フェア・イベント情報

第108回ロボット工学セミナー『ものづくりを変革する協調ロボットのための安全対策技術と人理解技術 』が,2017年9月4日(月)に開催されます.

セミナー口上

従来の産業用ロボットは人から隔離された安全柵の中で,綿密にティーチングされた作業を繰り返していました.しかし,近年,安全対策がなされた協調ロボットの実用化によって,人と同じ環境で働くことが可能になり,さらに人や周囲の状況に応じたサポートをロボットが行うことによって,人の作業効率の向上が期待されています.本セミナーでは,協調ロボットを取り巻く現状や安全規格をご紹介いただくとともに,ロボットと共に作業する人の安全を守るための安全対策技術と,人の作業を適切に補助するための人理解技術の動向をご紹介いただきます.

講演内容,タイムスケジュール,申込み方法など,くわしくは以下のWebサイトをご確認ください.
第108回ロボット工学セミナー


ものづくりを変革する協調ロボットのための安全対策技術と人理解技術


■オーガナイザー
中島 茜(オムロン(株))

■開催日
2017年9月4日(月)10:20-17:10(開場9:45)

■開催地
東京大学 本郷キャンパス 工学部11号館 講堂(東京都文京区本郷7-3-1)

会場アクセス
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_12_j.html
最寄り駅:「本郷三丁目駅」(丸ノ内線,大江戸線)から徒歩10分,「東大前駅」(南北線)から徒歩8分

■主催
一般社団法人 日本ロボット学会

■定員
70名(定員になり次第締め切ります)

■参加費(税込) ※ お支払の際,別途システム手数料「216円」を頂戴致します.
当学会及び協賛学会の正会員(個人)/8,500円,会員外(一般)/13,000円
当学会及び協賛学会の学生会員(個人)/3,000円,会員外(学生)/4,500円
当学会賛助会員 招待券ご利用/無料,優待券ご利用/3,000円,左記サービス券なし/13,000円
特別優待券使用の場合:学生(RSJ会員非会員問わず)/無料,学生以外/3,000円

※2017年度開催セミナーより参加申込みおよび参加費のお支払い方法が変更となります.
詳細は下記ご案内ページをご確認ください.
http://www.rsj.or.jp/seminar_info/pay/

※賛助会員招待券/優待券および特別優待券の詳細は下記ご案内ページをご確認ください.
http://www.rsj.or.jp/seminar_info/ticket/

■講演内容
10:20-10:30 <開会挨拶・講師紹介>

10:30-11:30
第1話 協調ロボットの現状と動向
株式会社安川電機 入江 俊充

 これまで,生産工程へのロボットの導入は,一般に人が作業する工程及び範囲と分離する形で行われてきた.しかし,作業の種類や内容によっては,人とロボットを完全に分離するアプローチのみでは必ずしも生産効率の向上に繋がらない場合がある.ロボットの導入を真に生産効率の向上に繋げるためには,人が得意な作業,ロボットが得意な作業を分業するだけでなく,人とロボットが同一の領域で協調することが必要になってきている.本講演では,人とロボットの協調の形態を紹介し,それぞれの形態について当社の実例を紹介する.

11:30-11:40 <休憩>

11:40-12:40
第2話 協調安全ロボットシステムの安全化と国際規格
IDEC株式会社 岡田 和也

 生産設備には,生産のフレキシビリティーが要求され,人と機械との協働作業が求められるようになっている.そのような設備の生産性と安全性の両立を実現するために従来の人と機械の隔離をする考え方から新たな安全の考え方が求められている.近年,人とロボットの協働作業を実現するために必要な安全機能を実装した協働ロボットが市場に投入されはじめた.協働ロボットに実装された安全機能と,協働ロボットを使用した生産設備特有の安全対策に関して,国際規格ISO10218-1,ISO10218-2,ISO/TS15066の安全性要求事項から解説する.

12:40-13:40 <休憩(昼食)>

13:40-14:40
第3話 ロボットの協調運転における安全性:現状と課題
名古屋大学 山田 陽滋

 2006年以来,ISO規格においては,人間と共存する環境においても,いくらかの技術要件を満たせば産業用ロボットの協調運転が可能となってきている(2011年発行ISO「産業用ロボットの安全要求事項」).この規制緩和の動向にしたがい,わが国でもそろそろ協調運転を目的とした産業用ロボットの応用が報告されるようになってきている.本講演では,今後,人間・ロボット共存系の適用分野の拡大が期待される中で,製造業の分野における試みを紹介しつつ,現状技術に関わる課題を指摘した上で,安全技術として解決した規範上の問題や解決すべき要素技術開発への取り組みに関する講演者の研究内容を紹介する.

