フェア・イベント情報

2017年11月5日に開催される「OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト 2017」の参加者募集が始まりました。応募締切は、10月20日(金)になります。

レスコン2017.png

 ヒト型レスキューロボットコンテストとは、2000年から毎年開催されている「レスキューロボットコンテスト」の新たな展開を目指し、ヒト型ロボット1台と操縦者1名で参加できるロボット競技です。ヒト型ロボットを遠隔操縦して、約4m×2mのフィールド内で「トンネルくぐり」「段差乗り越え」「ガレキ除去」「要救助者搬送」の四つのタスクを順にクリアし、かかった時間の短さを競うロボットコンテストです。また、各タスクに対する審査員による評価も重視されます。要救助者には、身長320mmのデッサン人形を用いられます。

 今回は、2016とタスクの内容は同じですが、フィールドの素材を変更し、道具の大きさが制限されます。また、前回同様、搭載カメラ部門を促進するために、有線による遠隔操縦を認められるとのことです。


「OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト 2017」

■日 時: 2017年11月5日(日)

10:00-12:00 ミーティング、ロボット検査、練習

12:00-17:30 競技(変更の可能性あり)

■場 所: 大阪電気通信大学 駅前キャンパス 1階 101号室

(大阪府寝屋川市早子町12-16、京阪寝屋川市駅から徒歩3分)

■主 催: ヒト型レスキューロボットコンテスト実行委員会

■共 催: 大阪電気通信大学 自由工房、一般社団法人R×Rコミュニティー

■参加費:無料

■問い合わせ先:humanoid-resconあgooglegroups.com

(「あ」を「@」に置き換えてください)

■申し込み方法:
参加を希望される方は、以下のURLにある募集要項と競技規定をご覧になった上で、2017年10月20日(金)必着で所定の様式のファイルを電子メールでお送りください。
http://jiyukobo-oecu.jp/?page_id=4527

■ポスター:
http://jiyukobo-oecu.jp/wp-content/uploads/2017/08/ohr2017-poster1.pdf

■ノウハウ集
http://jiyukobo-oecu.jp/?page_id=3996

■参考:2009年から2016年の競技のビデオを以下のURLに載せています。
http://jiyukobo-oecu.jp/?page_id=117
http://jiyukobo-oecu.jp/?page_id=300
http://jiyukobo-oecu.jp/?page_id=326
http://jiyukobo-oecu.jp/?page_id=308
http://jiyukobo-oecu.jp/?page_id=326
http://jiyukobo-oecu.jp/?page_id=348
http://jiyukobo-oecu.jp/?page_id=368
http://jiyukobo-oecu.jp/?page_id=3274
http://jiyukobo-oecu.jp/?page_id=3272
http://jiyukobo-oecu.jp/?page_id=4338

■公式Facebookページ
http://www.facebook.com/humanoid.rescon
■ 公式Twitterアカウント
https://twitter.com/HumanoidRescon

Japan Innovation Challenge 2017実行委員会は、『ロボットによる山での遭難救助』をテーマとしたロボコン「Japan Innovation Challenge 2017」の開催を発表した。災害対応におけるロボット技術の活用法を探り、同分野の発展と将来的な実用化を目指すコンテストであり、今回が第2回目の開催となる。
8月2日(水)には六本木ヒルズにて参加希望者向けの事前説明会が開催された。参加条件やレギュレーションが正式に発表されたほか、コンテストで使用されるマネキンやレスキューセットの貸出が行われた。

本コンテストは北海道上士幌町の町有林にて行われ、開催期間は10月16日(月)から20日(金)までの5日間。人力での救助が難しい天候条件のなか、山中で遭難した登山者を救助するべくロボットを派遣する、というシナリオが設定されている。広大なフィールドの中で、参加者は下記の3つの競技課題に挑むことになる。

課題1 「発見」
:山中に設置されたマネキンを発見し、位置情報と写真を取得する。賞金50万円(1組/日。昼間の部のみ)。夜間の部も期間中2回開催される。
課題2 「駆付」:レスキューキットをマネキンの周囲まで運ぶ。賞金500万円(期間中に同課題を達成したチームで分配)。
課題3 「救助」:マネキンを救助しスタート地点まで運搬する。賞金2,000万円(期間中1組)。

