以下のWebサイトをご確認ください.
第108回ロボット工学セミナー


ものづくりを変革する協調ロボットのための安全対策技術と人理解技術


■オーガナイザー
中島 茜(オムロン(株))

■開催日
2017年9月4日(月)10:20-17:10(開場9:45)

■開催地
東京大学 本郷キャンパス 工学部11号館 講堂(東京都文京区本郷7-3-1)

会場アクセス
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_12_j.html
最寄り駅:「本郷三丁目駅」(丸ノ内線,大江戸線)から徒歩10分,「東大前駅」(南北線)から徒歩8分

■主催
一般社団法人 日本ロボット学会

■定員
70名(定員になり次第締め切ります)

■参加費(税込) ※ お支払の際,別途システム手数料「216円」を頂戴致します.
当学会及び協賛学会の正会員(個人)/8,500円,会員外(一般)/13,000円
当学会及び協賛学会の学生会員(個人)/3,000円,会員外(学生)/4,500円
当学会賛助会員 招待券ご利用/無料,優待券ご利用/3,000円,左記サービス券なし/13,000円
特別優待券使用の場合:学生(RSJ会員非会員問わず)/無料,学生以外/3,000円

※2017年度開催セミナーより参加申込みおよび参加費のお支払い方法が変更となります.
詳細は下記ご案内ページをご確認ください.
http://www.rsj.or.jp/seminar_info/pay/

※賛助会員招待券/優待券および特別優待券の詳細は下記ご案内ページをご確認ください.
http://www.rsj.or.jp/seminar_info/ticket/

■講演内容
10:20-10:30 <開会挨拶・講師紹介>

10:30-11:30
第1話 協調ロボットの現状と動向
株式会社安川電機 入江 俊充

 これまで,生産工程へのロボットの導入は,一般に人が作業する工程及び範囲と分離する形で行われてきた.しかし,作業の種類や内容によっては,人とロボットを完全に分離するアプローチのみでは必ずしも生産効率の向上に繋がらない場合がある.ロボットの導入を真に生産効率の向上に繋げるためには,人が得意な作業,ロボットが得意な作業を分業するだけでなく,人とロボットが同一の領域で協調することが必要になってきている.本講演では,人とロボットの協調の形態を紹介し,それぞれの形態について当社の実例を紹介する.

11:30-11:40 <休憩>

11:40-12:40
第2話 協調安全ロボットシステムの安全化と国際規格
IDEC株式会社 岡田 和也

 生産設備には,生産のフレキシビリティーが要求され,人と機械との協働作業が求められるようになっている.そのような設備の生産性と安全性の両立を実現するために従来の人と機械の隔離をする考え方から新たな安全の考え方が求められている.近年,人とロボットの協働作業を実現するために必要な安全機能を実装した協働ロボットが市場に投入されはじめた.協働ロボットに実装された安全機能と,協働ロボットを使用した生産設備特有の安全対策に関して,国際規格ISO10218-1,ISO10218-2,ISO/TS15066の安全性要求事項から解説する.

12:40-13:40 <休憩(昼食)>

13:40-14:40
第3話 ロボットの協調運転における安全性:現状と課題
名古屋大学 山田 陽滋

 2006年以来,ISO規格においては,人間と共存する環境においても,いくらかの技術要件を満たせば産業用ロボットの協調運転が可能となってきている(2011年発行ISO「産業用ロボットの安全要求事項」).この規制緩和の動向にしたがい,わが国でもそろそろ協調運転を目的とした産業用ロボットの応用が報告されるようになってきている.本講演では,今後,人間・ロボット共存系の適用分野の拡大が期待される中で,製造業の分野における試みを紹介しつつ,現状技術に関わる課題を指摘した上で,安全技術として解決した規範上の問題や解決すべき要素技術開発への取り組みに関する講演者の研究内容を紹介する.

14:40-14:50 <休憩>

14:50-15:50 
第4話 協調ロボットのためのセーフティモーション生成
奈良先端科学技術大学院大学 小笠原 司

 人とロボットのインタクラションにおいて,物理的に近接する機会が増えていることから,ロボットが周囲の人間に危害を加えないことを保証することは重要な課題である.特に,人と協働して作業を行う協調ロボットは人の近くで動作することが大前提であり,人間との安全性を考慮して動作を生成する技術が重要となる.本講演では,人とロボットとの安全性の問題に対する解法について紹介する.人間への安全性を考慮するとともに,ロボットの動作効率を確保するような,人間に対して安全な動作を生成する手法について紹介する.