14:40-14:50 <休憩>

14:50-15:50 
第4話 協調ロボットのためのセーフティモーション生成
奈良先端科学技術大学院大学 小笠原 司

 人とロボットのインタクラションにおいて,物理的に近接する機会が増えていることから,ロボットが周囲の人間に危害を加えないことを保証することは重要な課題である.特に,人と協働して作業を行う協調ロボットは人の近くで動作することが大前提であり,人間との安全性を考慮して動作を生成する技術が重要となる.本講演では,人とロボットとの安全性の問題に対する解法について紹介する.人間への安全性を考慮するとともに,ロボットの動作効率を確保するような,人間に対して安全な動作を生成する手法について紹介する.

15:50-16:00 <休憩>

16:00-17:00
第5話 協調ロボットによるチームワークアシスト
東京電機大学 五十嵐 洋

 近い将来,人間社会との共生が求められるロボットには,複数の人間との協調する能力が要求される.本研究では複数の人間が介在する協調作業を対象として,集団技能を支援するチームワークアシストを提案する.これまで人間機械系で主流であった一人の操作者を対象とする単独作業と異なり,協調作業では他者への配慮が各操作者の入力に含まれる.本研究では,この配慮による操作量の変化を「気づかい」として定量評価する手法を提案している.さらに「気づかい」をベースとした,人間協調作業のチームワークにコミットする新しいアシスト手法や相性の定量評価手法について紹介する.

17:00-17:10 <閉会挨拶>

■問合せ先
一般社団法人 日本ロボット学会 ロボット工学セミナー係
〒113-0033 東京都文京区本郷2-19-7 ブルービルディング2階
TEL:03-3812-7594 FAX:03-3812-4628
seminar[at]rsj.or.jp([at]を@に置き換えてください。)

 2017年6月13日(火)名鉄ニューグランドホテルにて、RoboCup 2017 名古屋世界大会の第7回開催委員会および記者会見が行われた。
 記者会見に先駆けて行われた第7回開催委員会には、河村たかし 名古屋市市長、野田五十樹氏(産業技術総合研究所、ロボカップ国際委員会会長)、大橋健氏(九州工業大学、ロボカップ日本委員会会長)、森岡仙太 愛知県副知事、堀場和夫 名古屋市副市長、小川秀樹氏(名古屋商工会議所 専務理事)、高橋友一氏(名城大学、ロボカップジュニア・ジャパン代表理事)らが出席。会議冒頭、開催委員会の会長である河村市長からあいさつがあり、「名古屋は元々、自動車、工作機械、航空宇宙という三大技術があるが、ロボット技術についても日本国内の2割のシェアを占めている。今回のRoboCup 2017 名古屋世界大会の開催をきっかけに、名古屋の4番目の看板となる技術としてロボット技術をアピールしていきたい」との発言があった。
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 開催委員会では、開催計画案の詳細の報告にくわえて、大会運営の準備として、開催時の現地におけるボランティアに439名の応募があったこと、企業などへの協賛依頼を募り、49社の応募があったこと、などが報告された。また、開催にあたって、ポスター・チラシ、Webなどによる広報活動を行い、大会周知のための複数のイベントを開催したことも報告された。
 開催計画の概要の説明の中で、同大会に併催して、ロボット技術・産業フェア、World Robotics × AI Seminar、世界青少年発明工夫展 2017、Amazon Robotics Challenge、子ども向けのワークショップ・からくりイベントなどが開催されることが紹介された。
 引き続き行われた記者会見には、河村市長、森岡副知事、堀場副市長、野田会長、大橋会長が登壇した。河村市長、森岡副知事からは同大会を契機とした、名古屋を中心としたロボット・AI技術の勃興を期待する言があり、野田会長からは第1回目の世界大会が名古屋で開催された際を振り返るコメントがあった。コメントによれば、第1回目の大会では、会場の規模も小さく、ロボットのレベルも現状と比べて低いものだったが、この20年余りで飛躍的な進歩があり、今後の進展が見込まれるだろう。
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 大橋会長からは各リーグについての詳細な説明があり、続いて会場内で、愛知県立大学 Camellia DragonsによるNAOを使ったサッカーのデモ、愛知工業大学 AIT Pickersによる災害対応ロボット Scott ?を使ったレスキューのデモ、トヨタ自動車による生活支援ロボット HSR(Human Support Robot)を使った@Homeのデモが行われた。

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 なお、開催委員会事務局からは各メディアに同大会の招待券が提供されており、小誌Twitterでもアンケートに回答いただいた方に抽選で提供しているので、ぜひご参照いただきたい。

『ロボコンマガジン』2017年7月号読者プレゼントへのご応募は、2017年8月12日 23:59までです。
アンケートにお答えいただいた方の中から抽選で、下記の賞品を差し上げます。どなた様も奮ってご応募ください。たくさんのご応募、お待ちしております!

