内容紹介
電験三種合格への第一歩、「理論」をやさしくマスター!
科目合格制となった電験三種は多くの受験者を集めているが、合格するためには計算力を含めたしっかりした基礎知識が必要であり、初学者にとっては、最初の一歩となる科目「理論」をマスターすることがすでにかなり高いハードルとなっている。
本書は、この「理論」について、合格点をとれることだけを目標に、やさしく親切な解説に徹し、例題に記入しながら自然に実力が身につくワークブックスタイルをとりいれ、はじめて電験三種を受験しようとする方々にとって、最もなじみやすい入門書である。
このような方におすすめ
高校生、専門学校生を含めて、はじめて電験三種に挑戦しようとする方々
目次
主要目次
1章 静電気
2章 磁気
3章 直流回路
4章 交流回路
5章 交流電力
6章 三相交流
7章 非正弦波交流
8章 電気計測
9章 電子理論・電子回路
模擬試験