内容紹介
合格ラインを超えるための厳選重要115項目を解説!
「合格の法則シリーズ」の一書目。
合格率が低い資格試験に合格するには、必須の知識を確実に押さえ、それらの知識が項目ごとに有機的に連携している必要がある。しかし、気象予報士試験は試験範囲が広範なこともあり、受験者の多くは必須であるべき知識が必ずしも明確でなく、また基礎的な部分に疑問点をかかえている場合が多く見受けられる。
そこで本書は、「これがわかれば受かる」、「このレベルの知識が合格の分かれ目」といった内容に絞って記述し、既往問題を知識の確認用として掲載した。
このような方におすすめ
○受験勉強を始めたばかりの方
○複数回受験されている方
○受験を検討している方
○受験直前に実力を確認したい方
目次
主要目次
第1編 気象予報士試験とは
第2編 ここが出る!重要項目「115」
1章 太陽系の概要および惑星としての地球
2章 地球大気および海洋の基本的な特徴と鉛直構造
3章 大気放射
4章 大気熱力学
5章 降水過程
6章 大気力学の基礎
7章 大規模大気運動
8章 中・小規模大気運動
9章 成層圏と中間圏内の大規模運動
10章 気候変動
11章 地球環境問題
12章 気象観測の基礎
13章 気象予測の基礎
14章 気象関連情報と提供形態
15章 気象災害
16章 気象業務法関連法規
17章 災害対策基本法等関連法規
第3編 合格への道