応募フォームへ↓↓↓

A賞
ビュートチェイサー 完成版

A賞

1名様
提供:ヴイストン株式会社
B賞
「週刊 ロビ2」創刊号&「ロビ2」缶バッジセット

C賞

1名様
提供:デアゴスティーニ ジャパン

C賞
ドローン女子 缶バッジ&ステッカーセット

C賞

6名様

提供:ドローン女子事務局
※缶バッジ、ステッカーの柄はお選びいただけません。
D賞
ニコニコ超会議2017 湯飲み

D賞

1名様

提供:ニコニコ超会議実行委員会

E賞
DJI ノートパッド&ペン

E賞

1名様

提供:DJI JAPAN
F賞
書籍『Musio ?:電脳メイロ』
書籍『巨神計画』(上・下巻セット)

F賞

各1名様

※レビュー用書籍のためやや痛みがございます。あらかじめご了承下さい





第107回ロボット工学セミナー『インタラクションにより人や環境に適応するロボット・AIの行動戦略』が,2017年8月8日(火)に開催されます.

セミナー口上

ロボット・AIの事前プログラミングによる対応が困難な不確か,複雑,変化するといった特性を持つ対象に対して,近年インタラクションを通じて自身の振る舞いを変化させたり対象自体に働きかけたりすることで適応を可能にする技術の研究開発が進められています.本セミナーでは,様々な分野でこのような問題に取り組んでいる方々に,ロボット・AIの行動を形成するインタラクション設計や行動の学習,計画技術をご紹介いただきます.

講演内容,タイムスケジュール,申込み方法など,くわしくは以下のWebサイトをご確認ください.
第107回ロボット工学セミナー


インタラクションにより人や環境に適応するロボット・AIの行動戦略


■オーガナイザー
藤本 純也(富士通研究所

■開催日
2017年8月8日(火)10:00-17:35(開場9:30)

■開催地
東京大学 本郷キャンパス 武田先端知ビル 5F 武田ホール (東京都文京区本郷7-3-1)

会場アクセス
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_16_j.html
最寄り駅:「根津駅」(千代田線)徒歩5分,「東大前駅」(南北線)徒歩10分,または「本郷三丁目駅」(丸ノ内線,大江戸線)徒歩15分,「弥生2丁目」(都営バス上60(上野-大塚駅前))徒歩1分

■主催
一般社団法人 日本ロボット学会

■定員
150名(定員になり次第締め切ります)

■参加費(税込) ※ お支払の際,別途システム手数料「216円」を頂戴致します.
当学会及び協賛学会の正会員(個人)/8,500円,会員外(一般)/13,000円
当学会及び協賛学会の学生会員(個人)/3,000円,会員外(学生)/4,500円
当学会賛助会員 招待券ご利用/無料,優待券ご利用/3,000円,左記サービス券なし/13,000円
特別優待券使用の場合:学生(RSJ会員非会員問わず)/無料,学生以外/3,000円

※2017年度開催セミナーより参加申込みおよび参加費のお支払い方法が変更となります.
詳細は下記ご案内ページをご確認ください.
http://www.rsj.or.jp/seminar_info/pay/

※賛助会員招待券/優待券および特別優待券の詳細は下記ご案内ページをご確認ください.
http://www.rsj.or.jp/seminar_info/ticket/

■講演内容
10:00-10:05 <開会挨拶・講師紹介>

10:05-11:15
第1話 デジタル世界の生命たち
株式会社スクウェア・エニックス 三宅 陽一郎
 デジタルゲームは近年では,まず現実そっくりの三次元空間を作り,その中でキャラクターと呼ばれる人工生命を作る.環境の中で身体を持った人工知能が,どのような認識,どのような意思決定,どのような運動生成を行うかは,現実における人工知能に向けた,加速的な実験・研究の場として深い意義を持っている.反射型の人工知能から,ゴール指向型の意思決定思考へ向けて,階層型タスクネットワークなど数秒から数分に及ぶマルチスケールの時間に渡る行動プランニング技術,ナビゲーション技術や地形解析・位置解析を用いた大域から局所までにいたるマルチスケールの空間認識を用いて,リアルタイムに環境の中で行動する人工知能を構築している.今回は『FINAL FANTASY XV』の実例を用いて解説する.

