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鉄道ダイヤがつくれる本

鉄道ダイヤがつくれる本

  • 著者曽根 悟 監修富井 規雄 監修高木 亮
  • 定価2,808円 (本体2,600円+税)
  • 判型A5
  • 212頁
  • ISBN978-4-274-50710-6
  • 発売日2019/09/27
  • 発行元オーム社

コンピュータシミュレーションを通して、あなた好みの鉄道ダイヤがつくれる!

ダイヤを自作してみたい鉄道ファン、ダイヤの設計・検討を行う鉄道事業者の方に向けた、鉄道ダイヤ作成・評価の手引書です。鉄道ダイヤのつくられ方の解説はもちろん、著者作成のプログラムを使って、鉄道ダイヤの構築、実際の旅客流動のシミュレーションなどを行えるようになる本です。
はじめに

第1章 列車ダイヤ評価の理論
 1-1 列車ダイヤとその必要性
 1-2 よい列車ダイヤとは?
  1-2-1 よい鉄道サービスとは?
  1-2-2 列車ダイヤは鉄道サービスの「よさ」に影響を与える
  1-2-3 列車ダイヤと所要時間
  1-2-4 列車ダイヤと混雑
  1-2-5 列車ダイヤと運営コスト
 1-3 列車ダイヤの評価方法
  1-3-1 最適化と評価量
  1-3-2 列車ダイヤ評価の基本的評価量
  1-3-3 トレインアワー・カーアワー
  1-3-4 総旅行時間,総損失時間
  1-3-5 実効混雑度
 1-4 旅客流動シミュレーションの方法
 1-5 シミュレーションとモデル

第2章 シミュレーションの準備
 2-1 「すうじっく」の概要
  2-1-1 歴史
  2-1-2 PascalとC++
  2-1-3 Ruby による入力支援ツール
 2-2 必要なソフトウェアのインストール
  2-2-1 Rubyインタプリタのインストール
  2-2-2 Ruby gettextパッケージおよびRuby/Tkパッケージのインストール
  2-2-3 「すうじっく」のインストール
  2-2-4 テスト
 2-3 さっそく動かしてみる
  2-3-1 シミュレーション条件
  2-3-2 はじめの一歩
  2-3-3 車両形式データの入力
  2-3-4 速度種別データの入力
  2-3-5 駅データの入力
  2-3-6 路線データの入力
  2-3-7 スケジュールセットデータの入力
  2-3-8 列車データの入力
  2-3-9 編成データの入力
  2-3-10 旅客行動モデルデータ・旅客出現モデルデータの入力
  2-3-11 評価用データの入力
  2-3-12 シミュレーションしてみましょう

第3章 旅客行動シミュレーションはどう働くか
 3-1 シミュレーションの出力の詳細
  3-1-1 「トップ」および「OD」シート
  3-1-2 「主要評価量」シート:全般的評価量
  3-1-3 「主要評価量」シート:トレインアワー・カーアワー
  3-1-4 「路線混雑」シート・「列車混雑」シート・「混雑上位」シート
  3-1-5 これ以外のシート
 3-2 シミュレーションを検証する
  3-2-1 結果の吟味
  3-2-2 需要や列車周期を変更してみる
  3-2-3 各駅停車列車を複数入れてみる
  3-2-4 旅客行動モデルを変更してみる
 3-3 急行列車を含むシミュレーション
 3-4 実路線シミュレーションにおけるデータのつくりかた

第4章 列車ダイヤ評価の実際
 4-1 東京メトロ東西線
  4-1-1 基本:停車1回で1分遅くなる/停車列車相互の間隔は最短2分
  4-1-2 朝ラッシュ時,快速列車の運転をやめる
 4-2 東急田園都市線
 4-3 京王井の頭線
 4-4 京浜急行線
 4-5 JR東日本中央線: 超高頻度ダイヤの評価
  4-5-1 現状
  4-5-2 地域分離ダイヤ
  4-5-3 中央線への地域分離ダイヤの適用