使用するロボット(ドローン含む)の台数、操縦方法などは自由で、重量制限や寸法制限はとくに定められていない。参加登録期間内に登録を済ませ、その後に提出する企画書が審査を通過すれば、基本的に誰でも参加することが可能だ。
ただし、ロボットは「人に危害を与えないための措置」「他のチームのロボットに危害を与えないための措置」「ロボット自体が紛失・破損等しないための措置」「ロボットが仮想フェンス外に出た場合の停止措置」の4つに対応している必要がある。また、通信や飛行にあたっては、電波法及び航空法に則ることが求められる。

昨年度は13チーム(計45名)が参加し、そのうち2チームが課題1を達成。課題2、3についてはクリアできたチームは出なかったという(昨年のコンテストの様子は「ロボコンマガジン」2017年1月号の"Robocon Report"にて紹介しているので一読されたい)。


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昨年開催された第1回大会の様子。左が救助対象のマネキン。中央と右が救助を行うロボットとドローン。ドローンは課題2「駆付」のレスキューキットを搭載している(写真3点の出典:「Japan Innovation Challenge 2016 実施報告書」(Japan Innovation Challenge 2016 実行委員会))

参加登録は9月15日(金)まで。詳しいルールや応募要項は公式ウェブサイトにて公開されている。

Japan Innovation Challenge 2017
URL:https://www.innovation-challenge.jp/

『ロボコンマガジン』2017年9月号読者プレゼントへのご応募は、2017年10月14日 23:59までです。
アンケートにお答えいただいた方の中から抽選で、下記の賞品を差し上げます。どなた様も奮ってご応募ください。たくさんのご応募、お待ちしております!

応募フォームへ↓↓↓

A賞
ラジオコントロール リアルライブテトラル

A賞

1名様
提供:株式会社シー・シー・ピー
B賞
オープンエア・スニーカー「UNEEK(ユニーク)」 26.5cm

C賞

1名様
提供:キーン・ジャパン

C賞
スーパーカミオ缶デ

C賞

3名様

提供:飛騨市役所
D賞
レールマウンテンバイクオリジナルグッズ詰合せ

D賞

3名様

提供:NPO法人神岡まちづくりネットワーク

E賞
書籍『〈弱いロボット〉の思考 わたし・身体・コミュニケーション』
書籍『12歳の少年が書いた量子力学の教科書』

E賞

各1名様

※レビュー用の書籍のため、やや痛みがございます。あらかじめご了承ください。また、ご希望の書籍がある場合は書名もご記載ください。





第108回ロボット工学セミナー『ものづくりを変革する協調ロボットのための安全対策技術と人理解技術 』が,2017年9月4日(月)に開催されます.

セミナー口上

従来の産業用ロボットは人から隔離された安全柵の中で,綿密にティーチングされた作業を繰り返していました.しかし,近年,安全対策がなされた協調ロボットの実用化によって,人と同じ環境で働くことが可能になり,さらに人や周囲の状況に応じたサポートをロボットが行うことによって,人の作業効率の向上が期待されています.本セミナーでは,協調ロボットを取り巻く現状や安全規格をご紹介いただくとともに,ロボットと共に作業する人の安全を守るための安全対策技術と,人の作業を適切に補助するための人理解技術の動向をご紹介いただきます.

講演内容,タイムスケジュール,申込み方法など,くわしくは以下のWebサイトをご確認ください.
第108回ロボット工学セミナー


ものづくりを変革する協調ロボットのための安全対策技術と人理解技術


■オーガナイザー
中島 茜(オムロン(株))

■開催日
2017年9月4日(月)10:20-17:10(開場9:45)

■開催地
東京大学 本郷キャンパス 工学部11号館 講堂(東京都文京区本郷7-3-1)

会場アクセス
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_12_j.html
最寄り駅:「本郷三丁目駅」(丸ノ内線,大江戸線)から徒歩10分,「東大前駅」(南北線)から徒歩8分

■主催
一般社団法人 日本ロボット学会

■定員
70名(定員になり次第締め切ります)