11:15-11:25 <休憩>

11:25-12:35
第2話 アイデアが生まれる空間に住まう「もうひとりの参加者」
日本ユニシス株式会社 山田 茂雄
株式会社イトーキ 藤田 和之
 イノベーションの原動力は,多様な背景を持った人たちが問題や課題を共有し・議論し・プランに合意し・実行する高度に協創的なコミュニケーションである.そのようなコミュニケーションの場となり人の創造的活動を強化できる空間をつくることを目指し,日本ユニシスとイトーキは共同研究プロジェクトを進めている.グループワークの場となる空間が単なる静的な空間ではなく,その場に積極的にはたらきかける手だてと知能とを備えるとき,はたしてそれはどのように人の共考活動(co-thinking)を強化できるか.講演では,アイデア創出や合意形成など創造的なグループワークの場となりその活動を強化する空間の構想を紹介しその実現を展望する.

12:35-13:40 <休憩(昼食)>

13:40-14:50 
第3話 実世界の店舗で接客サービスするロボットの行動戦略
ATR 宮下 敬宏
 ケータイショップや小売店舗などで接客するロボットが徐々に見られるようになってきた.このようなロボットに求められる行動戦略はどのようなものだろうか?ここでは,講演者のグループで研究開発してきたネットワークロボットによる小売店舗内での顧客の購買行動に基づく商品推薦サービスを中心に,実世界の店舗でのロボットによる接客サービスのための行動戦略について,獲得・活用手法,およびその効果を紹介する.また,同分野の最新の取り組みの1つである社会的知能に関する人工知能技術の研究開発(スマートネットワークロボット)とロボットサイネージへの応用についても紹介する.

14:50-15:00 <休憩>

15:00-16:10
第4話 他者であるという認識を生むロボットの行動戦略
電気通信大学 長井 隆行
 ロボットが我々の日常生活に入り込み継続して使われていくためには,依然として様々な課題がある.その内の一つとして,人がロボットを単なる機械ではなく関わるべき「他者」として認知し得るかという課題があると考えている.我々のグループでは,こうした点を子どもと遊ぶロボットという文脈で研究している.本講演では,そうした研究から得られた知見や技術を紹介するとともに,より一般的に,人とロボットの関係構築やコラボレーションの未来について議論したい.

16:10-16:20 <休憩>

16:20-17:30
第5話 試行錯誤により物体認識・操作・人の動作支援を獲得するロボットの行動戦略
奈良先端科学技術大学院大学 松原 崇充
我々の生活空間で作業の代行や支援ができるロボットに期待が寄せられている.そのようなロボットの実現には,様々な不確実性を含む環境下においても知的かつ頑健にタスクを遂行する運動計画・制御・学習技術が不可欠である.我々の研究グループでは,不確実性への対処として,試行錯誤(強化学習)や能動的な探索行動によって,物体の認識や操作,人の動作支援を学習するロボットの行動戦略に関する研究を行っている.本講演では,それらの最新成果について紹介する.

17:30-17:35 <閉会挨拶>

■問合せ先
一般社団法人 日本ロボット学会 ロボット工学セミナー係
〒113-0033 東京都文京区本郷2-19-7 ブルービルディング2階
TEL:03-3812-7594 FAX:03-3812-4628
seminar[at]rsj.or.jp([at]を@に置き換えてください。)

2017年11月29日(水)から12月2日(土)にかけて、東京ビッグサイトにて「2017国際ロボット展」が開催されます。

その国際ロボット展内で、日本ロボット学会が主催する教育事業「インターナショナルロボットハイスクール2017(IRH2017)」が開催されることが決定しました。それにあわせて現在、参加者の募集を行っています。

ロボットハイスクールは高校生・高専生を対象に、普段触れる機会の少ない産業用ロボットやサービスロボットについてもっとよく知ってもらうため2009年の国際ロボット展より始まった産業用ロボット講習会です。2013年より国内の学生だけでなく、海外の学生も参加可能となり、現在の「インターナショナルロボットハイスクール」となりました。

