Bluetooth内蔵測定器 蓄積したデータを活用して「働き方」を変えていこう
人手不足が深刻化する昨今、現場ではより効率のよい保守管理が求められています。マルチ計測器のBluetooth 内蔵測定器はスマートフォン経由でサーバに測定データを保存することができるため、①手書き作業がなくなり作業時間の短縮やヒューマンエラーの防止に繋がる、②過去のデータとの比較が容易になり設備不良の早期発見や劣化診断の目安になる、③社内でデータを共有し遠隔地から指示を出せる、など作業効率化や省人化に向けた取り組みに活用することができます。
この度「Bluetooth 内蔵クランプ式接地抵抗計 MET-10X」が新たにラインナップに加わり、特に設備保守においての働き方改革を強力にサポートします。
■クランプ式接地抵抗計 MET-10X
•接地棒の打ち込み作業が不要
•接地線にクランプしてボタンを押す
だけの簡単操作
•単3電池駆動で扱いやすさが向上
■クランプリーカー M-1141X /M-1141XR
• CT内径φ40mm
•最小分解能0.01mAで最大300A まで測定
可能
•MAX ホールド、バンドパスフィルタ(fo=55Hz)
■大口径クランプリーカー MCL-800DX /MCL-800DXR
•CT 内径74×80mm
•最小分解能0.01mAで最大1000Aまで測定可能
•MAX ホールド、ローパスフィルタ(cf=150Hz)