■参加費(税込) ※ お支払の際,別途システム手数料「216円」を頂戴致します.
当学会及び協賛学会の正会員(個人)/8,500円,会員外(一般)/13,000円
当学会及び協賛学会の学生会員(個人)/3,000円,会員外(学生)/4,500円
当学会賛助会員 招待券ご利用/無料,優待券ご利用/3,000円,左記サービス券なし/13,000円
特別優待券使用の場合:学生(RSJ会員非会員問わず)/無料,学生以外/3,000円

※2017年度開催セミナーより参加申込みおよび参加費のお支払い方法が変更となります.
詳細は下記ご案内ページをご確認ください.
http://www.rsj.or.jp/seminar_info/pay/

※賛助会員招待券/優待券および特別優待券の詳細は下記ご案内ページをご確認ください.
http://www.rsj.or.jp/seminar_info/ticket/

■講演内容
10:20-10:30 <開会挨拶・講師紹介>

10:30-11:30
第1話 協調ロボットの現状と動向
株式会社安川電機 入江 俊充

 これまで,生産工程へのロボットの導入は,一般に人が作業する工程及び範囲と分離する形で行われてきた.しかし,作業の種類や内容によっては,人とロボットを完全に分離するアプローチのみでは必ずしも生産効率の向上に繋がらない場合がある.ロボットの導入を真に生産効率の向上に繋げるためには,人が得意な作業,ロボットが得意な作業を分業するだけでなく,人とロボットが同一の領域で協調することが必要になってきている.本講演では,人とロボットの協調の形態を紹介し,それぞれの形態について当社の実例を紹介する.

11:30-11:40 <休憩>

11:40-12:40
第2話 協調安全ロボットシステムの安全化と国際規格
IDEC株式会社 岡田 和也

 生産設備には,生産のフレキシビリティーが要求され,人と機械との協働作業が求められるようになっている.そのような設備の生産性と安全性の両立を実現するために従来の人と機械の隔離をする考え方から新たな安全の考え方が求められている.近年,人とロボットの協働作業を実現するために必要な安全機能を実装した協働ロボットが市場に投入されはじめた.協働ロボットに実装された安全機能と,協働ロボットを使用した生産設備特有の安全対策に関して,国際規格ISO10218-1,ISO10218-2,ISO/TS15066の安全性要求事項から解説する.

12:40-13:40 <休憩(昼食)>

13:40-14:40
第3話 ロボットの協調運転における安全性:現状と課題
名古屋大学 山田 陽滋

 2006年以来,ISO規格においては,人間と共存する環境においても,いくらかの技術要件を満たせば産業用ロボットの協調運転が可能となってきている(2011年発行ISO「産業用ロボットの安全要求事項」).この規制緩和の動向にしたがい,わが国でもそろそろ協調運転を目的とした産業用ロボットの応用が報告されるようになってきている.本講演では,今後,人間・ロボット共存系の適用分野の拡大が期待される中で,製造業の分野における試みを紹介しつつ,現状技術に関わる課題を指摘した上で,安全技術として解決した規範上の問題や解決すべき要素技術開発への取り組みに関する講演者の研究内容を紹介する.

14:40-14:50 <休憩>

14:50-15:50 
第4話 協調ロボットのためのセーフティモーション生成
奈良先端科学技術大学院大学 小笠原 司

 人とロボットのインタクラションにおいて,物理的に近接する機会が増えていることから,ロボットが周囲の人間に危害を加えないことを保証することは重要な課題である.特に,人と協働して作業を行う協調ロボットは人の近くで動作することが大前提であり,人間との安全性を考慮して動作を生成する技術が重要となる.本講演では,人とロボットとの安全性の問題に対する解法について紹介する.人間への安全性を考慮するとともに,ロボットの動作効率を確保するような,人間に対して安全な動作を生成する手法について紹介する.

15:50-16:00 <休憩>

16:00-17:00
第5話 協調ロボットによるチームワークアシスト
東京電機大学 五十嵐 洋

 近い将来,人間社会との共生が求められるロボットには,複数の人間との協調する能力が要求される.本研究では複数の人間が介在する協調作業を対象として,集団技能を支援するチームワークアシストを提案する.これまで人間機械系で主流であった一人の操作者を対象とする単独作業と異なり,協調作業では他者への配慮が各操作者の入力に含まれる.本研究では,この配慮による操作量の変化を「気づかい」として定量評価する手法を提案している.さらに「気づかい」をベースとした,人間協調作業のチームワークにコミットする新しいアシスト手法や相性の定量評価手法について紹介する.