インターナショナルロボットハイスクールは12月2日(土)と3日(日)の2日間に渡って開催され、参加者は予め提示された調査課題に基づきロボットについて事前学習をし、初日には国際ロボット展に展示されている実際のロボットを調査を行います。そしてその結果を併せてまとめ、2日目の午前に調査結果の発表を行い、優秀な発表を行ったグループに対しては、日本ロボット学会より表彰が行われます。

インターナショナルロボットハイスクール2017(IRH2017)

■開催日時
2017年12月2日(土)9:00-17:00、3日(日)9:00-15:00

■会 場
東京ビッグサイト、会議棟及び国際ロボット展会場内

■講習対象者
各種高等学校生、高等専門学校生、及び教職員
※学生のみの参加は不可。教職員の引率必須。1校当たりの参加者数の上限は生徒、教職員合わせて最大20名。

■定 員
120名(先着順・定員になり次第締切り)

■参加費
無料

■申込方法

日本ロボット学会公式Webサイト(http://www.rsj.or.jp/education/irh2017)より、引率の教職員が申し込みください。

■主 催
日本ロボット学会

※そのほか、詳しい情報につきましては、日本ロボット学会公式Webサイト(http://www.rsj.or.jp/education/irh2017)を参照ください。


『ロボコンマガジン』2017年5月号読者プレゼントへのご応募は、2017年6月15日 23:59までです。
アンケートにお答えいただいた方の中から抽選で、下記の賞品を差し上げます。どなた様も奮ってご応募ください。たくさんのご応募、お待ちしております!

応募フォームへ↓↓↓

A賞
ロボット工作キット サッカーロボット

A賞

2名様
提供:ヴイストン株式会社
B賞
風力歩行工作ロボット ウインドウォーカー

C賞

1名様
(提供:ヴィストン株式会社)

C賞
スマートフォンホルダー

C賞

4名様

提供:有限会社トラスト
D賞
ネックホルダー

D賞

4名様

提供:有限会社トラスト

E賞
DVD『ロボット・ワンダーランド/ロボ・ダンス』

E賞

2名様


F賞
書籍『インテル8080伝説』
書籍『ドローンが拓く未来の空』

F賞

各1名様

※レビュー用書籍のためやや痛みがございます。あらかじめご了承下さい





ロボットフェスタ2017春チラシ.jpg

パナソニックセンター東京(東京・有明)で4月1日・2日、「ロボットフェスタ2017春」が開催されます。イベントではロボットプログラミング工作教室や、ロボコン世界大会挑戦の話を聞くイベントなどさまざまなプログラムが予定されています。各プログラムは参加費無料となりますが、参加にはパナソニックwebサイトから事前申込が必要となります。詳細につきましては下記の各リンクよりご確認ください。

「ロボットフェスタ2017春」プログラム

☆ ロボットのツクリカタ ?みんなで理想のロボットを考えよう? ☆
http://panasonic.co.jp/center/tokyo/event/all/2017/03/post_983.html
■開催スケジュール:2017年4月1日(土曜日)11:00 - 12:00
■対象:小学生
■定員:200名

☆ 簡単プログラミングで学ぶロボット工作教室 ☆
http://panasonic.co.jp/center/tokyo/event/all/2017/03/post_984.html
■開催スケジュール:2017年4月1日(土曜日)13:00 - 15:00 / 15:30 - 17:30
■対象:小学3年生から6年生
■定員:各回50名

☆ ロボコン世界大会挑戦のウラバナシ ☆
http://panasonic.co.jp/center/tokyo/event/all/2017/03/post_985.html
■開催スケジュール:2017年4月1日(土曜日)14:00 - 15:00
■対象:小中学生
■定員:200名

☆ ロボットとセンサーで物語を作ろう ☆
http://panasonic.co.jp/center/tokyo/event/all/2017/03/post_987.html
■開催スケジュール:2017年4月2日(日曜日)10:30 - 12:00
■対象:小学5年生から6年生
■定員:50名

☆ 夢のようなパワードスーツ「パワーローダー」 ☆
http://panasonic.co.jp/center/tokyo/event/all/2017/03/post_986.html
■開催スケジュール:2017年4月2日(日曜日)14:00 - 15:00
■対象:小中学生
■定員:200名

第105回ロボット工学セミナー『ロボットに使えるビジョン技術:基礎から応用まで』が,2017年5月23日(火)に開催されます.

