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自動車工学入門(第3版)

自動車工学入門(第3版)

  • 著者齋 輝夫
  • 定価2,640円 (本体2,400円+税)
  • 判型A5
  • 240頁
  • ISBN978-4-274-22321-1
  • 発売日2019/01/25
  • 発行元オーム社

自動車メカニズムの基礎知識から最新技術まで

これから自動車工学を学ぶ方、整備士試験を受ける方など、自動車産業に携わる方に向けて、
自動車の基本原理・構造・機能を、技術的・工業的な観点から解説。

第2版(2005年)発行から現在までの技術革新(電子制御、EV技術、運転支援装置)を
大幅に盛り込み、材料および部品要素の解説を増補。
これから自動車産業に参入する電子・情報系の方々にもアプローチできるよう、
あらためて検討した明解な図版を約340点掲載。
 ※本書は「機械工学入門シリーズ 自動車工学入門(第2版)」の改題改訂(第3版)です。
1章 自動車工学について
1・2 自動車工学とは
1・2 自動車の定義
1・3 自動車の歴史
1・4 自動車の構成
 1. ボデー
 2. シャシ

2章 自動車用エンジン
2・1 自動車用エンジンの概要
2・2 エンジンの分類
 1. 使用する燃料による分類
 2. ピストンの作動方式による分類
 3. サイクルによる分類
 4. 点火または着火による分類
 5. シリンダ数, シリンダの配列による分類
2・3 エンジンの基本原理
2・4 ガソリンエンジン
 1. 4サイクルガソリンエンジンの作動
 2. 2サイクルガソリンエンジンの作動
 3. シリンダ容積・排気量・圧縮比
 4. バルブタイミングダイヤグラム
 5. エンジンのPV線図
 6. 理論空気量と充てん効率
 7. 熱勘定と熱効率
2・5 液化石油ガスエンジン
2・6 ディーゼルエンジン
 1. 4サイクルディーゼルエンジンの作動
 2. 2サイクルディーゼルエンジンの作動
2・7 ロータリエンジン
 1. ロータリエンジンの構成
 2. ロータリエンジンの作動
 3. 回転力の発生
 4. ロータリエンジンの特徴
2・8 新しい自動車エンジン
 1. スターリングエンジン
 2. アルコールエンジン
 3. 天然ガスエンジン
 4. バイオディーゼルエンジン
 5. 水素エンジン
2・9 その他の動力システム
 1. 燃料電池自動車
 2. 電気自動車
 3. ハイブリッド自動車
column1 自動車の機械要素

3章 エンジン本体
3・1 シリンダヘッド
 1. 燃焼室の形状
 2. シリンダヘッドの吸気ポートと渦流
3・2 バルブメカニズム
 1. バルブメカニズムの種類
 2. バルブとバルブスプリング
 3. カムシャフトとカム
 4. バルブリフタ
 5. プッシュロッドとロッカアーム
 6. バルブタイミング機構
3・3 シリンダブロックとシリンダ
 1. シリンダブロック
 2. シリンダ
 3. ヘッドガスケット
3・4 ピストン
 1. ピストンの構造
 2. ピストンの種類
3・5 ピストンリング
 1. ピストンリングの構造
 2. ピストンリングの種類
 3. ピストンリングの作用
 4. ピストンとピストンリングに起こる異常現象
3・6 コネクチングロッド
 1. コンロッドの構造
 2. ピストンピン
3・7 コネクチングロッドベアリング
 1. コネクチングロッドベアリングの種類
 2. コネクチングロッドベアリングに必要な要素
3・8 クランクシャフト
 1. クランクシャフトの構造
 2. クランクシャフトの形状と点火順序
3・9 サイレントシャフト
3・10 トーショナルダンパ
3・11 フライホイール
3・12 ディーゼルエンジンの燃焼室
 1. 直接噴射式
 2. 予燃焼室式
 3. 渦流室式
3・13 ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの比較
column2 自動車の材料

4章 燃料装置
4・1 燃料
 1. 燃料の製造
 2. 燃料の種類と性状
 3. オクタン価とセタン価
 4. ガソリンの種類
4・2 燃焼
 1. 混合気と混合比
 2. ガソリンエンジンの燃焼過程
 3. ディーゼルエンジンの燃焼過程
 4. 異常燃焼
4・3 ガソリンエンジンの燃料装置
 1. 燃料タンク
 2. 燃料ポンプ
 3. 燃料フィルタ
 4. チャコールキャニスタ(燃料蒸発ガス排出抑止装置)
 5. キャブレータ
 6. エレクトロニックキャブレータ
 7. 電子制御式燃料噴射装置
4・4 ディーゼルエンジンの燃料噴射装置
 1. 燃料フィードポンプ
 2. 燃料噴射ポンプ
4・5 燃焼効率を向上させる補機類
 1. 過給機の効果
 2. 過給機の種類
column3 日本工業規格分類

