内容紹介
      
      
        
宇宙はもう遠くない―衛星開発の魅力と始め方が分かる本
      
       宇宙開発に憧れを持つ会社員たちが新橋の居酒屋で、「自分達で宇宙に行くものを作って、サラリーマンでも宇宙に手が届くということを世に示そう!」と話し合ったことから始まった人工衛星作り。
 本書は、宇宙工学科出身者もいない普通のサラリーマンたちが、どのようにして人工衛星を飛ばすことに成功したのか、人工衛星の設計・開発の仕方、打ち上げから運用まで開発秘話を織り交ぜながら紹介した本です。時系列順に解説しているので、衛星開発の流れが分かります。
      
      
      
        このような方におすすめ
        宇宙開発に興味がある、人工衛星を作ってみたいと思っている社会人・学生
       
     
    
      目次
      
        主要目次
        01  サラリーマン衛星の夜明け
02  人工衛星RSP-01「Selfie-sh」
03  開発の流れ
04  各系の開発
05  審査/申請
06  運用
07  簡易RSP-01を作ってみよう
■  Appendix(附録)