セミナー口上

実世界で活動するロボットには,外界を観測し,動的に変化する環境や人の情報を解析して自身の行動決定に役立てるためのビジョン技術が欠かせません.本セミナーでは,移動ロボットの自己位置推定やSLAMに関する技術,深層学習を利用した認識技術,高速・高精度な3次元計測を実現する技術,バイオメトリクスとしての歩行映像解析技術など,ロボットに応用可能な様々なビジョン技術について,その基礎から最新の応用例までご紹介いただきます.

講演内容,タイムスケジュール,申込み方法など,くわしくは以下のWebサイトをご確認ください.
第105回ロボット工学セミナー


ロボットに使えるビジョン技術:基礎から応用まで


■オーガナイザー:
小川原 光一(和歌山大学)

■開催日
2017年5月23日(火)10:00-18:00(開場9:30)

■開催地
東京大学 本郷キャンパス 武田先端知ビル 5F 武田ホール (東京都文京区本郷7-3-1)

会場アクセス
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_16_j.html
最寄り駅:「根津駅」(千代田線)徒歩5分,「東大前駅」(南北線)徒歩10分,または「本郷三丁目駅」(丸ノ内線,大江戸線)徒歩15分,「弥生2丁目」(都営バス上60(上野-大塚駅前))徒歩1分

■主催
一般社団法人 日本ロボット学会

■定員
150名(定員になり次第締め切ります)

■参加費(税込):※ お支払の際,別途システム手数料「216円」を頂戴致します.
当学会及び協賛学会の正会員(個人)/8,500円,会員外(一般)/13,000円
当学会及び協賛学会の学生会員(個人)/3,000円,会員外(学生)/4,500円
当学会賛助会員 招待券ご利用/無料,優待券ご利用/3,000円,左記サービス券なし/13,000円
特別優待券使用の場合:学生(RSJ会員非会員問わず)/無料,学生以外/3,000円

※2017年度開催セミナーより参加申込みおよび参加費のお支払い方法が変更となります.
詳細は下記ご案内ページをご確認ください.
http://www.rsj.or.jp/seminar_info/pay/

※賛助会員招待券/優待券および特別優待券の詳細は下記ご案内ページをご確認ください.
http://www.rsj.or.jp/seminar_info/ticket/

■遠隔セミナー
本セミナーの有料ネット配信を行います.参加者募集開始は4月下旬の予定です.

■講演内容
10:00-10:10 <開会挨拶・講師紹介>

10:10-11:40
第1話 確率的な自己位置推定・ナビゲーション・SLAMの考え方と利用
千葉工業大学 上田 隆一
 自律ロボットが環境の任意の場所に移動するために使われるアルゴリズムの多くは確率的な表現で記述されている.本講演の前半では確率的な表現がなぜ利用されているのか,そして自己位置推定,ナビゲーション,SLAMの中でどのような役割を担っているのかを解説する.後半ではROS(Robot operating system)で利用できるSLAMやナビゲーション関係のパッケージについて,つくばチャレンジでの導入事例を紹介し,自作のロボットにパッケージを組み込んで利用する方法を解説する.

11:40-12:50 <休憩(昼食)>

12:50-14:20
第2話 ビジョンへの深層学習の応用:向上する性能と拡大する応用範囲
東北大学 岡谷 貴之
 本講演では,主に画像分野への応用の観点から深層学習を概観する.まず最初に,流行り廃りの早いネットワーク構造や学習方法について,現在定番となっているものを紹介する.次に,最新の画像認識とその周辺の問題への応用,例えば構造化推定問題(structured prediction)の解決や3次元空間認識および行動選択(ナビゲーション)などを紹介し,深層学習
(主に深層畳込みニューラルネット)で何が出来て何が出来ないかを考える.最後に,残された課題は何であるかを考える.途中で,われわれの取り組み,例えば,今でも人に迫ることが難しい物の質感の認識や,畳込みニューラルネットの理解を目標にした,多様体最適化に基づく学習方法の改良などを紹介する.

14:20-14:35 <休憩>

14:35-16:05 
第3話 位相解析手法を用いた三次元計測の基礎と高速・高精度・リアルタイム計測装置の紹介
福井大学 藤垣 元治
 カメラを用いた非接触の三次元計測は,生産現場や医療や服飾などの分野だけでなく,ロボットの分野でも多く用いられている.三次元計測手法のひとつである投影格子の位相解析手法は,計測精度の高い手法として製品検査や人体計測などでよく用いられている.本講演では,格子投影法による三次元計測の基本原理と,講演者らが提案している高速かつ高精度に三次元計測が行える全空間テーブル化手法について解説する.また,三次元計測装置を小型化・高速化するために開発したラインLEDデバイスや,リアルタイムに三次元計測や変位分布計測を行うことができるサンプリングモアレカメラなど,ハードウェアの開発についてもデモンストレーションを交えながら紹介する.