17:00-17:10 <閉会挨拶>

■問合せ先
一般社団法人 日本ロボット学会 ロボット工学セミナー係
〒113-0033 東京都文京区本郷2-19-7 ブルービルディング2階
TEL:03-3812-7594 FAX:03-3812-4628
seminar[at]rsj.or.jp([at]を@に置き換えてください。)

 2017年6月13日(火)名鉄ニューグランドホテルにて、RoboCup 2017 名古屋世界大会の第7回開催委員会および記者会見が行われた。
 記者会見に先駆けて行われた第7回開催委員会には、河村たかし 名古屋市市長、野田五十樹氏(産業技術総合研究所、ロボカップ国際委員会会長)、大橋健氏(九州工業大学、ロボカップ日本委員会会長)、森岡仙太 愛知県副知事、堀場和夫 名古屋市副市長、小川秀樹氏(名古屋商工会議所 専務理事)、高橋友一氏(名城大学、ロボカップジュニア・ジャパン代表理事)らが出席。会議冒頭、開催委員会の会長である河村市長からあいさつがあり、「名古屋は元々、自動車、工作機械、航空宇宙という三大技術があるが、ロボット技術についても日本国内の2割のシェアを占めている。今回のRoboCup 2017 名古屋世界大会の開催をきっかけに、名古屋の4番目の看板となる技術としてロボット技術をアピールしていきたい」との発言があった。
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 開催委員会では、開催計画案の詳細の報告にくわえて、大会運営の準備として、開催時の現地におけるボランティアに439名の応募があったこと、企業などへの協賛依頼を募り、49社の応募があったこと、などが報告された。また、開催にあたって、ポスター・チラシ、Webなどによる広報活動を行い、大会周知のための複数のイベントを開催したことも報告された。
 開催計画の概要の説明の中で、同大会に併催して、ロボット技術・産業フェア、World Robotics × AI Seminar、世界青少年発明工夫展 2017、Amazon Robotics Challenge、子ども向けのワークショップ・からくりイベントなどが開催されることが紹介された。
 引き続き行われた記者会見には、河村市長、森岡副知事、堀場副市長、野田会長、大橋会長が登壇した。河村市長、森岡副知事からは同大会を契機とした、名古屋を中心としたロボット・AI技術の勃興を期待する言があり、野田会長からは第1回目の世界大会が名古屋で開催された際を振り返るコメントがあった。コメントによれば、第1回目の大会では、会場の規模も小さく、ロボットのレベルも現状と比べて低いものだったが、この20年余りで飛躍的な進歩があり、今後の進展が見込まれるだろう。
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 大橋会長からは各リーグについての詳細な説明があり、続いて会場内で、愛知県立大学 Camellia DragonsによるNAOを使ったサッカーのデモ、愛知工業大学 AIT Pickersによる災害対応ロボット Scott ?を使ったレスキューのデモ、トヨタ自動車による生活支援ロボット HSR(Human Support Robot)を使った@Homeのデモが行われた。

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 なお、開催委員会事務局からは各メディアに同大会の招待券が提供されており、小誌Twitterでもアンケートに回答いただいた方に抽選で提供しているので、ぜひご参照いただきたい。

『ロボコンマガジン』2017年7月号読者プレゼントへのご応募は締切りました。たくさんのご応募、ありがとうございました。

A賞
ビュートチェイサー 完成版

A賞

1名様
提供:ヴイストン株式会社
B賞
「週刊 ロビ2」創刊号&「ロビ2」缶バッジセット

C賞

1名様
提供:デアゴスティーニ ジャパン

C賞
ドローン女子 缶バッジ&ステッカーセット

C賞

6名様

提供:ドローン女子事務局
※缶バッジ、ステッカーの柄はお選びいただけません。
D賞
ニコニコ超会議2017 湯飲み

D賞

1名様

提供:ニコニコ超会議実行委員会

E賞
DJI ノートパッド&ペン

E賞

1名様

提供:DJI JAPAN
F賞
書籍『Musio ?:電脳メイロ』
書籍『巨神計画』(上・下巻セット)

F賞

各1名様

※レビュー用書籍のためやや痛みがございます。あらかじめご了承下さい




第107回ロボット工学セミナー『インタラクションにより人や環境に適応するロボット・AIの行動戦略』が,2017年8月8日(火)に開催されます.

