若手設計者やこれから設計者を志す方の「設計がうまくなりたい、いい建築がつくりりたい」という目標は、いつの時代も共通しているものです。設計の基本を習得するためには、約30坪程度の小さな家から考えてみることが近道だといわれています。
この本は、いずれも30坪前後の木造住宅4軒を対象に平面図や矩計図、枠図、外部・内部枠廻り、建具図、階段詳細図などを通して、プランの考え方や寸法の抑え方など、住宅設計の手法を解き明かす本です。
豊富な写真とともに著者による手描き図面で構成されています。製本は180度フラットに開くオープンバック製。
(推薦のことば)
ゆったりとして、端正で、決して崩れない。
友人でありライバルでもある佐藤重徳の建築を見続けてきた。
常に手で考えている。それが確かな仕事につながっているのだろう。
— 伊礼智(建築家) —