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事業沿革

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事業沿革
  • 1914年

    電力技術の勃興期に『OHM』創刊と共に廣田精一によってオーム社創業(東京神田)。

  • 1918年

    『百故障失策』-書籍第1号-刊行。

  • 1923年

    関東大震災で東京事務所全焼、『OHM』誌大阪で発行。

  • 1924年

    東京事務所社屋新築、印刷工場も新設。

  • 1936年

    電気工事人免許試験施行、『電気工事読本(全3巻)』ベストセラーとなる。

  • 1939年

    創業25周年を記念し、電検第一種合格者に対し第1回オーム奨学賞授与(1998年まで毎年授与)。

  • 1943年

    出版企業整備要綱発令。社名を株式会社電気日本社と変更。

  • 1946年

    自然科学書協会設立とともに加盟。

  • 1947年

    社名を株式会社オーム社に復す。電験三種の受験指導雑誌『新電気』創刊。

  • 1948年

    当社の提唱により工学書の版元25社が集い工学書協会設立。

  • 1953年

    サンフランシスコ講和を記念したオーム技術賞第1回贈呈式。

  • 1954年

    G.S.Ohm没後100年祭を東京銀座ヤマハホールで挙行。
    『Georg Simon Ohmその生涯と業績』発行。

  • 1957年

    日本書籍出版協会設立とともに加盟。
    『検定 電気一般』―文部省(現文部科学省)検定教科書第1号―刊行。

  • 1958年

    電験三種解答速報会開始。

  • 1960年

    電気と工事』創刊、創刊号を増刷する異例のスタート。

  • 1962年

    科学技術庁(現文部科学省)の外郭団体として(財)電気科学技術奨励会設立。

  • 1964年

    創業50周年記念講演会ほか多彩な行事実施。
    『新版 無線工学ハンドブック』『薄膜工学ハンドブック』『自家用電気主任技術者ハンドブック』『シーケンス自動制御便覧』『ハンディブック電気』『建築スタディブック』ほか10大ハンドブック刊行。

  • 1965年

    PR誌『OHM BULLETIN』創刊。

  • 1966年

    第1回電験三種試験突破研究会(無料講習会)を東京、大阪、高松で開催。

  • 1967年

    設備と管理』誌創刊。

  • 1968年

    第1回第二種電気工事士試験突破研究会を東京、大阪で開催。

  • 1978年

    神田錦町に現在の本社ビル完成。

  • 1979年

    書籍見本市フランクフルト・ブックフェアにブースを開設。

  • 1982年

    『ワードプロセッサ読本』刊行。

  • 1983年

    英文学術ジャーナル『New Generation Computing』創刊、Springer社発売。
    訪問販売商品<現代電気工事大系(全46巻)>刊行。

  • 1986年

    『New DIAMOND』『人工知能学会誌』の制作発売開始。

  • 1989年

    創業75周年記念パーティーを東京丸の内パレスホテルで挙行。

  • 1991年

    オームビル新館落成。<スーパービギナーシリーズ>パソコン実用書を刊行。

  • 1993年

    総合電気雑誌『OHM』通巻1000号を迎える。

  • 1994年

    創業80周年―記念講演会を有楽町朝日ホールにて開催。
    <テクノライフ選書>刊行開始。

  • 1995年

    『マスタリングTCP/IP 入門編』刊行。

  • 1996年

    インターネット・ホームページ開設。

  • 1998年

    創業85周年記念事業としてOhm MOOK『ロボコンマガジン』創刊。

  • 2001年

    『電気工学ハンドブック第6版』刊行(電気学会編)、13年ぶりの改訂。
    「読書のめぐみ運動」50周年記念式典にて、法務大臣より感謝状を受く。

  • 2002年

    オーム技術賞(電気科学技術奨励賞)創設50周年/財団法人電気科学技術奨励会設立40周年記念しての講演会・贈呈式開催。

  • 2003年

    『OHM』『新電気』リニューアル。
    『ナノテクノロジーハンドブック』『デジタル放送ハンドブック』等刊行。

  • 2004年

    マンガ版技術解説書『マンガでわかるシリーズ』刊行開始。第一弾『統計学』発行。

  • 2005年

    サブカルチャー本『脱オタクファッションガイド』刊行、ベストセラーとなる。

  • 2007年

    『MedicalBio』創刊。『現代電力技術便覧』『原子力ハンドブック』刊行。

  • 2008年

    『ロボコンマガジン』創刊10周年記念キャンペーンを実施。

  • 2009年

    オーム社創業95周年記念としてOhm MOOK『水と水技術』創刊。
    創業95周年記念講演会を一ツ橋記念講堂で開催。

  • 2010年

    eBook StoreでPDF版書籍データの販売を開始。

  • 2011年

    東日本大震災発生。震災・復興関連書籍の緊急刊行、雑誌への関連記事掲載を行う。

  • 2013年

    『電気工学ハンドブック 第7版』刊行。

  • 2014年

    創業100周年記念祝賀会を東京會舘において挙行。2014年11月1日で創業100周年を迎える。

  • 2015年

    『ロボコンマガジン』創刊100号を迎える。

  • 2016年

    『進化計算と深層学習』が第25回大川出版賞を受賞。

  • 2017年

    オーム社100年史発行。

  • 2018年

    月刊4誌の電子版販売開始。『ソッカの美術解剖学ノート』刊行。

  • 2019年

    『OHM』創刊105年リニューアル。

  • 2020年

    オンラインスクール開講。
    『キム・ラッキの人体ドローイング』刊行。

  • 2021年

    『送電鉄塔ガイドブック』『BERTによる自然言語処理入門』刊行。

  • 2022年

    『「電気、マジわからん」と思ったときに読む本』『「モーター、マジわからん」と思ったときに読む本』刊行。

  • 2023年

    ウェブマガジン「Ohmsha Online」開設。

沿革(SPレイアウト崩れ)