15:50-16:00 <休憩>

16:00-17:00
第5話 協調ロボットによるチームワークアシスト
東京電機大学 五十嵐 洋

 近い将来,人間社会との共生が求められるロボットには,複数の人間との協調する能力が要求される.本研究では複数の人間が介在する協調作業を対象として,集団技能を支援するチームワークアシストを提案する.これまで人間機械系で主流であった一人の操作者を対象とする単独作業と異なり,協調作業では他者への配慮が各操作者の入力に含まれる.本研究では,この配慮による操作量の変化を「気づかい」として定量評価する手法を提案している.さらに「気づかい」をベースとした,人間協調作業のチームワークにコミットする新しいアシスト手法や相性の定量評価手法について紹介する.

17:00-17:10 <閉会挨拶>

■問合せ先
一般社団法人 日本ロボット学会 ロボット工学セミナー係
〒113-0033 東京都文京区本郷2-19-7 ブルービルディング2階
TEL:03-3812-7594 FAX:03-3812-4628
seminar[at]rsj.or.jp([at]を@に置き換えてください。)

 2017年6月13日(火)名鉄ニューグランドホテルにて、RoboCup 2017 名古屋世界大会の第7回開催委員会および記者会見が行われた。
 記者会見に先駆けて行われた第7回開催委員会には、河村たかし 名古屋市市長、野田五十樹氏(産業技術総合研究所、ロボカップ国際委員会会長)、大橋健氏(九州工業大学、ロボカップ日本委員会会長)、森岡仙太 愛知県副知事、堀場和夫 名古屋市副市長、小川秀樹氏(名古屋商工会議所 専務理事)、高橋友一氏(名城大学、ロボカップジュニア・ジャパン代表理事)らが出席。会議冒頭、開催委員会の会長である河村市長からあいさつがあり、「名古屋は元々、自動車、工作機械、航空宇宙という三大技術があるが、ロボット技術についても日本国内の2割のシェアを占めている。今回のRoboCup 2017 名古屋世界大会の開催をきっかけに、名古屋の4番目の看板となる技術としてロボット技術をアピールしていきたい」との発言があった。
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 開催委員会では、開催計画案の詳細の報告にくわえて、大会運営の準備として、開催時の現地におけるボランティアに439名の応募があったこと、企業などへの協賛依頼を募り、49社の応募があったこと、などが報告された。また、開催にあたって、ポスター・チラシ、Webなどによる広報活動を行い、大会周知のための複数のイベントを開催したことも報告された。
 開催計画の概要の説明の中で、同大会に併催して、ロボット技術・産業フェア、World Robotics × AI Seminar、世界青少年発明工夫展 2017、Amazon Robotics Challenge、子ども向けのワークショップ・からくりイベントなどが開催されることが紹介された。
 引き続き行われた記者会見には、河村市長、森岡副知事、堀場副市長、野田会長、大橋会長が登壇した。河村市長、森岡副知事からは同大会を契機とした、名古屋を中心としたロボット・AI技術の勃興を期待する言があり、野田会長からは第1回目の世界大会が名古屋で開催された際を振り返るコメントがあった。コメントによれば、第1回目の大会では、会場の規模も小さく、ロボットのレベルも現状と比べて低いものだったが、この20年余りで飛躍的な進歩があり、今後の進展が見込まれるだろう。
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 大橋会長からは各リーグについての詳細な説明があり、続いて会場内で、愛知県立大学 Camellia DragonsによるNAOを使ったサッカーのデモ、愛知工業大学 AIT Pickersによる災害対応ロボット Scott ?を使ったレスキューのデモ、トヨタ自動車による生活支援ロボット HSR(Human Support Robot)を使った@Homeのデモが行われた。

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 なお、開催委員会事務局からは各メディアに同大会の招待券が提供されており、小誌Twitterでもアンケートに回答いただいた方に抽選で提供しているので、ぜひご参照いただきたい。

『ロボコンマガジン』2017年7月号読者プレゼントへのご応募は締切りました。たくさんのご応募、ありがとうございました。

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