（株）タクミナ

ビル管理法の改正に伴い，受水槽の水質管理に注目が集まっており，受水槽の塩素濃度を自動で管理できる装置が求められています．受水槽用自動塩素注入装置は，受水槽内の水を循環させながら残留塩素濃度を連続的に監視し，基準を下回れば適切な量の塩素剤を注入します．水の安全確保だけでなく，過剰注入を防ぐことでコストダウンが図れるとともに塩素臭も低減できます．