セミナー口上

ロボット・AIの事前プログラミングによる対応が困難な不確か,複雑,変化するといった特性を持つ対象に対して,近年インタラクションを通じて自身の振る舞いを変化させたり対象自体に働きかけたりすることで適応を可能にする技術の研究開発が進められています.本セミナーでは,様々な分野でこのような問題に取り組んでいる方々に,ロボット・AIの行動を形成するインタラクション設計や行動の学習,計画技術をご紹介いただきます.

講演内容,タイムスケジュール,申込み方法など,くわしくは以下のWebサイトをご確認ください.
第107回ロボット工学セミナー


インタラクションにより人や環境に適応するロボット・AIの行動戦略


■オーガナイザー
藤本 純也(富士通研究所

■開催日
2017年8月8日(火)10:00-17:35(開場9:30)

■開催地
東京大学 本郷キャンパス 武田先端知ビル 5F 武田ホール (東京都文京区本郷7-3-1)

会場アクセス
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_16_j.html
最寄り駅:「根津駅」(千代田線)徒歩5分,「東大前駅」(南北線)徒歩10分,または「本郷三丁目駅」(丸ノ内線,大江戸線)徒歩15分,「弥生2丁目」(都営バス上60(上野-大塚駅前))徒歩1分

■主催
一般社団法人 日本ロボット学会

■定員
150名(定員になり次第締め切ります)

■参加費(税込) ※ お支払の際,別途システム手数料「216円」を頂戴致します.
当学会及び協賛学会の正会員(個人)/8,500円,会員外(一般)/13,000円
当学会及び協賛学会の学生会員(個人)/3,000円,会員外(学生)/4,500円
当学会賛助会員 招待券ご利用/無料,優待券ご利用/3,000円,左記サービス券なし/13,000円
特別優待券使用の場合:学生(RSJ会員非会員問わず)/無料,学生以外/3,000円

※2017年度開催セミナーより参加申込みおよび参加費のお支払い方法が変更となります.
詳細は下記ご案内ページをご確認ください.
http://www.rsj.or.jp/seminar_info/pay/

※賛助会員招待券/優待券および特別優待券の詳細は下記ご案内ページをご確認ください.
http://www.rsj.or.jp/seminar_info/ticket/

■講演内容
10:00-10:05 <開会挨拶・講師紹介>

10:05-11:15
第1話 デジタル世界の生命たち
株式会社スクウェア・エニックス 三宅 陽一郎
 デジタルゲームは近年では,まず現実そっくりの三次元空間を作り,その中でキャラクターと呼ばれる人工生命を作る.環境の中で身体を持った人工知能が,どのような認識,どのような意思決定,どのような運動生成を行うかは,現実における人工知能に向けた,加速的な実験・研究の場として深い意義を持っている.反射型の人工知能から,ゴール指向型の意思決定思考へ向けて,階層型タスクネットワークなど数秒から数分に及ぶマルチスケールの時間に渡る行動プランニング技術,ナビゲーション技術や地形解析・位置解析を用いた大域から局所までにいたるマルチスケールの空間認識を用いて,リアルタイムに環境の中で行動する人工知能を構築している.今回は『FINAL FANTASY XV』の実例を用いて解説する.

11:15-11:25 <休憩>

11:25-12:35
第2話 アイデアが生まれる空間に住まう「もうひとりの参加者」
日本ユニシス株式会社 山田 茂雄
株式会社イトーキ 藤田 和之
 イノベーションの原動力は,多様な背景を持った人たちが問題や課題を共有し・議論し・プランに合意し・実行する高度に協創的なコミュニケーションである.そのようなコミュニケーションの場となり人の創造的活動を強化できる空間をつくることを目指し,日本ユニシスとイトーキは共同研究プロジェクトを進めている.グループワークの場となる空間が単なる静的な空間ではなく,その場に積極的にはたらきかける手だてと知能とを備えるとき,はたしてそれはどのように人の共考活動(co-thinking)を強化できるか.講演では,アイデア創出や合意形成など創造的なグループワークの場となりその活動を強化する空間の構想を紹介しその実現を展望する.

