内容紹介
電気の初学者が、つまずきやすいところを徹底解説!
直流と交流の解説のほとんどが、電流と電圧の変化を示した図から始まり、まずは直流の説明、その後に交流の説明が続きます。「直流は分かった(気がする)けれど、交流は難しい用語や法則が次々に出てきて、とたんに分からなくなった」、「そもそも生活で使っている電気の流れ(発電所から家庭までの電気の送電方式)がどうなっているのか分からないので、直流・交流と言われてもイメージできない」という方が多くいらっしゃいます。
本書では、各章の要所に直流と交流を対比する形で要点整理図を示したうえで、特につまずきがちな交流について丁寧に説明。まずは文章で説明したうえで数式を提示し、注釈を入れるなどしています。
これから電気関係の資格取得を目指す人の最初の1冊としておススメします。
(電気の初学者を対象としているため、資格試験対策としての内容構成にはなっていません)
主な資格対象:電験三種、エネルギー管理士(電気)、電気工事士
このような方におすすめ
電気の超初学者:文系・他分野から電気分野に入った人、電気の基礎知識なしで電気関連の資格取得を目指す人
目次
主要目次
■1部 基礎編
1章 発電所~家庭 電気の流れと使われ方
2章 直流と交流の表し方と基本的事項
3章 直流と交流の回路計算
■2部 専門・発展編
1章 電気と磁気の関係
2章 電力と動力の変換(モーターと発電機)
詳細目次
■1部 基礎編
1章 発電所~家庭 電気の流れと使われ方
1-1 直流と交流の使われ方
1-2 電気の姿(電圧と電流、電力と電力量、周波数)
1-3 直流・交流は、なぜそこで使われるのか?
2章 直流と交流の表し方と基本的事項
2-1 交流波形の表し方
2-2 電圧と電流の関係、オームの法則
2-3 交流における位相
2-4 交流の実効値
2-5 有効電力と無効電力
2-6 実用的な交流の表し方
2-7 インピーダンスとアドミタンス
2-8 電圧源と電流源
2-9 3相交流の波形
3章 直流と交流の回路計算
3-1 直列接続と並列接続
3-2 重ね合わせの理
3-3 キルヒホッフの法則
3-4 電力の計算
3-5 変圧器の性質
3-6 3相交流の考え方
3-7 電圧降下の考え方
3-8 送電容量の考え方
■2部 専門・発展編
1章 電気と磁気の関係
1-1 電荷と電位
1-2 コンデンサーの仕組み
1-3 電流と磁界
1-4 コイルの仕組み
1-5 変圧器の仕組み
2章 電力と動力の変換(モーターと発電機)
2-1 導体に働く電磁力
2-2 直流モーターと発電機の仕組み
2-3 交流モーターと発電機の仕組み
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