5章 潤滑装置
5・1 潤滑油
 1. 潤滑の種類
 2. 潤滑油の作用
 3. 添加剤
 4. 粘度と粘度指数
5・2 潤滑油の種類
 1. エンジンオイル
 2. ギヤオイル
 3. グリース
 4. 固体潤滑油
 5. 作動油
5・3 潤滑装置
 1. 潤滑系統
 2. 潤滑油のろ過方式
 3. オイルポンプ
 4. オイルクリーナ
 5. 油圧調整装置
 6. オイルレベルゲージ
 7. オイルクーラ

6章 冷却装置
6・1 冷却装置の種類
 1. 空冷式
 2. 水冷式
6・2 水冷式冷却装置の構造と作用
 1. 冷却水の系統
 2. ウォータジャケット
 3. ラジエータ
 4. ウォータポンプ
 5. サーモスタット
 6. ファン
 7. ファンベルト
 8. 不凍液
 9. 冷却水の管理

7章 吸気・排気装置
7・1 吸気装置
 1. エアクリーナ
 2. 吸気マニホールド
7・2 排気装置
 1. 排気マニホールド
 2. 排気パイプと触媒コンバータ
 3. マフラ
7・3 排出ガス浄化装置
 1. 排出ガスの区分
 2. 有害な汚染物質の生成
 3. 有害な排出ガスの低減装置

8章 動力伝達装置
8・1 動力伝達装置の構成
8・2 動力伝達の種類
8・3 クラッチ
 1. クラッチの種類
 2. クラッチの作用
 3. クラッチ部品の構造と機能
 4. クラッチの操作機構
 5. クラッチ倍力装置
8・4 トランスミッション
 1. 変速比
 2. マニュアルトランスミッション
 3. オートマチックトランスミッション
 4. 電子制御式自動変速機
 5. 無段変速機
 6. トランスファ
 7. トランスアクスル
8・5 プロペラシャフトとユニバーサルジョイント
 1. プロペラシャフト
 2. ユニバーサルジョイント
8・6 ファイナルギヤとディファレンシャルギヤ
 1. ファイナルギヤ
 2. ディファレンシャルギヤ

9章 懸架装置,フレームおよびボデー
9・1 アクスルおよびサスペンション
 1. フリントアクスルとフロントサスペンション
 2. リアアクスルとリアサスペンション
 3. シャシスプリング
 4. スタビライザ
 5. ショックアブソーバ
 6. 電子制御式サスペンション
9・2 フレームおよびボデー
 1. フレーム
 2. ボデー

10章 かじ取り装置および走行装置
10・1 かじ取り装置
 1. ステアリングの性能
 2. ホイールアライメント
 3. ステアリング装置の構造
 4. パワーステアリング
 5. 電子制御式パワーステアリング
 6. 4輪操向式ステアリング(4WS)
10・2 走行装置
 1. ホイール
 2. タイヤ
 3. タイヤの特性

11章 制動装置
11・1 制動装置
11・2 ブレーキ装置
 1. ブレーキ装置の分類
 2. サービスブレーキ(常用ブレーキ)
 3. パーキングブレーキ
 4. 補助ブレーキ

12章 電気装置および電装品
12・1 自動車用電気の基礎知識
 1. 導体
 2. 電流
 3. 電圧
 4. 電気抵抗
12・2 エンジンの電気装置
 1. バッテリ
 2. 充電装置
 3. 始動装置
 4. 点火装置
 5. 電子制御式燃料噴射システム
12・3 シャシの電装品
 1. 灯火装置
 2. 計器類
 3. 電装品

13章 自動車の諸元と性能
13・1 自動車の緒元
 1. 寸法に関する諸元
 2. 重量に関する諸元
13・2 自動車の性能
 1. エンジン性能
 2. 自動車の走行性能
 3. 自動車の制動性能
column4 道路運送車両法の保安基準

14章 自動車の安全技術と環境への配慮
14・1 自動車の安全技術
 1. 自動車の安全支援装置
 2. 交通情報システム
14・2 環境への配慮
 1. 自動車の排気ガス
 2. 環境負荷物質
 3. クリーンエネルギーへの移行
 4. リサイクル
 5. 自動車のメンテナンスフリー化
14・3 自動車技術の未来


付録1 SI単位の基礎知識
付録2 自動車整備士等資格取得について
索引