12:35-13:40 <休憩(昼食)>

13:40-14:50 
第3話 実世界の店舗で接客サービスするロボットの行動戦略
ATR 宮下 敬宏
 ケータイショップや小売店舗などで接客するロボットが徐々に見られるようになってきた.このようなロボットに求められる行動戦略はどのようなものだろうか?ここでは,講演者のグループで研究開発してきたネットワークロボットによる小売店舗内での顧客の購買行動に基づく商品推薦サービスを中心に,実世界の店舗でのロボットによる接客サービスのための行動戦略について,獲得・活用手法,およびその効果を紹介する.また,同分野の最新の取り組みの1つである社会的知能に関する人工知能技術の研究開発(スマートネットワークロボット)とロボットサイネージへの応用についても紹介する.

14:50-15:00 <休憩>

15:00-16:10
第4話 他者であるという認識を生むロボットの行動戦略
電気通信大学 長井 隆行
 ロボットが我々の日常生活に入り込み継続して使われていくためには,依然として様々な課題がある.その内の一つとして,人がロボットを単なる機械ではなく関わるべき「他者」として認知し得るかという課題があると考えている.我々のグループでは,こうした点を子どもと遊ぶロボットという文脈で研究している.本講演では,そうした研究から得られた知見や技術を紹介するとともに,より一般的に,人とロボットの関係構築やコラボレーションの未来について議論したい.

16:10-16:20 <休憩>

16:20-17:30
第5話 試行錯誤により物体認識・操作・人の動作支援を獲得するロボットの行動戦略
奈良先端科学技術大学院大学 松原 崇充
我々の生活空間で作業の代行や支援ができるロボットに期待が寄せられている.そのようなロボットの実現には,様々な不確実性を含む環境下においても知的かつ頑健にタスクを遂行する運動計画・制御・学習技術が不可欠である.我々の研究グループでは,不確実性への対処として,試行錯誤(強化学習)や能動的な探索行動によって,物体の認識や操作,人の動作支援を学習するロボットの行動戦略に関する研究を行っている.本講演では,それらの最新成果について紹介する.

17:30-17:35 <閉会挨拶>

■問合せ先
一般社団法人 日本ロボット学会 ロボット工学セミナー係
〒113-0033 東京都文京区本郷2-19-7 ブルービルディング2階
TEL:03-3812-7594 FAX:03-3812-4628
seminar[at]rsj.or.jp([at]を@に置き換えてください。)

2017年11月29日(水)から12月2日(土)にかけて、東京ビッグサイトにて「2017国際ロボット展」が開催されます。

その国際ロボット展内で、日本ロボット学会が主催する教育事業「インターナショナルロボットハイスクール2017(IRH2017)」が開催されることが決定しました。それにあわせて現在、参加者の募集を行っています。

ロボットハイスクールは高校生・高専生を対象に、普段触れる機会の少ない産業用ロボットやサービスロボットについてもっとよく知ってもらうため2009年の国際ロボット展より始まった産業用ロボット講習会です。2013年より国内の学生だけでなく、海外の学生も参加可能となり、現在の「インターナショナルロボットハイスクール」となりました。

インターナショナルロボットハイスクールは12月2日(土)と3日(日)の2日間に渡って開催され、参加者は予め提示された調査課題に基づきロボットについて事前学習をし、初日には国際ロボット展に展示されている実際のロボットを調査を行います。そしてその結果を併せてまとめ、2日目の午前に調査結果の発表を行い、優秀な発表を行ったグループに対しては、日本ロボット学会より表彰が行われます。

インターナショナルロボットハイスクール2017(IRH2017)

■開催日時
2017年12月2日(土)9:00-17:00、3日(日)9:00-15:00

■会 場
東京ビッグサイト、会議棟及び国際ロボット展会場内

■講習対象者
各種高等学校生、高等専門学校生、及び教職員
※学生のみの参加は不可。教職員の引率必須。1校当たりの参加者数の上限は生徒、教職員合わせて最大20名。

■定 員
120名(先着順・定員になり次第締切り)