16:05-16:20 <休憩>

16:20-17:50 
第4話 歩行映像解析とその応用
大阪大学 槇原 靖
 人の歩き方には,年齢・性別・感情・健康状態といった実に様々な情報が含まれている.その中でも,人の歩き方の個性をバイオメトリクスの一つとして扱い,個人を認証する歩容認証が近年注目を集めている.歩容認証は,他のバイオメトリクスとは異なり,カメラから遠く離れた人物の無意識の歩行に対しても適用可能であることから,科学捜査等への応用が期待される.本講演では,歩容認証の基本的な流れを概説すると共に,観測方向・速度・服装などの変化に対して頑健な手法を紹介する.また,我々が構築した世界最大の歩行映像データベースや,世界に先駆けて開発した歩容鑑定システムについても触れつつ,今後の歩行映像解析技術の展望を述べる.

17:50-18:00 <閉会挨拶>

■問合せ先
一般社団法人 日本ロボット学会 ロボット工学セミナー係
〒113-0033 東京都文京区本郷2-19-7 ブルービルディング2階
TEL:03-3812-7594 FAX:03-3812-4628
seminar[at]rsj.or.jp([at]を@に置き換えてください。)

第104回ロボット工学セミナー 『 物流現場の自動化を支援する物体ハンドリング技術の最前線』が,2017年4月26日(水)に開催されます.

セミナー口上

物流業は我々が生活する上で必要不可欠な社会インフラです.近年,国内の少子高齢化を背景とした労働力不足が懸念されており,物流現場の省人化・自動化ニーズは急速に高まっています.特に,多種多様な物品を取り扱うピッキング作業など作業者が手作業で行っている細かい作業をロボットで自動化したいという要望は多くなっており,自動化実現のために必要不可欠な物体ハンドリング技術への期待は非常に大きくなっています.本セミナーでは,物流現場の自動化ニーズを改めて俯瞰するとともに,物体認識などと組み合わせた物体ハンドリング技術やピッキング作業自動化実例など,基礎から最新技術動向までご紹介いただきます.

講演内容,タイムスケジュール,申込み方法など,くわしくは以下のWebサイトをご確認ください.
第104回ロボット工学セミナー


物流現場の自動化を支援する物体ハンドリング技術の最前線


■オーガナイザー:
田中 淳也(東芝)

■開催日
2017年4月26日(水)10:25?17:10(開場10:00)

■開催地
東京大学 山上会館 2階 大会議室 (東京都文京区本郷7-3-1)

会場アクセス
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_02_j.html
「東大前駅」(東京メトロ 南北線)徒歩8分, または「本郷三丁目駅」(東京メトロ丸ノ内線・都営地下鉄大江戸線)徒歩10分

■主催
一般社団法人 日本ロボット学会

■定員
90名(定員になり次第締め切ります)

■参加費(税込):※ お支払の際,別途システム手数料「216円」を頂戴致します.
当学会及び協賛学会の正会員(個人)/8,500円,会員外(一般)/13,000円
当学会及び協賛学会の学生会員(個人)/3,000円,会員外(学生)/4,500円
当学会賛助会員 招待券ご利用/無料,優待券ご利用/3,000円,左記サービス券なし/13,000円
特別優待券使用の場合:学生(RSJ会員非会員問わず)/無料,学生以外/3,000円

※2017年度開催セミナーより参加申込みおよび参加費のお支払い方法が変更となります.
詳細は下記ご案内ページをご確認ください.
http://www.rsj.or.jp/seminar_info/pay/

※賛助会員招待券/優待券および特別優待券の詳細は下記ご案内ページをご確認ください.
http://www.rsj.or.jp/seminar_info/ticket/

■遠隔セミナー
本セミナーの有料ネット配信を行います.参加費4,500円.
参加者募集開始は3月下旬の予定です.

■講演内容
10:25-10:30 <開会挨拶・講師紹介>

10:30-11:30
第1話 物流現場における自動化の動向
株式会社流通研究社 菊田 一郎
産業社会にとって製品を一時保管し,必要なものを必要な場所に必要なだけ届けるロジスティクス・物流の役割が,いかに重要であるかの認識がようやく浸透してきた.だが国内では生産年齢人口の縮減,通販・Eコマースの拡大等の要因が重なり,ドライバーと物流現場作業者の不足感が強まっている.先進的な物流センターでは従来,自動保管・入出庫,自動搬送・仕分けなどマテリアルハンドリング機器が活用されてきたが,その利用がさらに進むと同時に,最後の課題だった「ピースピッキングの自動化」が,ICT/IoT/AIの急速な発展を背景にいよいよ実働段階を迎えつつある.月刊「マテリアルフロー」取材記事からそれらの最新動向を報告する.

