内容紹介
話題の科学・技術テーマがやさしく読める!
東京理科大学創立125周年を記念してスタートしたシリーズで、最先端の科学技術の本質を予備知識が無くても無理なく理解できる目から鱗の本。
情報の伝達手段としての絵は古くからあるが、今、手のひらの上できれいな動く絵が見られる。身近な携帯電話の画面から液晶の科学に自然と入り込める現代版「ろうそくの科学」。
このような方におすすめ
・科学技術に興味をもつ中学生や高校生・大学生
・教師など教育関係の人
・一般の人
目次
主要目次
第1章 液晶にはどうして絵が映るのだろう
第2章 液晶が「ディスプレイ」になるまでの物語
第3章 「高画質」「動画再生」「大画面」への道
第4章 「カラー液晶ディスプレイ」への挑戦
第5章 液晶ディスプレイのつくり方
第6章 進化していく「液晶」技術
第7章 もっと専門的に液晶の知識を学びたい人のために