■参加費
無料

■申込方法

日本ロボット学会公式Webサイト(http://www.rsj.or.jp/education/irh2017)より、引率の教職員が申し込みください。

■主 催
日本ロボット学会

※そのほか、詳しい情報につきましては、日本ロボット学会公式Webサイト(http://www.rsj.or.jp/education/irh2017)を参照ください。


『ロボコンマガジン』2017年5月号読者プレゼントへのご応募は締切りました。たくさんのご応募、ありがとうございました。








A賞
ロボット工作キット サッカーロボット

A賞


2名様
提供:ヴイストン株式会社

B賞
風力歩行工作ロボット ウインドウォーカー

C賞


1名様
(提供:ヴィストン株式会社)



C賞
スマートフォンホルダー

C賞

4名様

提供:有限会社トラスト
D賞
ネックホルダー

D賞

4名様

提供:有限会社トラスト

E賞
DVD『ロボット・ワンダーランド/ロボ・ダンス』

E賞

2名様


F賞
書籍『インテル8080伝説』
書籍『ドローンが拓く未来の空』

F賞

各1名様

※レビュー用書籍のためやや痛みがございます。あらかじめご了承下さい




ロボットフェスタ2017春チラシ.jpg

パナソニックセンター東京(東京・有明)で4月1日・2日、「ロボットフェスタ2017春」が開催されます。イベントではロボットプログラミング工作教室や、ロボコン世界大会挑戦の話を聞くイベントなどさまざまなプログラムが予定されています。各プログラムは参加費無料となりますが、参加にはパナソニックwebサイトから事前申込が必要となります。詳細につきましては下記の各リンクよりご確認ください。

「ロボットフェスタ2017春」プログラム

☆ ロボットのツクリカタ ?みんなで理想のロボットを考えよう? ☆
http://panasonic.co.jp/center/tokyo/event/all/2017/03/post_983.html
■開催スケジュール:2017年4月1日(土曜日)11:00 - 12:00
■対象:小学生
■定員:200名

☆ 簡単プログラミングで学ぶロボット工作教室 ☆
http://panasonic.co.jp/center/tokyo/event/all/2017/03/post_984.html
■開催スケジュール:2017年4月1日(土曜日)13:00 - 15:00 / 15:30 - 17:30
■対象:小学3年生から6年生
■定員:各回50名

☆ ロボコン世界大会挑戦のウラバナシ ☆
http://panasonic.co.jp/center/tokyo/event/all/2017/03/post_985.html
■開催スケジュール:2017年4月1日(土曜日)14:00 - 15:00
■対象:小中学生
■定員:200名

☆ ロボットとセンサーで物語を作ろう ☆
http://panasonic.co.jp/center/tokyo/event/all/2017/03/post_987.html
■開催スケジュール:2017年4月2日(日曜日)10:30 - 12:00
■対象:小学5年生から6年生
■定員:50名

☆ 夢のようなパワードスーツ「パワーローダー」 ☆
http://panasonic.co.jp/center/tokyo/event/all/2017/03/post_986.html
■開催スケジュール:2017年4月2日(日曜日)14:00 - 15:00
■対象:小中学生
■定員:200名

双葉電子工業

ロボット検定

国際ロボット展

リバスト

タマディック

アフレル

三和電気計器

ツクモROBOT王国

ヴイストンロボットセンター

秋月電子通商

近藤科学

Robotma.com

 

ヒューマンアカデミー
ロボットカレッジはこちら!

ヒューマンアカデミーロボットカレッジ

関連書籍新刊

アクリルロボット工作ガイド
アクリルロボット復刻!工作のアイデアが満載の一冊
ロボット考学と人間
─未来のためのロボット工学─

ロボットづくり、ものづくりの神髄はここに!
新しい機械の教科書 第2版
これからもの作りをはじめる人のための「機械の教科書」決定版
MATLAB/Simulinkによるモデルベースデザイン入門
数値解析ソフトのデファクト「MATLAB/Simulink」によるモデルベースデザイン入門書!
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複数のRCサーボの制御でユニークなロボットたちを動かそう!
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ARプログラミング ―Processingでつくる拡張現実感のレシピ―
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アンドロイドの構造を大公開!
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電子工作の基本ワザ

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