11:30-11:40 <休憩>

11:40-12:40
第2話 高い信頼性が要求されるロボットピッキングシステムの実用化
株式会社MUJIN 出杏光 魯仙
MUJINは世界でも例を見ないほど難易度が高いと言われる「ティーチレス・ばら積みロボットピッキング」の製品化を果たした.その結果,本年度から物流現場でも本格稼働に至り,今まさに実用化する事に成功したが,その基礎技術から実用化までの道のりは想像以上に長かった.本講演では24時間稼働可能な多品種ピッキングシステムを「実用化」する際に直面した様々な問題に対し,MUJINコントローラがいかに解決してきたかを紹介する.

12:40-13:40 <休憩(昼食)>

13:40-14:40
第3話 多種多様な物体の把持計画
産業技術総合研究所 山野辺 夏樹
物体把持は,ロボット工学研究の初期から取り組まれてきた大きな課題である.幾何学的な把持の解析に始まり,対象物のモデル化,様々なハンド・エンドエフェクタによる把持計画,マルチモーダル情報の利用,ばら積みへの対応等の幅広い研究開発が進められ,コンピュータビジョンやAI技術の活用とも合わせて,人のような多種多様な物体の器用な把持が現実的なものになってきている.本講演では,これまでの物体把持研究を俯瞰的に紹介し,物流現場における実課題の解決に向けた今後の技術開発の展開について検討する.

14:40-14:50 <休憩>

14:40-15:40
第4話 布製品の認識と操作
信州大学 山崎 公俊
ロボティクス分野における布製品の認識と操作には,布が柔軟物であるが故の難しさがある.我々の研究グループでは,複雑な形状状態にある布にも適用できる種々の認識手法を提案し,布製品の検出,種別,把持点選択,形状状態推定などへの解決策を示してきた.また,布製品を所望の形状状態へ遷移させるために,操作手順の自動生成や,操作の失敗検知回復などを検討してきた.本講演では,布製品操作に関する研究動向を紹介するとともに,我々の研究成果をいくつかピックアップして解説する.

15:50-16:00 <休憩>

16:00-17:00
第5話 Amazon Picking Challengeにおける取り組みについて
株式会社Preferred Networks 米辻 泰山
我々はAmazonが主催する物流の機械化を目的としたロボットコンテストであるAmazon Picking Challengeに参加し,多種多様なアイテムの識別とそのアイテムのピッキング動作両方にディープラーニングを用いてシステムを構築する事で好成績を収めた.また,ソフトウェアだけでなくロボットハンドも自作した.その中で得た知見と開発した技術を物流現場に活かすための今後の展望について見解を紹介する.

17:00-17: 10 <閉会挨拶>

■問合せ先
一般社団法人 日本ロボット学会 ロボット工学セミナー係
〒113-0033 東京都文京区本郷2-19-7 ブルービルディング2階
TEL:03-3812-7594 FAX:03-3812-4628
seminar[at]rsj.or.jp([at]を@に置き換えてください。)

『ロボコンマガジン』2017年3月号読者プレゼントへのご応募は締切りました。たくさんのご応募、ありがとうございました。

A賞
シリアルサーボ用コントロールボード KCB-5 ベータ版

A賞

1名様
(提供:近藤科学株式会社)
B賞
赤外線リモコン式ロボット工作キット
サッカーロボット(くまもんver.)

C賞

2名様
(提供:ヴィストン株式会社)

C賞
Arduino 互換ボード搭載
2 足歩行ロボット ピッコロボ

C賞

2名様

(提供:ヴィストン株式会社)
D賞
二松学舎大学創立140 周年記念
夏目漱石タオル

D賞

1名様

(提供:二松学舎大学)

E賞
「Kibiro」オリジナルふせんメモ

E賞

5名様

(提供:株式会社FRONTEOコミュニケーションズ)
F賞
書籍『量子コンピュータが人工知能を加速する』
『アイアンバディ(2)』 『孤食ロボット(4)』

F賞

各1名様

※レビュー用書籍のためやや痛みがございます。あらかじめご了承下さい




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