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ITRONプログラミング入門 H8マイコンとHOSで始める組み込み開発

ITRONプログラミング入門 H8マイコンとHOSで始める組み込み開発

  • 著者濱原 和明
  • 定価2,808円 (本体2,600円+税)
  • 判型B5変
  • 328頁
  • ISBN978-4-274-06604-7
  • 発売日2005/04/23
  • 発行元オーム社

RTOS(組み込みOS)による開発を基礎から実践的に解説

組み込みOSの標準仕様であるITRONのオープンソース実装(HOS)を用いて、組み込みOSによるプログラミングを具体的に解説する。既刊のITRON関連書と異なり、組み込みOSによる開発の基本から簡単なアプリケーションの作成までを実際に手を動かしながら学習できる。ターゲットとするマイコンはH8。

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第1章 開発を始める前に
1.1 ITRONはRTOS
1.2 Hyper Operating System(HOS)
1.3 開発に必要なもの
1.4 できれば準備したいもの
1.5 カーネルライブラリの構築
第2章 初めてのITRONプログラミング
2.1 サンプルプログラムを動かそう
2.2 タスクを2本走らせてみよう
2.3 タスクの起動順を変更する
2.4 もう1つタスクを追加する
第3章 ITRONのさまざまな機能を体験する
3.1 タスク管理機能
3.2 タスク付属同期機能
3.3 自タスクの遅延実行
3.4 タスク間通信
3.5 周期ハンドラ
3.6 割り込み処理
3.7 組み込みシステムにRTOSが必要な理由
第4章 RTOSの基礎知識
4.1 タスクとタスクコンテキスト
4.2 プロファイル
4.3 RTOSを構成する3つの状態
第5章 HOSのソースで見るITRONの機能
5.1 スケジューリングとディスパッチ
5.2 割り込みハンドラと割り込みサービスルーチン
5.3 μITRONの時間管理
5.4 アラームハンドラ
5.5 資源の排他制御とセマフォ
5.6 デッドロックと優先度逆転
5.7 メモリ管理
5.8 メールボックス、メッセージバッファ、データキュー
5.9 CPU例外、タスク例外機能について
5.10 コンフィギュレータ
5.11 HOS-V4におけるサポート状況
5.12 まとめ
第6章 ITRONによる開発の実際(簡易ゲーム機の作成)
6.1 ハードウェア仕様を考える
6.2 ハードウェア構成
6.3 ソフトウェア構成を考える
6.4 小型ゲーム機のプログラム構築
6.5 スタックサイズの再割り当て
6.6 ゲームの進行(プログラムの動作)
6.7 まとめ
付録A HEWによる開発について
A.1 HEWの入手方法
A.2 HEWによるHOS-V4カーネルライブラリの構築
A.3 HEWにプロジェクトを登録する
A.4 HEWでコンフィギュレータを使用する(カスタムビルドフェーズ)
A.5 HOS-V4のアプリケーションをビルドするまで
A.6 HEWの最適化機能について
付録B GCCによる開発について
B.1 GCCの入手方法
B.2 GCCによる開発手順
  • 本ファイルは、本書をよくお読みの上ご利用ください。
  • 本ファイルを利用したことによる直接あるいは間接的な損害に関して、著作者およびオーム社はいっさいの責任を負いかねます。利用は利用者個人の責任において行ってください。また、ソフトウェアの動作・実行環境、操作についての質問には一切お答えすることはできません。

hos-v4_for_hew.zip
 本書の解説で使用しているソースコードをHEWで開発するためのファイル一式です(HOS-V4 V1.01にパッチをあてたものも含まれています)。

hos-v4_for_gcc.zip
 本書の解説で使用しているソースコードをGCCで開発するためのファイル一式です(HOSはHOS-V4 V1.01にパッチをあてたものも含まれています)。

tools.zip
 本書の開発で使用するツールです。下記のものが含まれます。

  • ルネサステクノロジ社がセミナーページで配布している H8/300H シリーズのデバッグモニタを、筆者が秋月の基板に合わせてカスタマイズしたもの
  • Project HOSメンバーの新井氏がまとめて HOS雑物庫 で配布している、素のWindows上で動くGCCクロスコンパイラ

readme.txt
 上記ツール類の使用にあたっては、readme.txt で著作権や使用条件などを必ず確認してください


書籍の追加情報については、著者によるサポートページも参照してください。
書籍「ITRONプログラミング入門-H8とHOSで始める組み込み開発-」サポートページ