令和4年12 月改訂の内線規程では、住宅に施設するすべてのコンセントは接地極付とすることが、勧告的事項に変更された。極性付コンセントの正しい極性配線、接地極付コンセントの正しい接地配線は平成24 年2月改訂の内線規程で義務的事項に定められている。「コンテスターJCT-3」はこの要求に応え2012 年に上市したロングセラーの配線検査器である。
配線器具メーカーである神保電器では、1969 年に配線検査器の草分け的存在として「コンテスターJCT-1」を販売。その後様々な機能を付加・改良した「コンテスターJCT-2」を1989 年から販売している。
「コンテスターJCT-3」の特長としては、住宅用屋内電路など、主幹ELCB(漏電遮断器)のあるコンセント回路の自主検査/完成検査に特化した以下の検査項目を迅速確実にチェックできる配線検査器である。
●活線状態の電路にて、コンセントの通電・極性・配線を一括して検査。
●接地極付/アースターミナル付コンセントにあっては、中性線(N)と接地線(E)の誤配線も検出。
●施設されている高感度形ELCB(漏電遮断器)の感度電流に合わせて試験電流30mAと15mA が選択可能。
●電池レス設計により、乾電池も充電も不要。
対象電路が本設電源を受電していれば、本器のみでコンセントの配線検査が行える(仮設電源による検査では、電源極性が正しくない場合があります)。
