本文へスキップします。

【参】モーダルJS:読み込み
書籍DB:詳細

太陽光発電システムのパワーコンディショナ入門

太陽光発電システムのパワーコンディショナ入門

  • 著者板子 一隆
  • 定価3,300円 (本体3,000円+税)
  • 判型A5
  • 136頁
  • ISBN978-4-274-50426-6
  • 発売日2014/03/25
  • 発行元オーム社

高効率な太陽光発電システムを実現する、パワコン技術入門書!

本書は、太陽光発電システムのための“パワーコンディショナ技術”解説書です。太陽光発電システムでは、高い発電効率が求められています。そのため、太陽電池パネルの出力が重要視されていますが、実は、パワーコンディショナの能力も大きな要素となっています。そこで本書では、不安定な太陽光発電の出力を安定化し、高効率に電力変換する機能“最大電力点追従(MPPT:Maximum Power Point Tracking)制御”を中心に、パワーコンディショナのアルゴリズムと最新手法を、実験データを混じえながら詳細に解説します。
まえがき
第1章 太陽光発電システム
1.1 太陽光発電システムの概要
1.1.1 太陽電池の種類と特徴
(1)シリコン系太陽電池
(2)化合物系太陽電池
(3)有機系太陽電池
(4)タンデム(多接合)型太陽電池
(5)量子ドット太陽電池
1.1.2 太陽電池の基本特性
(1)I-V特性とP-V特性
(2)太陽電池アレイの構成
(3)バイパスダイオード
(4)ブロッキング(逆流防止)ダイオード
(5)部分影時の太陽電池の特性
1.2 独立型太陽光発電システム
1.3 系統連系型太陽光発電システム
1.4 メガソーラー
第2章 独立型システムのパワーコンディショナ
2.1 独立型システムのパワーコンディショナの概要
2.1.1 回路構成
2.2 DC-DCコンバータの動作原理
2.2.1 昇圧型DC-DCコンバータ
2.2.2 降圧型DC-DCコンバータ
2.2.3 フライバックコンバータ
2.3 最大電力点追従(MPPT:Maximum Power Point Tracking)制御
2.3.1 一定電圧制御
2.3.2 山登り法(P&O法)
(1)動作原理
(2)動作例と問題点
2.3.3 I-V特性スキャン法
(1)動作原理
(2)ブーストインダクタの値によるスキャン動作への影響
(3)検出時間制御
(4)電圧・電流センサレス方式
(5)降圧型DC-DCコンバータによる制御方法
(6)部分影時の効果
(7)混成使用時の効果
(8)異方位設置時の効果
第3章 系統連系型システムのパワーコンディショナ
3.1 系統連系型パワーコンディショナの概要
3.2 家庭用系統連系型パワーコンディショナ(単相系統連系)
3.2.1 各種PWM制御
3.2.2 回路方程式
3.2.3 制御システム
3.2.4 システムの動作例
3.3 産業用系統連系型パワーコンディショナ(3相系統連系)
3.3.1 3相インバータ
3.3.2 回路構成と制御ブロック図
3.3.3 市販パワーコンディショナによる実験
3.4 動作点補正ユニット
3.4.1 PVピークブリッジ法
3.4.2 PVピークシフト法
第4章 制御の形態と系統保護
4.1 一括制御と分割制御
4.1.1 アレイ一括制御
4.1.2 ストリングコンバータ
4.1.3 パネルごとの制御
4.2 電圧上昇問題
4.3 高調波抑制
4.4 系統保護問題
4.4.1 受動的方式
4.4.2 能動的方式
4.5 JET認証について