内容紹介
台風・集中豪雨など、いざというときの備えを気象庁防災担当者が語る!
過去の激しい台風から、最近の集中豪雨や都市洪水など新たな気象災害について、その特徴、予測と対策を、気象庁の防災担当者の視点からまとめた書。
気象災害の実態解明と特徴の分析を通じて、数値予報など最新の予測・予報技術の効果と問題点、さらに有効な防災対策とは何かをわかりやすくまとめている。
このような方におすすめ
企業、自治体や関連省庁の防災担当者はもちろんのこと、町内自治会防災担当者、消防署員、救急隊員など、防災にかかわるすべての方におすすめ。
目次
主要目次
第1章 気象災害の特徴と分析
第2章 気象災害にかかわる予測,予報技術とその問題点
第3章 防災対応・対策について(関連法令解説)
参考資料