医学系の学会からは、診断・治療に関する各種のガイドラインが公表されています。学会ごとにまとめているので、全身の疾病に横断的に関わる場合は、複数のガイドラインを参照する必要があり、非常に煩雑になります。
また、薬剤師養成課程は、従来の4年制から6年制になり、疾病に関する知識の習得が大幅に強化されています。また、臨床現場で活躍している薬剤師も、薬物治療の観点から、臨床現場に積極的に関わることが求められています。
本書は、各種のガイドラインをベースに糖尿病をはじめとする代謝疾病に関して、まとめるものです。