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近接場光の基礎 -ナノテクノロジーのための新光学-

近接場光の基礎 -ナノテクノロジーのための新光学-

  • 著者大津 元一小林 潔
  • 定価5,280円 (本体4,800円+税)
  • 判型A5
  • 264頁
  • ISBN978-4-274-02493-1
  • 発売日2003/01/11
  • 発行元オーム社
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内容紹介

近接場光を、歴史的経緯も含めて基本からじっくり解説

 近接場光はナノスケール特有の光の現象であり、近接場光を用いることで従来の光科学技術では原理的に不可能であったナノ領域の加工・機能・操作を実現できる可能性がある。
 そのため、近接場光はナノテクノロジーの最も重要な技術のひとつと考えられ、注目を集めているが、従来の光の概念では理解することが困難なため、理解を助けるための専門書に対する要望が高まっていた。
 そこで本書は、大学研究者や企業の研究開発担当者に向け、近接場光の理論を、歴史的経緯も含めて基本から詳しく解説するもの。

目次

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